最新更新日:2023/05/20 | |
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今日の給食今日の給食は、ごはん、牛乳、いかのさらさ揚げ、そくせき漬け、変わりきんぴら、むらさきいもチップスです。 今日は、牛乳についてのお話です。一年中で一番寒い時期です。この時期は、牛乳が冷たくて、飲むのがいやだなと思う人はいませんか? そんな時は、一口ずつ口の中で温めるようにして、ゆっくりゆっくりかむように飲んでみてください。そうすると、体の温度と同じくらい温かくなるので、飲みやすくなります。 牛乳は、骨や歯を強くするカルシウムのほかに、たんぱく質、ビタミン類など体に必要なほとんどの栄養がバランスよく含まれています。 みなさんの成長に必要な牛乳をしっかりと飲みましょう。 今日の給食今日の給食は、ごはん、牛乳、じゃがいものうま煮、、菜花ひたし、きくらげの佃煮、だししょうゆ、チーズタルトです。 今日のひたしには、菜花、ほうれん草、白菜が入っています。菜花は、少し苦みがある野菜で、春を感じさせる食べ物です。3月になると、畑で黄色の菜の花を見ることができますが、畑にある菜の花と給食の菜の花は、違うものです。私たちが食べているのは、食用に作られたものです。今日のひたしをだししょうゆでおいしく食べましょう。 今日の給食今日の給食は、ライ麦パン、牛乳、いもがゆ、ししゃものピーナツ揚げ、元気サラダ、和風ドレッシングです。 今日は、“元気サラダ”についてお話します。 今日のサラダは、1年生の国語の「サラダでげんき」にでてくるサラダです。 りっちゃんが病気のお母さんのために、早くよくなってほしいと考えたサラダですね。 キャベツやきゅうり、とうもろこし、細切り昆布が入ったもので、ねこや犬、うま、すずめ、白くまたちがいっしょに考えてくれたサラダです。 みなさんもりっちゃんのサラダを家で作ってみましょう。 Yahoo!きっず食育1.背筋をのばして、きちんとした姿勢で食べる。 2.「いただきます」「ごちそうさま」ははっきり、大きな声でいう。 3.食事中は、大きな音はたてない。大きな声で話をしない。 4.ほかのことをやりながら、食事をしない。 5.食事中は、髪(かみ)の毛などはさわらない。 6.好ききらいはしない。 7.口に、たくさん食べ物をつめこまない。 8.食事の前に、おやつは食べない。 9.いろいろな種類のものを食べる。 10.残さず、食べたあともきれいにする。 どうして、マナーをおぼえなきゃいけないの? くわしくはこちら・・・ http://contents.kids.yahoo.co.jp/shokuiku/colum... 今日の給食今日の給食は、麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、もやしの甘酢いため、りんごです。 今日は、マーボー豆腐についてのお話です。 マーボー豆腐の名前は、どのようにつけられたか知っていますか? マーボー豆腐は、ひき肉と豆腐で作った中国料理です。昔、おばあさんが旅人に、豆腐とひき肉をまぜた料理をごちそうしました。旅人は、大変その味に感心して「おばあさんの豆腐」という意味のマーボー豆腐という名前をつけたそうです。よく味わって食べましょう。 今日の給食今日の給食は、くるみパン、牛乳、パンプキンシチュー、花野菜サラダ、大豆と子煮干しの揚げ煮、焙煎ごまドレッシングです。 今日は、花野菜についてのお話です。みなさんは、「花野菜」という言葉を聞いたことがありますか?今日のサラダのカリフラワーとブロッコリーは、代表的な花野菜で、「花キャベツ」とも呼ばれる野菜です。 11月から3月にもっともたくさん収穫される冬の野菜です。 カリフラワーは、白いつぼみで、冷たい風や霜にあたると、黒くなるので、外側の大きな葉をかぶせたりして、白さを保つように育てられます。ビタミンCが多く含まれています。ごまドレッシングをかけておいしくいただきましょう。 見直そう 子どもの食を
見直そう 子どもの食を
