最新更新日:2024/06/25 | |
本日:3
昨日:83 総数:1063450 |
5年生 校外学習「ニュース番組をつくろう」1月31日朝今朝の雪は、乾いていてさらさらです。真っ白な運動場をカンバスにして、絵を描いて楽しんでいる子もいました。 気温は低いですが、さすが幡東健児童。元気よく外で遊んでいる子が多いです。 地域のみなさんと遊ぶ2
折り紙やおはじき、カルタ取りもしました。
子どもたちは、たくさんの景品もいただきました。 とても寒い日でしたが、公民館の中はあたたかい雰囲気に包まれ、どの子も地域のみなさんの優しさを感じ取ったと思います。 運営スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。 地域のみなさんと遊ぶ1
こま回しやめんこ、お手玉を教えてもらいながら楽しみました。この次から、自分たちだけでもやれるようになったかな。
「児童と地域のみなさんとの集い」雪の天候や風邪の流行などにより、予定していた人数より参加者が少なめでしたが、総勢70名の方々が幡山公民館に集い、心温まる時間を共に過ごしました。 この地区に伝わる昔話を聞いたり、こま回しやめんこ、おはじきやお手玉、折り紙やかるたをして楽しみました。 バスケット男子冬の大会
30日(日)11:15〜バスケットボール男子冬の大会1回戦が行われました。先制点を許すも、すぐさま同点に追いつくなど、熱戦が展開されました。しかし、身長差で勝る相手チームに徐々に引き離されていきます。しかし、後半になると素早いドリブル、相手を恐れぬディフエンスが目立ち、猛チャージをかけていきました。(後半だけの得点は22-20で相手を上回っています)最後は、52-29で敗れてしまいましたが、6年生が少ない中で精一杯のプレイを見せてくれました。感動をありがとう。新チームに向けて、6年生は4,5年生に幡東の伝統を伝えていってほしいと思います。
避難訓練(火災)
28日(金)の4時間目に火災を想定した避難訓練が行われました。(予定では、3時間目でしたが、消防車が出動していたため、3時間目には間に合わなかったので4時間目になりました)突然の予定変更にもかかわらず、子どもたちは静かに落ち着いて避難をすることができました。避難後は、放水の様子を見学したり、消火訓練を体験したりしました。最後に消防署の方から、「万一、火災が発生して避難している時は、決して戻らないように」ということを念押しされました。まだまだ、空気が乾燥し、火災が発生しやすい気候が続きます。火の管理に気をつけ、火災が発生しないように気をつけていきたいと思います。
1月28日の登校1月17日(月)に交通指導員さんや地域の防犯パトロールの方々に来ていただき安全集会を行いました。地域で見守ってくださる人たちの声を聞き、きまりを守って登校することに心がける子が多くなってきたと思います。 昨日も、全校児童に向けて「決められた集合場所に集まること、時刻を守って出発すること、車に気をつけて並んで歩くこと、あいさつをすること」を呼びかけました。班長会でも最近の通学時の様子を聞き、「安全登校」を促しました。 今朝はいつも以上に先にあいさつをする子が多く、一人一人の子どもたちがよく自覚していることがうかがえました。 冬場は、道路や車のガラスの凍結等で事故の危険が増しています。子どもたちの安全にかかわることで気づかれたことがありましたら学校にご連絡ください。 道徳の授業参観どちらも『友だち』に関係した内容の授業で、「相手を助けること」「相手を許し、受け入れること」についてみんなで意見を出し合いながら考えました。 ※上の写真は、自分の気持ちを色と大きさで表しているところです。下の写真は、資料の登場人物になって、気持ちや考えを発表しているところです。 クラスの仲間と共に過ごす時間は一ヶ月ほどですが、この2つの教室には「仲良し」が増えていき、「友情の絆」がさらに太く強くなっていくと確信しました。 リーフレットの表紙を飾るリーフレットには、子どもたちによる川などの水質調査の取組が紹介されています。 表紙のいろいろな生き物の絵は、幡山東小学校の水質パトロール隊の子どもたちが描いたものです。リーフレットの表紙を飾ることができ大変嬉しく思います。 ていねいなスケッチから、本校の子どもたちの生き物に対する優しさがうかがわれますね。 3年校外学習:手仕事体験※学校の日常生活の中にも、子どもたちに伝えたい「手仕事」がいろいろとあります。例えば、「結ぶ」「絞る」「拭く」「洗う」「掃く」「折る」「切る」「彫る」「縫う」「配る」「打つ・抜く」…。 この頃、ひもを「結ぶ」ということがうまくできない子が増えているようです。