最新更新日:2024/09/26 | |
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4年生社会見学 その2人が最初に集まっていたのは、社会でも学習した「防災」のコーナーです。 実際に119番の電話のやりとりを体験できたり、緊急時に大きな声を出す体験などができるブースが人気でした。 さらに、音と光のコーナーでは、光の三原色について学んだり、振り子でできる砂模様などを熱心に見入っている児童がとても多かったです。 なかなか学校では体験できない、科学の不思議や、面白さを目の前にした児童たちは、 「すごい!」「もう一回やってみよう!」 「先生!ここに書いてあることは、どういうこと?」 と、生き生きとした表情で驚きを表現していました。 帰りも公共交通機関を使い、マナーを守って帰ってくることができました。 皆さすがに疲れているようでしたが、切符を買ったり、乗り換える練習ができ、 高学年に向けて、いい経験になったと思います。 この経験を生かし、来年度も活動の場を広げていってくれることを期待しています。 ※「ルールを守り、きちんと行動し、よく学べた」という報告を聞くことができて大変うれしく思います。U 4年生社会見学 名古屋市科学館 その1今回の社会見学の目的は2つあります。 一つは、プラネタリウムで冬の星座について学習すること。 そしてもう一つは、名古屋市科学館まで、公共交通機関を使って自分たちでたどり着くことです。 4年生にとって、初めての体験。みな何日も前から念入りに準備をして、何回も話し合い、この日を迎えました。 朝の9時45分、すべてのグループが時間を守り、名古屋市科学館に到着することができました。朝から緊張したのか、少し疲れた様子でしたが、いざプラネタリウムに入ると、大きなドーム型のプラネタリウムに、皆疲れを忘れて、釘づけになっていました。 冬の星座で代表的な「オリオン座」の説明があり、「ベテルギウス」や「リゲル」といった一等星の名前の由来などを、熱心に聞き入っていました。 保育園との交流活動3保育園との交流活動2体育館で、「じゃんけん列車」をしました。20分ほどの時間でしたが、みんな大喜びでした。100名強の子どもたちが一緒になり、和やかに遊びました。保育園の子どもたち、みんな伸び伸びとしていて、幡東での生活が楽しみになったと思います。1年生は、下級生を迎えようという気持ちが芽生えたように思います。 五年生 放送体験好天に恵まれた2月24日(水)、8時3分の愛知環状鉄道に乗って、NHK名古屋放送局に出かけました。NHKでは、ニュース番組作りを実体験しました。 初めに、「不思議、放送体験」という摸擬番組作りをしました。子どもたち、一生懸命に説明を聞き、番組作りへの意欲満々でした。 その後、「挑戦!番組作り」「納得!何でも学習」で、ニュース番組を作ったり、放送の仕方を学習したり、放送について質問したりしました。 実際に作った番組は、NHKで放送されるそうです。 保育園との交流活動今日は、4月に小学校に入学する年長さんたちとの交流活動の日です。 まず、年長さんたちは、小学校の中の様子を見学しました。 たくさんの教室や長い廊下・・・。(なんだかあやしいぞ)という面持ちです。 次は、図書室で小学校のお話を聞く時間。 椅子にちゃんと腰掛け、質問にも手をぴんと伸ばしてハキハキと答えられていました。 返事もよくできて、もうすぐ1年生という気持ちが表情や態度に表れていました。 そして、いよいよお楽しみの「一緒に遊ぼう」の時間。 ー続くー 『バター作り』に挑戦 その2いよいよこのバターをクラッカーにつけて食べる番になりました。 室内が静かになりました。 「おいしい!」 クラッカーに塩味がついているので「無塩バター」でもちょうどいい加減です。 全員、自分でバターを作って食べることができました。 一見、簡単なバター作り。でも、そこには1年生の子でも、短時間で全員に成功させる工夫が随所にありました。 ・容器の大きさや材料の量などが適当で、子どもに扱いやすいものにしていた。 ・絵図を使って、やり方を視覚的に分かりやすくしていた。 ・「何を、どのように、どれくらいやって、これを作る」という具体的な目標を明示し、子どもに見通しを持たせていた。 ・「上手!」「すごい」「その調子」と一人一人に声をかけていた。 ・段階的に出来具合を確かめた上で、次の作業を進めていた。 ・がんばらないとできないように適度な困難さを持たせていた。 ・友達のやり方を参考にさせるなど、協力を促していた。 ・全員に成功させ、お菓子としておいしく食べることができるようになっていた。 『バターづくり』は、楽しい理科の授業のようでした。 上記の8つの点は、学校の授業づくりにおいても大切なことです。 よい授業には、子どもたちのよい表情と満足があります。 『バター作り』に挑戦 ! その1
愛知牧場では、『バター作り』にも挑戦しました。
