最新更新日:2024/09/20 | |
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幡東PTAチーム 駅伝大会に初参加我が幡東小PTAチームは駅伝素人チームであり、コースもアップダウンがあって厳しいものなので、最後まで全員で「黄色いタスキ」をつなぐことができるか心配な面もありました。しかし、沿道からの保護者のみなさんや学校の子どもたち、先生達の力強い応援のおかげで、選手全員が自分の区間を全力で走りきることができました。 結果、男子は67チーム中37位(タイム1時間01分)、女子は30チーム中21位(タイム1時間14分21秒)と予想よりも好成績を出すことができました。そして、選手みんなで、一丸となって走れた喜びを味わうとともに次回に向けての挑戦意欲を高めました。 左の写真は、大会が始まる前にタスキの確認をしているところです。右は、ゴールした後に豚汁をいただいているところです(いろいろな大会を経験しましたが、本大会の豚汁の量が一番多いです。) 応援してくださったみなさん、大会関係者のみなさん、走路員のみなさん、今日は本当にありがとうございました。 お友だちから手紙が届きました共に過ごして楽しかったことが『点字』で綴られています。 ※盲学校の先生が、文字を書き添えてくださっています。 点字を勉強して返事を書きたいと思います。 1年生の「道徳の授業」この時間に担任の先生が使った資料は、ドラえもんに出てくるのび太君が主人公のお話です。 写真は、ある場面で思い悩むのび太君の気持ちを考えるために、代表の子がのび太君の演技をしているところです。 この後、今の自分の気持ちを表す『心情円グラフ』という道具を活用しながら、「のび太君はこんな気持ちだったと思う」「私ならこうする」など、みんなで話し合いました。 多くの子がのび太君の心の動きをとらえ、よいところに気づいて自分もこうしていきたいという考えを持つことができました。 ※1年1組のみなさん、大勢の先生たちの前でも、のび太君のことについて自分の考えをよく発表し、プリントにしっかり書けましたね。とてもえらいと思いました。きょう、みんなで考えたり感じたりしたことを生活の中でもやってみましょう。 思いやり、親切さ、優しさなど人への心づかいは、育てなくては育っていきません。子どもたちの日々の生活の中では、残念ながら道徳性に欠いた言動が見受けられることがあります。 今後、道徳の時間だけでなく、教科の学習などいろいろな活動の中で、子どもたちの道徳性を高めるよう働きかけていきたいと思います。 3年生「しめ縄づくり」 地域のみなさまとの交流活動
今年も、地域の方が集われている「メダカの学校」から、「しめ縄づくり」の先生に来てもらって3年生が体験活動を行いました。
使ったしめ縄の材料は、「もちわら」です。ふつうのお米のものより柔らかいので、しめ縄づくりに適しているそうです。子どもたちのために、8月の上旬に刈り取り、強い日差しで乾燥させ紙にくるんで保存してあったものです。青くて、よい香りがします。 数本のわらをより合わせて1本にすることは、3年生の子どもたちにとって初めてのことで、かなり苦戦したようです。 子どもの感想です。 「わらをなう時は、すごく難しくていやになるくらいでした。でも『めだかの学校』の人たちが、『あーよくできたね。じょうずだね』とほめてくれたので元気が出て、最後まであきらめずにやりました。そして、かわいいしめ縄を作ることができました。作ったしめ縄は、玄関に飾ろうと思います。」 うまくいかないのがくやしくて泣き出す子もいましたが、自分で作りたいと何度もやり直していました。とても小さなしめ飾りになってしまった子もいましたが、とても満足気でした。 最後に、「メダカの学校」のみなさんが、一人一人にしめ飾りと干支の折り紙をくださいました。 幡東の子にたくさんの幸せがありますようにという思いが込められています。地域のみなさまの温かいお気持ちに心から感謝申し上げます。今日は本当にありがとうございました。 チャレンジ 幡東PTAチーム名とユニフォームは写真の通りです。 瀬戸蔵を10時10分にスタートし、市体育館方面を回って、パルティせとにゴールします。ゴール予想時刻は、11時20分頃です。 