最新更新日:2010/06/11 | |
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子ども会交流キャンプ・5
子どもたちは最初は緊張しています。話をすることもあまりありません。でも、時間が経つほど、打ち解けていきました。
子ども会交流キャンプ・4
カレーはたっぷりとありました。おかわりをしたかな。
子ども会交流キャンプ・3
班別にカレーをいただきました。
飯ごう炊さんもおいしくできました。これは保護者ががんばってくれました。 子ども会交流キャンプ・2
今年は4年生と5年生が対象でした。
定番のカレー作りです。魚をさばき、それを焼くという仕事も。なかなか忙しい日程でした。 子ども会交流キャンプ・1
8月1日、美杉町子ども会のデーキャンプが、下之川の「ヒストリーパーク塚原」で行われました。時折小雨の降る天候ではありましたが、無事に予定通りのプログラムが終わりました。関係者の皆さん、ありがとうございました。
最初は魚つかみです。 祝ベスト8
美杉中の野球部が県大会でベスト8まで進みました。
立派な戦い方でした。美杉中学校で学んでいる子どもたちがこのような姿を見せてくれたこと、私たちの誇りでもあり、自信にもなりました。 市内の大会から何回か試合を見ることが出来ました。美杉中が強いのは決して偶然ではありません。前も書いたけど、まさに「心技体」がそろったチームであり、そんな学校です。 上の写真は応援の横断旗。保護者が作ったのでしょうか。 下の2枚は連続しており、キャッチャーのファインプレーの瞬間です。2枚目はヘルメットが空中です。3枚目も着地寸前。足が浮き、手が伸びている。 入力職員が卒業生の名前を打ち込んでいます。 太郎生老人クラブの皆さん
太郎生老人クラブの皆さんはとてもお元気です。
小学校や保育園の子どもたちを招いてのコスモスの種まきも、畑などの準備をすべてしていただきました。本当にありがとうございます。 振り返って(ザ勝負)
とても楽しかったです。ケガもなく楽しめてよかったです。
小さい子たちも全員出番を作っていただき、普段学校では見られない姿も見られてよかったです。 1回戦は私たちに花を持たせてもらっていい気分にさせてもらって、2回戦はしっか り子どもたちを勝たせる江村監督の配慮にも頭が下がります。 私たち職員にとっても、応援したりされたりとチームワークをよりいっそう強めるよい機会になったと思います。ずっと職員室で留守番をしてくださった横山先生にも感謝 です。一人でも欠けたら実現できなかったですもんね。長谷先生もぶっつけ本番でわざわざ出てきてくださってうれしかったです。 子どもたちも本当にじょうずで、予想以上でした。 観戦記(保護者から)
昨日の「ザ勝負」の観戦記が保護者から届きました。ありがとうございます。
**************************** お疲れ様でした。先生方の一生懸命さ、嬉しかったです。子どもたちも緊張もしていたようですが、楽しそうでしたね。 先生方のチームワークもうれしかったナ。この一丸となった「チーム」が今の太郎生小を支えてくださっているんだなって。ありがとうございました。 子ども、嬉しそうでしたね。監督やコーチのアドバイスにしっかり応えている姿。ホームを踏んでみんなに「スゴイなあ!」って認めてもらっている姿。嬉しそうにしている姿。とっても有意義な1日となりました。 勝負・5
写真は職員ばかりです。なにしろこんなことはまずありません。
子どもたちと先生たちとの心の距離が少し近くなったでしょうか。 以下は某職員の感想。 ******************************* 「え〜〜!試合??」 校長先生に「スポ少チームに試合を申し込んだから。」と言われたとき、「げげ、はっきり言ってスポーツ苦手だし、無理!」と口に出そうでしたが、盛り上がる職員室で「後ろ向きはあかんかなあ・・」と気を遣って口に出さなかった私。今日が来るのが実はとても憂鬱でした。 でも、いざやってみるとおもしろかった! というか、幸せでした。夕暮れ時、元気な子どもたちと、親御さん、そして職場の仲間。みんな笑顔。天気も上々。 エラーも三振も、HRもクリーンヒットも、エースの剛速球も、「おとなげないバッティング」も、お父さんのヤジも、子どもたちのかけ声も何もかもが幸せな瞬間。 「フィールド オブ ドリームス」という映画がありましたね。これから先、今日の幸せな夕方のグランドを「フィールド オブ ドリームス」として私はきっと想い出すことでしょう。幸せな夕方。 勝負・4
職員チームはほぼ全員が出ました。若い職員もいます。若くない職員もいます。でも、みんな気力だけは元気いっぱいです。
職員チームの挑戦を受けていただいたスポ少チームの皆さん、ありがとうございます。会長さん、監督さん、そのほか、都合を付けて応援に来ていただいた皆さん。ありがとうございました。 子どもたちと真剣に勝負が出来ることは本当に幸せです。 勝負・3
子どもたちは2年生から6年生までが試合に出ました。
6年生が出てくると、なかなか打てません。 子どもたちの日々の練習の成果をはっきりと見せつけられました。 わが教員チームも声だけは出しました。 勝負・2
真剣でした。「おとなげない」ほど真剣でした。それでも、エラーもしたし、三振もしたし、暴投もしました。なさけない。
勝負・1
6月17日の夕方、太郎生ソフトボールチームと太郎生小学校職員チームが、真剣勝負をしました。
何だ?
