最新更新日:2024/09/27 | |
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梅雨入り間近この地方もまもなく梅雨入りです。 各学年の廊下にかわいらしい「梅雨」が届きます。 題材に合わせて 図書館の風景朝の読み聞かせ 今日の本は・・・物話の終盤に「あめふらし」が出てくるのですが、タイトルからは想像できないお話の内容です。 表紙の絵が暗示しているのですが…。 ◆写真右上◆『へっこきよめどん』 富安陽子 文 小学館 昔話として語りつがれているお話です。この絵本に書かれている、作家の富安陽子さんの文章で絵本を使わない「語り」を行っていただきました。 ◆写真左下◆『ありがとうチュウ先生』 パトリシア・ポラッコ 岩崎書店 「きのうは歴史。あしたはなぞ。そしてきょうはプレゼント」文中の素敵な言葉です。 先生と呼ばれる仕事をする者として、反省と決意を新たにさせられた一冊です。 ◆写真右下◆『ピーターラビットのおはなし』ビアトリクス・ポター 福音館書店 この本が世の中に出たのは明治35年。(1902年)以来、世界中の子供に愛され続けているオールタイムセラーのシリーズ第1作を、英語と日本語で読み聞かせていただきました。 不動の人気作!(図書館からのおすすめ)文庫コーナー「し」 中学校図書館では不動の人気作品です。 まだ読んだことのない方には、この巻の第3話、第4話、第10話のどれか一つからだけでも、手に取って読まれることをおすすめします。 連休や長期休暇など、まとまった時間が取れたときに、以前読んだシリーズものの小説やマンガを読み返してみると、新たな発見があるかもしれません。 今日のおすすめ本・・・図書館より美野田啓二 文響社 NDC498[予防医学] 日本では「3日に1度」、雨が降っている―。そのたびに「不調」「ゆううつ」になっていてはもったいないと思いませんか?(はしがきより) 雨音が好き、呼吸が楽になるから雨が好き、という人もいますが、雨の日に不調になる人は多いようです。 この本では、そんな雨の日の過ごし方を見直すことで、心と体を快適にする方法を探っていきます。 ◆写真下◆『DEEP ALASKA』 松本紀生 インプレス NDC748[写真集] 『雨の日の過ごし方』の本で「雨の日の不快&不調をとる方法」の一つとして「写真集を見る」が挙げられていました。大地、海、空、生物のすべてが色鮮やかに美しく切り取られた写真の数々。ふと日常を忘れる瞬間が訪れます。 おすすめの本今年度はホームページでも紹介していきます。 (写真左)『日本全国「へえ、そうだったのか!」雑学』こんなに知っている委員会編 NDC049(雑著) 回転書架コーナーにあります この本は日本全国の雑学を9つの切り口から紹介する1冊です。 「名古屋名物きしめんは、最初正方形だった」といった面白い事実が知れます! (3年) (写真中)『問題な日本語』 北原保雄 編 NDC810(日本語) この本は、間違えないようにしたい日本語がたくさんのっています。 おもしろいのでぜひ読んでみてください。(2年) (写真右)『しにがみのバラッド。』ハセガワケイスケ 作 日本の文学「は」文庫コーナー 真っ白な死神の少女と黒猫の物語で、様々な人との出会い、そして別れが描かれています。少ししんみりして、そしてやさしい物語です。(2年) 今日の読み聞かせで読んだのは・・・みんな真剣に聞いている様子が印象的でした。 今日読んだ本を紹介します。 ◆「絵とき ゾウの時間とネズミの時間」 「ガリバーが小人国に流れついた」 から始まるこの本は、すべての生きものがその大きさにあわせて等しい時間を生きているということを数学や生物の要素をまじえながら面白くまとめた絵本です。 ※この本は南中図書館にあります ■「おばあちゃん ひとり せんそうごっこ」 絵本のために書き下ろしたという谷川さんの詩。 かなりエッジが効いています。シュールなさし絵とともに、心に爪あとを残します。 短い言葉で書かれているのにたくさん考えさせられます。 谷川俊太郎作品は展示コーナーおよび900(文学)の棚にあります。 ● 「木のまつり」 人里離れた場所に立つ木にきれいな花が咲きました。 とても良いにおいに気づいた蝶たちが「おまつりをしよう」と一斉に木に向かいます。 美しい情景が目に浮かぶ作品。 ※新美南吉作品は第2図書館にあります。 |
岩倉市立南部中学校
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