最新更新日:2020/03/31 | |
本日:4
昨日:3 総数:239124 |
計算力コンクール (3年)
3年1組とおおぞら組の「計算力コンクール」ようすです。
コンクールが始まると、さきほどまでのリラックスムードがさっと消えて、子どもたちは“まじめ、真剣モード”にさっと切り替わりました。 コンクールは、3年1組が2時限、おおぞら組は4時限目にそれぞれ実施されました。 赤い羽根 募金運動・2日目 (1)今日も児童会メンバーは通学班の友だちより一足先に登校して、児童玄関前にスタンバイしました。 昨日とは対照的に寒い朝となりましたが、子どもたちは登校してくる友だちに募金運動への協力を呼びかけていました。 赤い羽根 募金運動・2日目 (2)本日の長い放課に児童会メンバーが集まったお金を学校近くの金融機関に持って行って、瀬戸市共同募金委員会へ送金する予定です。 修学旅行 オマケ編 (1)たくさんの記録写真の中から、興味深いものをチョイスして「オマケ編」として紹介したいと思います・・・ 修学旅行 オマケ編 (2)はじめは近鉄「奈良駅」で子どもたちが撮影した画像です。駅前の噴水の上にお坊さんの像が立っています。この像は行基という奈良時代の僧侶がモデルとなっています。 737年に伝染病が大流行した時、行基は病と重税に苦しむ農民のために池や橋、家をつくり、食料や薬をあたえました。朝廷からこれらの活動を弾圧されても、行基は活動を続けたと伝えられます。 これらの活動から、やがて行基は民衆に“行基菩薩”とよばれ、尊敬されるようになります。弾圧していた朝廷も、行基のもつ技術力や民衆を動員する力が大仏建設に必要と考えられるようになりました。745年には、日本で初めて大僧正という僧の最高位になり、行基の指導のもとに大仏建立が始まりました。だからこの行基は大仏さんと深い関連があったんですね。 駅前にたたずむ行基の像は昭和45年(1970年)に伝統的な焼き物の赤膚焼きで造られましたが、心ない人の手によって破壊されてしまいました。その後、平成7年(1995年)に二代目がブロンズ像で復元されました。現在、行基の立つ噴水周辺は「行基広場」と呼ばれ、待ち合わせスポットとして地元の人たちに親しまれています。また、行基像の前には、現在でも托鉢する僧侶の姿をみることができるそうです。たしかに深川小学校の子どもたちがこの噴水の前を訪れたときも、数名の方が噴水まわりの清掃活動に汗を流してみえました。 つづいて東大寺の大仏殿でのショットです。 修学旅行で大仏殿に行ったら、はずせないのが「柱の穴くぐり」ですね。今回の旅行では大きな団体が見学をしていなかったので、待ち時間もわずかでトライすることができました。 5・6年 木版画 (1)子どもたちは「版画展」にむけて、木版画の彫りの作業の真っ最中でした。 5・6年 木版画 (2)
彫りが早くすすんだ子は、白と黒のバランスをみるために「試し刷り」に入りました。
4年 合同社会見学 (1)木曽三川公園センターでは、65メートルの高さから展望できる「治水タワー」にのぼって、雨でけむる長良・木曽・揖斐と三本の川の流れるようすや低地のひろがる風景を見ました。 展望台のフロアの一部はガラス張りになっていて、直下の地面のようすが見えて、ちょっと足がガタガタふるえた子もいたようです。 タワーを出た子どもたちは、石垣の上に復元された水屋(洪水になったら輪中の人々が避難したりする離れの倉庫)を見学しました。 水屋では、濁流にのみこまれそうになったら、軒下から下ろして使う「上げ船」やエレベーターのように上げ下ろしができる仏壇などが展示されていました。 4年 合同社会見学 (2)
木曽三川公園センターの見学を終えた子どもたちがつぎにむかったのは、「アクアワールド水郷パークセンター」です。そこで持参したお弁当をいただきました。(おうちの方に感謝!)
