最新更新日:2021/06/29 | |
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30日(土) 春爛漫桜の季節は別れと出会いの時。今朝の新聞で教職員の異動が発表されました。掲載されていない内容も含め、本校の教職員関係の異動は次の通りです。 □後藤先生と伊藤先生は退職 ※引き続き本校で再任用。 □田中先生→聖霊中学へ □森本用務員さん→品野中学へ ○小柳先生(水野小)から本校へ ○一川先生(幡西小)から本校へ ○可知用務員さん(祖母懐小)から本校へ ※その他、新しい講師の先生の任用もあります。 ド根性 ツクシ学校の池の周りのアスファルトで固めたところから、ツクシが伸びていました。 逆境にもめげず、ひたむきの伸びようとするスギナとツクシ。 見習いたいたくましさを持っています。 天晴れ、『草魂』。 開花リレーその桜の木から『開花サイン』が送られたのでしょうか、校内にある桜の木々の蕾が次々に花を咲かせ始めています。 学校に長く勤めている先生に聞くと、どうも順番があるようです。面白いですね。 飾られた「絵灯籠」のお知らせ2下の写真が閖上中学校です。 飾られた「絵灯籠」のお知らせ当日は暴風警報が出たために、ろうそくの火を入れた灯籠を飾ることができなかったそうです。けれども、LED電球を使って避難所になった「閖上中学校」に向かう道の一部や校舎内を『光の道』とされました。 全国から送られた絵を一枚一枚灯籠に貼り付ける作業は大変だったと思います。 また、本校から送った絵や文字はわずかな枚数でしたが、ていねいにお礼の手紙を届けてくださった被災地のみなさまに頭が下がります。 卒業生へエール「○○男くん、おめでとう。」 「□□子さん、おめでとう。」 と一人一人の名前を言って手渡しました。 「はい」と返事をする生徒、うなずいて受け取る生徒、にこっと笑顔を返す生徒、「ありがとうございます」とこたえる生徒… それぞれの生徒に、卒業生としての晴れやかさを感じた瞬間でした。 今、卒業生はどう過ごしているでしょうか。 多くの生徒は、明日、公立高校入試試験に臨みます。緊張感が高まっていると思いますが、これまでやってきたことを信じ、心も体も絶好調で受験できるよう祈っています。 先生や仲間たちとの3年間を振り返り、嬉しかったことを思い起こしてみてください。あなたの底力になるはずです。 すでに入学する高校を決めている人には、この時期をうまく活用してほしいと思います。やりたいこと、やるべきことがはっきりしているといいですね。 今、インフルエンザB型の拡がり、PM2.5(大気汚染物質)・黄砂や花粉の飛来により、視界だけでなく体調を崩す人が多くて全体の雰囲気がモヤモヤしているような感じです。明日への『希望』や『見通し』で、このモヤモヤ感を吹き飛ばしていきたいと思います。 友情の彫刻『友』という漢字は、手を表す形が2つ結びついてできています。この友情の彫刻も、手をつなぐ様子を表しているように見えます。 祖東中学で、手を取り合い、肩を組み合って育んだ友情。 卒業生のみなさん、これまでの友情を大切にしつつ、新しいところでいろいろな人と出会い、しっかりした横糸と縦糸を紡いでください。そして、みなさんの人生がより豊かなものになるよう心から願っています。 満開陽光の中、ロウバイの花が満開に誇らしげに咲いています。 巣立ちの3月。 昨日は公立高校の卒業式、今日は市内の私立高校で卒業式がありました。 大勢の高校生が、思い出を胸に晴れやかに巣立って行きました。 24日の学校 春風けれども、陽が昇ると周りはすぐに明るい光で包まれ、「なごり雪」となりました。 今週末はもう弥生3月。 春風の中、梅の花がまさに咲かんとしています。 待っています!この道に明かりを灯して亡くなられた方々を追悼し、町の希望の光とするために『絵灯篭』を作る計画が進められています。 昨年は、絵があまり集まらず1.2キロメートルの道を飾りきれなかったそうです。被災地の人たちが「絵」を募集されていることを生徒たちに呼びかけたところ、学校に文字や絵が寄せらました。 できるだけ多くの作品を集めて、現地に届けたいと思います。26日に郵送しますから、この日の朝までに届けてください。 『光の道』とするには、みんなの力が必要です。協力をお願いします。 祖東の風だより10号(2月)教育の場で子どもたちの生命にかかわる痛ましい出来事が起きている昨今、私たちはあらためてこの詩を読み返したいと思います。そして、子どもたちの若芽のようなみずみずしさや伸びやかさ、健気さや人としての優しさなど、子どもたちが持っている光を見つめているか、光り方を気にかけているか、その輝きが増すように努めているかと自問しなければなりません。 あと3週間で卒業式を迎えます。 昼の校内放送では、「卒業」に関係のある音楽が流されるようになりました。放送委員に卒業ソングが収録されているCDを見せてもらうと、荒井由美さんの「卒業写真」がありました。(卒業写真のあの人はやさしい目をしてる………あなたは私の青春そのもの)と歌われる昭和50年代の懐かしい曲です。歌詞にある「あの人」というのは、誰のことだと思われますか。思いを寄せていた人、親しい友だち、憧れの先輩………。その人とは、「学校の女の先生」であるとブリキのおもちゃ博物館長の北原照久氏の講演会で教えてもらいました(北原氏は荒井由美さんから直接聞かれたそうです)。「先生はいつまでも私の先生です」という先生を慕う気持ち、先生を心の支えとする気持ちが込められた歌だったのです。 いつも子どもの光のまばたきに応えてあげられる先生だったのでしょう。私たちは祖東の星である子どもたちを見つめ、それぞれの子どもたちが新しいステージに向かって勇気と希望を持ち、いっそう輝いて進めるように努めていきたいと思います。 詩の紹介
どのこも 子どもは星 東井義雄
どのこも子どもは星 みんなそれぞれがそれぞれの光をいだいて まばたきしている ぼくの光を見てくださいとまばたきしている わたしの光も見てくださいとまばたきしている 光を見てやろう まばたきに応えてやろう 光を見てもらえないと子どもの星は光を消す まばたきをやめる まばたきをやめてしまおうとしはじめている星はないか 光を消してしまおうとしている星はないか 光を見てやろう まばたきに応えてやろう そして やんちゃ者からはやんちゃ者の光 おとなしい子からはおとなしい子の光 気のはやい子からは気のはやい子の光 ゆっくりやさんからはゆっくりやさんの光 男の子からは男の子の光 女の子からは女の子の光 天いっぱいに 子どもの星を かがやかせよう 明日への歩みー◆ー◆ー◆ー◆ー◆ー◆ー◆ー◆ーー◆ー◆ー◆ 「樹の心」 高田 敏子 花の季節を 愛でられて 花を散らしたあとは 忘れられている さくら 忘れられて 静かに過ごしている樹の心を 学ばなければいけない 忘れられているときが 自分を見つめ 充実させるときであることを 樹は 知っている ー◆ー◆ー◆ー◆ー◆ー◆ー◆ー◆ーー◆ー◆ー◆ 今日は、建国記念の日。1966(昭和41)年、建国をしのび、国を愛する心を養う日として制定された国民の祝日です。 午前中は曇っていましたが、午後から陽がさしてきました。 花の季節はもうすぐ。 蓄えてきた力を出す時が近づいてきました。 2月10日今週の中心は、20日から始まる学年最後の定期テスト「学年末テスト」に備えること。すでにテスト範囲が示され、自分の立てた学習計画に基づいてテスト勉強に取り組んでいると思います。 科目数が多いことやテスト範囲が広いことを考えると、今からスモールステップで一つ一つこなしていく方法が最良です。勉強範囲を区切って少しずつやり進め、問題集などは2度以上やる。1度目はできなかったところにチェックを付け、2度目はチェックの付いた箇所を重点的にやるのです。実力を高めるために、二度以上の繰り返し勉強を薦めます。 そして、何より大事なことは、「やらされる」学習から「やる」学習に変えていくこと。のんびりと休みを楽しみたいところですが、学習時刻になったら(えいっ!)と自分に気合を入れて勉強にかかってください。繰り返し勉強で、できるようになっていくことが実感できると、やる気もアップします。頑張りましょう。 1月27日(日曜日)先週は、インフルエンザの猛威にさらされました。 今週は多くの生徒が体調と元気を取り戻し、いつも通りの学校生活を送ることができると思います。 来週の2月3日は節分。そして、春を迎えます。 