最新更新日:2024/09/21 | |
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夏休み、ヒマワリ・ホウセンカの花がが咲いていますものすごく暑い日が続いています。学校の植物も息切れしそうです。 みなさんも体の声をよく聞いて、無理はせず、健康に過ごしてくださいね。 南陵市民センター見学
7月18日(水)南陵市民センターの見学に行ってきました。
館長の佐々野さんに料理室や会議室など、いろいろな部屋を見学させてもらい、細かな説明をしていただきました。 一番のキーワードは、「大人になってもいつまでも学習できるところ」です。南陵地区の多くの方に利用されていることがよくわかりました。3の1の子も、図書館の利用、さまざまな行事、空手やバスケットボール、ベリーダンスなどの教室で利用していることがわかりました。 館内の説明の後、ツリーハウスの森に連れて行ってもらい、思いっきり遊びました。レジャーとしての利用の他、災害の際に火を使っていろいろなことに使うために作ったという話しを聞き、みんな「ふう〜ん、なるほどね」という表情で話に聞き入っていました。 また館内に戻り、社会科のワークノートに学習のまとめをしました。エアコンのよくきいた部屋の中で気持ちよく学習できました。落ち着いて学習できていましたので、元気だけでなく、きちんとするときはきちんとできるところがよかったと思います。 「また来たい」という言葉が子どもの気持ちを一番よく表していました。よい学習になりました。 ホウセンカとヒマワリ
ホウセンカの花が咲いたので、観察記録を書きに暑い中学年園へ行きました。
驚いたのはヒマワリの方で、草丈が170センチを越えるぐらい大きくなっていました。 今年は学年園全体に苗を植えたので、背の高いヒマワリ畑といった趣になりつつあります。これで花が咲いたらさぞかし立派になるだろうと楽しみにしています。 そんなヒマワリやホウセンカを子どもたちは観察記録に残しています。 子どもたちを見ていて思うことは、黙って描いている(書いている)子の方がよい記録になっていることが多いようです。最初は今までとの違いを話し合います。その後記録をつけ始めます。黙ってかいている子はじっくり見ます。ですから気付くことも多くなります。葉の細かな特徴、葉のつき方などじっくり見ないとわからないことをたくさんかくことができます。うまくはないけれど、きちっと特徴を捉えた記録がかけます。 黙って、じっと見つめるからこそ、です。 3年今日でおしまいプール今年は、クロールの練習を中心に学習しました。 けのびがきちんとできること ももからバタ足が打てること 手をのばしてかくこと(ももまで) をくり返し練習しました。 ずいぶんうまくなりました。 水泳はたくさん水に入るとその分うまくなります。今年の夏休みも泳ぐ機会をできるだけもってもらえればいいなあと思っています。 写真は最後の集合写真です。みんな自由時間でとても楽しんでいました。 はじめての鈴渓
総合的な学習の時間で「はじめての鈴渓」の学習をしています。
以前、授業公開で「我ら鈴渓の子」の歌詞を考えていましたが、その後「鈴渓読本」を読んで、説明を聞いて、「盛田命祺翁」と「溝口幹先生」のことを知りました。 そのまとめとして、新聞形式で命祺翁と幹先生のことを調べ、書きました。内容が難しく、たくさんの子が苦戦していました。先週の末あたりからできあがる子が出てきました。 できあがった子はまだ途中の子について、一緒に作成することにしました。そうするとどんどんできあがってくる子が増えました。 「教える」ということではなく、一緒に取り組んで「こうしたらどうかな」と言いながら作業を続けます。苦戦している子は助けになります。でも一緒に作成する子も話をしたり、考えたりすることでさらに学習が深まります。このような作業を「学び合い」と呼んで、鈴渓のときだけではなく、すべての教科でしています。 先生が教えることも大事ですが、子ども同士で学び合うことはどちらにとってもよいことが多く、ウインウインの関係がなりたっていきます。このような関係がもっと育つといいなあと思いながら、子どもたちの様子を見ていました。 ジプリ50回記念お楽しみ会内容は先々週考えておいた「宝さがし」「ドッジボール」「だるまさんがころんだ」でした。今日、プールが中止になったので、突然できることになりました。 突然でしたので子どもたちはあわてて色紙に話す原稿を書いたり、準備をしたりと忙しくしていました。 お楽しみ会では、3年の子はそれはそれは楽しそうに過ごしていました。こんなに楽しそうにできるのは3年生という時期なのでしょうか。それとも子どもたちのもっている雰囲気なのでしょうか。とにかく時間をオーバーして楽しめたことは確かです。 3年1組は、子どもたちが何かを達成したときのみ、お楽しみ会を開きます。みんなで大きな山を乗り越えたとき、「よくやったね」という気持ちを込めてみんなで楽しみます。そうしてみんなで成長していきたいと思っています。 次は自学プリント100回記念のお楽しみ会になると思います。クラスの子みんなが100号もプリントを出し続けることってとてもすばらしいことですから。 どんな子どもも続けることで大きな力をつけていくと信じています。 100号はもっと楽しい企画を子どもたちが考えて、それを実現させていくつもりです。楽しいことも努力してこそ、です。 理科 風とゴムの力風やゴムの力を受けて走る車に子どもたちは大喜び。送風機を使って、風の強いときと弱いときの進み方の違いを実験で確かめました。ゴムを強くひっぱるときと弱くひっぱるときの進み方の違いを実験で確かめました。どちらも力の強い方がよく進みます。 お楽しみはその後です。こんなに簡単なしくみの車を使って、子どもたちは1時間以上遊びます。ゴムをいっぱい引いてみたり、何本もゴムを重ねてみたり、階段から落として勢いを比べてみたり、みんなで一斉に走らせてみたり。本当に子どもたちは遊びの天才です。このような子どもたちの姿を見ると、子どもっていいなあとうらやましくなります。 |
常滑市立小鈴谷小学校
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