最新更新日:2024/09/27 | |
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ハンドボール部秋季合同練習会について男子の優秀選手に、月俣勇人君が選ばれました。 空気が変わりました
台風の影響はほとんどありませんでしたが、空気が全く変わりました。湿度が低く、乾いた風が西や北から吹いてきます。人間の体も自然の流れの中で生きていますので、この変化は体にも影響します。多くの人が、ようやく暑い夏が終わり、さわやかに過ごせるようになったと思っているでしょう。しかし、アレルギーのある人は少し注意の必要な時期です。花粉症のある人は、そろそろキク科の植物の花粉が飛びます。ブタクサ(セイタカアワダチソウ)は代表的な秋の花粉症を起こす草です。 また、朝夕の急激な気温の変化はぜんそくの発作の原因ともなります。アレルギー体質の人は体調を整えてこの時期を乗り切りましょう。
体育大会に向けて
保健委員会では、体育大会に向けて「つめ切りコンクール」を行っています。本日17日から、20日までの4日間、つめ切り検査を実施し、4日間1人もつめの長い人がいなかった学級に、パーフェクト賞を出します。
つめが長いと、人を傷つけるばかりでなく、指先に何か当たったときに指をはがして非常に痛い思いをします。けがの予防を安全のために、つめはいつも短く切っておきましょう。目安は手のひら側から見てつめの見えない状態です。 筋肉痛・・
体育大会の練習が始まってから、筋肉痛を訴える人が多くなりました。動くことが困難なほど痛みが激しかったり、内出血があるようなときは、単なる筋肉痛ではなく、肉離れかもしれません。肉離れとは、筋肉の繊維が傷ついたり、切れてしまうけがのことをさします。
肉離れは、気温の変化や急激に筋肉を動かすことでおこります。筋肉痛にしては痛すぎるな、と思ったら安静にし、冷やしながら病院へ行きましょう。 もし、肉離れになると、治るまでに三週間から一ヶ月かかりますので、予防することが大切です。予防は準備運動やストレッチが有効ですので是非実行しましょう。 つめは健康のバロメーター
体育大会が近づき、練習に力が入ってきています。しかし、つめの長い人が多いので、とても危険を感じることがあります。つめは、大人になればおしゃれのアイテムとして使うこともありますが、中学生の皆さんは、健康のバロメーターとして関心を持ってほしいです。爪の色 、つやを見れば、現在の健康状態がわかります。
いつもはつやがあり、ピンク色なのに、白っぽくなったり、青みがかかったり、黄色になったりすると、かくれた病気があるかもしれません。このように健康を判断する大切なつめです。長いままにして、つめをはがすことのないように、大切にしましょう。 体力落ちていますよ!
先週は、体育で体育大会の練習をしてから、体調が悪くなる人が非常にたくさんいました。特に3年生は多かったです。3年生の皆さんは、部活動の夏の大会が終わってから、運動をしなくなった人がほとんどです。しかも、夏休みがあったため、生活も不規則だったようで、体育の時間に全力で走ると、酸欠状態で保健室、という例がたくさんありました。筋肉痛になる人も多いようです。体育大会は、120%の力を出す人がほとんどです。特に3年生は、体調を悪くしたり、けがをしないように、毎日少しずつ運動やストレッチをしてください。
大雨
先日の大雨は、皆さんを安全に家に帰すことを第一に考え、お迎えをお願いしたり、雨が弱くなるまで学校で待機したりしました。このような時は、精神的にも不安定になりますが、皆さんは先生の指示に従い、落ち着いて行動できたと思います。江南市は、木曽川の流域にある町ですので、土地の低いところがあります。先日のような大雨の時に、どこが低いかはっきり分かりますので、その場所を覚えておくと、次に大雨が降ったときに危険な場所を避けて家に帰ることができます。記憶の新しいうちに浸水しそうな場所を記録しておきましょう。
けがの予防
暑い夏休みも終わり、2学期が始まりました。9月の保健目標は「「けがの防止に努めよう」です。古知野中学校は、江南市内で最もけがの多い学校です。人数が多いので当たり前と思ってはいけません。けがの多い所では、さらに大きなけがが発生する確率が高いのです。
