最新更新日:2024/09/26 | |
本日:115
昨日:489 総数:2078650 |
今日の給食 (6/30)実は、「焼きそば&フルーツポンチ系」の「黄金タッグ」は、2014年2月を最後に、登場していません。一昔前は、「焼きそばが登場したら、フルーツポンチでしょ」という定番メニューだったのですが、逆に、最近は、「つくね」や「肉団子」の組み合わせが定番となっています。これも時代の移り変わりですかね。 今日は、6月最後の給食でした。 今日も、そして今月も、おいしくいただきました! 今日の給食 (6/29)「ハタのみそ汁」の「ハタ」は、大型で色彩も美しく、食用でも美味な種類が多いので、観賞魚や高級食材として利用される魚です。 ちなみに、専門的な話をすると、ハタは「雌性先熟(しせいせんじゅく)」と言い、成長に伴い、メスからオスになるため、大きく成長した個体のほとんどはオスになります。 この「雌性先熟」は、サンゴ礁に暮らす多くの種類で行うことが知られています。 その理由として、オスが縄張りを持ち、縄張りの中の複数のメスと繁殖を行う「一夫多妻」の繁殖形態を持つ種では、縄張りとメスを巡ってオス同士が激しく争います。すると、体の小さいオスは縄張りを持てず繁殖の機会を得にくいため、一生のうちに、自分の子孫をより多く残すために、小さいうちはメスとして繁殖を行い、縄張りを持てる大きさになったらより効率よく自分の子孫を残せるオスに性転換するというのです。 逆に「クマノミ」は、「雄性先熟(ゆうせいせんじゅく)」という、オスからメスになるという成長を遂げます。身体の大きいほうが卵を多く作ることができるため、体の大きい個体がメスになって多くの子孫を残すためと言われます。 生命の神秘ですね。 給食をかけ離れて、壮大な話になってしまいました(笑)。 今日もおいしくいただきました! 7月献立表を掲載していますクリックしていただけると、閲覧、印刷が可能です。 ちなみに、今月の郷土料理は、長崎県の皿うどんをだす予定です。 初登場のメニューです。楽しみです。 買い物中に、あるいは晩ご飯の準備前に、「給食と重ならないメニュー」を考えるときに、スマホで閲覧し、ばっちりチェックできます。 ぜひ、ご活用ください! 今日の給食 (6/26)今日は、「あられ」が登場。なぜでしょう。 今日は、旧暦の6月1日にあたり、「氷の朔日(ついたち)」と呼ばれる年中行事の日です。 昔、宮中(皇居の中)では、この日に氷室(ひむろ:、氷や雪を貯蔵し、冷温貯蔵庫として使用するもの)で保存しておいた氷を食べる風習がありました。 当時氷は貴重品で、庶民はお正月のお餅を小さく割って食べていたといわれています。そこで、正月のお餅を凍らせておいて、割ったものや、あられなどをこの日に食べることで、歯を丈夫にし、長寿祈願がされた日です。 ということで、突然「あられ」が登場したのですね。 「ジュンサイ(蓴菜)」は、スイレンなどと同じように葉を水面に浮かべる水草で、若芽の部分を食用としています。 世界的に分布しており、国内でも広く見ることができますが、地域によっては絶滅のおそれが高く、、東京、神奈川、埼玉などの都市部では、既に絶滅してしまいました。その要因は、池沼の開発や水質の悪化等があげられるとのこと。残念なことですが、こんなところからも、環境問題について考えさせられますね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/25)今日の「夏野菜の元気もりもりマリネ」は、藤里小学校からの応募献立による一品です。オクラや長芋、コーン、キュウリが使われ、彩りもよく、ネバッとした食感も楽しめます。夏にぴったりの一品ですね。 蒸し暑くなり、食欲がわかないときもあるかもしれませんが、しっかりいただいて、エネルギーをチャージしたいものです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/24)カレーと並んで、個人的には好きなハヤシライスですが、この不思議なネーミングと、発祥については、諸説ありますが、謎が多いようです。 「Wikipedia」で調べてみると、謎多き「ハヤシライス」であることが伝わってきます(参照:Wikipedia「ハヤシライス」)。 なお、料理レシピのコミュニティウェブサイト「cookpad」を見ると、「ハヤシライス」のレシピは、なんと「2001件」! さすがに、カレーライスの「13,000件」には、及びませんが、そのレパートリーの広さは、注目すべき点です。 そして、暑い季節にうれしい「冷凍ミカン」。しかし、今日のは一段と凍っていて、シャリシャリ感がたまりませんでした! 