作り方は、生クリームとノンホモ牛乳を容器に入れて振るだけです。 かなりの回数を振らなければなりませんが、だんだんに出来上がっていく様子が分かるので面白くやれます。 振り続けているうちに、容器の中の材料が低脂肪乳とバターに分離します。 できたバターは、ピンポン玉より一回り大きいくらいです。 低脂肪乳はストローで飲みました。「おいしい!」という声が上がりました。 さて、バターの味はどうかな。 ー続くー 『乳しぼり体験』から学んだこと『乳しぼり』させてくれるのは、2006年生まれの乳牛バナナちゃん。 お腹には4月に生まれる予定の赤ちゃんがいます。とてもおとなしく、子どもたちに優しく接してくれました。 そんなバナナちゃんに、子どもたちもお乳をしぼる前には「よろしくお願いします」、しぼった後は「バナナちゃん、ありがとう!」と礼儀正しくあいさつをしました。 飼育員のトミお姉さんからは、乳のしぼり方や牛乳の話だけではなく、動物への接し方や出産の様子や親子の関係などのお話を聞くことができました。 家に帰った子どもたちも、バナナちゃんの体のことやお母さん牛のことについていろいろと話したのではないでしょうか。この『乳しぼり体験』は、生き物とふれ合うことを通した『命を感じる』学習だと思いました。 このよい体験が子どもたちの豊かな心や見方・考え方につながっていくように、教室での学習を進めていきます。 1年生 愛知牧場で『体験学習』写真のように、ちょうどこの日に東海テレビが愛知牧場の飼育員を取材していました。 牧場関係者が乳搾りやバターの作り方を教えているところも撮影していたので、幡東小の1年生が活動している様子がテレビで放映されると思います。 放送予定は、3月7日東海テレビ(1ch) 番組「a life(ア・ライフ)」 朝9:30〜10:00です。 平成22年2月22日 『東京マラソン』 10人ゴール !10人には、平成22年2月22日という2が続いたこの日を記念日にしたいという思いがあったようです。目標に向かって、本当によくがんばり通しました! 卒業まで残り20日。 それまでにゴールできるように、一日に走る距離を増やす子が多くなっています。ゴールした仲間の横を、次は自分の番だとばかりに一生懸命に走っている子もいました。休みの日にも相当な距離を走り込んでいるようです。 〈6年生のみなさんへ〉 『東京マラソン』を始めた目的は、中学に入学してから部活動等でがんばることができるように、走って体力を付けることでした。 でも、一度にたくさん走り過ぎると、けがをしたり体の調子をくずしたりすることがあります。絶対に無理をしないでください。それに、そういう走り方では体力は付きません。毎日、こつこつと走り続けることで、走る力は蓄えられていくのです。 また、ゴールした次の日から走ることをやめてしまい、後はのんびり何もしないということでは意味がありません。せっかく身につけた走る力は、だんだんと失われていきます。中学で運動部をめざしているなら、少しずつでいいので44人の仲間と励まし合って走り続けてほしいと思います。 走り終えた人もゴールをめざして走っている人も、これからの20日間の計画を自分なりに立てて取り組んでくださいね。 いつもハイテンション!教室には笑顔と笑い声が絶えず、マリオ先生と子どもたちはハイテンション! 英語を使ったコミュニケーションの楽しさを十分に味わっていました。 マリオ先生とのやりとりを見ていて、子どもたちが英語の表現を抵抗なく吸収していくのを感じました。 こちらは聞き取った単語を並べて意味を考えてしまうのですが、子どもたちは音声を全体的に受け取って理解していくようです。ですから、表現の覚えが早いし発音もスムーズ。 マリオ先生のお人柄によるところも大きいと思いますが、外国の方が先生として来てもらえることは英語に慣れ親しむ絶好の機会となっています。 新鮮 朝採り「菜の花」放送も使って紹介したので、他の学級のみんなも集まってきました。 先生たちは、お家でどんなふうに料理して食べたのでしょうね。 クラブ活動 最終日18日はクラブの最終日でした。 本校には8つのクラブがあり、4・5・6年生が一緒になって月に1回程度活動しています。 このクラブの目標が、学習指導要領で新たに規定されました。 『クラブ活動を通して、望ましい人間関係を形成し、個性の伸長を図り、集団の一員として協力してよりよいクラブづくりに参画しようとする自主的、実践的な態度を育てる。』 簡単に言えば、同好の仲間で集い合い、みんなで活動を楽しもうということです。 クラブ最終日、各クラブにおいて、ゲームに熱中する姿・楽器を演奏する姿・ものづくりに励む姿、雑木林に入って自然に親しむ姿、読書に浸りきる姿…がありました。 こうした子どもたちの活動を楽しむ姿から、22年度も可能な限りクラブの時間を設けていきたいと思います。 うららかな春の陽射しに包まれて森の教室では1年生が「はじめの一歩」、体育館周辺では3年生や5年生が「かくれんぼ」、運動場では2年生をはじめ各学年の子がサッカーやドッジボールの球技、縄跳び、一輪車、鬼ごっこ、そして4年生はクラス対抗のフリスビードッジ…みんなで楽しそうに遊んでいます。