皆さんも、けがはしなかったけど、ヒヤリ、ハッとしたことはあると思います。その回数が多いほどけがにつながります。けがを予防する力を、危機管理能力といいますが、是非皆さんにつけてほしい力です。自分の状況を判断し、危険を避けるには落ち着いた行動と冷静な判断が必要です。 ComeCome 集会江南七夕まつり1学期の保健室の様子
古知野中学校では、1学期にどのくらいの人が保健室を利用したと思いますか? 体調が悪く、保健室に来た人が全校でのべ956人。けがをして来た人が全校でのべ364人という、大変多くの人が保健室を利用しました。特に、7月は急に暑くなったこともあり、保健室は座る場所もないほどでした。
学年別では、3年生が圧倒的に多かったです。一人一人が自分の健康状態を見直し、生活してほしいですね。2学期は保健室へ来る人が少なくなることを願っています。 学校保健委員会だより
第1回学校保健委員会だよりを学校文書にUPしました。名城大学大学院教授 加藤幸久先生の講演をお知らせしますので、是非お読みください。
熱中症予防は規則正しい生活
今週に入り、急激に暑くなりました。暑さのため、体調を悪くする人が増え、保健室は座る場所もないくらいです。月曜日は40人近くの人が保健室で休んだり、早退したりしています。
部活の前に放送で呼びかけていますが、運動の前に水分を取ること、体調が悪いときは無理をしないこと、この2点を一人一人が気をつけてほしいと思います。 それから、基本的なこととして、規則正しい睡眠や食事は絶対に守ってください。きちんと食事を取れば、熱中症の予防に必要な水分、塩分、ミネラルは取れます。 ハンドボール部頑張っています夏の野菜
古いギリシャのことわざに、「トマトが実れば医者が青くなる」というものがあります。トマトの健康効果についてのことばですが、旬の野菜には旬の効果があるという意味も含まれています。夏に不足しがちなカリウムやビタミン類といった栄養素を、カラフルな夏野菜で美味しく補給し、夏バテや熱中症を予防しましょう。
夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれます。トマトやキュウリなど生で食べられるものも多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜の長所です。 本校の熱中症対策
今日から7月に入ります。今月の保健目標は、「夏の健康に気をつけよう」です。夏にかかりやすい病気と言えば、一番に熱中症が思い出されます。保護者の皆様も、心配されていることと思います。
まもなく梅雨が明けると、本格的な暑さになります。本校では、古知野中学校の生徒が、熱中症にならずに、元気に夏を乗り切ることができるよう、対策を考えています。学校文書にUPしてありますのでご覧ください。 熱中症予防
今日から夏の大会に向けて、部活動もますます盛んになります。梅雨が明けると、急激に暑くなり、熱中症の危険が大きくなりますので、水分・塩分の補給をし、熱中症を予防しながらがんばりましょう。
熱中症にならないためには、運動前に水分を補給しましょう。人間が必要とする水分は、普通の生活なら1日に約1.2リットル、暑い所で活動する時は、それ以上の水分を取り、汗を大量にかく時は塩分・糖分を含むスポーツドリンクで水分補給することが効果的です。 疲労は早く回復しましょう
月曜日は保健室へ来る人が大変多い日でした。保健室で手当をする人は29人もいて、保健室のベッドやソファが足りないくらいでした。学年によって差があり、1年生は5人、2年生は7人3年生はなんと17人もの人が保健室で休んでいます。
3年生が多い原因をいろいろ考えましたが、土曜、日曜日の部活動で、大会や練習があったこと。土曜、日曜日の気温が30度まで上がり、蒸し暑かったこと。このようなことが原因ではないでしょうか。疲れをためないことが健康を維持するポイントです。こまめに休憩を取り、疲れを残さないようにしてください。 6月の保健委員会保健だより6月号について
保健だより6月号を学校文書にUPしました。主に歯の健康について載せてあるのでご覧ください。
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江南市立古知野中学校
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