これは何でしょうか。
後日、説明します。 田植え
浄水場から帰ろうとすると、ある児童が「お父さんが仕事をしている」と言います。それではとばかり、アポなし見学を敢行しました。
上の写真は、またまた二本ボソと倶留尊をバックにした子どもたち。 中の写真の後ろは、大洞山。 下はかっこよく仕事中のお父さん。 ある中学校の奇跡・1
ある中学校とは美杉中学校です。
先週末の日曜日(17日)、春の中学校の部活の公式戦がありました。その決勝戦に美杉中が出るということです。保護者の中には「当然の」決勝戦という受け止め方をしていた方もいましたが、津市内には20の中学校があります。そのトーナメントを決勝まで勝ち進んでいるのです。 しかも、昨年秋の市民大会、県大会と合わせると、3大会連続して決勝戦に進んでいるのは、偶然ではなく実力の証明です。 ある中学校の奇跡・2
単に美杉中の野球部が強いというだけなら、この太郎生小学校のサイトに取り上げることはしません。そこには「美杉中の奇跡」とよべるものがあると私は思うのです。
美杉中学校は中学校としては小規模校です。1年生は1クラスです。生徒数が少ないため、部活の構成が難しいようです。現に、野球部は3年生が退部する夏以降は9人そろうかどうか危惧しているということを、太郎生地区の保護者が話題にしていました(10人になったそうです。これで試合に出られますね。私も嬉しい。また応援に行けます)。選手層が厚いわけではない、そんなギリギリの人数なのです。 それなのに、「強い」のです。 美杉中にはもう一つ大きなハンディがあります。それはスクールバスを使っているため、練習時間の制約があることです。朝の練習はできません。放課後も、バスが5時半ごろ出ます。私は中学校の部活事情は分かりませんから、この美杉中の練習時間がどの程度少ないのか数字の上では分かりませんが、十分な練習時間ではないことは確かです。 そんな学校が、上位に定着していることが私には奇跡だと思えてなりません。 でも、そこには太郎生小学校と共通する教育があるようにも思います。以下、続きます。 ※写真中はタイムリーを打った松本君 ※写真下はゲームセットの瞬間。最後のバッターの驚異的なねばりが美杉から応援に行った多くの関係者に勇気を与えてくれました。 ※写真上は、私のお気に入りの1枚。 ある中学校の奇跡・3
太郎生小学校はへき地・複式校です。そのため、「小規模をフルに生かした教育」を行っています。教育実践のいくつかは、このサイトでも発信しています。
美杉中学校も、部活の存続が危ぶまれる小規模校です。しかし、少人数をフルに生かした指導をされているのではないかと私は思うのです。 さらに、もう一つ。それは保護者の信頼が厚いということです。それは応援を見ていても、日々の話を聞いてもいても思います。 太郎生小学校も、保護者の信頼をいただいていると受け止めています。だからこそ、夏の答志島キャンプを全校で、しかも2泊3日の予定を立てることができたのです。 美杉中学校も、保護者の強い信頼があるからこそ、しっかりとした指導ができるのだと思います。 「小規模をフルに生かした教育」を今後も、美杉中とともに、太郎生小学校も進めてい行くつもりです。 |
津市立太郎生小学校
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