心機一転、月曜日からよいスタートができるように体調の維持・管理に努めましょう。 インフルエンザにNo!生徒のみなさん、体の調子はどうですか。早く健康が取り戻せるように心から願っています。 休みの間には、病気の人もそうでない人も、お家で栄養と休養をとり、インフルエンザウイルスに抵抗できるように体に力を付けてください。健康と元気を回復した人は、特に規則正しい生活に心がけてほしいと思います。学校生活と同じリズムに努め、金曜日からの学校に備えましょう。(学校に行かないからと、朝起きる時刻が遅くならないように。夜更かしをしないように。) 前の集会で、芯の強いスポーツ選手は毎日の練習だけでなく、生活をきちんとさせているという話をました。インフルエンザに負けないようにするには、自由になる時間が多い家庭の生活で、まず自分に負けないように。『克己』 いのちのまつり男の子の上には、大勢の人たちの顔が描かれています。「僕」に命を与えてくれたお父さんお母さん。そのお父さんとお母さんのお父さんとお母さん………。「僕」に命をつないでくれた大勢の人たちがいます。 「僕」はこの中の一人でもいなければ、ここにいません。「僕の命」には、大勢の人が連綿とつないだ命と命を愛おしむ思いがあるのです。 大勢とはどれくらいか計算をしてみました。15代で3万人を越えます。名古屋ドームがほぼ一杯の人たちとマウンドにいる「僕」という光景を想像してみましょう。そして、17代で瀬戸市の人口と同じぐらいになり、20代で104万人を越えます。……これほどの人たちがいて、今の自分があるということにまず驚いてしまいます。そして、感謝。 未来につながる「命」を大切にするということを、こういう視点から考えてみることも大事だと思いました。 成人の日1948(昭和23)年、1月15日に制定された国民の祝日です。 2000(平成12)年から1月の第2月曜日に変更されました。趣旨は、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ということです。 瀬戸市の本地域は、昨日の14日(日)に3つの小学区が合同して『成人式』を行いました。式典は落ち着いた雰囲気の中で粛々と進められ、上の写真は、新成人の代表者が「…揺るぎない決意を持って困難なことにも立ち向かっていきたい。そして、社会に貢献していきたい。…」と述べているところです。新成人のみなさん、これからの人生に大いなる志を持って歩み出してください。 式典の後、お祝いとして特別演奏が披露されました。 本校PTA会長と外国留学生による伝統音楽『春の海』の演奏です。フルートとハープのハレの日にふさわしい美しい音色が、会場全体に広がりました。 午後には、卒業時の担任の先生たちを招いた懇親会が開催されました。 新成人のみなさんにとって、いつまでも「母校」と「恩師」として励みになる存在でありたいと思います。 あこがれ先生プロジェクト in 瀬戸 その1教育の希望を語るこのプロジェクトの第一部は、作家である喜多川泰氏の講演:演題『子どもの能力を育てる』でした。 「……きっかけは与えられるが、子どもの能力は育てられない。子ども自身がやるかどうかだ。人を動かす原動力は、不安と恐怖、そして憧れ。不安や恐怖で動いている時は、目の前の壁を超えたとたんにやる気が失せる。しかし、もっと上を目指そう、頑張ろうと人を突き動かすのは『憧れ』。…」 そして、子どもたちに『憧れ』を持たせられるような大人の生き方を、7つの視点から話してもらえました。教育の在り方を考えるよい機会をいただきました。 夢実現に向けて職員室前に、その『夢八訓』と「4つ」の作文を掲示しました。作文は、現在、活躍している4人のスポーツ選手が、小学校の時に自分の夢を題にして書いたものです。『夢作文』です。 成長には、高みを目指す心もちが必要です。 『夢作文』には、夢を実現するためのヒントがあります。 その1…強い決意 その2…具体的な目標設定(やるべきことをはっきりイメージ) その3、その4…は読んで、感じとってほしいと思います。 作者4人は誰なのか、考えついたら担任の先生に伝えてください。 |
瀬戸市立祖東中学校
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