最新更新日:2024/09/27 | |
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天まであがれ (1)たこ揚げをしているのは1年2組の子どもたちでした。さっそくカメラをもって外へ出ました。 「うわ〜〜〜っ、予報どおり、さむ〜〜〜〜い!」 寒がっているのは私だけのようです。 強風にあおられて今日は簡単に凧が揚がるので、子どもたちは寒さも気にせず、遊びに夢中です・・・ 天まであがれ! (2)
1年2組「たこ揚げ」のつづきです。
今日は北風が強く吹く一日となりました。あまりの風の強さに、たこがちぎれてどこかへ飛んでいってしまいそうでした。 ごあいさつの日(2月5日)テレビから聞こえてくる天気予報のアナウンスどおり、昨夜はとても厳しい冷え込みでしたね。 今日は「5」のつく日ということで“ごあいさつの日”です。朝から児童会のメンバーと笠原教諭が幟(のぼり)を持って校門に立ちます。一人の男の子は観察池にはった氷を持ってきて見せてくれました。 7時55分、そろそろ通学班で並んだ子どもたちが登校してきます。児童会の子どもたちは寒さに負けず、今日も元気な声かけをしてくれています。 3年生・クラブ見学4年生になると、火曜日にクラブ活動が行われます。4月には、加入のための希望調査があります。しかし、その活動内容などイメージできないことが多いので、この時期に見学会を行う学校があります。 本校でも希望調査の参考のため、3年生が担任引率のもと、運動場、体育館、校舎内で行われているクラブ活動を見学しました。 (写真 上)3年1組は都築教諭が引率して見学をしました。 (写真 下) 2組は、福井教諭です。 初めて見るクラブ活動に子どもたちは興味津々です。もう、どのクラブに入ろうか考えている子もいました。(すべてのクラブが来年度も継続するとは限りませんが、あくまでも参考ということで・・・) 足助屋敷へレッツ・ゴー!2月4日(火)午前8時50分、担任より諸注意を聞いた3年生は、貸切バスに乗って「三州足助屋敷」めざして校外学習に出発しました。(引率者は、担任の都築、福井教諭と刑部教頭の3名です) 「足助屋敷」では、明治〜昭和30年頃を想定して、当時の中山間部の農家の生活スタイルが再現された施設です。茅葺屋根の母屋、土蔵などの建物も本物で、民具を実際に使いながらの体験学習もできます。 暦のうえでは“立春”ですが、目的地が山間部の寒い地域です。おだやかに晴れた天候となって、子どもたちが元気に活動して、教科書や副読本ではつかみにくいイメージを体験をとおしてつかんで帰ってきてほしいと思います。 知っていることとつなげて読もう(2年1組)今回の授業者は担任の井戸教諭で、国語の教科書の中から「おにごっこ」という説明文が題材として選ばれました。 国語では低学年から「説明文」をあつかう単元があり、かき出しの言葉や文末の表現などを手がかりにして段落をわけたり、文章の順序を考えて説明文の構成やその内容をまとめたりします。 今回の題材である「おにごっこ」では、鬼ごっこのルールをいろいろ工夫してみると、遊びのバリエーションが増えて、楽しさも増すことが、それぞれ例をあげて説明されています。 井戸教諭は授業のはじめに、「せつめい文のおうちを作ろう」と今日のめあてを黒板に書きました。 教科書に登場する説明文は、起・承・転・結などの文章構成がわかりやすく編集されています。2年生では「はじめ」・「中」・「おわり」というおおまかに3つの部屋が「せつめい文のおうち」というわけです。 今日の授業は、その「中」の部分を作者が出した3〜4の例をもとに小さな部屋に分けていく活動が中心となりました。 子どもたちはグループにわかれて話し合って、井戸教諭が配付した短冊カード(要点がまとめられた紙)をワークシートの部屋にふりわける作業を行いました。 段落ごとにふりわけるためのキーワード(光る言葉)が何か、その言葉が印象に残るような提示資料の色分けやグループごとへの支援・助言などが重要となる授業でした。 学校安全研究大会(名古屋市)研究大会の日程は下記のとおりです。 (式典) ・主催者あいさつ ・学校安全優良校(園)の表彰 ・表彰披露 ・来賓祝辞 (講演) 「子どもを守る防災情報」 講師:名古屋市地方気象台 台長 神田 豊 氏 (学校安全優良校の実践発表) ・常滑市立鬼崎中学校 ・愛知県立豊田東高等学校 (伝達講習) 「子どもの自殺予防」 「不幸にして自殺が起きてしまった時の対応」 (研究発表) 「運動中における突然死の事故防止について」 式典中での「表彰披露」では、八幡台子どもを守る会が今年度の“文部科学大臣 学校安全ボランティア活動 奨励賞”を受賞したこと(当ホームページで以前に紹介)が披露され、代表の高橋さんが登壇して来場者より祝福を受けました。 今年度ラストの「漢字コンクール」
