最新更新日:2024/09/24 | |
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3学年後期学年スローガン 「勝」1学年お話キャラバン
今日の午後,おはなしたまて箱のみなさんが来校しました。1年生全クラスで,様々なお話を聴かせてくれました。1年生のみなさんも話に聴き入っていました。すごく落ち着いたいい時間になりました。
説明を受けている第一会議室前の廊下も煙っていますが・・・煙は怖いですね−! 煙体験です。すぐ前を行く人が見えなくなります。突然目の前に障害物が現れます。 今回は訓練なので普通に呼吸できる煙ですが、これが有害な煙で、目に沁みたり、ちょっと一息吸っただけでむせて呼吸できなくなったりしたらと思うと、ぞっとします。 心肺蘇生法を学びます。そして、大きな声で呼びかけます。「大丈夫ですかー?」 反応があるかどうかを確認します。 協力してくれる人を求めます。「119番をお願いします。」「あなたはAEDをお願いします。」 その間も、心臓マッサージと人工呼吸は続けなければなりません。脳に血液を送るためです。 「最初の5分間が勝負です」と教わっています。 いざという時、自分はどうするか?
予防係長の高橋さんのお話がとてもわかりやすかったです。
大きな災害に人が直面したとき、7割の人が呆然としてしまうそうです。それを正常化バイアスと言います。自分のまわりでは、変わったことは起きない!と信じたいという心の働きです。何かあったとき、いざという時、自分ならどうするかと心がけておくことが大切です。 1組の萌夏さんと綾香さんは、「自分から気づいて行動していきたいです」と感想を話してくれました。 そういえば、消防署のマークってなに?というクイズがありましたね。雪の結晶ですね。そして真ん中に太陽、管そう(火事になったときに放水するときのホースの先のノズルのこと)、放出する水柱です。 雪の結晶は、水、団結および純潔を意味しています。 2年生 防災教室自分の命を助けたら、他の人を助ける 共助 今日はまずこれを覚えてほしいです。と最初に講義を受けています。 今,第三学年高校入試説明会が行われています
本日,13時半から体育館で,高校入試説明会が行われています。いよいよ,この時期が来ました。
多くの保護者の皆様に,来校いただいています。親子で資料を覗き込んで真剣に話を聞いております。 一人ひとり,進路実現に向けて全員でバックアップしていきますので,ご家庭でもしっかりとお子さんと進路について話し合っていただけると助かります。私立の入試もあっという間に来てしまいます。三者面談で,本人・保護者・担任でしっかりと最終確認をして,じっくりと腰を据えて受験に向かっていけるようにしていければと思います。 1年生生きがい講座 その4松尾 健さん すべての講師の先生のお話しを聞きたかったのですがそうもいかず、私は松尾さんのお話をずっと聞いたのでご紹介します。 第27回全国時計競技全国大会で優勝した松尾さんは、滝沢南中サッカー部出身で、三浦先生がクラス担任であり顧問でした。 学生時代には、自分の強みに集中すること。一歩先の自分のイメージを持つこと。感謝の気持ちを忘れないことを大切にしてきたそうです。 遠野高校でサッカーで全国3位になった松尾さん。地元の企業、それもネームブランドがある一流の企業に就職したいと思い、雫石にある盛岡セイコー工業の工場見学を自ら申し込みました。会社の中にある「雫石高級時計工房」を見学し非常に感銘を受けました。 ぜひ、この中で自分も時計を作ってみたいと思ったそうです。 その年、盛岡セイコー工業では、高校生を採用するという年でタイミングがばっちりでした。様々な資格や栄光をつかんできた松尾さんですが、次の言葉が私は強く印象に残りました。 「人生は、自分の思い通りにはいかないものです。我慢して我慢してじっと待ってチャンスをつかむのです。」 セイコーの時計をしてくれている人を街で見かけるととてもうれしいし、そういう人が増えるように、自分自身もずっと時計の勉強をし資格を更に取得し、技術を磨いていきたいと話をしていました。 「自分の作った時計を身に付けているということがとてもかっこいい!」とお話しを聞いていた1年生が感想を述べてくれました。 最後に、松尾さんが作った高級時計の中に入っているムーブメントをみんなに見せてくれました。 「これ一個もらってもいいですか?」とちゃっかりした生徒のひとりが話すと、 「うーん、あげたいんだけどなかなかそうもいかないんだよねー」とにっこり松尾さん。 長くなりましたが、どの講座も生徒の心を打つお話しだったと思います。ぜひご家庭で今日の生きがい講座の話を聞いてみて下さい。 1学年生きがい講座 その3副所長 三浦義昭さん 元青年海外協力隊員 立花優美子さん 立花さんは、本校の卒業生だそうです。ヨルダンに青年海外協力隊で派遣されました。ヨルダンの障がいの支援の仕事をしてきたそうです。 「好きなことが将来の生きがいになります。」という言葉が強く心に残りましたと生徒が話してくれました。 1学年生きがい講座 その2理事 佐藤由季也さん 岩手県福祉人材センター 所長 畠山泰彦さん 障害者支援施設みたけの園 生活支援員 佐々木和寿さん 元盛岡・マニラ育英会 伊藤よし子さん みたけの園の佐々木さんのお話。 「人には身長や顔が違ったりするように、それぞれ個性があります。障がいがある、障がいがないというのもその人の個性だと私は思っています。その個性に合わせて、私たちは障がい者の皆さん一人ひとりに支援をしています。 仕事を続けていると、障がい者の方の目を見ただけで、嬉しいのか怒っているのかがわかってきます。障がい者の方が、嬉しいと思っているなと分かったときが本当にやっていて良かったなと思うときです。」 1学年生きがい講座 その1製造部製造2課主任 高橋丈泰さん 盛岡市動物公園 竹花秀樹さん 保護者の方も興味深くお話しを聞いていました。 1学年親子PTAレク その21位 3組 2位 1組 3位 5組 でした。 1学年親子PTAレク ドッジビーを行いました。
75名弱の保護者の方に参加していただきました。
2年生職場体験学習 その112年生職場体験学習 その102年生職場体験学習 その9気持ちよく過ごしてほしいですね。 いわてアスリートクラブでは道具をきれいにしています。 道具を大事にしない人はうまくなりませんね。 2年生職場体験学習 その8帽子をかぶればすっかり乗客業務員です。 2年生職場体験学習 その7店員さんの指導を受けて値札付けをしていました。 |
盛岡市立北陵中学校
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