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/23)今日の味噌汁に入っている、トマトとオクラは、夏が旬の緑黄色野菜です。 トマトは、南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物です。 2008年の段階で、世界では、8,000種を超える品種があるとされ、日本では120種を超えるトマトが品種登録されています。 熊本県が生産量第1位となっています。愛知も4位と、健闘しています。 また、オクラは、アフリカ北東部(エチオピアが有力)が原産地。原産地や熱帯では多年草で、何年も繰り返し果実をつけるのですが、日本では、越冬できないため、一年草です。 どちらも栄養満点な野菜です。夏の栄養補給にはピッタリの食材ですね。 今日も、おいしくいただきました! 今日の給食 (6/22)毎月、2回ずつのペースで登場する「郷土料理」のメニュー。 今日は、北海道の郷土料理の日です。 「芋団子汁」の「芋団子」は、「ジャガイモ餅ボール」になっています。ジャガイモと言えば、「北海道」ですね。 また、アスパラガスも、北海道が、生産量第1位です。 アイナメやホタテは北海道でよく摂れる魚介類です。 今日もおいしくいただきました! 藤花ちゃん海苔が登場パッケージに描かれたかわいらしいイラストは、よく見ると、4種類もあるではないですか。 見た目にも楽しく、給食をいただけました♪ 今日の給食 (6/19)「愛知を食べる学校給食週間」5日目。今日は、最終日です。 最終日の今日は、やはり(?)、八丁味噌がみそ汁で登場。 愛知県は、みその生産量2位です。中でも、八丁味噌は、愛知県民のソウルフードですね。 「全国味噌工業協同組合連合会」というホームページを見ると、味噌の様々な興味深い統計を知ることができます。「味噌-wikipedia」でも、味噌について、詳しく知ることが出来ます。 そして「愛知の豆みそ公式サイト」では、豆みその歴史、製法、レシピなど、様々な「豆みそ」に関わる情報を知ることができます。 また、魚のニギスは、愛知県が全国で第3位の漁獲量を誇ります。野菜に、魚に、愛知県は、様々な新鮮な食材がいただけて、ありがたい地域です。 ちなみに、今日は、味噌汁に「鶏肉」、フライに「魚」、炒め物に「豚肉」と、3種の動物性タンパク質が摂れる、なかなかお目にかかれないラインアップでした。 今週の「愛知を食べる学校給食週間」は、愛知県民のハートをくすぐるものでした。 今日も、今週もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/18)「愛知を食べる学校給食週間」4日目。 今日登場のドライカレーは、三河地方で採れた大豆の「フクユタカ」を使用しています。 また、ポパイサラダは、カロテンを多く含む江南市産のほうれん草が入ったサラダです。 え?ポパイって何? 「ポパイ」とは、1960年台頃から日本でも放映されたテレビアニメで、元々は、アメリカ合衆国で発表されたアメリカン・コミック・カートゥーンです。 物語は、「ほうれん草」を食べると超人的パワーを出すセーラー服姿の小男ポパイと、その恋人オリーブ、そしてポパイの天敵である大男ブルート(ブルータス)の三人をめぐるコメディです(※wikipediaより)。お父さん、お母さんは知っているアニメではないでしょうか。 よって、ほうれん草が登場すると「ポパイ」を連想するのですね。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/17)「愛知を食べる学校給食週間」3日目。 今日の「愛知の恵み汁」には、愛西市のレンコンと、東三河のシソが入った団子が入っています。 そして、「名古屋メシ」と言えば、「味噌カツ」。しかも、たっぷりの味噌がついて、名古屋人にとって、ソウルフードの一つと言えるうれしい一品ですね。しかし、「味噌カツについて、ここまで詳しく語れるのか!」と思うwikipedia「味噌カツ」が興味深い記述をしています。味噌カツを知るには、一度ご覧になってはいかが。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/16)「愛知を食べる学校給食週間」の2日目。 「かきまわしの具」は、とり肉や油揚げ、人参、ごぼうなどの具をご飯にかきまわして、作る「混ぜご飯」のことです。愛知県の郷土料理として知られています。 そして、常滑産の海藻のアカモク、西尾産の抹茶などなど、愛知の特産品が取り入れられています。 特に、「西尾抹茶の水饅頭」は、一つ一つが笹の葉に巻かれた丁寧な一品。うれしいですね。夏にぴったりのデザートです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/15)6月は「食育月間」です。