最新更新日:2023/05/20 | |
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夏休みに向けて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分では何もできないように思える赤ちゃんは、その笑顔で周囲の人々の心を温かく和ませる大きな力をもっています。赤ちゃんから大きく育った皆さんにも、いろいろな役割があります。学校でのそれぞれの役割を考えてみましょう。 1・2年生は、「自分のことを自分でする」ことができるように毎日いろいろな勉強をしています。一人でできることが増えたら、一番うれしいのは自分。自信につながりますね。自分の力で解決するということは、これからの勉強でとても大事なことです。 3・4年生は、話し合ってみんなの知恵を合わせていろいろなことにチャレンジしています。一人ではできないことも、みんなで話し合ったら自分たちの力で解決できるようになるでしょう。お互いの気持ちをうまく伝え合えるように、上手な話し方を身に付けることで、困ったことが減ると思います。活動の幅も広がります。 5.6年生は、みんなのためになるという視点で物事を考えるようにしています。当然、自分自身のことは責任もってできることが必要です。言われなくても準備や学習がきちんとできた上で、全校生が楽しく快適に学校生活を送れるようにリーダーとして活躍してください。 1学期に身に付けてきたそれぞれの役割を、夏休みはおうちでしてみましょう。大野先生からは、具体的にどのようなことにチャレンジしたらよいかについてお話がありました。 人に言われたり、人に聞いたりするのではなく、自分で考えて解決できる力を身に付けるのが夏休みの目標です。 |
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