最新更新日:2010/06/11 | |
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太郎生小唄・1
さわやか体操の皆さんに教えていただきました。
本番の運動会はさわやかの皆さんの他にも、たくさんの方が輪に入っていただきました。 高校生や中学生の姿も見れました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。楽しんでいただけましたか。 運動会の準備
18日の午後、運動会の準備をしました。テントを2張とライン引きなどです。テントは少し苦労しました。
下の写真は太郎生小の今年の全スタッフです。全員、心身ともに元気です。おそろいのTシャツでがんばります。 応援合戦
太郎生小の応援合戦はシンプルです。
8月の職員会議で、応援合戦が提案されたとき、練習時間をどの程度取るか、話し合いました。応援合戦は時によると、担当の先生の力が入りすぎ、先生のアイデア競争になりかねたい面もあります。その点を指摘すると、担当者が「練習は休み時間にする程度にします。色別の担当の先生はあまり口出しをしません。6年生が大きな声を出して他の学年を引っ張る場にしたい」ということでした。これなら私も賛成です。 応援合戦は、運動会という場で行うため、とかく派手になりやすいのです。その方が「受ける」からです。しかし、当然しわ寄せもでてきます。 私は、授業では先生たちのアイデアを十分に発揮してもらいたいと思っていますし、そのために可能なことは応援しているつもりです。しかし、応援合戦はほどほどでいいと思っています。 16日の総練習での応援合戦は、シンプルではありましたが、大きな声を精一杯だしていました。これが応援の原点だと思います。時間をかけた小道具作りは必要ないと思います。 練習では、6年生が下学年の児童に温かく「指導する場面」が何度も見られました。子どもたちにまかせてあるからこそ、できることです。 今日からできることは?
美杉中学校2年生の社会見学に同行しました。人権教育の一環として「大阪人権博物館」での学習です。
生徒たちは、とても人なつっこく一緒にいても心が安らぎ、心地よい一日を過ごすことができました。「人を大事にすることの第一歩は、人の話をしっかり聞くこと」それがしっかりできる生徒たちでした。 これからも学習を深め、素敵な生き方のできる人になってほしいと思います。 避難訓練
9月1日、地震を想定した避難訓練を行いました。
教室では机の下にもぐっています。見事ですね。 下は運動場で話を聞いているところ。ヘルメットの後ろ姿を見るだけでも、子どもたちの姿勢がいいことが分かります。 私は持参した本を使って、プレートが下にもぐりこみ、ひずみに耐えられなくなった時に大地震が起こることを説明しました。子どもたち、分かったかな。 さらに「大きな地震は今後、数十年の間には起こる可能性が高いと言われています。皆さんが生きている間に大きな地震が起こるということです」という話をしながら、自分で判断しなければいけないことも言いました。 2学期始業式
9月1日、2学期の始業式を行いました。
38人の児童全員がそろいました。職員も全員、そろいました。みんな元気です。 私は「あたりまえのこと10か条」について話しました。行儀のいい太郎生の子どもたちといえでも、満点ではありません。課題はあります。それは大人についてもいえると思います。子どもも、大人も(職員を含む)、「あたりまえのこと10か条」を守らなければなりません。ルールやマナーを守るということが今、軽んじられています。 モラルは個人の価値観によって異なることがあります。でも、ルールやマナーは自分の価値観ではなく、社会人として守るべきことなのです。 それから、子どもたちが集まったときの姿勢の見事さ。一言も、「きちんと並びなさい」とは言っていません。集まると、背筋を伸ばして、正面を見るというマナーが守れるのです。 |
津市立太郎生小学校
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