最新更新日:2024/06/07 | |
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地域の方から紫陽花は本校にもありますが、どういうわけか花が咲きません。季節感のある花を飾ることができ嬉しく思います。 また、卵は「キジの卵」です。キジが飛び立ったあとに残されていたそうです。灰色の小さなもので、まるで粘土玉のようです。 どちらも、廊下に置いて子どもたちに見せています。よいものを贈ってくださり、本当にありがとうございました。 米米クラブだより1※調査チーム2班は6月の終わりの予定です。 授業づくり
教育実習も後半に入り、実習生による授業が始まっています。
実習指導の先生と共に教材や授業の進め方などをよく検討し、前日には何度も授業のイメージトレーニングをして授業に臨みます。いわゆる「授業づくり」です。 この授業づくりで大切なことには、日々の『子どもとの関係づくり』もあります。 15日、実習授業を参観させてもらい、二週間の実習を通して子どもたちとの関係をうまく築けていることが伺えました。学級の子どもたちも教生先生に協力的でとても素晴らしいと思いました。 「教師に薦める本」お子さんの挙げた本は、3人が一致して『跳ぶ教室』(エーリッヒ・ケストナー)でした。 この本は児童文学ですが、「先生も生徒も同じ本を読み、好きな場面や他の人に知らせたいと思うところなど後で話し合うとよいのではないか、ぜひ『跳ぶ教室』を読んでほしい」と述べられています。その他、先生に推薦する本として『モモ』(ミヒャエル・エンデ)なども挙げられています。 『モモ』は読んだことのある人も多いと思います。ご家庭でも「ここがよかったね」と話題にしてはどうでしょうか。 ※「跳ぶ教室」は家の子どもの本棚にありました。「あじさい読書」週間中、読んでみたいと思います。 W杯のサッカーボール?サッカー・ワールドカップ南アフリカ大会で使用されているボールに似ていますが、本物ではありません。レプリカです。話題になっている縫い方も違っています。 しかし、検定球なので試合に使うことはできます。 しばらく来賓玄関に置いた後、日本代表の活躍を願ってサッカー部で思いっきり使ってもらおうかな? 『あじさい読書』始まるこの時期、学校は『あじさい読書』を始めます。 あるクラスでは、授業の始まる前の時間を利用して「読書」をしていました。 30分放課になると、いつも以上の子が図書室に来て本を借りたり読んだりしていました。 『あじさい読書』の期間に本を読む機会を多くし、夢中になれる一冊と出会えるといいですね。 『ふれあい祭』2地域通貨「もうやっこ」de『ふれあい祭』がありましたいろいろなイベントも催され、小学生たちは、屋台村、フリーマーケット、金魚すくい、竹細工、水の中の生き物採集などで楽しそうに過ごしていました。 がんばっています「ホネ」と「ホーネン」、似ていましたね。ホーネンの意味も分かったかな。いろいろなことが知れて分かることは、学校の楽しさですね。 調べ終わった後、子どもたちはホーネンエビを田んぼに戻してあげていました。 5年生の教室では、玉結びや玉どめをマスターした子どもたちが『なみ縫い』に挑戦していました。はじめての針仕事にもみな熱心で、うまくできていたので感心しました。 学校において、楽しく「分かる」とか「できる」といった経験を多くし、その嬉しさ・喜びをどの子にも味わわせてあげたいと思います。 田んぼにいる生き物水の中で動き回る小さな生き物に関心を持ったのです。 特に注目の的になっていたのは、子どもの言葉で表すと「骨みたいなもの」。 元気よく泳いでいます。さっそく、この「骨」の正体を調べることになりました。… 田んぼにはいろいろな生き物がいます。 5年生の米米クラブでも、稲の生長レポートとあわせて田んぼの生き物も紹介していきたいと思います。 わくわくタイム〜本校体育館にて〜今回も大人気で、前回と同じくらいの参加がありました。 広い体育館をいっぱいに使って、楽しい内容の種目に色々チャレンジでき、たくさん汗を流していました。 スタッフのみなさん、ありがとうございました。 次回は、山口地区社協さん主催の「ふれあいタイム」が7月1日(木)に予定されています。同様の内容で、山口公民館で行われます。 がんばって!!「カブトムシが地面の上で、サナギになっているよ!」 カブトムシのサナギはもがいているように動いていました。 