最新更新日:2013/03/25 | |
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朝会の話
みなさん、毎月19日は何の日か知っていますか。
食育の日です。「食育」とは、食べることについて考える教育です。その中には、食べることだけではなく、バランスよく食べるための知識を身に付けることや、食品の選び方を学ぶこと、食事の環境や食文化について学ぶことも含まれます。 では、これから10の質問をします。自分の食生活をふり返って手を挙げてください。 よくできている人はグッドのグー、ちょっとできているけれどできていないところもある人は、ちょっとのチョキ、さっぱりダメだという人は、さっぱりのパーを挙げてください。では、始めます。 第一問:食事を楽しんでいますか。 第二問:朝・昼・晩ご飯を規則正しく食べていますか。 第三問:主食・主菜・副菜とバランスがよい食事をしていますか。 第四問:ご飯やパンなどの穀類をしっかりと食べていますか。 第五問:野菜・果物・牛乳・乳製品・豆類・魚などを組み合わせて食べていますか。 第六問:食塩や脂肪などを控えめにしていますか。 第七問:自分の適切な体重を知って、食べ過ぎてはいませんか。 第八問:時には新しい料理を食べるようにしていますか。 第九問:食べ残しはしていませんか。 第十問:自分の食生活をたまには見直していますか。 いかがでしたか。グーが多かった人はよいのですが、パーの多かった人は、食べる習慣を見直してみましょう。 ★私の話の後、栄養士の小田先生から、食育に関する大切なお話をしていただきました。 その中で、小田先生は、「人はご飯やパンなどを食べて、それをエネルギーにかえて活動することができること」「いろいろなものをバランス良く食べること」等を、大きな挿絵をもとに説明してくださいました。今はもちろんですが、もっと先になって、子どもたちが独り立ちしたときに、今日の話が少しでも残って役に立つと良いと思います。 朝会の話「早く、治しましょう。」〜健康診断の結果を受けて〜
おはようございます。みなさんの挨拶の声は元気で、とてもいいですね。
私は、少し前から耳が痛くて困っています。実は、以前から痛かったのですが、まあこのくらいなら我慢できると、ほおっておいたのがいけませんでした。4月の終わりに、一度、耳鼻科に行きましたが、少しよくなると、通うのをやめてしまいました。そのままにしておいたら、また、痛くなってしまいました。 そこで、また耳鼻科に行きました。でも、そのときも治るまで通わずに、途中でやめてしまいました。そうしたら、また、痛くなってしまったのです。そんなわけで、運動会の振替休業日に、もう一度耳鼻科に行ったのですが、耳鼻科の先生から厳しく叱られてしまいました。「痛くなったらすぐに、病院に行くこと。」「きちんと治るまで通うこと。」この二つのことを耳鼻科の先生に言われてしまいました。私は反省して、できるだけ通院して直す努力をしようと思いました。 その病院に、二人の小学生の男の子が来ていました。二人とも、学校の健康診断で「治しましょう。」という紙をもらったので、耳鼻科に来たらしいのです。もうすぐ、水泳が始まるので、その前に治したいと言っていました。その話を聞いて、私は、五反野小学校の子どもたちは大丈夫かなと思いました。そこで、養護の伊地知先生にうかがってみることにしました。伊地知先生よろしくお願いします。 ★伊地知先生のお話 「眼科、耳鼻科、歯科、視力の検査の結果、全部で295人のお友達に『治しましょう』というお知らせを渡しました。でも、まだ、約120人の子が、『治りました。』の紙を持ってきていません。もうすぐ、プールが始まります。早く治しましょう。」 ★担任からも声をかけますが、保護者の皆様におかれましては、お子さんの健康状態につきまして、再度ご確認くださいますようお願い申し上げます。(校長) |
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