最新更新日:2024/06/25
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1 濃尾平野のつくところ 物見の山は 峯高く   山口川のせせらぎは 平和の歌をかなでゆく      2 春はみどりの富士が嶺に つつじ手折りて見下ろせば   陽炎もゆる学舎の いらかの上になくひばり

給食も一緒

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楽しく遊んだ後は、みんなで給食。
今日の給食は、栗入りごはん、さばの照り焼き、、すまし汁、きゅうり、牛乳でした。和風の献立で、皆さんにも喜んでいただけました。

一年生は、おじいちゃんやおばあちゃんとどんなお話ができたかな。

おじいさん・おばあさんといっしょに

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一年生が地域のおじいちゃんとおばあちゃんから「遊び」を教えてもらいました。

剣玉、コマ回し、竹とんぼ、お手玉、羽根つき、ダルマ落とし、あやとり…。

おじいちゃんとおばちゃんたちの優しいまなざしと「みんな、元気のよい子だね」と微笑みかけてみえる姿が印象的でした。

5年生社会見学

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5年生は、豊田市にあるアイシン精機とトヨタ自動車高岡工場、トヨタ会館に社会見学に行ってきました。
工場での作業の工夫やロボットの様子など社会科の教科書の写真そのままの様子を見ることができました。また、工場の人から親切な説明をいただき、『生きた勉強』になりました。

※そこで働いている人たちの「車づくり」にかけている『思い』や『願い』を感じ取ることができましたか。U

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修学旅行説明会

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授業参観に続いて、修学旅行の説明会を行いました。

修学旅行のスローガンは、6年の学級目標でもある『SMILE』で「みんなが楽しい修学旅行」にしようです。笑顔で出発し、笑顔で帰校できるように、準備の段階からみんなで力を合わせていきたいと思います。

保護者の皆さんにお願いしたいことは子どもたちの健康管理と持ち物の準備です。
昨年度はインフルエンザが流行し、全員で行けるかどうか大変心配されましたが、今年はその兆しはないものの風邪気味の子が増えています。体調を万全にして修学旅行が迎えられるようによろしくお願いします。


授業参観2

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30分放課、多くの保護者の皆さんが、運動場で遊ぶ子どもたちの様子を微笑ましくご覧になっていらっしゃっていました。
友だちと好きな遊びに夢中になっている姿は本当によいものです。

チャイムが鳴るとすぐに校舎に入る様子も「ルール」をきちんと守っている姿として見ていただけたのではないかと思います。

今回の授業参観では、ALTのアナ先生と担任の先生による外国語の授業を公開しました。来年度から本格的に始まる小学校の外国語(英語)活動について、実際の様子を知っていただくよい機会になったのではないかと思います。

今日は授業参観

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授業参観の日です。雨模様の天気にもかかわらず、大勢の保護者の皆さんに来ていただき子どもたちの様子を参観してもらっています。

一学期の時と比べて、子どもたちの学習ぶりはいかがでしょうか。
学習に関したアンケート(ピンク色の紙)を用意しました。子どもたちの発表の仕方や学び合う様子について、ご意見やお気づきになったことをお知らせください。

ご自宅で記入された場合は、お子さんを通じて学校にご提出ください。よろしくお願いします。
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ポットで育てた稲

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5年一人一人がポットで育てていた稲は、肥不足、水不足、夏の強烈な陽射しにも負けずにちゃんとお米を実らせました。先日、その実った稲を、子どもたちは大事に刈り取りました。

根っこの様子を観察していた子が、ポットの底に籾を見つけました。植えた時のものです。あらためて、一粒からたくさんのお米ができることが分かりました。

地域の田んぼで進めてきた『米づくり体験』を通して、子どもたちのお米に対する見方がどう変わってきたか聞いてみたいと思います。

最近のニュースから

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ドングリは子どもたちの人気者。子どもたちは拾ったドングリを嬉しそうに見せてくれます。
(でも、ドングリの中から幼虫が這い出してきて大騒ぎ。「ドングリ虫が出た!」「キャアー」)

クマもドングリが大好き。ドングリを好んで食べます。
しかし、今年は山にドングリがたくさん実らず、クマがエサを求めて人の住むところまで来たというニュースをよく聞きます。豊田市の小原や藤岡でもクマが捕獲されたと新聞で報じられていました。

