最新更新日:2024/09/26 | |
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バスケットボール3学期の体育はたくさんバスケットボールをしました。初めはロングボールを出し、シュートをするだけでした。練習と試合を重ねるうちにどうすればよいのかを各チーム考え、担任もアドバイスをし、徐々にうまくなってきました。最近ではロングボールはカットされることが多くなり、どうすればシュートまでつなげられるか各チーム話し合いを重ねました。 今日は最後のバスケットボールということで、みんないつもより力を入れて試合をすることができました。「リバウンドを制する者は試合を制する」という有名な言葉も覚え、男女一緒になりながら必死にゲームをする姿はとてもよいものでした。一生懸命できて、勝敗に大してこだわらない、6年生のクラスらしい姿が見られました。 「酸素が足りない!」「暑い!」という言葉からも子どもたちの力の入れ方がわかりました。 電流 豆電球とLEDライト
2月4日(金)
豆電球とLEDライトの電気を使う量について実験しました。 同じ回数で手回し発電機で発電した電気をコンデンサーにためます。豆電球は30秒ぐらいで消えました。LEDライトでは2分ぐらい点いていました。どうしてなのかを問うと「豆電球の方が電気をよく使うのでは」という予想がでました。 さっそく電流計につないで電気を使う量を測ることにしました。どちらも最初は250ミリアンペアでした。豆電球は100ミリアンペアで消えました。それに反してLEDライトは10ミリアンペアでも点き続けていました。 豆電球は多くの電気が流れないと点かない。LEDライトは少ない電気で点くことがわかりました。信号や家のLEDライトの話をして、LEDライトはとても環境によいことがわかりました。 自転車訓練をしました!6年生の自転車訓練がありました。強くて冷たい北風の中、南陵中学校へ往復するルートで訓練をしました。警察官、交通安全協会の方、駐在さん、交通指導員さんに加え、PTAボランティアのみなさんが様々な地点に立ち、安全のための声かけや見守りをしてくださいました。 参加した6年生のみなさんは、どこが危ないのか、何に気をつけなければいけないか、きっとよくわかったと思います。到着式では、特に大切にしなければいけないことについて話を聞きました。中学校への登下校に生かしていきましょう! ご協力いただいたみなさん、寒い中ありがとうございました。 最後の作品「未来の私」完成図工の最後の作品が完成しました。どの子もしっかりニスを塗り、きれいに仕上がりました。最後の作品だと思うと感慨深いものが子どもたちにあるようです。 「海の命」の学習
2月17日(金)
国語では「海の命」の学習を続けています。 主人公の太一が父親を殺したクエに仇をうとうとしますが、そのクエに出会ったとき、生死を超越したかのようなクエを殺したいけれど、殺すことができず、反対に海に生きてきた父親と同じ存在だと思い直し、クエを殺さずにすんだという話です。物事をありのままに受け止める海の男達と大きな存在感を放つクエから人としての根源の部分を問いかける重い物語です。 「どうして太一はクエをお父と思うようになったのか」辺りまでは順調に進みましたが、クエと男達と海の関係を捉えるところの段階が難しく、子どもも苦しく、担任も苦しく思っています。でも、こうした苦しい学習をみんなで越えていくことが成長につながっていくと信じています。本校の現職教育のテーマは「対話的で深い学びのある授業」です。苦しいですがあと少しです。なんとかみんなで頂上まで登りきります。 コンデンサー
2月16日(木)
コンデンサーを使った実験をしました。コンデンサーはどんな装置なのかも知らない状態で実験開始。手回し発電機をコンデンサーにつないで電気を送ります。コンデンサーと豆電球をつなぎます。豆電球が点灯しました。「ついた!」「ついた!」子どもたちの声がします。この声が私たち担任の喜びになります。 この後、モーター、オルゴール、LEDライトでも実験しました。どれも昨日の手回し発電機と太陽光電池と同じ結果になりました。コンデンサーは電気をためておくはたらきがあることが今日の実験でわかりました。 家庭科の授業終了今日は最後の家庭科の授業でした。テストをした後、先生に自分の作った小物を見せ、写真を写してもらいました。その後はまた小物作りがしたいという子どもの希望で小物作りを続けました。 最後に先生から挨拶があり、子どもたちの一言感謝の言葉、日直の「ありがとうございました」の言葉で6年生の家庭科が終了しました。 小物作りは今、クラスでブームになっていますので、今少し作り続けます。 電気の利用
2月15日(水)
手回し発電機と太陽光電池を使って電気の学習をしました。豆電球、LEDランプ、モーター、オルゴールの4種類のものが点灯したり、動いたりすることを確かめました。 豆電球は+極と−極を変えても点灯しますが、LEDランプは+極と−極が正しくなければ点灯しません。太陽光電池でも同じでした。子どもたちにとっては太陽光電池で点灯したり、動いたりした方が驚きがあったようです。オルゴールが鳴ったことも子どもには楽しかったようです。 これから電気の学習を続けます。理科は電気の授業が小学校最後の学習になります。 旅立ちの時6年生の書写は、「旅立ちの時」の清書です。小学校で取り組む毛筆学習のまとめとなる「書」です。一人一人の真剣な表情に旅立ちの時へ向かう心構えを感じます。旅立ちの時まで、あと22日です。 海の命
2月14日(火)
6年では最後の物語教材の学習です。主人公の太一が一人前の村一番の漁師になる話です。くえと太一のクライマックスの場面を中心に学習し、最終的には「海」とは何か「海の命」とは何かを自分なりに考えます。考えさせる物語ですので、小学校生活最後にふさわしい学習にしていきたいです。 製作する姿図工の時間は疲れます。自分でどうすればよくなるのだろうと考え続けて製作するからでしょう。よく工夫された作品はしっかり考えて作られています。おしゃべりの多い子もいますが、写真からは子どもたちの真剣な表情が窺えます。 蒸発させた白い粉はアルミニウムかな?
