最新更新日:2013/03/25 | |
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登校後のお手伝い:その2
登校後に行う1年生のお手伝い。担任が声をかけなくても、自主的に行うことができるようになりました。日が経つに連れ、小さな1年生とうち解け合い、最上級生としての自覚が芽生えてきたからでしょう。
学習用具を出し終わると、6年生と1年生とがジャンケンなどをして遊ぶ姿や、手をつなぎながらおしゃべりする姿も見られます。 また、ランドセルに付けている防犯ブザーが取れてしまい困っている1年生のために一生懸命つけ直してくれる優しいお兄さんもいます。 国語:声に出して伝え合おう
6年生になって、初めて出会った詩「風景 純銀もざいく」(山村暮鳥)。
自分のイメージを班の友達に伝え、音読(表現の仕方)を考えました。菜の花が野原に広がっている様子、まだ数本しか咲いていない菜の花が徐々に咲き出して一面の菜の花畑になっていく様子・・・。友達と話して浮かんだイメージを、声の大小や強弱、スピードなどに変化をつけて、音読練習をしました。 登校後のお手伝い:その1
登校班の班長や副班長として登校すると、ホッとする間もなく1年生の教室へと向かいます。1年生がランドセルから学習用具を出したり、ランドセルをロッカーに片付けたりするお手伝いをするためです。
大きなランドセルを「どっこいしょ。」とおろす小さな1年生の側に行き、大変そうだなと思うところを手伝ってあげています。 実は、8日(火)の初めてのお手伝いの日は、何から何まで“やってあげる6年生”でした。しかし、それでは1年生は自分のことを自分でできるようにはなりません。そこで、近くで見守ってあげながら声をかけ、できないところは手を出して教えてあげることにしたのです。 |
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