地元で収穫される食材を使用した「愛知を食べる学校給食の日」を県内のすべての公立小中学校と、県立及び市立の夜間定時制高等学校や特別支援学校で「食育の日」である19日前後に実施します。そこで、今週は「愛知を食べる学校給食週間」として、愛知の食材を中心としたメニューが続きます。 今日は、「スズキ」「小松菜」「うずら玉子」「ねぎ」が愛知県産です。特に「小松菜」「ねぎ」は江南市産です。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/12)きょうは、中華メニュー。 意外と、低エネルギーで、今月最低値のヘルシーな献立に。 いやいや、大人は、それでもいいかもしれませんが、育ち盛りの子ども達は、もっとしっかり食べたいかな? ちなみに、バンバンジーは、本場中国では、辛い料理なのですが、陳建民という料理人が、日本人向けに食べやすい味付けにしてくれ、広がったのですよ。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/11)今日は、ハプニングがありましたが、人気の「サバ銀」こと「サバの銀紙焼き」が今年度初登場。ご飯のお供にピッタリなんですが、こればかりは仕方がありません。 ちなみに、昨年度の本HPでも紹介しましたが、実は、この「サバ銀」、東日本大震災で工場が津波で流されるも、見事に復興を果たした、宮城県釜石市の「津田商店さん」が生産加工をしています。 過去、津田商店さんに「復興おめでとうございます」の手紙を出したところ 「大津波に見舞われ、本社と工場が共に全壊し、機械装置・備品・資材・商品・各種書類等や頭脳的役割を司るコンピューターまで流出しました。しかし、新工場にて生産を再開いたしましてから順調に推移致し、現在は、震災前を上回る機能を有する工場に整うまでに至ってまいりました。」 とお返事をいただきました。 そんな「サバ銀」は涙の味がするようです。 きょうもおいしくいただきました! 今日の給食 (6/10)今日で、「歯と口の健康週間」も終了。 今日のかみ応えのある一品は、「クリスピーチキン」と「アスパラ」。 「ソフトフランスパン」は、ネーミング通り、「ソフト」なフランスパンで、表面は少しかみ応えがあるものの、食べやすくいただくことができました。 クリスピーチキンの衣のカリカリ具合は、子ども達にウケるでしょうね。 この一週間の給食のおかげで、しっかり噛んで、口内も脳も元気になったかな。 おいしくいただきました! 今日の給食 (6/9)今日も、「歯と口の健康週間」にちなんで、かみ応えのある一品があります。 というのも「かみかみ汁」ではなく、「たこの唐揚げ」。 「かみかみ汁」には、高野豆腐や切り干し大根など、若干、噛まないといけないも具材が入っていますが、「たこの唐揚げ」のかみ応えは、なかなかのもので、大人のアゴが疲れるほどに・・・。 1年生のみなさんは、大丈夫だったかな。 昨日は、代休日につき、給食がいただけませんでしたが、ちなみに「かみかみメニュー」は「イカの塩だれ焼き」や「茎ワカメのツナ和え」の、イカやワカメがかみ応えのある材料だったようでした。 アゴは疲れましたが(笑)、今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/5)「歯と口の健康週間」2日目の今日は、「大豆と小魚のゴマがらめ」が「よく噛むメニュー」になっています。 大豆のタンパク質と、小魚のカルシウムが歯を丈夫にします。 かみ応えのある一品でした。低学年の皆さんも、がんばっていただいたようです。 今日もおいしくいただきました! 今日の給食 (6/4)今日から1週間は「歯と口の健康週間」であるため、「よく噛む献立」が登場します。よく噛むと、以下の2点のいいことがあります。 ★よく噛む → 唾液の分泌が増える → あごの発達を促す・歯を強くし、口内を殺菌する ★よく噛む → 脳の血液が増える → 脳が活発に働く → 学習能力が高まる(記憶力・集中力UP)・運動能力が高まる しっかり、噛んで、丈夫で健康な体を作りましょう! 今日もおいしくいただきました! |
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
<欠席連絡フォーム>
___ こきた小てあらい ___
<正しい手洗いの方法> ★音楽に合わせて歌いながら楽しく手洗いをしましょう!
___ 古北小校歌 ___
<歌詞に合わせて歌声が聞けます> ★こうかをうたいましょう
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP 古北小創立150周年記念式典 |