2月9日(木)
昨日、アルミニウムをとかした塩酸の液を蒸発させたら、白い粉が出てきました。その白い粉はアルミニウムなの?と聞いたら半分以上の子がアルミニウムであると予想していました。 今日はその白い粉を再び塩酸の液に入れました。アルミニウムであれば泡が出てくるはずです。泡が出てこなければアルミニウムではないということです。 比較するために塩酸の中にアルミニウムと白い粉を入れました。水の中にもアルミニウムと白い粉を入れました。 結果は、白い粉はとけたものの泡は出てきませんでした。白い粉はアルミニウムではないことがわかりました。アルミニウムを入れた方は盛んに泡が出ていました。水の方はアルミニウムは変化なし、白い粉は混ざっている状態でした。 順を追って実験していくことは真実が分かっていくようでうれしいし、楽しいです。 小物つくり1月から作り始めているフェルトで作った小物が少しずつできあがってきました。自分やお家の方へのプレゼントとして作っています。男の子でも縫うことが楽しくて、給食の後せっせと縫っている子がいます。 どの小物にも子どもの思いがこもっていて、かわいらしく、愛着のあるものばかりです。子どもの手作りはいいものだなあと改めて感心して見ていました。 ラスト クラブ!!
2月9日(木)
今日は、クラブ活動がありました。6年生にとっては、小学校生活のラスト クラブです。というわけで、本日のクラブ活動は、6年生特集です! 6年間ありがとうございました
2月9日(木)
6年生、最後の読み聞かせでした。 読み終わった後、一人一人が感謝の気持ちを伝えました。6年間ずっと読み聞かせていただいて、心に残る何冊もの絵本に出会えたと思います。本当にありがとうございました。6年の積み重ねの大きさを感じました。 塩酸にとけたアルミニウムは?
2月8日(水)
先日、塩酸にアルミニウムをとかしました。とけたのか消えてしまったのか、まざっているのか、実験で確かめました。 アルミニウムがとけた塩酸の液を蒸発皿で蒸発をさせてどうなるか見てみました。 すると白いものが。さて、これはアルミニウムでしょうか? 命祺翁と細井平洲
2月7日(火)
総合的な学習の時間で小鈴谷小の児童として、細井平洲の学習をしています。 鈴渓義塾の創設者の盛田命祺翁は細井平洲を範として生きていたようです。2階の鈴渓資料室には細井平洲の著作である「嚶鳴館遺稿」が展示されています。 細井平洲は江戸時代米沢藩を立て直した上杉鷹山の師として有名です。その他にも愛媛県の西条市や今の名古屋市の明和高校の元となる尾張の藩校で教えていました。また、幕末の西郷隆盛や吉田松陰などにも影響を与えた江戸末期の学者です。 学級では平洲の「学思行相まって良となす」「先施の心」の学習をしました。学んで考えて行動して初めて自分のものとなる。自分から先に動いて人のために行動することこそが人として生きるという教えです。この考えは命祺翁がこの小鈴谷校区で成した多くのこととつながっていると思われます。 小鈴谷小学校に学ぶ児童として、平洲の教えを知っておくことは有益であると思っています。 卒業カレンダー完成
2月6日(月)
卒業カレンダーが完成しました。みんな自分のこだわりのあるカレンダーです。毎日眺めて卒業までの日々を大切に過ごしてほしいです。 塩酸はアルミニウムをとかす!?
2月3日(金)
理科「水溶液の性質」もクライマックスを迎えてきました。今日の学習はアルミニウムに塩酸をいれるとどうなるだろうか、という授業でした。子どもたちは「溶ける」と言いました。その通りなのですが、どのようになっていくのかは知りません。各班、試験管にアルミ箔を入れ、そこに塩酸を入れました。初めは全然反応がありませんでした。みんな暇そうにしていましたが、その内に小さな泡が出てきました。その泡がどんどん増えて、「すごい!」「おお!」と驚きの声を上げていました。塩酸の力の強さに改めて驚いた子どもたちでした。 じゃあ、この塩酸の中はどうなっているのかなあと聞きました。「溶けた」「混ざった」「塩酸の中に入ってる」じゃあどうすればわかるの?と聞きました。「蒸発させる」そうですね、では次の授業で蒸発させましょう、と言って授業を終えました。このような授業が子どもは大好きです。 カウントダウンカレンダー「卒業まであと32日か」「六年の1年早かったなあ」という声が聞こえ始めてきました。「旅立ちの日に」の歌も徐々に身体になじんできているようです。 「卒業まであと何日」のカレンダーを作り始めました。どの子もがんばっていいカレンダーになっています。全部完成したら廊下一面に飾ります。それぞれの子の思いのこもったカウントダウンカレンダーになりそうです。 |
常滑市立小鈴谷小学校
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