「どうして上に出てきてしまったのかな?」 「先生、触ると死んじゃうよ」 土をかぶせて見守ることにしました。帰りにも大勢の子が心配をして見に来てくれました。 子どもたちの願いが届き、立派なカブトムシの姿を見せてくれますように。 下の写真は、以前に紹介したアゲハの幼虫がサナギに変身した直後のものです。家に幼虫を持ち帰った先生が、愛らしい幼虫がサナギに変身する様子を映像で記録しました。 その様子を見せてもらった子どもたちはさぞかし感動したことでしょう。 アゲハへの期待が大きく膨らんでいます。 第1回学校評議員会地域の6人の方に評議員になっていただき、学校の運営や教育活動に関する意見をお伺いしました。 この日には授業参観も行い、評議員のみなさんに子どもたちの落ち着いて学習する様子を見ていただくことができました。ただし、気になった点として「発言の声の大きさ」「ロッカー内の荷物の整理」「鉛筆の持ち方」があげられました。これからの課題として取り組んでいきたいと思います。 次回は、評議員のみなさんからの要望もあり、給食と清掃場面を中心に学校の様子を見ていただくことになりました。 1年生 はじめて小学校のプールで泳ぐそれでも1年生は、がんばって小学校のプールに入り、水につかったり移動したりする「水に慣れる遊び」を楽しくやりました。 感心したのは、みんながまとまって先生の指示によくしたがっていたことです。体育の時間だということを意識して行動できていました。二ヶ月の成長の証を見ることができました。ほめてあげたいと思います。 梅の収穫この梅を使って作るものは…お楽しみです。 ものづくりの楽しさキットを組み立てて仕上げるのではなく、いろいろと試しながら創意工夫を凝らしていく中で「ものづくり」の楽しさも味わっているようでした。 水泳の季節 来る子どもたちは「さむーい」「つめたーい」と声をあげながらも、仲間と水の感触を楽しんでいました。 新しい学習指導要領の体育には、水泳の内容が以下のように示されています。 【1・2年】 ◇水遊び ・水に慣れる遊び…水につかったり移動したりできる。 ・浮く、もぐる遊び…水に浮いたり、水中で息をはいたりできる。 【3・4年】 ◇浮く・泳ぐ運動 ・浮く運動…いろいろな浮き方やけ伸びをすることができる。 ・泳ぐ運動…補助具を使ってキックやストローク、呼吸をしながら初歩的な泳ぎができる。 【5・6年】 ◇水泳 ・クロールで、続けて長く泳げる。 ・平泳ぎで、続けて長く泳げる。 クロールや平泳ぎの技能を正しく身に付け、泳力を高めることは高学年での目標となり、それまでは十分に水に親しませ、水の中で体を浮かせることや自由に動かすことがねらいとなっています。 水泳は命を守るための大切な技です。夏の限られた期間ですが、どの子にもそれぞれの学年の内容が身に付くように指導を進めていきたいと思います。 児童集会がありました7日(月)から「カタツムリ運動」を始め、みんなに廊下の歩き方に気をつけてもらいます。 一人一人が心がけることにより、「みんなでルールを守って生活することの大切さ・良さ」に気づいてほしいと思っています。 50メートル走の結果【男子】 8歳…10.2秒 9歳…9・7秒 10歳…9.4秒 11歳…8.9秒 【女子】 8歳…10.4秒 9歳…9・9秒 10歳…9.5秒 11歳…9.2秒 ※子どもたちの基礎的な「走る力」「跳ぶ力」「投げる力」の向上を目指し、本年度から、体育の時間に行う準備体操と補強運動を学校としてまとめたもので取り組みます。 体力・運動能力テストの結果(ソフトボール投げ)現在の子どもの結果をその親の世代と比較すると、現在の子どもは身長や体重などの体格は良くなっているけれども、ほとんどのテスト種目で親の世代を下回っているそうです。 下のものは、平成20年度のソフトボール投げの全国平均です。「子どもの頃、これぐらい投げていたよ」と話題にされてはいかがでしょうか。 【男子】 8歳…17.7m 9歳…22・3m 10歳…26.2m 11歳…30.4m 【女子】 8歳…10.2m 9歳…12・5m 10歳…15.2m 11歳…17.8m ※男子の方が投げる力のあることが分かります。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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