今日の給食は、牛乳、梅ご飯、鯖の味噌ソース、おかかあえ、すまし汁です。

今日の「梅ご飯」には、刻んだ梅干しとよく焼いたちりめんじゃこが入っています。

教室では、
「今日のご飯の中に、刻んだ「梅干し」が入っています」
「梅干しを食べたことがない人、いますか？」
「は〜〜〜い！」２〜３人の子の手が上がりました。
「今日の梅干しは、おいしいから食べてみてください。」
「おれ、うめぼし、きらい、すっぱいから、きらい！！！」
「今日の梅干しは、酸っぱくないから、食べてみて」
梅干しを食べた子が、
「うん、すっぱくない！」
「ほんとだ、すっぱくないや」
「うめぼし、すきだから、へいき！！！」
「わたしのごはんに、うめぼし、はいってない。」
「ほら、入ってるでしょ。」と、小さな一つ粒を教えてあげると、うれしそうに
「あっ！、ほんとあった、よかった！」
今日は、「魚」で、盛り上がるかと思ったのですが、「梅ご飯」で、盛り上がってしまいました。
こどもたちは、「魚」を「おいしい顔」で、頬張って食べていました。
　　　　　　栄養士　　　　小田孝子