最新更新日:2024/09/27 | |
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寒くなりました
昨日は、曇っていて日が射さなかったため、気温が上がらず、寒い一日でした。まだ防寒具を着てきてはいけない時期ですが、下着を工夫すれば寒さを防げます。
まず、袖のある下着を着けましょう。肩が下着でかくれているだけで、体温をかなり保てます。それでも寒いようでしたら、下着を2枚重ねて着てみましょう。重ね着は、衣服と衣服の間に空気の層を作り、それが断熱材の役割をするので、効果的に体温を保てます。厚い服を一枚着るよりも、ずっと暖かいです。 台風一過
台風は大きな影響もなく通り過ぎてよかったですね。台風が通り過ぎると、気温が急に変わったり、気圧が急に変わったりします。特に、朝の気温はぐんと下がってきますので、寝るときの服装とか、布団とかに気をつけて体を冷やさないようにしてください。今週も生徒会アワーや、芸術鑑賞会など、行事が目白押しです。部活や勉強にも頑張らなくてはいけません。前向きな気持ちがあると、体の調子もどんどんよくなります。楽しいことや、目標を見つけて日々を過ごしてください。
ハンドボール部西尾張大会台風と健康
台風が来ると、どうも調子が悪いという人が結構います。大きな台風が近づいていますが体調の悪い人はいませんか?さて、どうして、台風が来ると体調が崩れるのでしょうか?いろいろ原因が考えられますが、気圧の変化も原因の一つです。
気圧が下がり天気が不安定になると自律神経の働きで、体の動きを休ませようとする力が働きます。ところが、反対に体を活動させる「ヒスタミン」という物質も増えます。そのため、自律神経のバランスが崩れ体調を悪くします。また、気温の差に対し自律神経は敏感に反応します。気温の差が激しい上に、台風も近づいています。いつもよりも規則正しい生活を心がけることが予防につながりますよ。 衣替え
今日から完全に衣替えで、全校の皆さんが冬服になりました。衣替えは、四季のはっきりしている日本だから、ある行事です。平安時代では、旧暦の4月1日と10月1日、新暦では5月のはじめと9月の始めに衣替えをしていました。江戸時代には、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあったそうです。季節の変わり目を敏感に感じる日本人だからこその行事ですね。
ところで、衣替えは服だけを替えるわけではありません。布団や、部屋の敷物も、暖かく過ごすことができるように替えましょう。また、部屋の飾り付け、または食器なども替えると、いっそう季節感を感じることができます。 ハンドボール部女子西尾張大会結果季節の変わり目
3連休明けの昨日は、体調の悪い人が多く、たくさんの人が保健室へきました。朝晩の気温差が激しく、大会のある運動部も多かったために、疲れと気温の変化に対応できない人が多かったと思います。
このように体調を崩しやすい時期ですが、保健室へ来る人の中には、睡眠不足とか、朝ご飯を食べていないとか、生活の乱れから体調を悪くする人もいました。1時間保健室で休むということが、自分にとってどれほど損なことか、真剣に考えると健康管理がいかに大切か分かると思います。健康とは、病気をしないことだけではありません。こころも体も健康であるようにしたいものです。 有酸素運動
ジョギングのような、長い時間体を動かす運動をすると、息が苦しくなるのはどうしてでしょうか。それはジョギングが有酸素運動だからです。有酸素運動は、酸素をいっぱい必要とする運動です。そのために体の酸素が減少し、息が苦しくなります。有酸素運動とは、早歩きやジョギング、サイクリングや水泳など、できるだけ長い時間続けてする運動ですが、健康にはとてもよい運動です。 上手に呼吸をすることで、効率的に体に酸素を取り入れ、有酸素運動をやってみましょう。特に運動部にいた3年生は、運動量が極端に減りますので、有酸素運動を続けると良いと思います。
旬のものを食べましょう
旬の食べ物は、その季節に必要な栄養素にあふれています。きちんと取って、冬の寒さに備える体づくりをしましょう。では、秋が旬の食べ物はなんでしょうか。野菜では、一番に「なす」があげられます。なすは、ビタミンCやPが含まれていて、血管を強くする働きがあります。なすは体を冷やす働きがあるので、これからの季節は、味噌など、体を温めるものと一緒に食べて、体を冷やさないようにしましょう。魚では、さんまですね。さんまのあぶらに含まれる成分は、血圧を下げる働きがあります。また、脳の働きを高める栄養が含まれるともいわれています。さんまのおいしい季節に、是非食べてみましょう。
秋バテしていませんか?
秋の気配を感じ、過ごしやすくなったと思いますが、保健室には、「のどが痛い」「気持ち悪い」「おなかが痛い」と言ってくる人が増えてきました。どうして秋になって「バテる」のでしょうか。今年の夏は異常気象といわれるほど気温が高かったです。その夏を頑張ってきたのに、やっと涼しい秋風が吹く頃に、なぜ体調不良になるのでしょうか。
暑い夏の間、いつも寝不足状態だったり、冷たい飲み物ばかり飲んでいたり、冷房のかかった部屋で生活していた人は、免疫力が弱まっているので、秋バテの状態になってしまいます。寝る前に温かい湯船に浸かり血行を良くしてストレスも発散しましょう。そうすることで免疫力がアップします。 |
江南市立古知野中学校
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