最新更新日:2020/03/31 | |
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仕事納め2学期も地域の方々や保護者のみなさまのご理解、ご協力をいただきながら、さまざまな行事や教育活動を実施し、子どもたちの輝く姿を見ることができました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 年が明けての「仕事始め」は、1月4日(水)となります。本年と同様に2017年もどうぞよろしくお願いいたします。 2年・おおぞら組「図書館見学」10月下旬、2年生の子どもたちは瀬戸市立図書館の見学に出かけました。この日は3つの大きな目標がありました。一つ目は、自分で切符を購入して電車を利用すること、二つ目は、図書館のしくみを見てくること、そして最後に道泉小学校の子どもたちと交流することです。 名鉄「尾張瀬戸駅」の自動販売機で乗車券を購入した子どもたちは「新瀬戸駅」で下車して図書館へ向かいました。 図書館で道泉小学校のみんなと合流した子どもたちは、ふだんは見ることのできない書庫や事務室も見学させていただきました。見学の後半には、図書館の本を借りる体験もできました。 見学終了後は道泉小学校へ移動しての交流です。給食を一緒に食べたり、掃除もその学校のルールで体験したりできました。 深川小の教室掃除では一人しかいない「ほうき係」も、道泉小学校では4人もいることにびっくり!ぞうきん係と合わせて、みんなで長い列になりながら床をきれいにしたこともよい経験になったことでしょう・・・ 1年「道泉小との交流授業」 (1)10月下旬に1年1組の子どもたちは道泉小学校へ行って「交流授業」を体験しました。 5人の子どもたちはランドセルを背負って道泉小学校に登校。3人と2人の2グループにわかれて、それぞれが道泉小の友だちにまじって活動しました。(転校生の気分だったでしょうか?) いつもはがら〜〜んとした教室に5人だけで勉強してきた子どもたち、いきなり大人数(?)の中での授業でした・・・ 1年「道泉小との交流授業」 (2)
道泉小学校では教室での教科書やノートをひろげて行う授業だけでなく、体育で思い切り体を動かしたり、なかよくなった友だちと給食を食べたり、掃除も協力しながらしました。
いつもは5人で活動することが多かった子どもたちにとっては、ちょっぴり緊張もしたけれど、新鮮な体験の連続だったことでしょう・・・ 3年 図工「ひもひもワールド」画像は3年1組の子どもたちが図工の単元「ひもひもワールド」の授業風景です。ここでは、教室などの広い空間で子どもたちが、体全体をつかって、ひものつなぎ方や結び方を工夫しながらイメージを形にしていきました。 こうしたダイナミックな活動になると、やたら元気になるのが3年生です。 図工といっても、画用紙や板の上に作品を創り上げるだけでなくて、もっともっと広い空間で何かを表現するのです・・ 3年「工場見学&芋掘り」
3年1組の子どもたちは社会科の単元「工場の仕事」の学習を目的に、穴田町にある「リンナイ瀬戸工場」へ出かけました。9月13日のことでした。(写真 1・2)
こちらは11月29日にみんなで行った「芋掘り」のようすです。(写真 3・4) 4年「赤津焼会館見学」学級活動(1・2年)15分間の放課をはさんで、最後は「学級活動」です。 学年ごとにその授業風景を紹介させていただきます。はじめは1年生から・・・ 1年1組(担任:大脇教諭)の教室では、ちょうど通知表「あゆみ」を渡す時間でした。4月にくらべて、たくさんお話ができたり、長い文章が書けるようになったりした子どもたちです。どんなコメントが書かれていたでしょうか? 2年1組(担任:近藤教諭)は、廊下にて担任が個別に通知表を手渡しながら、これまでにがんばってきたこと、さらなるステップなどについて励ましていました。 学級活動(おおぞら組)こんな日でも、いつもの日課である「生き物のお世話」は欠かせません。たっぷりの野菜とラビットフードを与え、水かえと清掃です。 教室にもどったら、担任の村上教諭から通知表が手渡されました。 学級活動(3・4年)4年1組(担任:佐野教諭)では、諸連絡や通信などを配布するところでした。子どもの中から 「校長先生来たから、写真用に通知表くばったら??」 という声が・・・ (気を遣ってくれてありがとうね!でもね、担任の先生にも段取りっちゅうもんがあるから、そのまま流してねぇ) 学級活動(5・6年)担任からは、2学期にがんばったこと、次の年の課題として取り組んでほしいことなどを話していました。 いつものように、子どもたちは自分の順番がまわってくるまで自習です・・ 2学期最後の一斉下校これが一年最後の一斉下校です。あいにくの雨降りで傘の花が開いています。 みんなそろって、元気よく・・ 「さようなら!」 と、あいさつをして通学班で下校です。 みんな楽しいクリスマス、それにつづくお正月を迎えてね!また1月6日(金)の始業式に元気な姿で会いましょう! クリスマス・デザートの思い出過去にどのようなデザートが登場したのか、ふりかえってみましょう! (写真 1)平成21年度 お菓子メーカーのかわいいキャラクターがパッケージに描かれています。チョコケーキに白いクリームでサンドされています。 (写真 2)平成22年度 パッケージにはおわてんぼうなサンタクロースのストーリーや迷路が描かれていました。フタを開けると、そりに乗ったサンタさんがケーキを運んできました。 (写真 3)平成23年度 このパッケージはこの年だけのものでした。中にはチョコレートケーキが入っていました。 (写真 4)平成24年度 22年度と同じ箱、“あわてんぼうなサンタクロース"のパッケージが再登場!きっと子どもたちに好評で、アンコールとなったのでしょう。 *翌25年度も同じパッケージでした(たぶん・・・) (写真 5)平成26年度 箱入りではなく、袋に入ったガトーショコラとなりました。 (写真 6)平成27年度 クリームが三層になったカップ入りの3色ゼリーでした。 デザートの変遷を見ていくと、箱入りのゴージャスなケーキから袋入りなどシンプルな(?)ゼリーになっていったのが興味深いです。 今年度のデザートはどのようなものが登場したでしょうか?? 今日は「冬至」です!冬至は一年のうちで一番夜が長い日です。昔から中国や日本の人々は、太陽の力が一番弱まった日である冬至を境にして再び力が甦ってくる(冬至の日を境に運が向いてくる)と考えました。ちょっとむずかしいですが・・・「陰」が極まり、再び「陽」にかえる日という意味の“一陽来復(いちようらいふく)”という言葉もあります。 こうして、みんなの運気が陰(北)から陽(南)へと上昇に転じる日(冬至)には、「ん」のつく食べ物を食べたり、ゆず湯に入ったりして健康長寿を願う風習が、いつの頃からかできました。 さて、冬至にかぼちゃ料理を食べることが多いのですが、「ん」の文字がつかないはずのかぼちゃがなぜ料理につかわれるのでしょうか。 それは、かぼちゃを漢字で表記すると「南瓜」(なんきん)となるからだそうです。つまり、かぼちゃは、“陰(北)から陽(南:なん)に転じるめでたい名前”だったというのが理由のようです。 かぼちゃは、ビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的です。本来かぼちゃの旬は夏なのですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための先人の知恵があったのですね。 職員室前の廊下にも、岡野栄養職員が作成した給食関係の掲示物が飾られています。今朝は2年生の女の子が献立表をながめて、岡野さんと何かおしゃべりをしていました。 手作りのカボチャの模型は紙製でありながら、質感など実にリアルに見えますね・・・ 6年 「茶碗づくり体験」がFacebookで紹介されました!興味のある方は、当ホームページ右側にある「瀬戸市役所 教育サポートセンター」をクリックしていただくと、ご覧になれます。 餅つき会 (2)聞いてみると、小学校入学前に保育園などで、「餅つき」を体験している子がほとんどでした。 子どもたちだけではパワー不足なので、大人が少し手伝ってます・・・ 餅つき会 (3)本日、ゲストティーチャーとして来校された地域の方々を近藤教諭が紹介したら、いよいよ餅つきスタートです。 一人ずつがペッタン、ペッタンと杵をふるいます。だんだんコツがわかってくると、いい音が聞こえてきます・・・ 餅つき会 (5)
6年につづいて5年生の子どもたちが餅つきを体験しました。もちろん、つきあがった餅を丸める作業もしてくれました!
5年「理科のひろば」(ミョウバンの結晶をつくろう)5年生は理科の単元「物のとけ方」で、食塩やミョウバンを水に溶かす実験をとおして物の溶け方には規則性のあることに気付きます。子どもたちは、実験結果を記録する中で、物の溶ける量には限界があることや、物が水に溶ける量は水の温度や量・溶かす物によってちがうことを学習します。さらにこうした性質を利用して、水に溶けたものを取り出すことにもチャレンジします。 今回の授業では、ミョウバンの水溶液をゆっくり冷やして結晶づくりに挑戦です。 これは私(浅井)が卒業した中学校では、1年生の時の夏休みの課題(全生徒必須)として取り組みました。(とても苦労しましたが、大人になった今でも鮮明に記憶に残るイベントでありました) きれいなミョウバンの結晶だと、正八面体の透明なものができあがり、まるで宝石みたいになりますが、子どもたちの実験結果やいかに・・・ 感想画にコメントを・・・この教室の廊下には、子どもたちが制作した読書感想画が掲示されています。題材となった図書は「脱走ペンギンを追いかけて」です。 感想画の制作風景は、当ホームページの10月24日付の記事でも紹介させていただきました。 今日の授業で子どもたちは、「脱走ペンギンを追いかけて」のあらすじや感想、感想画を描いたときの気持ちや工夫したところなどをまとめて、原稿用紙にメモしていきました。 この文章は「作画コメント」として作品の裏面に添付される予定です。 すこし前のことなので、制作当時はどんなことを考えていたのか、もっとよい文章を思いつこうと、廊下に出て、絵をながめている子もいました・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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