最新更新日:2024/09/25 | |
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幡東米米クラブ第6次調査隊報告:『稲実る』しかし、この稲の向こう側の様子に唖然としました。 案山子(かかし)の『まもる君』を持って田んぼに来た調査隊員と先生はしばらくは声が出ないほどでした。 イノシシに荒らされているとは聞いていましたが、これほどとは思ってもみませんでした。ー続くー 「ここに入ってはいけません!」まるで「ここから先は通行止め!」と言っているかのように立ちはだかっています。 先日、米作りをしている田んぼを見に行った5年生が、井上さんからイノシシなどの生き物が田んぼを荒らしていることを聞き、進入を防ぐために案山子(かかし)を作ったのです。 案山子(かかし)の名前は「まもる」君。 明日、「まもる」君は田んぼに行きます。鳥や獣が近づかないように威力を発揮してくれるでしょう。 池の名前を募集しています山口の地域に生息している生き物をこの池で育てていきたいと考えています。今、魚や貝や水草などの生き物がすみ始め、少しずつ「ビオトープ」になってきました。※写真の中央に黒メダカがいます。 池にどんな名前を付けようかと思っていた矢先、一年生の子が名前を考えてきてくれました。この池に集まる人たちのことを考えた名前でした。学校ニュース編集中の六年生も考えているようです。そこで、学校中のみんなにも『池の名前』の募集を呼び掛けることにしました。 (こんな名前はどうかな?)と考え付いた子は、職員室前にある紙に『池の名前とその理由』を書き、それを『池の名前ポスト』に入れてください。みんなの考えを知って、池の名前を決めていこうと思います。募集は10月16日までです。 白玉で理科の学習上の写真は『半月』、下の写真は『三日月』です。 実際の授業では、体育館でスポットライトをあてて、位置によって明るく見える形がいろいろに変わることをとらえさせます。 太陽と月と地球(人)の位置関係から、月の形の変化の理由を考えることは難しいですが、このようにスケールを大きく、そしてダイナミックな事象にして触れさせることで、子どもたちの天体への関心を高め、認識の深まりを促します。 赤い玉、白い玉一年生が、興味を持って近づいてきました。 自分の身長より大きな玉にポンポンと触れながら、これから始まる『大玉送り』の練習を楽しみにしています。 運動会 仕上げの期間本番で使用する衣装をまとい、意気込む3・4年生。 先生から「いい感じ」「声がよく出てきた」というほめ言葉が多くかかっていました。 来週は運動会間際となって各学年本番さながらの練習が行われますが、急な気温の低下により体調を崩し気味の子がいます。土日にしっかりと休養をとり、運動会に備えてくださいね。 運動会の全校練習今朝は、全校で応援の練習をしました。元気頭である応援団長と団員のかけ声で、赤組・白組それぞれ優勝を目指して気持ちを盛り上げました。 高学年のリードで子どもたちがまとまり、声や力を合わせる様子から、運動会は子どもたちの縦と横の関係を強くし、学校が団結するよい機会であると思いました。 幡東応援歌22日の朝、みんなで歌いました。この歌は、元気を沸き立たせます。 昔は、運動会以外の時も歌っていたのでしょうか? 幡東の卒業生のみなさんの中で、「こういう時にも歌っていた」という経験のお持ちの方がみえましたらぜひ教えてください。 〈幡東応援歌〉 大空のもと 身はおどる 理想にはばたく 六百の 胸の血潮は 高鳴らん いざゆけ進め 幡東健児 陶都の南 山口に 強く 明るく はぐくまれ 正しく生きる 心もつ いざゆけ進め 幡東健児 一年生、頑張っていました
一年生は一回りも二回りも体の大きい上級生の中でも気後れする様子はなく、はつらつとしていました。
また、競技を進める道具の出し入れや得点結果の報告など、担当の係の仕事をてきぱきとこなしていました。 小学校を巣立った子どもたちが新しいフィールドで元気に育っている様子を垣間見ることができました。 幡中体育祭
22日(水曜日)、幡山中学校の体育祭を参観させてもらいました。
青空もとで躍動する姿、はじける笑顔、沸き立つ歓声…。 明るい雰囲気に包まれた、先生と生徒みんなで楽しむ「体育祭」でした。 ※下の写真は「部活対抗リレー」でトップを走る先生チームです。 社会見学に行ってきました(4年生)初めに、プラネタリウムで「太陽の見かけの動き方」「今見える星座」「太陽系や銀河系の星々」「月の満ち欠け」などについての説明を聞きました。今後の理科の授業に生かされていくと思います。 その後、ギャラリーで、理科的な色々な現象を体験しました。 五人一足百足(ムカデ)ではなく、長い下駄に五人の足が固定されるので「一足」? スキーの板を五人で一緒にはいて歩く感じです。呼吸を合わせて足を動かさなければ前に進むことができません。 「イッヂニ、イッヂニ…」 ずるずると下駄を引きずって前進です。 本番では、テンポよく快調に歩く様子を見せてくださいね。 お月見下の写真は、もうすぐ満月となる「今夜の月」です。秋の澄んだ夜空に輝く月はとても美しいですね。中にウサギが見えますか?※満月になるのは23日だそうです。 今、4年生は理科で「月」の動きを調べていて、明日は豊田のプラネタリウムで勉強すると聞いています。『理科の学習』と『お月見』、一石二鳥ですね。 敬老会でお贈りしたもの
