最新更新日:2020/03/31 | |
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わくわくタイム(12月15日 −1−)一斉下校時に、参加カードと上靴をもった子どもたちは、近藤教諭の付き添いで会場へ移動します。 指定されたところに荷物を置いて、カードの提出がすんだ子から、思い思いの遊びエリアへレッツゴーです・・・ ドミノ、エアーホッケー、ボードゲーム、皿回し・・・昔懐かしい「ツイスターゲーム」を発見!! わくわくタイム(12月15日 −2−)
ボードゲームを楽しむ子、指導員さんと一緒に大縄跳びにチャレンジする子・・それぞれがチョイスした遊びで「わくわくタイム」を過ごしました。
今回は1年生から6年生まで、22名の子どもたちが参加してくれました。異学年でいっしょに遊ぶふれあいの中で、高学年は小さな子への思いやりを低学年はお兄さん、お姉さんから親切にしてもらったことを心にとめ、上級生へのあこがれをもちます。 今回も主任児童委員さんをはじめ、ファミリー交流館の指導員さんにお世話になりました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 木の実をさがしに陶祖公園へ (1)ファミリー交流館裏の道をすすむと、イチョウの木から落ちたギンナンを見つけた子どもたち、 「これ、ちょっとクサいから、やめとく」 ギンナンを踏まないように先へすすみました。 ナンテンの赤い実なども見つけながら公園をめざしました。 陶祖公園に着くと、道にはたくさんのドングリが転がっていました。それを見た子どもたちのテンションはいきなりMAXに!! 帽子(?)をかぶったドングリや、小粒のドングリ、細長いもの、球体に近いもの・・ 樹木の種類によって木の実の形も異なることを知ったようでした。 木の実をさがしに陶祖公園へ (2)
陶祖公園では木の実をあつめるだけでなく、獣舎のお猿さんと対面したり、ご当地キャラの“藤四郎くん“のポーズをまねたりしていました。
木の実をさがしに陶祖公園へ (3)ここにはとても太い樹木が多く、道にはたくさんのドングリが広がっていました。子どもたちは、牛乳パックでつくった採集箱(?)にいっぱいの木の実を入れて学校へ帰りました・・ 2年「おいものおやつづくり」 (1)今回は、学級園で収穫したサツマイモをつかっての調理実習です。できあがるのは「スイートポテト」です。 近藤教諭の説明を聞いた子どもたちは、まず蒸し上がってアツアツのサツマイモの皮むきからスタートです。 2年「おいものおやつづくり」 (2)
友だちと力をあわせて、しゃもじでイモをつぶしていきます。とちゅうで近藤教諭に溶かしバターを入れてもらって、さらに練り込みます。
この後、オーブンで焼き上げたら、出来上がりです。 1年生の「木の実さがし」から職員室へもどると、美味しそうなスイートポテトが届いていました・・・ 5年 図工「木版画」木版画の制作も終盤をむかえていました。校庭の木々と校舎を題材にしたスケッチが白と黒の版画で表現されていきます・・・ ごあいさつの日(12月15日)2学期最後の「あいさつ運動」が行われました。水たまりに氷がはるさむ〜〜い朝にもかかわらず、来校して子どもたちにあたたかい声かけをしてくださったPTA役員さんにこの紙面をかりて感謝申し上げます! 4年「道泉小との交流学習」 (1)まず、荷物などを置く教室へ案内されると、黒板に「ようこそ 深川小学校のみなさん」という“ウェルカム メッセージ"が書かれていました。こんなおもてなしはうれしいものです。 さて、4年1組の教室(道泉小ではこの学年は1クラスなんです!)へ移動したら、まずはお互いに仲良くなるためのゲームをしました。 保育園や幼稚園で知り合った友だちをきっかけに、二校の子どもたちは少しずつ距離をちぢめ、交流する人数を増やしていったようです・・・ 4年「道泉小との交流学習」 (2)
ゲームなどでリラックスして、なごやかなムードになったところで、おまちかねの「クラブ活動リーフレット」の発表会です。
これは、道泉小と深川小の子どもたちが交互に、自分たちの学校で行われているクラブ活動をスライドショーを提示しながら発表するものです。 まずトップバッターは、道泉小学校の子どもたちによる「イラストクラブの紹介」です。 深川っ子にとっては、自分たちの学校には存在しないクラブの活動内容だけに興味津々です・・・ つづいて深川小学校の発表です。事前にしっかりと原稿を友だちにわかりやすく、コンパクトにまとめてあり、手前味噌ながら 「深川の子どもたち、なかなかやるな・・」 と感じました。 4年「道泉小との交流学習」 (3)
深川小学校の子どもたちは、「スポーツクラブ」、「ペーパークラフトクラブ」、「消しゴムはんこクラブ」など、それぞれが所属するクラブの活動内容について発表しました。
