スタート地点は、低学年と高学年で分けてあります。

雨が降りそうな空でしたが、実施することができました。
まずは、ラジオ体操をしてウォーミングアップです。

のっぺい汁、さばの八丁みそ煮、きゃべつと白菜のあえもの、でした。
「11月分献立表」の一番下に、「家康公が愛した　八丁味噌」の記事があります。
是非お読みください。

最後にお茶をもらって、解散しました。
お疲れ様でした。本当にありがとうございました。

子どもたちは「疲れ知らず」です。

「泥臭い仕事」とは、このことだと思いました。
しかし、本当に品野の方達はすばらしいです。ほとんどプロのように土木作業をしてくださいます。

「すべてお任せ」で、どんどん作業してくださっています。

下流の「砂防ダム」のようになっている所（橋の下）から、山側の岸に岸壁を打ち込んでいます。

中州の土地が高いところの土を、中州の低いところに運んでいます。

山側に川をつくって、大水の時は、山からの水をここから下流に流す計画です。

大人が２０人、子ども３５人くらいが集まりました。

水がたまって、中州はドロドロです。
山側を少し掘っておいたので、掘ったところには水がたまっています。

雨が降る前の16日（木）は、水量が少なく、ビオトープはこんな感じでした。
山側の部分は、水は貯まっていませんが、ぬかるみ状態で、山から水がしみこんできたり、中州の水分がサイドにしみ出ている感じでした。
ビオトープの下流は、土留めがないので、「ダムの貯水量が少ない」状態です。
下流に土留めを整備し、貯まった土をしゅんせつし（土手や中州にあげて）、中州がドロドロにならないようにすることで、子どもたちが遊べるのではないかと仮説を立てました。
中州の両サイドを掘り下げて、中州の水はけを良くする作戦を考えました。

３時間目、図工室で習字をしていました。姿勢が良いですね。

拍手が起こっていました。

鍵盤ハーモニカで「日の丸」を演奏していました。

３時間目は、算数でした。

お風呂に入るときの順番や、バスの座席を相談していました。

版画の下絵を完成し、石膏版に写すことを説明しています。

糸電話を作っています。