いろいろな機会をとらえて、「結び方」を教えていきたいと思います。ご家庭の協力もお願いします。 3年校外学習:見学グループで施設を巡り、見たこと聞いたことをメモしました。ー続くー 3年生校外学習『三州足助屋敷』屋敷の前の看板には、こう書かれていました。 「ものが豊かになるにつれて、私たちは大地の恵みを忘れ、同時に、自分に必要なものは自分でつくるという生活も忘れてしまいました。ここ三州足助屋敷は、明治時代の足助地方の豪農邸をモデルに新築し、私たちの周りから消えていった、機織り・炭焼き・紙漉き等多くの手仕事を復活・再現し、将来に伝えていこうとする施設です」 子どもたちは、「かじやさん」「かごやさん」「こんやさん」…を訪ね歩きました。また、機織りや藍染め、風車や竹とんぼづくり、紙漉き体験もしました。 昔の住まいや生活道具、そして職人さんたちの手仕事にふれて、昔の生活ぶりを知るとともに「生活に必要なものは自分で作る」という精神を感じ取ることができたでしょうか。ー続くー おいしい給食この機会に、家庭で学校給食を話題にされてはいかがでしょうか。 ・家の人たちの給食の思い出は? ・もう一度味わってみたいメニューは何? ※ちなみに、私は「スープのようだったカレーうどん(名古屋市)」です。 今日のメニューに魚フライが出ました。てっきりアジのフライと思っていましたが、三河湾でとれた「ニギス」という魚のフライでした。※はじめて食しました。 最近の給食では地元の食材を使うことが多くなっています。子どもたちは魚フライを食べることは少ないと言っていましたが、「おいしい、おいしい」と喜んでいました。「ニギス」フライ、なかなかいけます! 東京マラソン 女子ゴール!女子では初めての完走者です。 卒業まで学校のある日は38日。 現在、走っているランナーは41名いますが、1000周を超えていれば3月には確実にゴールできます。 ゴール日を決めているランナーは、それまでの日数と残り周とから一日に走る周回数を割り出して走っています。目標に向けて、計画的に努力することの大切さを身をもって学んでいると言えるでしょう。 研修会より
先日、明治大学文学部教授の諸富祥彦氏の講演を聞く機会がありました。
諸富氏はカウンセリングの著名な先生で、講演内容は主に教職員のメンタルヘルスに関することでした。 最近の子どもたちについても述べられ、 ■教育困難校の先生:「叱った後が違ってきた。目と目を合わせて話さない」 ■体をくねくね、軟体動物的 ■「一緒にランチを食べる人がいない」と不登校になる大学生が出てきた。 ■トイレの中で食事する学生がいる。 ■男子学生は傷つきやすく、コミュニケーション能力が低い。 等、その場の状況を先生と学生の役割をお一人で演技しながら(!)お話してくださいました。 全ての子に個別の指導が必要になっていることをうかがい、学校での学ばせ方を考えさせられました。 学校修繕校舎南側の通路もその一つで、平らではなく盛り上がって表面に裂け目があります。歩きにくい思いをした人も多くいたことでしょう。 掘り起こしてみると、道路を盛り上げていたのは木の根でした。そこで、根を切って道路を舗装しました。他の所も順次舗装していく予定です。 その他に、遊具・捕球ネット・ザラ板・渡り廊下・気象観測場…。 子どもたちが安全に生活でき、施設や備品を有効に活用できるように修繕・整備を進めていきます。 6年校外学習
1月21日(金)、6年生が、瑞浪のサイエンスワールドに校外学習に行きました。その後、近くの土岐川に移動し化石の採集を行いました。最後に、化石博物館や地球回廊で化石や地球の歴史などを学ぶことができました。帰りのバスの中では、採集した化石を確認したり、サイエンスワールドで作った万華鏡を早速のぞいたりしていました。理科についての関心を高めた一日になりました。
最近の登校の様子
安全集会が行われた後の、登校の様子です。
「足形マークを意識する子が増えました。横断歩道をはみ出して渡る子もほとんどいなくなりました。朝のあいさつも、今まで言えなかった子が小さな声で言ってくれるようになりました。とても嬉しいことです」 これは、交通指導員さんの言葉です。地域の方々の声を素直に聞き入れる児童が多いことを嬉しく思います。 福祉の心案内係になった子どもたちも、「右に曲がります。」「左です。」「階段です。」と声に出して案内していました。 自分の持てる力で、人に役立つことをしようとする。 それは、福祉の心の表れ。 この山口は「何かお役に立てることはありませんか。」「お手伝いしましょう」の多い地域です。子どもたちの福祉の心も育まれています。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
|