深川小のクラブ活動では、一つのクラブに4年生が数名ずつ参加していますが、中には一人しか所属していないものもあります。そんなクラブを単独で発表する時でも、はずかしがることなく堂々と大きな声で発表する姿が見られました。 これまでの二校交流学習では、深川小学校の子どもたちは少数のため、どうしても発表に消極的であったり、恥ずかしがって声が小さかったりする場面が見られました。でも、今日の交流では、たくさんの道泉っ子に注目されながらも、“アウェー感“(?)などは感じさせないほど、元気に活動する深川っ子のたのもしい姿がいろいろなところで見られ、うれしく感じました。 6年 抹茶茶碗づくり体験今回は電動ろくろをつかって、子どもたちは茶の湯体験用の茶碗をつくります。 この「ろくろ」による作業、「見る」と「実際にやってみる」とでは、ずいぶん違うんです。ろくろが止まっている時はただの粘土のかたまりなのに、いざ回転を始めると自分の思いどおりに形ができません。熟練の作家さんが手を添えると、みるみるうちに茶碗やお皿、花瓶などが自由自在にできあがることが魔法のようです。 今日は、加藤さんが子どもたちに“マン・ツー・マン”でろくろ体験を指導してくださいました。 自分の順番がまわってくるまで子どもたちは「箸置き(はしおき)」を作りながら待ちました。 この体験でつくられた作品は乾燥させた後、釉薬(子どもたちがセレクトしたもの)をかけられ、丸岩製陶所の窯で焼成されます。 3学期になると、ゲストティーチャーによる「茶の湯体験」の授業で、茶道の歴史やお茶を点(た)てる作法などを学びます。さらに2月の学校公開日には、焼成されたオリジナル茶碗でお茶をたてて、練習したお点前を保護者のみなさまに披露したりする活動を計画しています・・・ 帰りに気がついたのですが・・道路沿いのスペースに、先日(12日)に「ひな人形づくり」を体験させていただいた3年生の子どもたちの作品が、ひなたぼっこしていることに気がつきました。 こうしてじっくり乾燥させた後に焼成していただけるようです・・ 1年 生活科「わたしの いちにち」 (1)今回の活動のテーマは「じぶんの いちにちを みつめよう」です。 教科書の挿絵(さしえ)をヒントにして、子どもたちは自分が「朝、何時に起きるのか」、「学校へ出かけるまでに、どんなことをするのか」、「夜は何時にねむるのか」 など、一日の生活をふりかえりながら発表していきました。 1年 生活科「わたしの いちにち」 (2)
子どもたち一人ずつの発表が終わると、大脇教諭は「わたしの いちにち」というタイトルのワークシートを配りました。
子どもたちは、朝起きてから玄関を出るまでに、家でどんなことをするのか時系列でワークシートに書き込んでいきます。 「家族に『おはよう』をいう」 「顔を洗う」 「パジャマを着替える」 「朝ごはんをたべる」 「歯をみがく」 「トイレに行く」 「給食の用意を入れる」・・・ 一人ずつの順番は異なりますが、だいたいこのような活動が行われているようです。 次回の授業はこの後編です。子どもたちは、放課後に家へ帰ってからどんな活動をするのかについて話し合い、ワークシートにまとめていきます・・・ 朝会(12月12日)今回は、スポーツ関連の表彰が中心となりました。 はじめに、先日行われた「マラソン大会」で学年3位までに入賞した子どもたち一人ずつへ表彰状を渡しました。 つづいて、みごと新記録となった子どもたちに「新記録証」を渡しました。 最後に、12月4日に春日井市温水プールで行われた「JSCA愛知地域尾張地区杯水泳競技大会」の200mフリーリレー(女子9・10歳区分)に出場して、みごと第1位に入賞したリレーチームに所属する4年生女子への伝達表彰も行いました。 3年「ひな人形づくり」 (1)お世話になるのは、湯之根町にある「岩右衛門窯 丸岩製陶所」さんです。深川小の子どもたちの陶芸体験では、すっかりおなじみ!お世話になりっぱなしの工房であります。 丸岩製陶所は、花器や茶道具などを製造販売する老舗の窯元で、ご主人の加藤さんは創作活動のかたわら、工房で作陶体験などの教室も開いていらっしゃいます。 子どもたちは、担任の藤巻教諭の引率により、徒歩で工房へ向かいました。歩いていくと、美しい窯垣があちらこちらにありました。学校からすぐ近くに、こんな体験ができる工房があるなんて、いつもながら深川小の子どもたちは幸せだなぁ・・と感じます。 製陶所に到着すると、加藤さんは子どもたちが抵抗感なく造形作業に取り組めるように、事前にひな人形の基本フォルムを一組ずつ準備してくださっていました。 子どもたちは加藤さんの準備された基礎のフォルムに肉付けをしたり、模様をつけたりして世界に一つだけの自分のひな人形をつくることができます。 作業をするときの注意点を聞いたら、いよいよ制作スタートです。加藤さんは子どもたちの作業を見て回りながらアドバイスもしてくださいました。 3年「ひな人形づくり」 (2)ついつい作業が楽しくて、おしゃべりも盛り上がります。 (この会話が創作のイメージをふくらませるんですね) 「みんな、時計を見ながら作業をすすめて!」 ちょっとのんびりペースが心配になった担任の藤巻教諭から声がかかります・・・ 3年「ひな人形づくり」 (3)
作業を始めて1時間。1体目の「ひな人形」ができてきました。
「男雛(おびな)、女雛(めびな)」などスタンダードな人型のひな人形をはじめ、サンタクロース風雛人形や動物型、さらにはアニメに登場するキャラクターを連想させる楽しいものまで、実に個性的な雛人形ができあがりそうです。 残りの1時間でもう一体をつくります。 完成した人形は乾燥後、丸岩製陶所さんで焼成をしていただきます。3学期には焼き上がった人形を子どもたちが着色して完成です。 この陶製のひな人形は3月に行われる瀬戸市の観光イベント「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」にあわせて、深川神社境内で展示していただく予定です・・・ |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |