最新更新日:2024/09/26 | |
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今日の給食 (10/15)「秋の味覚たっぷりカレー」には、旬の「さつまいも」「きのこ」がたっぷり入っています。人気のカレーに入っているため、たくさん摂れそうですね。 なお、カレーに添えられるものと言えば「福神漬け」ですが(今日は、「福神キャベツの即席和え」ですが)、ルーツは、大正時代に日本郵船の欧州航路客船にて、一等船客にカレーライスを供する際に添えられたのが最初で、それが日本中に広まったとされています。ひと昔前までは、「真っ赤」なものが多かった「福神漬け」ですが、最近は、某カレー屋さんにもあるように「茶色」のものが一般的になってきましたね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/14)「野菜と豚汁うどん」は、古知野中学校から出された応募献立です。野菜がたっぷり摂れる豚汁に、白玉うどんが入ったヘルシーなメニューです。また、温かい麺類は、これからの季節にうれしい一品ですね。 また、大豆とサツマイモのかりんとうは、甘辛い味付けで、まさに「かりんとう」のよう。子ども達ウケする一品です。 ちなみに、今日は、遠足のため、給食をいただくのは、2・4・6年生になります。 1・3・5年の児童の皆さん、今日は写真のような給食ですよ。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/13)今日は、山形県の郷土料理です。 「どんがら汁」の「どんがら」とは、魚の「アラ(身を取ったあとに残る頭部、骨、エラ、ヒレなど)」のことを指します。 極寒の時期に獲れる「寒ダラ」をアラと一緒に豪快に入れて沸騰させ、味噌で味を調え、野菜や豆腐を加えたもので、漁師らが船上や浜辺で食べていたのが始まりとされています。 「おみつけ」は、山形県特産の青菜を細かく刻み、他の野菜とともに漬けた漬物の一種です。あまった野菜屑などを無駄にしない手法として、近江商人が伝えたことから、「近江漬け」と呼ばれるようになったのが、由来とされています。 「ハタハタ」は、山形の冬の釣りと言えば「ハタハタ釣り」と言われるほど、冬の風物詩の一つとなっている魚です。しかし、今から50年ほど前は、20,000トンほどあった水揚げも、20年ほど前になると、ほとんど釣れない「まぼろしの魚」となってしまいました。3年間の禁漁措置を執るなどし、ようやく2,000トンを超えるところまで回復したという、貴重な魚です。 山形をしっかり味わい、今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/9)明日10月10日は、「目の愛護デー」です。ブルーベリーには「アントシアニン」、人参には「カロテン」、鮭には「アスタキサンチン」など、今日は、目によい成分が入った食材が並んでいます。 しかし、「揚げ豚のブルーベリー風味」は、「ブルーベリー感」はありません。クセなくいただけました。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/8)夏の冷やし中華とお別れをし、温かいラーメンがおいしい季節になってきました。 今日は、今シーズン初のラーメンが登場です。 ちなみに、給食に登場するラーメンは、実に他種類に渡るようになってきました。「味噌」「塩」「醤油」を基本に、「ちゃんぽん」「豚骨五目」「五目あんかけ」などなど・・・。 今シーズンも、どんなラーメンが登場するか楽しみです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/7)肉じゃがの誕生の一節には、「wikipedia」によると、「1870年(明治3年)から1878年(明治11年)までイギリスのポーツマス市に留学していた東郷平八郎が留学先で食べたビーフシチューの味を非常に気に入り、日本へ帰国後、艦上食として作らせようとした。しかし、ワインもドミグラスソースも無く、そもそも命じられた料理長はビーフシチューなど知らず、東郷の話からイメージして醤油と砂糖を使って作ったのが始まりという話がある。」とされています。 意外と歴史は浅いのですね。寒くなってくると、肉じゃががおいしい季節になってきますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/6)今日は、サンマが塩焼きで登場。秋を感じさせる旬な魚です。 焼きたてを大根おろしと、ポン酢でいただくのは、また格別なものです。 サンマは、古くは「青串魚(サンマ)」や、夏目漱石が記した「三馬(サンマ)」と記されていたそうです。これらに対して、現在使われている「秋刀魚」という漢字表記は、大正時代になってからというので、最近(と言っても100年前ですが…)なんですね。 現在では、多くの国で、水揚げされるようになったため、サンマが減りつつあるそうです。 おいしいサンマが食べられなくなる…なんていう時代が来ないよう、願いたいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/5)ナムルは朝鮮(大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国)の家庭料理の一つです。日本ではビビンバの具に使われることで有名ですが、朝鮮では食事のおかずとして欠かせないものであり、常備菜として冷蔵庫に数種類保存されているほどです。 ちなみに、今日のメニューの「大豆もやしのナムル」は「コンナムル」と言い、ワカメスープは「ミヨックク」と言います。 寒くなってくると、ちょっぴりスパイシーな韓国料理はおいしい一品になりますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/2)「10月4日」は、「いわしの日」です。「い(1)わ(0)し(4)」の語呂合わせから作られています。 いわしは、夏から晩秋にかけてのこの時期が、一番脂がのっていて、最もおいしいと言われています。 しかし、「まいわし」の漁獲量は激減し、平成24年(2012年)には、わずか13.6万トンと、ピーク時の448.8万トンの5%にも満たない水準になってしまっています。「イワシの日」が定められた当時のような「大衆魚」の面影はもはやありません。 ひょっとして、給食で食べられなくなる時代がくる?味わっていただきたいものです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (10/1)「小松菜」は、江戸時代初期に、現在の「東京都江戸川区小松川」付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたといわれます。当時の将軍「徳川吉宗」の鷹狩りの際に献上され、そのとき、この地名から「小松菜」の名がつけられた、といわれています。 今日から、10月。食材も、彩りも、さらに秋を感じさせるような献立です。 季節は「食欲の秋」です。しっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。 今日もおいしくいただきました! 10月献立表を掲載しています今日の給食 (9/30)今日は、「岐阜県」の郷土料理の日。 「鶏(けい)ちゃん焼き」は、岐阜県飛騨地方の料理で、鶏肉を味噌や醤油で味付け、野菜と一緒に炒めたものです。 岐阜県で、かつて羊の飼育が盛んだった地域で、羊の肉を使った「ジンギスカン料理」が広まりつつありましたが、普及するまでには至らず、牧羊が途絶えると同時に消滅してしまいました。しかし、その調理法を応用して、「鶏肉」を調理するようになったのが「鶏ちゃん焼き」の始まりと言われています。 また、「鮎」は長良川を中心として多くの漁獲を誇る魚で、岐阜県の「県の魚」です。「鵜飼い」による漁法が盛んな岐阜県ならでは、ですね。 今日も、そして9月も、おいしくいただきました! 今日の給食 (9/25)今日は、十五夜(中秋の名月)です。十五夜は「芋名月」とも言われ、収穫した里芋をお供えし、美しい月を見て楽しみます。 そこで、今日は「里芋コロッケ」が登場しています。 また、「お月見汁」の蒲鉾には、黄色い月に白いウサギの顔が浮かんでいます。 なお、例年だと、「十五夜ゼリー」が登場することが多いのですが、今年は・・・!?昨日も「おはぎ」が登場しているので、今日は我慢といったところですね(笑)。デザートの登場は、またの楽しみにしておきましょう。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/24)秋分の日をはさんだ前後3日間の計7日間は「秋の彼岸」であることから、お彼岸にちなんだ「おはぎ」が登場しています。 秋の彼岸の時期に咲く「萩の花」に見立てたことから、「御萩(おはぎ)」とついたと言われます。 なお、「春の彼岸」には「ぼたもち」をお供えします。これは「牡丹(ぼたん)」の花が由来になっています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/18)今日は、明日の「19日」の「食育の日」にちなんだ、愛知県産の食材をメインにしたメニューです。 常滑市で採れる海藻の「アカモク」、豊浜港で水揚げされる「スズキ」、三河地方の郷土料理の「煮酢和え」が登場です。 豊富な愛知県産の食材に感謝ですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/17)「冷やし中華」は、中国の料理ではなく、日本で生み出されたものです。 ラーメン屋が「冬に売り上げが落ちる」ということから、昭和初期に、仙台で誕生したと言われています。 ちなみに、マヨネーズをかけるのは、この東海地方が発祥だとか。あの「寿がきや」が始まりとされています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/16)なんとも不思議なネーミングの「ハヤシライス」ですが、この「ハヤシ」の語源には諸説があり、定かではないようです。「林さん」「早矢仕さん」が作ったという説や、「ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス」が変わったという説、「ハッシュド」が「はやす」という意味にとらえ、そこから変化した説など様々です。なんだかおもしろいですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/15)今日は「ひじきの日」です。もともと、9月15日は「敬老の日」の祝日で、栄養豊富な「ひじき」を食べて「健康に長生きしてほしい」という願いから、この日が「ひじきの日」となりました。 そこで、今日は「ひじきと豆腐の煮付け」が登場しています。 なお、「三重県ひじき協同組合」が制定したことから、毎年、「伊勢おかげ横丁」で、全国から訪れる観光客に伊勢ひじきを無料配布するなどの「ひじき祭り」が行われています。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/14)「冬瓜(とうがん)はウリ科の野菜で、「冬」という字がつきますが、夏野菜です。大きさも重さ2〜3kgの小さなものから、15kgほどの大型まで様々なものがあります。 この冬瓜は、愛知県が全国の生産量の最も多い約25%を占めています。栽培発祥の沖縄県とあわせると、全生産の半分になります。 しかし、熱々の「くず煮」などを食べると、秋を感じますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (9/11)ちょっぴりスパイシーなチリドッグは、残暑があるこの時期に、食欲をそそるメニューとしてうれしい一品です。そして、ちょっぴりスパイシーなカレー。 天気がさわやかになると、給食も、さらにおいしく感じますね。 今日もおいしくいただきました! |
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