午後からはセンター内の「パートナー棟」でクラフト体験をしました。よいお土産ができたかな・・ 赤い羽根募金&あいさつ運動 (1)今日は一日目ということで、児童会メンバーが並んでいる光景を見て、キャンペーンのことを思い出した子も多かったようです。 募金運動は明日(16日)も行われます。ご協力をよろしくお願いいたします。 赤い羽根募金&あいさつ運動 (2)朝のおいそがしい時間帯にもかかわらず、子どもたちへあたたかい声かけをしてくださったPTA役員のみなさまに感謝いたします。 1・2年 合同校外学習に出発! (1)1年生と2年生は、古瀬戸小学校と合同で校外学習に出かけます。目的地は名古屋市の東山動物園です。 今回は古瀬戸&深川の二小学校の交流にくわえて、深川小の1年生の2年生の子どもたちが学年の枠をこえて混成のグループで一日活動します。 佐藤教諭(1年担任)と佐脇教諭(2年担任)が参加者を確認したら、いよいよ出発です。 3階の教室からは 「いってらっしゃ〜〜い」 「いいなぁ、1・2年は・・」 と励ましのエールとためいきが聞こえてきます・・・・ 1・2年 合同校外学習に出発! (2)
子どもたちは見送りに出てきた職員にもあいさつをして学校を出ました。
午前9時45分ころ、瀬戸信用金庫前に大型バスが到着。子どもたちは今日一日お世話になる運転手さんに 「おはようございま〜〜す!」 と、元気にあいさつをしてバスに乗り込みました。 さあ、目的地の東山動物園へ出発です! 4年 道徳 「あめ玉」研究授業は、教師がお互いに授業を見せ合って、教える腕をあげるための「校内研修」として毎年おこなわれています。太田教諭にとっては、6月につづいて2回目の授業であります。 今回、太田教諭が行ったのは道徳の授業です。私たちの現場では「特別の教科 道徳」としてもうすぐリニューアルすることで、脚光をあびている領域であります。 太田教諭は授業のはじめに、ゴミでよごれた公園の写真を提示して、 「今日の授業では、みんなで使う物や場所を大切にする行動について考えましょう」 と子どもたちによびかけました。 つづいて、「あめ玉」というお話を子どもたちに読んで聞かせました。あらすじは次のようなものです・・ 5月のちょっとムシムシ暑い日でした。駅の構内を歩いていた主人公の男性(大人)はだれかが捨てたチューインガムが靴の裏にへばりついているのに気がつき、不愉快な気分のまま電車に乗りました。 車内では小学校4年生ぐらいの女の子と小さな妹が前にいました。やがて、おかしをおねだりする妹をたしなめたものの、聞き入れてもらえないので、女の子はあきらめて、あめ玉の入った容器を妹に渡しました。 妹がふたをとろうとした時に電車が揺れて、容器の中のいくつかのあめ玉がコロコロとフロアにこぼれ落ちました・・・ 太田教諭は子どもたちに、自分が女の子だったらどのような行動をするのか考えさせたり、ちょっと寸劇でシミュレーションしたりして、その時の気持ちを想像させました。 そして、読み聞かせを再開しました。 女の子は転がったあめ玉を急いでひろって、ちり紙につつむと、五つ目の駅で妹と仲良く手をつないで降りていきました。 拾ったあめ玉をゴミ箱に捨てる姿を見た男性は何かすてきな贈り物をもらったような気分になり、さっきまでの不愉快な気持ちはすっかり消えて、すがすがしい気分になっていました・・・(終) お話を聞いた子どもたちの感想を聞いた後、太田教諭は、身のまわりの生活(トイレのスリッパの整とんなど)についてふり返らせて授業を終わりました。 子どもたちが下校した放課後には、授業を参観した職員による研究協議会が校長室で行われました。 コースター グランドオープン! (1)登校してくる通学班には傘の花が開いています。天気は雨ですが、子どもたちはちょっぴりルンルン気分にも見えます。それは・・昨日の朝会で佐藤教諭より告知があったように、本日がペットボトルを連結させたコースター(仮称)のグランドオープンの日だからなんです。 2日間限定の“オープニングキャンペーン”ということで、家庭からキャップを持参した子どもは1個につき10個のキャップがプレゼントされます。登校してきた子どもたちは、さっそく2階に特設された「キャップ引き換えコーナー」に向かいます。 佐藤教諭からキャップをプレゼントされた子どもたちは、階段の上にあるキャップ投入口へ急ぎます・・・ コースター グランドオープン! (2)最後のゴール地点には段ボール箱が置かれ、その中の金属部分にキャップが当たると 「カ〜〜ン!」 と快音がひびきます。 グランドオープンの日はこれだけのキャップが集まりました!(みなさん、ありがとう!) 今後の予定としては・・・ (1)「コースター(仮称)」の名称を子どもたちに募集 (2) コースターのゴール地点の仕掛け(?)を工夫 (3)「タイムアタック大会(キャップ競走)」の実施 などが計画されています。 4年 合同社会見学に出発!その昔、愛知、三重、岐阜の県境に大きな三本の川が集まる低地の地域では、たびたび洪水が起きていました。子どもたちは資料などから、こうした洪水が起きやすい要因について話し合い、江戸時代の薩摩藩による宝暦治水や明治時代になってデレーケによって行われた治水工事についてまとめました。 11月14日(火)、社会科で学習した内容をたしかめることを目的に、道泉小学校4年生と合同社会見学に出かけました。今日はあいにくの雨降りで、天候がちょっぴり心配ですが、現地に着いたら回復していくことを期待したいですね。 午前8時55分、瀬戸信用金庫前に到着した瀬戸市の大型バスに乗車した子どもたちは、最初の目的地である木曽三川公園をめざして出発です! 11月13日の朝会 (1)はじめに「明るい社会づくり実践体験文」の優秀賞と奨励賞を受賞した6年生に賞状と記念のメダルを授与しました。 11月13日の朝会 (2)(写真 1・2) 「税に関する小学生書写展」 (入選 4年) (写真 3・4) 「尾張教育研究会 書写作品コンクール」 (特選、優等、入選の子どもたち) (写真 5・6) 「特別支援教育展」 入賞者(3年) 11月13日の朝会 (3) |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |