最新更新日:2010/06/11 | |
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百人一首全校大会・4
さいしょは「ふくからに」のふだをねらっていました。そのふだを逃さないようにずっと見ていました。相手の目はそのふだを見ていた感じがします。ひろさき先生が、そのふだを読んだ時、頭にぴーんときました。相手といっしょに手をついたけど、相手の方が下だったので、とられました。私は、くそーと思いました。顔がぷんぷんしていたけど、泣きそうにはなりませんでした。(2年)
最初は「きみがため」のふだをねらっていました。そのねらっているふだの時、手を前によせて、相手もするどく手を前によせてきました。心の中で、もうれつに火の玉がもえて、体があつくなって、何か分からないけど同時でとられました。(2年) 最初は「たちわかれ」のふだをねらっていました。顔を近づけて手をかまえて、とるじゅんびをしました。相手もかまえています。行くぞっと思ってかまえました。先生が読んだしゅんかんに手をのばしました。相手も手をのばしました。いけると思ってひゅっとたたきました。どうだろうと見ました。でも相手が早かったので、とられました。(2年) さいしょは「音に聞く」のふだをねらっていました。ひろさき先生がとくいふだを読んでくれたので、私は元気よく「はい」といえて気持ちよかったです。だんだん自分の頭がしんけんになってきたのが分かってきました。相手がすばやかったので、とられました。わたしは負けそうに思ったので、目をつぶってみると、みんながおうえんしてくれたような気がしました。(2年) さいしょは「きみがため」のふだをねらっていました。ぼくの目はずっと手の前にあるふだしか見ていませんでした。その時、「きみがため」のふだがきました。だけど、どこか分からなくなったので、くそーと思いました。だけど、手がちょっと動いたから、前を見たらあったから手をのばしました。だけど、たりなかってとられました。(2年) さいしょ、ふだを見ていました。ゆうだい君も見ました。自分も見ました。とくいふだは大好きです。ぴんときたけど、はずれました。のりたかこうちょう先生が読んだときも、はずれてしまいました。ふじた先生が出てきたとき、とりました。(2年) さいしょは「やま」のふだをねらっていました。かおがふだに近づいて、ひろさき先生がとくいふだを読んだとき、すばやくとれました。やったーと思いました。(2年) 百人一首全校大会・3
静と動がありました。緊張と弛緩。
札を探す集中力は見事です。 百人一首全校大会・2
以下は参加したある職員の感想です。
*************************** 今年は「やる気」でした。6年生の魁くんに「先生、白組の一人として出てください。」と言われてからがぜん「やる気」になりました。家でPC相手に練習しました。家事もそこそこにPCの画面に向かう毎日。家族に背を向けた数日を送るほど練習しました。 しかし、結果は見事に三連敗。それも二戦目はあわやパーフェクト負けになるところでした。(最後の一枚をじゃんけんに勝ってとりました・・。)いや〜〜〜、子どもは強いです。「あっ。」と思ったときにはもう札は相手の手の下にあります。「出た!得意札・・『かくとだに〜』だ。」と思った時には相手が余裕の笑顔で札をにぎっています。 一戦目の相手は5年生。実は彼女には朝のパワーアップの時にも負けています。「今度こそ勝つぞ!」と臨みましたが、どんどん取られて行くたびに意気消沈。 二戦目の相手は4年生。目にもとまらぬ速さで目の前から札が消えていき、最後の札をじゃんけんで勝ってやっと1枚取りました。 三戦目の相手は6年生。こちらも目にもとまらぬ速さで取っていきます。途中でやっと得意札をとって「やった〜〜!」と思わず顔を上げると目の前の6年生の顔にはなんとなく「同情」が浮かんでいるような気がしました。(トホホ・・・) PCなんかより100倍強い太郎生小の子どもたちでした。 さて、「泣いたら退場」というのが太郎生小学校における「ゲーム」の大きなルールです。でも三連敗して、私は「泣きそうに」なりました。自分が生来の「負けず嫌い」だったことを今日久しぶりに思い出しました。本当に悔しかったです。 よく子ども達は負けて泣かないものだなあ・・・と改めて思いました。太郎生小学校の子どもたちって「強い心の持ち主」だと言うことが実感として感じられた「百人一首大会」。 涙をこらえて強くなるんだなあ。ああ、弱い私、泣いちゃう! ******************************** 百人一首全校大会・1
1月28日、太郎生小学校恒例の百人一首全校大会が行われました。
五色百人一首を使っており、今年は緑とピンクの40枚でのゲームとなります。 下の写真は、試合前の会場です。すでに緊迫感が。 3学期の始業式
3学期の始業式では初めて子どもたちに対して、太郎生小学校が3月末で閉校になることを伝えました。子どもたちすでに知っていることではあります。
始業式ではもう一つ「夢を持とう」ということも話しました。エピソードとしては国際宇宙ステーションに長期滞在する野口さんのことと、火星の鮮明な写真を取り上げました。 清水寺.4
世に言われる「清水の舞台」で見学しているところです。
歳末餅つき大作戦・3
仕事の後は昼食です。できたばかりのお餅をいただきました。豚汁もおいしかったです。
歳末餅つき大作戦・4
高学年もがんばっています。
歳末餅つき大作戦・2
子どもたちも重たい杵を持って、「よいしょ」と。
お餅を丸める方が楽しそうです。 歳末餅つき大作戦・1
12月23日、美杉の社会福祉協議会が中心となって「歳末餅つき大作戦」が行われました。
太郎生小からもたくさんの皆さんが参加していただきました。 清水寺・3
大きな足跡です。
弁慶が使ったといわれるつえと下駄。重いです。 清水寺・2
仏足石、つまりおしゃかさんの足跡が刻まれた石にさわっています。いいことがあるそうです。
清水寺・1
清水寺の通称、目隠し門の前で。「仁王門」が正しい名前です。
修学旅行・朝食1
冬休み中、まだHPに載せていない写真をご覧ください。
修学旅行の2日目の朝食です。 キックベースボール大会・3
試合は、子どもチームの勝ち。ホームランを打たれてしまいました。
点字学習(高学年)・1
上の写真は点字の絵本。写真から分かりますか。
下は話を聞く高学年の子どもたち。いつでもこんな姿です。集中して話を聞いています。 持久走大会(高学年)3
持久走大会が終わると、雨も上がりました。もう少し早く雨がやんでほしかったところです。
持久走大会(高学年)2
地面に水たまりができています。条件の悪い中での持久走大会でした。でも、子どもたちは力走します。
持久走大会(高学年)1
高学年にとっては思い出の持久走大会となりました。
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津市立太郎生小学校
〒515-3536 三重県津市美杉町太郎生2128-1 TEL:059-273-0324 FAX:059-273-0746 |