あくまでも健康マラソンですが、毎日、各自が自分に合った方法で走力とモチベーションを高めています。 大会当日、瀬戸市内で「笑ネルギーTシャツ」に黄色いたすきを付けて走る姿を見かけられたら、「ファイト!」と声をかけてくださると嬉しいです。 【男子チーム】 第一走者…山田(PTA代表) 第二走者…吉永 第三走者…牛田 第四走者…伊藤 【女子チーム】 第一走者…高橋 第二走者…川本 第三走者…村瀬 第四走者…遠藤(さ) 「道徳の時間:してはならないこと」全校で同じ時間に「道徳」の授業を行いました。 テーマは、人権週間にあわせて「人として、してはならないこと」です。 子どもたちの規範意識の低下を心配する声が多くなっています。学校の授業などで使っている「こころのノート」の内容にも、上記の写真のように「してはならないこと」として盛り込まれるようになりました。 この日の道徳の時間には、「はげ」というタイトルのビデオも観て、思いやりに欠く言動がいかに人を傷つけるかということや人の優しさについて学びました。 【低学年の「こころのノート」より ※中学年、高学年用にも付いています】 ◇人のものをかくしてはいけないよ ◇いじわるをしてはいけないよ ◇うそをついてはいけないよ ◇人のものをとってはいけないよ ◇わる口を言ってはいけないよ ◇友だちをたたいてはいけないよ こうしたことは、「いつでも、どこでも、なんどでも」様々な機会をとらえて繰り返し話し伝えていくことが大切です。 子どもたちが、善悪をきちんと判断し、人としてしてはならないことは絶対にしないという気持ちが身に付くように、 「他にも、どのようなことがあるか」 「なぜ、それがいけないか」 「相手の立場に立って考えること」等、ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。 ※規範意識の大切さについては昔から言われていることです。よく会津藩士の子弟が学んだという「什の掟」が紹介されます。『ならぬことはならぬものです』で有名です。 【1年生授業の様子:ビデオを観ているところです】 給食掲示板♪
1階から2階へあがる踊り場(西階段)に給食の掲示板があります。
今日からリニューアルです◎ 今月は、クリスマスツリーです。 日にちをめくると、給食メニューがわかります。 山口クリーン作戦を盛り上げようキャンペーン今週は、そうした意識が高まるよう、「山口クリーン作戦を盛り上げようキャンペーン」を行っています。美化委員が各クラスの清掃箇所を回り、きれいにできている箇所を翌日の放送で発表します。 子供たちの美化への意識がどれくらい高まっていくのか、楽しみにしています。一層清潔な山口地域になっていってほしいですね。 「せと」を知ることができる施設「ノベルティ・こども創造館」幡東小3年生は、職人さんから「鋳込み」や「絵付け」について学びました。この施設には、名古屋の小学校も体験活動に訪れるそうです。 「瀬戸蔵」について 2ガイドさんは、「瀬戸のすずめは真っ黒と言われていたんだよ」とか「瀬戸の山は、どこもはげ山だった(日本の三大はげ山の一つ)」など環境問題に関係したことにも触れ、住みよい街づくりに大切なことを話してくださいました。 「瀬戸蔵」にはせとものづくりの道具や陶磁器の展示だけでなく、旧尾張瀬戸駅が再現され、懐かしい瀬戸電にも乗れるようになっています。そして、瀬戸焼販売店や飲食店、ホールや会議室も備えている総合施設となっています。名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」から歩いて5分のところにあります。 「瀬戸蔵」について 1「瀬戸蔵」は、瀬戸の「やきもの」のことについて学び、やきものづくりの現在と未来を考えるためにつくられたミュージアムです。 写真は、「モロ」と呼ばれたやきもの工場に入る子どもたちです。 昔のやきものづくりの現場が展示されています。ガイドさんから、モロで働く職人さんたちの知恵や工夫、そして努力を教えてもらうことができました。 3年生 校外学習 瀬戸蔵・ノベルティ・こども創造館瀬戸蔵では,ボランティアガイドの方に,昔ながらの焼き物の作り方・陶器と磁器のちがい・焼き物の移り変わりなどについて,詳しく説明していただきました。 