今日は敬老の日。本地域では19日(日曜日)に『平成22年度敬老会』が行われました。
児童代表の子たちが、お越しいただいた多くの方々に敬老のお祝いと日頃からお世話になっていることへの感謝の言葉を述べました。そして、幡東の子が心を込めて作ったプレゼントを渡しました。 『元気でがんばるぞー』と書いてあるプラバンを手にされて「こりゃあ、頑張らんといかんわ。」等、皆さん、子どもたちからの贈り物や机の上にあるメッセージカードを喜んでもらえたようです。 帰り際、「子どもが大きくなったから(今じゃあ、もう)学校には来んけど、今日は良かった」と話される方がいらっしゃいました。 あらためて学校はみんなの元気が生まれる場所でありたいと思いました。 秋空広がる
明るい日射しが戻り、気持ちの良い秋空が広がりました。
今朝は、全校児童で運動会の全体練習を行いました。 はじめての入退場の練習とあって、写真のように学年や赤・白組の進み方に差がありますが、これからの練習で整然とした行進ができるようになっていくでしょう。 赤組と白組のそれぞれの端に位置する5年生と6年生が、縦と横の並びを意識して下の学年をうまくリードすることがポイントだと思います。 9月16日の朝「ザリガニ」でした。 4年生の男の子が、登校中に道路で見つけて持ってきたのです。 他でもザリガニを見たという子がいました。また、車にひかれたものがいたと話す子もいました。あちこちの道路にザリガニがいたようです。何かわけがあってのことだと思いますが、池や川から出てきたとは考えられません。 男の子は「先生は飼っていいというかな…」とつぶやきながら、拾ってきたザリガニをバケツに入れて教室に向かっていきました。 牛乳のはなし
先日、3年生で食育の授業がありました。
「牛乳のひみつ」ということで、牛乳の栄養や牛のはなしを聞きました。 授業後の子どもたちの感想では、「赤ちゃんをだっこするとき首を支えることは知ってたけど、骨が小さくてつながってないなんて初めて知りました。」や「牛乳を飲んでリラックスできるなんて思わなかったからびっくりしました。」「カルシウムがあんなに背を大きくしてくれるなんてびっくりしました。」などと牛乳について深く学べたようです。 また、「牛」についても少し勉強しました。 お母さん牛のおっぱいをいただいている、ということに気づいてくれたようです。 感謝の気持ちを忘れないでいてほしいと思いました。 3年生が通る側の給食掲示板も今月は牛乳特集です。 敬老祝いのプレゼント
9月15日(水)は、「老人の日」。そして、21日(火)までの一週間は、「老人週間」です。
19日(日)に予定されている地域の敬老会の折に、お年寄りの方々にお祝いのプレゼントをしようということになりました。子どもたちは、お年寄りの方々に喜んでいただこうと心を込めて品物を作りました。 30分放課、総務委員の子たちが中心になって、みんなが作った品物を一つ一つ袋に詰めました。当日、代表児童が、お一人お一人に手渡しでお祝いの品物を贈ります。 夏の終わり
今年の残暑は厳しく大変でした。あるアンケート調査によると、「猛暑が原因で減ったこと」としてあげられたのは、1位:外出、2位:やる気、3位:睡眠時間、4位:運動だったそうです。暑すぎて、元気が出ないという人が多かったようです。
昨日から、やっと秋めいてきました。これから、学習や運動に最適な季節を迎えます。子どもたちの「やる気」も今まで以上に湧いてくるでしょう。 しかし、今朝はあいにくの雨。外で遊ぶことができず、憮然としている子が何人もいました。 遊具に集まる6年生お兄さん、お姉さんたちは遊具で遊んでいるのではありません。卒業アルバムに載せるクラス写真を撮っていたのです。 二学期にはいろいろな行事がありますが、全て「小学校、最後の○○」です。一つ一つが良い思い出となるように大切に取り組んでほしいと思います。 とは言っても、卒業は半年後です。それまでにはいくつかのドラマがあるでしょう。その都度、クラスや学年の『一体感』が増していくことを願っています。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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