大学生に3日間の食事をすべて写真に撮ってもらうと………。長崎大学の中村修・助教授が,こんな宿題を長崎県内の女子大学で出したところ,中村さん本人も驚く実態が明らかになった。コンビニ弁当やおにぎりはまだ良い方で,チョコレートだけ,スナック菓子だけといった”食事”はざらで,朝食抜きの学生も多い。正しい食習慣は,大人になれば自然と身に付くわけではない。(読売新聞「教育ルネサンス」より) 自分で食事をとっている大学生だからでしょうか。まさか,小学生には,こんなことはないと思いますが,空腹感を補えられたら,それでいいわけではありません。 6年生は家庭科の授業で,食事について考えました。私たちは,毎日,体に必要な食べ物を,朝食・昼食・夕食の3回に分けて食べています。また,健康を保つためには,数多くの食品を組み合わせて食べることが大切です。そこで,1食分の食事の内容を,「主に体をつくる食品・主にエネルギーのもとになる食品・主に体の調子を整える食品」の3つに分類しました。すると,いずれかのグループに食品が偏っている場合があり,特に朝食では,体の調子を整える働きの野菜・果物類が少ないことにも気付きました。また,給食は,見事に栄養的なバランスが摂れていることも分かりました。 食の問題は,大人になってからでは間に合わないことがたくさんあります。今,世界中から注目されている和食は,栄養バランスがよく,カロリーのとり方も理想的で,しかも,食材そのものがヘルシーです。子どもたちの中にも,和食の味や魅力を知る前に,油っこくて味の濃い洋食に慣れてしまっている子もいます。食について,もう一度考える機会をもちませんか?特に,日本人には日本人の体に合った和食のよさ!! 今日の給食今日の給食は、牛丼、牛乳、いためなます、みかんです。 今日は、“なます”についてお話しします。 “なます”は、野菜などを酢を使った調味料であえた料理のことで、日本で一番古い料理の仕方です。昔は野菜だけでなく、魚や肉も使ったそうです。今日は、れんこん・にんじん・だいこん・ちりめんじゃこ・ごまを使っています。 「酢」を使った料理は、胃の消化を助ける働きをします。酸っぱい料理が苦手な人が多いですが、消化がよくなるように、いためなますをがんばって食べましょう。 今日の給食今日の給食は、麦ごはん、牛乳、煮込みおでん、春雨サラダ、りんご、のりの佃煮、バンバンジードレッシングです。 今日は、おでんについてのお話です。 おでんの名前は、もとは“田楽”といい、豆腐を焼いてみそをつけたことから始まりました。これが次第にこんにゃくや野菜類も同じようにして作って食べるようになり、江戸時代の終わりには煮込むようになりました。 そして、今までの田楽と区別して「おでん」と呼ぶようになりました。 今日は、牛肉、厚揚げ、こんにゃく、人参、大根、じゃがいも、うずら卵、天ぷら、昆布のたくさんの材料が入っています。みそ味でごはんによく合うおかずなので、残さないで食べましょう。 今日から3学期の給食が始まります今日の給食は、小型パン、牛乳、カレービーンズ、きのこととうふのソテー、キウイフルーツ、ピーナッツバターです。 今日から3学期の給食が始まります。 給食の準備について、もう一度考えてみましょう。 まずは服装です。エプロン・ぼうしはつけていますか。マスクを忘れている人はいませんか。服装が整ったら、石けんを使ってきれいに手を洗いましょう。当番の人は、、ろうかの右側に並んで、静かに給食を運びます。配ぜんはクラス全員が協力して手早くしましょう。 準備ができたら、みんなでそろって“いただきます”のあいさつをしましょう。 調理釜取り替え今日の給食今日の給食は,くるみパン,牛乳,かにぞうすい,小松菜とまぐろのソテー,ココアワッフルです。 「かに」は日本だけでなく,世界各国で食べられています。日本には約1000種類くらいがいます。脂肪が少なく良質のタンパク質を含み,えびと同様に加熱すると色が赤く変化します。ゆでると身がほぐれやすくなり,味もよくなります。 だんだん寒くなってくると,風邪にかかる人も多くなってきます。特に,風邪を予防するためには,ふだんから色の濃い野菜をしっかり食べておきましょう。今日の小松菜も色の濃い野菜の仲間です。 風邪をひいてしまたら,「ぞうすい」や「おかゆ」などの炭水化物でエネルギーを十分補って,タンパク質をたっぷり,「みかん」や「ブロッコリー」などのくだものや野菜でビタミンAとCを補給し,あったかいスープやお茶などで,水分補給をしておくのがよいようです。 今日の給食今日の給食は,カツ丼,牛乳,ひじきと大豆の五目煮,みかんです。 みかんは,柑橘類とよばれるくだものの中でも皮のむきやすい種類のものを「みかん」と呼んでいます。ビタミンCが多く,カロチンもたっぷり,これからの風邪の流行する季節には強い味方です。ミカンの皮は,「花むき」にして,食べ終わったら,花びらがとじたようにたたんでおくと,きれいですね。中のうすかわは,よくかんで食べるとよいでしょう。 今日の給食今日の給食は、バターロールパン、牛乳、スープスパゲッティ、ドイツ風スクランブルエッグ、パイナップルです。 朝食は、1日のはじまり元気を出すエネルギー源です。体を温めたり、体を動かしたり、頭を働かせたりするためには絶対欠かせません。もし朝食を食べないと、食事と食事の間が長くなり、体は自然と脂肪をためようとするため、太りやすくなります。