最新更新日:2024/06/04 | |
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5年生は理科
「実験,たのしい。」
「検流計の読み方,わかる。教えて。」 「あっ,電流の大きさ読むの忘れてた。もう一回。」 などと,マスク越しに会話をしながら実験をしている子どもたち。 電磁石を強くする方法を実験で調べています。 12人の学級で6セットの実験器具を使っています。2人でじっくり実験ができます。小規模校のメリットです。 2人で協力して,準備から後片付けまで,自分たちでてきぱきと行うことができました。 授業の後半では,実験の結果のまとめをしました。 「かん電池の数を2倍にしても,電流の大きさは2倍になるとは限らない。」 「100回まきでも200回まきでも,電流の大きさは同じだった。」 「電流を大きくすると,電磁石は強くなる。」 「導線のまき数を多くすると,電磁石は強くなる。」 実際に実験をして体験的に学んだことは,インパクトが大きくて,しっかり身につくのではないかと思います。 |
瀬戸市立品野台小学校
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