最新更新日:2024/06/19 | |
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夏の児童集会5夏の児童集会4夏の児童集会3夏の児童集会2夏の児童集会(スタンプラリー)1 君はわかるかな?(イントロクイズ) 2 わなげ 3 ラケットリフティング 4 バランスをとれ 5 キャッチ(落としたペンのキャッチ) 6 ストラックアウト 7 言葉あてクイズ 8 5秒でとめろ(ストップウォッチを) 9 ボーリング 10 フリースロー 11 豆つかみ 12 カンあて 13 カンつみ 14 お化け屋敷 写真はこの順番になっています。 どの班も優勝目指して、たくさんの種目にチャレンジしました。すべての競技会場で、ノミネートした種目に一生懸命に参加し、班で協力して楽しく進めている姿が見られました。特に6年生は、最高学年らしく、低学年の子をいたわりながら、思いやりを持って班をまとめていました。幡東健児の団結力と絆が強まったと思います。 通学の場面などでも、このリーダー性をぜひ発揮してほしいものです。その他の学年の子も、高学年の人の指示を素直に聞き協力していた態度をいつも思い出してほしいと思います。 雨上がり朝、元気なのはカタツムリだけかなと思いましたが、30分放課に「運動場使用OK」の放送がかかると、子どもたちが勢いよく飛び出してきました。 『ヒマワリの花』保健室前に「ヒマワリの花」が咲いています。保健の先生が作り、掲示板に張り出してくれたものです。明るく輝く太陽のようです。 天気はどんよりとしていても、学校の子どもたちの心の中には「ヒマワリの花」が咲くようにしてあげたいと思います。 交流会交流は午前中だけでしたが、子どもたちが手をつなぎ、手を取り合う姿、手を貸し、手を取って教える場面が見られました。 手と手が結びあってできた字が『友』。 最後の交流会でたくさんの友ができ、S君たちは笑顔で学校に戻っていきました。 実習授業から「楽しくよく分かる授業」の3要素は、 ・子どもたちになるほどと思えることがある。新しいことに気づく。 ・友だちと協力して学ぶ場面がある。 ・物を操作するなど動作を伴った学習活動がある。 教生先生は、子どもたちが楽しく、そしてよく分かるようにこの3つを工夫した授業を考えました。 しかし、実際の授業が、指導者が考えたように進まないことがあります。その多くは、子どもたちの実態を十分に把握していなかったことが原因です。 子ども理解は教育の原点、終わりはありません。日々、子どもたちをよく知ることに努め、授業の工夫が肝要です。 教生先生たちは子どもと知り合ってほんの2〜3週間。授業を考え、ねらいが達成できるように進めることは大変なことです。本校に来てくれた教生先生たちは、短い期間の中で本当によく頑張ってくれたと思います。 粘土で創る会(2時間目)粘土で創る会(1時間目)
梅雨晴れのとても爽やかな日となりました。
きょうは、全校一斉で行う「粘土で創る会」です。 1年生にとっては、初めて2kgほどの粘土のかたまりから、作品を仕上げていきます。たたいて、ひねって、ちぎって、のばして…と、粘土でイメージを形にします。実に、伸び伸びと取り組んでいました。 高学年は、手慣れた手つきで早速作品作りに取りかかっていました。 実習授業から23日、大学の先生が実習の様子を見に来られました。 授業は、国語で物語を読む授業です。教生の先生は、これまでの実習で学んできたことを授業で表そうと大変な準備をして授業に臨みました。子どもたちも教生の先生によく応えて頑張りました。 授業を参観された大学の先生は、本校の子どもたちを以下のようにほめてくださいました。 ○教室に入った際、学級の子どもたちが自然な会釈やあいさつで迎えてくれました。多くの学校を訪問していますが、儀礼的なあいさつではなく、本当によいあいさつで嬉しく思いました。子どもたちの眼の輝きが印象的でした。 ○こんなに落ち着いた学級で実習できる学生はそうはいません。幸せです。 ○本を読む姿勢、音読が素晴しい。ねばり強く学習に取り組める子どもたちですね。 私も授業の様子を見ていて感心したことがありました。 それは、子どもたちが「話し方」をよく意識して学習に取り組んでいたことです。 教師の質問に対して、「○○」「××」と単語だけの答え方や、「△△?」と語尾を上げた答え方をするのではなく、「はい、・・・です。」ときちんと返事をして、ていねいに答えることができていました。 また、「こう思います。理由は・・・です。」という答え方もできていました。 本年度、こうした基本的な学習習慣を身に付けさせることを学校全体で取り組んでいるところです。2か月が経ち、子どもの姿に指導の成果が表れていることを嬉しく思いました。 学級全体に伝わる声の大きさや子ども同士の意見のやりとりなど、さらに力を入れて指導していかなければならない課題もありますが、子どもたちの育ちに希望が持てました。 今後、どの教科でもどの学年・学級においても、基本的な話し方や聞き方を指導し、子どもたちの表現力を高めていきたいと考えています。 6年生『薬物乱用防止教室』未成年の子どもたちが飲酒や喫煙などから始まりシンナーなどの薬物に手を出してしまうきっかけは、周囲からの誘いを断れ切れなかったからということがほとんどだそうです。誘いの手口を話やビデオで紹介してもらいましたが、人の弱みにつけこんだり、だましたり、脅したりするなどとても巧妙です。 いざという時に「No」が言える子であるには、普段の生活の中から、善悪の判断、誘惑や脅しに負けない強い気持ち、正しいことを貫こうとする勇気、自分自身への誇りが培われていなければなりません。 そして、何より大切なことは、子どもの心の中に相談できる家族がいること、守ってくれる大人がいることです。 合成麻薬MDMA驚くほど種類があり、色はカラフルでまるでお菓子のようです。 また、表面にはかわいらしい模様や絵、ロゴマークが付けてあり、安易に手を伸ばしやすいものになっています。大変、恐ろしいことです。 図書委員、1年生の教室で頑張る場面の雰囲気を表し、みんなによく聞いてもらえるように工夫していました。 聞いている一年生も集中しています。 読む子も聞く子もどちらも楽しげで、とても微笑ましい光景でした。 夏の児童集会に向けて「グループ初顔合わせ」6月29日に予定されている児童集会は、幡東小の伝統行事です。スタンプラリーとも呼ばれていて、1年生〜6年生の数人で作ったグループで体育館や各教室を回り、ゲームやクイズに参加して「スタンプ」をもらいます。 ねらいは、異年齢集団の活動を通して、みんなで仲良くゲームなどを楽しみながら協力と思いやりの心を育てることにあります。 21日は、グループの初めての顔合わせでした。自己紹介をしてから、どんな種目に参加するかをみんなで話し合いました。話し合いがうまくいかず困っていたグループもありましたが、ラリー当日は、6年生はまとめ役としてもっと大変なことがあるかもしれません。 最上級生として、みんなに楽しんでもらえるようにいろいろ考えて行動しなければならないことが多いでしょう。でも、そこは6年生らしさの見せどころとして、頑張ってくださいね。他の学年の子たちも、高学年のお兄さんやお姉さんを助ける気持ちで参加してほしいと思います。 今年も、みんなで楽しさを創り出す姿や思いやりの姿がたくさん見られそうです。 今日は「夏至」日の出と日の入りの時刻からすると、5時間近く昼の方が長くなっています。活動的な子どもたちには絶好の時期ですね。 ※ここで幡東の子に算数の問題を2つ出します。 一問目、「ある日は昼の長さが夜の長さよりも1時間長かったそうです。昼と夜の時間をそれぞれ言いましょう。ただし、一日は24時間とします。」 二問目、「では、きょうの夏至の日の昼と夜の長さはそれぞれどれだけでしょうか。」 伸びるとき 伸びるなり2「野菜の○○さんへ、元気に大きく育ってね。ぼくも大きくなるからね…」 1年生の育てているアサガオも5年生の田んぼの稲もぐんぐん大きくなっています。 子どもたちの成長ぶりにも気づいてあげたいと思いました。 雨のため、野球の試合予定変更本日の野球部の中日大会準決勝は、11時から北グランドで行うことになりました。 「新しい先生」たちの研修愛知県主催のものや校内での研修は既に始められていますが、瀬戸市に赴任した先生たちの第1回の「初任者研修会」は16日に行われました。 研修内容は教育長からの講話と先生たちの「初心」発表、そして『道徳の時間』の指導方法についてです。 写真は、初任者の先生が、児童・生徒になったつもりで道徳の授業に参加しているところです。資料中の人物を演じながら、場面での思いや考えを出し合い、大切なこと(道徳的価値)に気づかせていく指導方法を学んでもらいました。 今後、社会奉仕体験活動や宿泊研修、校種の異なる学校の体験など多様な研修プログラムが組まれており、先生たちはみっちりと研修を積みます。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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