この山口の地域では、例年以上にイノシシが出没して田や畑を荒らしています。
もし万一、野生動物に遭遇したら、目を合わせず静かにその場を立ち去ることが賢明です。瀬戸の学校の中では、安全のために子どもに「鈴」を持たせたところもあるようです。

ありがとうございました

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「志多ら」の皆さんによる素晴しい響きによって、子どもたちの書いた感想文には生き生きした言葉がいっぱい綴られていました。(中には、入団希望者もいました。)

よい体験がよい表現を生むということがよく分かりました。「志多ら」の皆さん、本当にありがとうございました。

※下の写真は公演の中の一場面です。会場で、どんなことがあったのかお子さんからお聞きください。
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「頑張ってねー」

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あっという間の1時間30分でした。

お別れのあいさつを終えて舞台から降りられる「志多ら」の皆さんに向かって、会場の子どもから「頑張ってねー!」という声がかかりました。

「志多ら」の皆さんから元気をもらった子どもたちが、「志多ら」のお兄さんやお姉さんにエールを送っているのです。

一生懸命に打ち込むその姿に感動して出た言葉でしょう。
子どもたちの素直な心が表れたこの光景に、この日、一番感激しました。
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弾む心と体

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学校公演には、太鼓のリズムに合わせて「志多ら」の皆さんと子どもたちが一緒になって踊るというプログラムが組まれていました。

ノリノリな子どもたち。
太鼓の音で心も体も弾みます。

太鼓の響き

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「山に登る時は苦しくても、たどり着いた頂上には絶景が広がっている。子どもたちには夢に向かって一生懸命生きて欲しい。」
団員の方々はそんな思いを太鼓の音に込めています。

太鼓の音とエネルギーは、子どもたちの体と心に響いていました。
鑑賞会が終わった後、「元気が出た!」という感想を聞くことができました。

演奏だけでなく、中央の写真のような「寸劇」もありました。獅子と人の太鼓のリズムに合わせたコミカルな動きは子どもたちに大受けでした。

「たたこうコーナー(太鼓体験)」では1年生から6年生が一緒になっておもいっきり太鼓をたたきました。一緒に打ち込むということの気持ちの良さが味わえました。

※体力も相当必要です。団員の人たちは毎朝12キロ以上のランニングや筋力トレーニングをしているそうです。

観て、聴いて、感じて、楽しんで

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ドドドン、ドン、ドン…と太鼓の音が体育館中に響きます。

和太鼓集団「志多ら」の皆さんの『日本の音を伝えたい』『生命の力を伝えたい』という思いが、全身全霊をかけて打ち込む姿や太鼓の響きからびんびんと伝わってきました。

幡東小学校では、この時期に演劇や音楽などを鑑賞しています。
今年は、音楽鑑賞会という設定でしたが、和楽器の演奏を通して日本の伝統文化に触れるよい機会となりました。

いくつかのハイライトを紹介します。
写真は、直径105センチ重さ500キログラムの「大太鼓」です。団員の方が勇ましく上着を脱ぎ、大太鼓に全力をかけて挑んでいる姿は子どもたちにどう映ったでしょうか。

音楽観賞会のある朝

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今日の音楽観賞会は、「志多ら(しだら)」の皆さんによる太鼓の演奏です。世界一大きな音を出す楽器と言われる大太鼓の迫力を体中で味わいたいと思います。

太鼓の他にも篠笛や津軽三味線などの和楽器の音色を聞かせてもらえるそうです。子どもたちが和太鼓をたたける体験コーナーも予定されています。

早朝から会場準備が始まり、トラックの中から大きなモノが運び出されてきました。その様子を眺めながら、子どもたちはワクワク感を高めています。
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読書の秋

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読書の秋です。

月曜集会で、学校に設置してある『二宮金次郎』像を紹介しました。
・読書好きで、勉学に励んだこと。
・身に付けた知恵を使って、多くの人を助けたこと。

※詳しくは小田原市教育委員会が「二宮金次郎物語」をホームページで公開していますのでご覧ください。子ども向けにルビも付けてあります。

秋の夜長、子どもたちには読書により親しんでほしいと思います。

お家の人に、「子どもの頃に読んで心に残った本」を紹介してもらって読みましょうと伝えました。
親子で同じ本を読み、感想を述べ合う機会を作っていただければと思います。