そして、その周りを今日も6年生が「東京マラソン」。 こうした元気いっぱいの子どもたちの姿から、私たち教師は笑(え)ネルギーをもらっています。教師冥利です。 跳べた! 二重跳びこの日から、一緒に二重跳びにチャレンジすることになりました。 二重跳びの練習には、 ・縄を速く回す練習 ・1回のジャンプで手を二回たたく練習 ・縄無しの二重跳び ・真ん中で切った縄の二重跳び 等 いろいろな練習の仕方があります。 写真は、ジャンピングボードを使った練習方法です。ブロックの上にベニヤ板を乗せ、縄跳びの補助具にします。板がたわんで、高くジャンプすることができます。 この子は二回旋目の跳び縄が足を越せないでいましたが、このジャンピングボードを利用すると本人も驚くほどすんなりと二重跳びができました。 何度かやっているうちに、一跳躍の間に跳び縄が二回旋するイメージ・タイミング・コツが体感できたようで、この後、ジャンピングボードを使わなくても二重跳びが成功しました! 次のチャレンジは、二重跳びを連続して跳ぶことです。体と足に余分な力が入らないようにしてつま先で跳び、二回目の跳躍にスムーズに移行することがポイントになります。 ※18日、ジャンピングボードで連続3回できました! もうこの補助具の必要は無いでしょう。後は、自立して繰り返し練習すれば、連続回数は伸びていくと思います。 ジャンピングボードでの特訓を知った他の子が、 「私もできるようになりたいです。」と練習に来ました。 板の強度の関係で、体重の軽い1年〜3年生までなら誰でも挑戦可能です。 二重跳びにチャレンジしたい子は、15分放課に校長室まで来てくださいね。 一緒にやりましょう。『イッツ、マイ・プレジャー!』 朝礼のテーマは『生きる力』ー小中学校のみなさんへー 「幼稚園から今までずっとスケートをやってきたのですが、小学生のときに長野の五輪を見てから、ずっとオリンピックに出て金メダルをとるという夢をもってやってきているので、みんなにも何か一つ夢をもってやってほしいと思います。 そのためには、毎日少しでもいろいろなことができるように目標をもつといいと思います。今日はこれを何回やるとか、これが二回は跳べようにするなどといったように。 苦しいときやつらいときもありますが、それが生活の一部になれば、そんなに苦しくは感じませんし、私は楽しくスケートをやっているので、あまりつらいと感じたことはありません。みなさんも、挑戦していることを楽しんでみるといいと思います。」 目標を持ってがんばることは人にだけできることです。浅田選手のように、毎日の生活にちょっとがんばればできそうな小さな目標を立て成し遂げていくことで、自信と新たな勇気が湧き、それが『生きる力』となっていくと思います。 浅田選手の紹介してくれた本は「明日もまた生きていこう」でした。あるバレーボール選手が友や家族の絆のもとに、目標を持って力一杯に歩んだ様子が綴られています。 幡山東小の子どもたちにも、周りの人たちとの関係を大切にしながら、目標に立ち向かうチャレンジャーになってほしいと思います。 『生きる力』に健康や体力は不可欠です。 明るく楽しく、そして元気良く過ごすことができるように、養護教諭や栄養教諭からも「健康」や「食」のことについて話してもらいました。 平成22年度第1期児童会役員選挙
2月16日(火)の6時間目は、平成22年度第1期の児童会役員選挙が行われました。11名の児童が立候補し、みんな立派に抱負を演説しました。幡東をうまくリードしていこうとする気概を感じました。選挙管理委員の人たちも、よく頑張ってくれました。
愛知県陶磁資料館で作陶体験をしました。
2月16日(火)、2年生が、愛知県陶磁資料館で、作陶体験を行いました。瀬戸の地場産業を実際に体験し、粘土作品を作りました。
初めに、係の方の説明をしっかりと聞き、制作への気持ちを高めました。その後の約2時間は、みんな真剣に集中して制作に取り組みました。 焼き上がるまでには1ケ月ほどかかるそうです。どんなふうに焼き上がるか、今からとても楽しみです。 愛・地球博開幕5周年記念イベントのお知らせ旧海上広場ステージ会場(愛・パークの近く)で、みだしのイベントが開催されます。 その折に行われる『市民ステージ』に幡山東小学校2年生有志が参加し、「ゆめつむぎin山口」の発表及び群読を披露させていただくことになりました。 本日、写真のパンフレットをご家庭にお配りします。裏面にイベント内容や日程が記載されていますのでご覧ください。 こうした機会を通じて、仲間や地域の人たちとの『縦糸や横糸』の関係をつむぎ、美しい夢を大きく膨らませてほしいと思います。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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