1月31日(金)、今年度では最終となる「漢字コンクール」が行われました。
画像は3年2組(担任:福井教諭)の教室のようすです。 この学級のケビンくんは2月にブラジルへ帰国するため、今日が最後の登校日、そして最後の漢字コンクールでもあります。 朝の会が終わり、いよいよ漢字コンクールのはじまりです。福井教諭がテスト用紙を配り始めると、一人の男の子がこうつぶやきました。 男の子「せんせい、ケビン(答案)はすぐに○つけをして 今日のうちに、返さなきゃいかんね。(賞状も)」 福井「本当だ、そうだね。」 男の子「それじゃ、ぼくたちのも返してね!」 福井「う〜〜〜〜ん・・・・・」 みんな、やる気マンマンです! ※3年1組は「学級閉鎖」のため画像はありません。 漢字コンクール(2年生)(写真 上) 2年1組(担任:井戸教諭)の子どもたちです。早く終わった人は答案用紙を提出して次の課題にとりかかっていました。 (写真 下) こちらは2組(担任:古田教諭)。漢字を思い出そうと、ふっと上を見上げると、ヒントになる言葉を掲示物の中から見つけて、思わずニンマリする子の姿も・・・ 入学説明会(1月30日)あいにく冷たい雨の降る一日となりましたが、ご来校くださった保護者の皆さまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 説明会は、浅井校長の挨拶からはじまり、福留教諭が映像編集ソフトで制作したスライドショー(八幡小学校の一年間の生活)を上映してから下記のようなプログラムで進行しました。 ・八幡小学校の教育活動(福留教諭) ・保健室より(森 養護教諭) ・お迎え下校について(刑部教頭) ・学費などの集金について(刑部教頭) すべての説明が終了した後、「せとっ子モアスクール」を運営する 特定非営利活動法人「こどもの杜」の理事長の山本さんや指導員による“放課後学級”や“放課後児童クラブ”のちがいやそれぞれの概要説明も行われました。 ごあいさつの日(1月30日)街頭では地域のみなさまが交通安全を呼びかけるカードをもって立ち、児童会のメンバーが校門で幟(のぼり)を持って元気にあいさつをしています。 天気予報では降水確率が上がる見込みで、傘(かさ)を手に持って登校する子どもたちの姿が多く見られます。一人の女の子が駆け寄ってきて 女の子 「今日、3年1組が学級閉鎖でしょ? かわいそう。」 わたし 「どうして?」 女の子 「だって、学校に行けないのは、つまらんじゃん! 私だったらね・・」 うれしいことを言ってくれます・・・・ 明日は「入学説明会」です!
1月30日(木)の午前10時30分より、プレールーム(校舎北館 1階)で来年度入学予定者の保護者を対象にした「入学説明会」が行われます。
内容は下記のとおりです。 ・校長あいさつ ・本校の教育活動について(教務主任) ・保健室より(養護教諭) ・児童の安全、お迎え下校について(教頭) ・学費振替について *「せとっ子モアスクール放課後児童クラブ」の紹介 参加される保護者のみなさま、よろしくお願いいたします! 6年2組「割合を使って」時速、分速、秒速などの「速さ」や、秒・分などの「時間」をもとに「道のり」をもとめる学習を経験してきた子どもたち。 今回の学習は算数「割合を使って」です。問題文を読んでも、具体的な距離(Km)や時間(分、秒、時間)の数字が提示されず、線分図などを描きながら、全体を「1」としてそれぞれの部分がどう表されるのかなど「割合」を考えて問題を解決していく活動が中心となります。 線分図を提示することによって視覚的に文章題の意味をつかみ、解答をみつけていきます。そして、どのように解決したか言葉で説明することをねらって授業はすすめられました。 小学生の頃、体育や理科にくらべて算数の授業がとても長く感じられた私にとって、多くの子どもたちに「割合を使うことの良さ」を感じさせるためには、自分だったらどのように資料を提示したり、アドバイスしたりしたらよいのか・・・・あれこれ考えさせられる時間となりました。 1年2組「たぬきの糸車」 (1)
1月28日(火)、校内研修「一人一授業・教師の腕をみがくシリーズ」 今年度の第6弾となる授業を杉山教諭(1年2組担任)が3時限に行いました。
