最新更新日:2023/05/20 | |
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外でも離れて集合の時も、両手間隔を空けて並び、話を聞きます。先生は、いつもより大きな声で話をしています。 しかし、遊びや練習では、どうしても近づく場面ができます。子ども同士もお互いに気をつけて活動するようにしています。新しい生活様式は意識改革から、です。 【理科】物の燃え方
いよいよ今日から6年生の単元に入りました。閉じた瓶の中でろうそくのほのおが消える様子を見て、「空気が入れかわらないから」「酸素がなくなったから」等と予想し、上側や下側に隙間を空けて燃え続ける様子を観察しました。授業後のノートを見ると、「ろうそくを増やしてやってみたい」「穴を炎の横に開けてやってみたい」という課題意識が見られました。今後の実験が楽しみですね。
対象な図形
授業時数にゆとりはありませんが、自分の考えをしっかり伝え、どのように解決できるかを話し合う場は大切にしています。参観に行った際も、穏やかに発言が続き、授業が進んでいました。
心強い応援団
新宮古墳の入口は、通常施錠しています。地域の福崎さんに相談したところ対応してくださり、梶さんとお二人が古墳の説明に来てくださいました。また、写真館の森川さんも一緒に参加して、卒業アルバム用の撮影をしてくださいました。いろいろな行事が縮小や中止になる中で、今年だけの特色ある紙面構成が可能になり、ありがたいことでした。
感染症対策で物事が例年通りに進まないけれども、皆様が応援してくださるおかげで子どもたちがいろいろ体験を積むことができています。コロナに負けない、という気力にもつながります。下草を刈ってくださった方々もおり、皆様お忙しい中、本当にありがとうございました。 新宮古墳から何を眺めるのか
古墳は、古代山城が築城されていた城山、明神原遺跡と向かい合う位置にあります。その麓は、埋蔵文化財センターの調査研究により明らかになった、開法寺の塔や讃岐国府が建造されていた辺りです。被葬者は、これら讃岐国の中心を担う史跡にゆかりの深い方ではないかという話を聞いて、子どもたちの表情には真剣さが満ち、静かに歴史学習への扉が開きました。
城門に関連するホロソ石や明神原の祭祀遺跡を見学できなかったのは残念ですが、府中の子どもには、またいつか機会が訪れると思います。充実した見学でした。 新宮古墳の見学
春の校外学習で地域のいろいろな史跡を巡る予定でしたが、学校から徒歩10分の新宮古墳だけ見学することに変更しました。古墳時代後期に築造されたと推定される、新宮古墳。府中町に住む子どもたちは、身近に古墳があることをどのように感じたでしょうか。
子どもたちの感想からは、「道具が十分でなかった昔の時代に、あんな丈夫なものを石や岩などで作れるのは、とてもすごいと思いました。」「石室に入った時、足元にすごく偉い人が眠っていたと思うと、ものすごく緊張しました。」等、いにしえのロマンを十分に味わい、歴史に興味をいだいた様子が伺えました。 じゃがいもの・・・
14日(火)に植えたじゃがいも。いくつか芽が出ていました。
6年生の皆さんが登校する時には、どれくらい成長しているのでしょうか。 楽しみですね。 【理科】ジャガイモを植えました
本当だったら6年生のみなさんといっしょに土を耕し、肥料をまいて植えるはずだったジャガイモ。27日の再開日が待てないので、今日、杉山先生に協力いただいて植えました。ジャガイモから出てきている芽の向きを確かめて、一個ずつ植えました。一個のジャガイモからどうなるのか。再開後の理科が楽しみですね。
伝統音楽
5時間目、6年生は長唄「越後獅子」を鑑賞していました。集中力を欠く時間帯でもあり、関心も今ひとつのように見えました。11月の修学旅行では、邦楽の生演奏を間近で聞けることを山家先生が話してくださると、「えーっ。ほんま?」と言う声も聞こえ、一気に関心が高まったようでした。楽しみにしていてくださいね。
1年生の補助
毎年入学後しばらくは、6年生が1年生のカバンの片付けを手伝いに行っています。今年は、片付け後に手洗いも加わっています。それが終わると教室内で静かに過ごすことにしています。ようやく身につきかけたところですが、2週間の臨時休業に入ります。学校再開の27日は、給食開始になります。がんばろう、1年生。
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