山口地区の秋祭り

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お祭りで、9本の矢を飾った大きな黒馬が現れました。
下の写真は鉄砲を打っているところです。
今年は、「子どもたちに山口地区の伝統を見せたい」という思いからプログラムや演じる場所を工夫されたそうです。
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9本の矢

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これは、地域通貨券の「もーやっこ券」。券の右上の「9本の矢」の絵に気づいている子は多いでしょう。
そして、この9本の矢のお話について、お家の人や地域の人から聞いて知っている子もいると思います。

きょうの八幡神社のお祭りでは、「9本の矢」を付けた馬が走ります。祭りに参加するとこの光景がを見られますので、ごく簡単に「9本の矢」の話を紹介します。
※幡山村昔話より
・・・・・・・
今から450年ほど前。
戦いに敗れた山田信濃守(やまだしなののかみ)というお侍さんが馬に乗って故郷に帰る時のことです。猿投山の山頂に着いて伊勢の海に沈む夕陽を眺めていると、どこからともなく口から炎を吐く大蛇が現れ、毒をかけてきました。

お侍さんは、戦国武将の武田信玄からもらった銀鷹の10本の弓矢の中から1本を取り、大蛇を射止めました。しかし、大蛇との戦いがもとで、海上(かいしょ)の辺りで倒れてしまいました。

あくる朝、村の人が倒れているお侍さんを見つけて助けました。お侍さんは、体がよくなるまで、庄屋さんのところで過ごすことになりました。
しかし、大蛇の毒のせいか、お侍さんの体の具合はよくならず、1556年に亡くなってしまいました。

最期の時、お侍さんは村の人たちの親切に感謝して大金をおくりました。
山口村に住む村人にとってこのお金はとてもありがたく、暮らしが豊かになったそうです。

村人は、それ以来、お侍さんが残した「9本の矢」を大切にして守り、村のお祭りの時に出すことにしました。
・・・・・・・・・

という話です。お祭りに参加する子は、地域に伝わる昔話として知っておくとよいでしょうね。馬の背中に、どんな「9本の矢」が飾られているでしょうか。

教育関係者による授業参観がありました

14日、教育事務所や市教育委員会による学校訪問があり、教育関係者の方々が本校の学習環境や全クラスの授業の様子を参観されました。

教育機器の有効な活用や子どもたちの落ち着いた学習態度を評価してもらうことができましたが、高みを目指して全校で取り組むとよいこともうかがいました。
学校の子どもたちの姿は教師の指導を映しているという話もあり、これからも『自ら学ぶ力と豊かな心を持ち、心身ともにたくましい幡東健児』を目指し、日々の教育実践を大切にしていきたいと思います。
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伝える力

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男の子が給食室の入口に置いてある「鐘(呼び鈴)」を鳴らしました。
音に気づいた調理員の方が来られて、
「どうしたの?」
「○年○組の、▽▽です。」「給食を落とした子がいるので、□と△をください」と男の子。
「分かりました。ちょっと待っていてね。」

男の子のこのしっかりとした態度とはきはきとした話し方に感心しました。給食の人に自分の言いたいことが伝わり、きちんと応えてもらえたことで、本人の自信になったと思います。

今、教室で「話型」を示し、声の大きさや言い方などに気を付けて相手によく伝わる話し方ができるように指導しています。職員室に用があって来室する子どもの様子をみると、昨年と比べて上手に話せる子が増えてきました。

※現在、子どもたちに与えている「話型」は、「○○と思います。わけは……です。」の話し方です。授業中でも、「■■をどう思いますか。理由を付けて答えましょう」という質問の場面を多くし、この話し方が身に付くようにしています。21日の授業参観では、子どもたちの話し方や伝える力の様子を見ていただきたいと思います。



そうじの心を持って

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学校評議員のみなさんには、給食の他に清掃の時間の参観もしてもらいました。
その後の話し合いの中で、特に目立って良いことや悪いことはないけれど…、もう一段階上のレベルアップを図ってほしいと次の意見をいただきました。


「掃除をするというより、その場所にいて時間を過ごしているだけの感じがした。ほうきではいているが、『掃いて』はいない。きれいにするという清掃の気持ちをもってやらせたい。」

同感するところがあります。
ぞうきんをきちんとしぼる。机や床をていねいにふく。ほうきを正しく扱ってきれいに掃く等、『そうじに心を入れてできる子』が多くなるように努めていきたいと思います。

『そうじの心』、それは汚れが見え、きれいにしようとする気持ち。他への思いやり。
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学校行事
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