最新更新日:2023/05/20 | |
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学年に応じたおすすめの本コーナー
6年生は、歴史漫画を借りています。低学年には、木箱に本を入れてくれています。都築先生の勤務日は、子どもたちが楽しみにしています。休み時間にはいつも人だかりができています。
今月の図書室
これが昨日紹介した、将棋大会エントリー資格となる都築文庫です。現在4名に貸し出し中です。
2枚目の画像は、運動会にちなんでスポーツの本特集を組んでいたコーナーです。きっと、もうすぐMr.ムーンウイズPの企画が並ぶのでしょう。 3枚目は、本をじっくり選びやすいように、書架の前にじゅうたんを敷いている様子です。いろいろな工夫が凝らされていました。 校内人権月間にちなんだ図書室経営
校内の行事に合わせた図書の紹介コーナーに模様替えしていました。「友達のきもちを考える本たち」というタイトルもすてきです。アーノルド・ローベルのがまくんとかえるくんシリーズは、世代を超えて愛読者がいます。「ないたあかおに」は、坂出の元祖キャラクターあおおにくん誕生のきっかけになった絵本です。子どもたちは、もう読んだのかな?
Mr.ムーンウイズPは、なにやら次の企画につながる仕掛けのようですね。 6月の図書室
入り口から模様替えしていました。桃太郎似のキャラクターは、昨年度から登場した府中小図書室のメインキャラクターだそうです。
子どもたちと都築先生との双方向のやりとりの中で環境が整えられています。だから、都築先生の勤務日の図書室利用者が多いのでしょう。次回将棋大会に向けては、参加希望者が急増しているそうです。エントリーの資格は、指定された図書を読破することだそうです。 将棋大会優勝決定戦
立ち会った都築先生の話では、見応えのある対局だったそうです。
今日の図書室は、男子のギャラリーが多かったようですが、第2回大会にはふるって参加してください。 図書室のこういう使い方もあるのですね。囲碁クラブができそうです。 手作り将棋大会の舞台裏
異学年のメンバーで相談しながら、よく準備を進めていると思います。
知られざる図書室のイベント
都築先生と将棋を指すのを楽しみにしている子どもたちの企画で、第1回府中っ子将棋大会を催すことになったそうです。職員室の会話を聞きつけて取材に行くと、すでに行われた後でした。しかし、優勝戦まで行うことができず時間切れになったそうで、対局途中の将棋盤が隅っこに置かれて控えていました。
昼休みで完結するために、子どもたちが相談してオリジナルルールを作ったそうです。 読書の時間(1年生)
1年生が好きな本を借りに来ています。1年生向きの図書を、都築先生が箱の中に選んでくれているので、みんな背表紙を見ながら選んでいます。
おすすめの本コーナーおはなしひろば
4月のおはなしひろばの風景です。図書室には畳コーナーもできたので、このように読み聞かせでも活用しています。(子どもたちが座っている場所が畳コーナーです。)机も児童机に入れ替わり、調べ物などがしやすくなりました。読書好きな子にはうれしいリニューアルですね。
お隣には、外国語活動の部屋を作る予定です。おひろめできるのは、まだまだ先になりそうですが。 図書室リニューアル春休み以降、学校司書の都築先生が地道にリニューアル作業を進めてくださっていました。この掲示板は、東原さんのお手製です。 ブックランキングの投票ボックスや、今月の特集コーナーが設けられています。 運動会の練習で慌ただしい毎日を過ごしていますが、3枚目には都築先生からのメッセージが発信されていますよ。 |
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