また、頭が働くためのエネルギーも不足するので、午前中の勉強も十分頭に入りません。さらに、朝食を食べない日が長く続くと、体が十分大きくなれないし、病気にかかりやすくなるなど健康によくありません。 目が覚めてから、朝食がおいしく食べられるよう、体の準備ができるまでには、約15分から20分かかります。早寝早起きをして、朝食をしっかり食べてから、1日を元気よくスタートしましょう。 今日の給食今日の給食は、ごはん、牛乳、すき焼き風煮、さつまいもの天ぷら、ゆで野菜、焙煎ごまドレッシング、りんごです。 みなさんの中で一度もすき焼きを食べたことのない人はいないでしょう。牛肉が嫌いで、食べられないという人はいるかもしれませんが、見たことはあるでしょう。 実はこのすき焼き、日本で広まりだしたのは、今から130年くらい前、武士の時代が終わって「明治」という時代になってからのことです。 江戸時代に農業で使う「すき」という道具の上でたれにつけこんだかも肉などを焼いたのが「すき・やき」の始まりだといわれています。 明治時代になり、外国の文化、とりわけ西洋の文化を積極的に取り入れるようになって食生活でも西洋の料理や食品が広まるようになりました。明治5年に明治天皇が牛肉を食べてからは、牛なべと呼ばれる今のすき焼きに近い料理が一般の人々の中でも食べられるようになりました。 今日の給食今日の給食は、いりこ飯、牛乳、納豆入りかき揚げ、だいこんの雪花、ヨーグルトです。 納豆は何からできているのでしょうか。畑の肉といわれている、大豆の変身によってです。大豆の変身は、わらに住んでいる納豆菌が協力します。 その昔、いくさの時に、うまのえさとして、たわらにつめて運んでいた煮豆が馬の体温でむれて、ねばねばとしたにおいの強いものになりました。この時、腹ぺこだった兵士たちが、まず食べてみたそうです。これが今の納豆の始まりだといわれています。 大豆が納豆に変身するときに体のつかれをとるビタミンが増えます。2時間で5倍にもなります。たんぱく質やでんぷんも消化しやすくなり、おなかにやさしくなります。納豆は食べたことがない、においがきらいというようにちょっと食べにくいのですが、食べ慣れると毎日食べてもあきがきません。栄養いっぱいの納豆を好きになって下さい。 今日の給食今日の給食は、ライ麦パン、牛乳、かぶのクリームシチュー、ツナサンド、キウィフルーツです。 かぶは奈良時代に日本に伝わってきました。別名「すずな」といい、春の七草の1つとして古くから親しまれてきました。だいこんと同じくでんぷんの消化を助ける「ジアスターゼ」という酵素をふくんでいます。今日はシチューに入っています。おいしくいただきましょう。 今日の給食今日の給食は、ごはん、あさりの佃煮、牛乳、マーボー豆腐、わかさぎのフリッター、ほうれん草ときのこのソテーです。 今日は、きのこについてお話をします。今日のきのこソテーに入っているきのこの名前がわかりますか。白くて細長いものがえのきだけ、こげ茶色のかさがついているものがしめじです。きのこ類は、ビタミンBやカルシウムを吸収するときに必要なビタミンDなどを含んでいます。また、お腹の掃除をしてくれる食物繊維もたっぷり入っています。苦手な人もいるかもしれませんが、お腹の調子をよくするためにも、しっかり食べましょう。 今日の給食今日の給食は、レーズンパン、牛乳、ごもくラーメン、まんまのごま酢炒め、生パインです。 給食では、よく登場する「まんば」は、みなさん残さずに食べていますか。まんばは、秋から冬にかけてとれる、香川県特有の野菜です。香川県以外で、まんばといっても知らない人が多いと思います。霜の降りる頃のものが一番おいしいといわれ、これから冬にかけてが、とてもおいしくなります。ビタミンAやCをたくさん含んでいますので、皮膚や粘膜をじょうぶにして、風邪にかかりにくくしてくれます。これから少しずつ寒くなり、風邪ひきさんが増えてきます。今のうちからビタミンAやCをしっかりととって風邪にかかりにくいじょうぶな体をつくりましょう。 今日の給食今日の給食は、ひじきごはん、牛乳、ししゃものごまあげ、さつま汁、りんごです。 こんにゃくは、こんにゃくいもから作られるもので、いもの仲間の食べ物になります。最近になって注目されてきたのが、こんにゃくの中にふくまれる「マンナン」という食物繊維です。これは、おなかの中で水といっしょになって、食べ過ぎを予防したり、腸の中のそうじをしたり、血管を詰まらせるコレステロールを体の外に出してくれるのです。よくかんで食べましょう。 |
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