最新更新日:2021/06/29 | |
本日:1
昨日:3 総数:541614 |
校章一年生に「祖東中学校の校章って知っている?」と聞くと、体操服や印刷物に付いている左のものを指すことが多いようです。 祖東中学の校章は、右のものです。生徒の名札にも付けられていますが、あまり意識されていないようです。 校章には意味があり、祖東中のものは少し珍しい形をしているので調べてみたところ、校章辞典(?)にこう書いてありました。 『加藤孝一氏と伊藤高義氏の図案によるもので、平和国家としての再出発を象徴するよう、ペンを中央に配し、全体として「中」をあらわしている。(注:横書きで、四文字の校章。これは他に例がない)』 中央の形は、ペン先。生徒たちが学問に励む学び舎が表現されていたのです。 ※昔(昭和40年代)、中学進学のお祝いに万年筆を贈ってもらったことを思い出します。 左側のものは、祖東中学のいわゆる「ロゴマーク」です。 夕陽に映える猿投山がモチーフになっていると聞きました。すっきりと分かりやすいデザインで、外国の学校と国際交流活動を積極的にしている学校にふさわしいものとなっています。 |
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835 愛知県瀬戸市中山町1 TEL:0561-82-2244 FAX:0561-82-4229 |