最新更新日:2013/03/25 | |
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七宝焼き作り 〜目の教室〜
今日の自立活動の時間に、七宝焼き作りをしました。
3月に目の教室で行う『卒業を祝う会』で、お世話になった6年生にプレゼントするためのペンダントやキーホルダーを作りました。受け取る6年生が喜んでくれるように、みんなでデザインをあれこれ話し合いました。 とても細かい作業なので、かなり四苦八苦しましたが、とても素敵な作品ができました。6年生、喜んでくれるといいね♪ グループ学習 第2弾 〜目の教室〜
今日は通級の児童4名が集まったので、グループ学習をしました。
まず、簡単な体操で体をほぐし、冷えた体をあたためます。次に先生の様々なポーズをまねする『まねっこ体操』や、先生が言った色のボール(赤か白)を即座に判断して取る『とっさのできごと』、『なべなべそこぬけ』などのゲームをやりました。 グループ学習を行うと、自然と子どもたちの表情が豊かになり、心から楽しんでいるのがよく分かりました。やっぱり、気の合う友だちと一緒に遊ぶのが一番ですね! 4年生弱視体験 〜パート1〜
今日4年生の総合的な学習の時間の一環で、弱視体験の授業を行いました。
『弱視の人は、普段どんな見え方をしているのだろう?』ということで、 ・暗点(見えにくい部分がいくつかある状態) ・中心暗点(真ん中に見えにくい部分がある状態) ・視野狭窄(視野が狭い状態) この3つのゴーグルを使って、黒板の字を見て写したり、廊下や階段を歩く体験をしました。 (パート2へ続く) 4年生弱視体験 〜パート2〜
2人1組になって、弱視体験用のゴーグルをつける人と、サポート役とに分かれて体験をしました。
『こわいよ〜』『全然、見えないよ〜』と不安がっているゴーグルをつけている人に対して、サポート役の人は、どんな声かけや支援が必要か真剣に考えました。授業の最後には、体験してみての感想を発表しました。 『弱視の人の気持ちが、少し分かったような気がする。』 『思ったよりも、サポートが難しかった。』 という声が多かったです。 この弱視体験を通して、子どもたちのこれからの生活の中で、少しでも役立ててもらえればと願っています。 お箸の特訓 〜目の教室〜
今日は、自立活動の時間にお箸の持ち方の学習をしました。最初は、普段家で使っているお箸(補助がついている)、次に給食のお箸を使って練習をしました。
ごはん、豆腐、こんにゃく、そして大豆…とだんだんレベルアップをしていきました。誰でも使いこなすには、なかなか時間がかかりますが、上手に使えるようにこれからも学校と家庭とで練習していきたいと思います! 辞書引きの練習 〜目の教室〜
目の教室で、補助具を使って辞書を引く練習をしました。
辞書に書かれている文字は、とても小さいので見るのがとても大変です。そこで、小さい字を大きく拡大して見る『拡大読書器』や『ルーペ』という補助具を使って、文字を読みます。 一見、簡単そうに見えますが、操作をマスターするには何年もかかります…! |
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