粘土を触らせていただいたり,鋳込みの実演を見せていただいたり,みんな興味深く学習することができました。 ノベルティ・こども創造館では,まねき猫の鋳込み作業とアクリル絵の具での絵付けを体験しました。 鋳型に粘土を流し込む時,絵付けをしている時は真剣そのものでした。どの子も,世界に一つしかない素敵なまねき猫を持ち帰ることができました。 2年生〜海上の森センター見学1枚目の写真は、春の校外学習でお世話になったことへの「感謝の会」の様子です。群読の後で、まるっとせとっ子フェスタの音楽会でも歌った「ゆめつむぎ in 山口」を発表し、感謝状(11月30日に掲載しています)を渡しました。 2枚目の写真は、海上の森について、グループごとにお話をうかがっているところです。わかりやすく説明していただき、たくさんメモを取ることができました。 3枚目の写真は、最後にアスレチックで遊んだ時の様子です。山に入って遊んだことがない子も、すぐに要領を得て、工夫して遊んでいました。 なお、今日の発表の様子は、明日の中日新聞の朝刊に載るそうです。 ふれあいタイムかわいらしいツリーを作って楽しみます。 ※となりの人形は作りません。 出席カードを持って山口公民館に集まってくださいね。 2年生、海上の森センターの社会見学に向けて※色や形を工夫して描いていますね。 どの子も頑張った持久走大会
澄み切った青空から暖かな日差しが降り注ぎ、26日(木)は絶好のマラソン日和となりました。
早朝から、100名を越す保護者のみなさんが学校に来られ、子どもたちを応援してくださいました。おかげさまで、各学年の子どもたちは、力いっぱいに走りゴールすることができました。 【写真上】 スタート直後の6年生男子です。走る距離は1275mですが、徒競走と同じくらいの勢いで駈けています。 【写真中】 激走中の場面です。前を走る子に遅れまいと追走する姿、追いつかれないぞとスピードを上げる姿、「もうダメだ」とやめてしまうのではなく、「なにくそ」と自分の気持ちを奮い立たせて頑張る姿…等、強い気持ちを持って走る姿は本当によかった。 また、走っている子たちに向かって「あと少し!」「頑張れ!」と励ます姿もよかった。 【写真下】 ゴールの場面です。力を出し惜しみすることなく、ラストスパートを見せる子が多くいたことを嬉しく思いました。 ※先頭でゴールした6年生の子のタイムは、4分47秒でした。幡東記録として残ります。 5年生収穫祭パート2
田植え・稲刈りの子どもたちへの指導から水稲の管理、おまけにお米のプレゼントまでしていただいた井上さんに感謝をして、教室でごはんを美味しく頂きました。すいとん汁もごはんも全部完食でした。ごちそうさま。
特別支援学校の友達もクラスの子どもたちと会食したり交流したり楽しく過ごすことができました。5時間目に「収穫祭」の感想を書きました。特別支援学校の友達もタイプライターや点字器を使って感想を書きました。 今日は収穫祭1学期の5月27日に植えた稲から、米をたくさん収穫できました。 その米を使いってご飯を炊き、卵焼きや野菜炒め、すいとん汁も作りました。 特別支援学校のお友達と一緒に、収穫を祝う会や調理実習に楽しく取り組みました。 個人懇談会2日目の一場面昨日は冬の天気で、教室にはファンヒーターが必要でしたが、今日は日差しもあり昨日より少し暖かい天気です。懇談を待つ保護者の方や終了された方に各廊下の掲示物や3階のフリースペースに展示してある科学展の入選作品や夏休みの理科の作品を見ていただきました。 雨の日、賑わう廊下今朝は冷たい雨が降り、運動場で遊んだりマラソンをしたりすることができません。 その代わり、職員室前の廊下が子どもたちで賑わっていました。 「まるっとせとっ子2009」に出品した学校紹介のパネルや修学旅行の写真が掲示してあったからです。また、これまでの忘れ物や落し物が並べて置いてあったからです。 今日から金曜日まで「個人懇談」が行われます。 学校に来られた際、ぜひ職員室前の掲示や落し物コーナーにもお立ち寄りください。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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