公開授業の教科は国語で、読み物教材「たぬきの糸車」の第4場面を中心に学習が進められました。お話のストーリーは・・・ 山の奥にきこりの夫婦が住んでいた。たぬきがやってきては、いたずらばかりした。ある日、わなにかかってしまったたぬきは、やさしいおかみさんに助けてもらう。その時のおかみさんの言葉が 「たぬき汁にされたら たいへんだ」というのも面白い。 助けられたたぬきは、冬の間、ふもとにおりたきこり夫婦の家で、せっせと 糸を紡いで仕事をした・・ という内容、新美南吉の「ごんぎつね」では、恩返しのつもりでやってきたキツネが盗人(ぬすっと)と思われて銃で撃たれるという悲しい結末に対して、このお話は対照的にほんわかしています。 そんな心あたたまるたぬきとおかみさんの交流を子どもたちの音読では、豊かなイメージに支えられた音声表現をさせられるとすてきな授業になりそうです。ありありとした場面の様子に支えられた音声表現をさせるために杉山教諭はどんな仕掛けをしているか楽しみです。 授業のはじめに杉山教諭は授業のめあてとして、「糸車を回すたぬきを見たおかみさんの気持ちをかんがえよう」と黒板に書いて、本題に入っていきました。 今日はお話の第4場面、子どもたちの音読がスタートです。 読点、句読点の間に気を付けながら読み進めます。教室の壁にはこれまでの場面の挿絵(さしえ)や印象に残った場面が子どもたちの言葉で書き表されて掲示してあります。 こうした学習履歴が掲示されていることも子どもたちが安心して活動するための大切な環境づくりなんですね。 1年2組「たぬきの糸車」 (2)たぬき役の子どもが回す糸車はこの授業のために杉山教諭が保管されていた資料室から借用したものです。(現代では貴重な骨董品ですね) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 杉山教諭は、友達の劇を見た子どもたちに、たぬきが糸車を回すところを見たおかみさんの気持ちを想像させて、ワークシートに記入させました。その時も教科書の文章を引用するのではなく、自分の言葉で書き込むように励ましながら子どもの席をまわりました。 「たぬきがじょうずに糸車をまわすのはすごい」 「たぬきはしょうじの穴からしごとを見ていて、おぼえたんだな」 「これはたぬきのプレゼントなんだな・・・」 いろいろな考えが発表されました。 最後にもう一度、子どもたちは、登場人物の気持ちを想像しながら、擬音語、擬態語などを意識しながら楽しく音読をして、「たぬきの糸車」の授業は幕を閉じました。 これまでに、いろいろな授業実践などの経験を積んだベテラン教諭が出せる味があり、さまざまなテクニックのつまった”いぶし銀”を感じさせる授業でした。 ブラジルへ行っても、忘れないでね・・今月末でシェリーさん、ケビンくん、ケンビちゃんらはブラジルへ帰国します。その前に日本語教室でいっしょに活動した友だちがやってきて最後の交流をしました。 「なんでもバスケットゲーム」で楽しんだり、お別れのメッセージのコーナーがあったり、最後には先生たちからサプライズの手づくりプレゼント(バルーンアートの花束!)もありました。 3名のお友だち、ブラジルへ帰っても元気に過ごしてくださいね。そして八幡小学校のこと忘れないでね。 電気を熱に・・・1月27日(月)の5時限、6年2組の教室では、理科担当の福留教諭による授業が行われていました。 ここでは“電気を熱に変えることができるのか”というテーマで話し合いが行われ、子どもたちからは、ホットプレート、ドライヤー、電気ストーブ、ホットカーペット、IHの調理器具などの商品が身の回りにあることを確認しました。 福留教諭から実験器具が配られると、子どもたちはワクワク、そわそわ・・・ さっそく電熱線、金具、乾電池を組み合わせて、“発泡ポリスチレンカッター”の制作開始です。 電気が流れた電熱線は発熱します。その熱でポリスチレンがとけるのが、“発泡ポリスチレンカッター”がスムースにカットできるしくみです。 カッターが完成した子どもから、ポリスチレンがどのくらいの時間で切れるのか、ストップウォッチを使って友だちに計測してもらいます。 この後、太さの違う電熱線に変えて、切れる時間を計測します・・ 木版画「自分の顔」こちらは「自分の顔」というタイトルがつけられています。 スポーツ、音楽、かわいいペット、部活動・・・何かに集中したり、楽しんだりしている場面を切り取って、下絵を描いていたようです。 「この顔はミッシェル?」と作者名のプレートを見ると・・・ 「やっぱり、あたり!」 作者当てクイズなんかしてもよさそうな作品があちらこちらに見られます。 スポーツ大会・2日目 (1)1日目は、同学年の対決(例:1年1組 VS 1年2組)でしたが、2日目は昨日の対戦で勝者・敗者にわかれて、学年を超えての対決です。(1年 勝ち組 VS 2年 勝ち組、1年 負け組 VS 2年 負け組など) “一つ”という年齢差は、学年がすすむにつれて、体力、技術面でちがいは大きくなりますが、子どもたちはそんなハンディなんか気にもせず、どのコートでもハッスルするプレーが見られました。 スポーツ大会・2日目 (2)
右へ左へボールをよけたり、われ先にとボールをひろいに走ったり、だんだん体があたたまってきます・・・
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