最新更新日:2020/03/31 | |
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夏の児童集会(ひこうき大会 −1−)児童会メンバーがつくった紙飛行機をとばして、遠くへ飛んだほどたくさんの得点が入ります。教室の中央におかれた机の上にみごと着陸できたらもっとも高得点となります。 さあ、みんな!がんばれ! 夏の児童集会(ひこうき大会 −2−)
紙飛行機はなかなか自分の思ったところへは飛んでくれないものです・・・
夏の児童集会(最後の一人)ルールは、はじめに児童会メンバーが用意したカードを班の代表が選びます。(このカードの内容が運命の分かれ道なのです) ゲームの内容はシンプルです。チームのメンバーどうしでボールを当て合って、最後の一人が残ったところでゲーム終了です。その一人が何年生であるかによって、ゲームの得点が決まります。 低学年が残ったほうが高得点なのか、その反対に高学年のほうがポイントアップなのかは、カードに記入された内容に従うしかありません・・ すべてのゲームをまわったら、総合得点を計算します。一番得点が高かった班が優勝となります。 その結果はお昼の「全校なかよし給食」で発表されます・・・ 全校なかよし給食 (1)これから行われるのは「全校なかよし給食」です。毎年、「児童集会」が予定されている日は、それとセットの企画として、この「なかよし給食」が行われます。 このように全校の子どもが一堂に会してランチタイムを過ごすのは、深川小のような規模の学校ならではの特色ある企画だと思います。 「なかよし給食」では、高学年(4・5・6年生)が給食当番(配膳係)を担当し、低学年が終了後に後片付けを行うという“おやくそく”があります。 今日はいつもより配膳が短時間でできたようです・・・ 全校なかよし給食 (2)
今日は「夏の児童集会」、そしてこの「全校なかよし給食」と、お楽しみ企画いっぱいの一日となりました。気温が上昇しましたので、水泳の授業でプールに入った人は最高だったかもしれませんね(^_^)/~
“なかよし給食デビュー“(?)となった1年生のようすを観察すると、お兄さん、お姉さんに囲まれての給食でしたが、みんなさほど緊張せずに完食だったようです。 縦割り班の友だちとなかよく会食する時間もあっという間に終了しました。 高学年が教室へもどった後、テーブルのぞうきんがけ、フロアのゴミひろいなどの後片付けは低学年(1〜3年生)の子どもたちががんばってしてくれました。 科学館見学レポート (1)午前中は、学校単位で館内をそれぞれ見学しました。 深川小学校の4年生は、「竜巻ラボ」や「極寒ラボ」などの体験をしました。 「竜巻ラボ」では、竜巻に風船が吸い込まれる様子を、「極寒ラボ」では、マイナス20度と30度の世界を体験しました。 貸し出し用の防寒着を着用してもメガネが凍ったり、手足がかじかんだりして、カメラのシャッターも押しづらいほどでした。 科学館見学レポート (2)
館内を見学していたら、あっという間にお昼になりました。お弁当は、科学館のロケット前で3つの小学校が合同でおいしくいただきました。
午後のプラネタリウム鑑賞では、夏の星座について学んだ後、宇宙の果てまで旅をしました。短い時間で宇宙の果までスクリーンが進みます。世界最大のプラネタリウムの迫力に子どもたちは、圧倒されていました。(まさか・・夢の世界へ行った子はいなかったかな??) 帰りのバスの中では、クイズやゲームなどをして楽しく過ごすことができました。 おおぞら組と1年 「ジャガバターづくり」おおぞら組担任の村上教諭が下ごしらえをすませて、ホットプレートにカットしたじゃがいもをのせたら、子どもたちに手順を示します。 子どもたちは協力して、イモを加熱します。“追いバター“をした後、塩などで味をととえたら完成です。 みんなでなかよく「ジャガバター会」となりました。(わたしも試食させてもらったら、ナイスな味付けでした) 美味しいジャガバタをたくさん食べたけれど、この後の給食のカレーライス、残さずに食べることができたかな・・・?? ごあいさつの日(7月5日)今日は“5のつく日“ということで、登校時間帯に児童会メンバーが玄関に立ち、PTA役員さんも協力していただきながら「あいさつ運動」が行われました。 もしもの雨にそなえて傘をもって登校する子や、昨日の急な降雨で借りた学校の傘を返却しようと自宅からのものと合わせて二本の傘を携行している子などの姿がありました。 アサガオは無事でした!登校してきた1年生の子どもたちは、無事を確認したらもとの場所に運び出します。 「こうちょうせんせい!てつだって!」 という女の子の声・・ 軽量の腐葉土がはいったプラスチック製のポットではありますが、1年生の子どもにとっては、ちょっぴりたいへんみたいでした・・・ 科学館へ出発!午前8時50分、児童玄関前で点呼をすませた子どもたちは、校舎にむかって 「いってきます!」 とあいさつをして、学校を出発しました。 ファミリー交流館前に待機しているバスの中にはもう祖母懐小の子どもたちが乗車していました。 9時すこし前、子どもたちを乗せたバスが出発しました。 (シャッターを押すのを慌てていて、ピントが甘くて申しわけありません<(_ _)> 6年 家庭科 「生活に役立つ布製品」授業参観の記事でも紹介させていただいた、ミシンをつかって生活に役立つ布製品づくりの続編です。 子どもたちは自分のチョイスした生地をつかって制作に取り組みました。それはかわいいキャラクターのついたものから、シンプルなデニム生地までいろいろでした。(男子はシンプルな材料をチョイスしたようです) そろそろ作品を完成させる子がではじめたようです・・・ 5年 理科 「顕微鏡の各部の名称」今回は、メダカの卵の観察などで使用した顕微鏡についてのまとめの学習をしていました。 対物レンズ、接眼レンズのように、なつかしい名称から、反射鏡、ステージ、クリップ、アーム、調節ねじ、レボルバーまで、顕微鏡の各部の名称を一つずつワークシートにまとめていきました。 明治食育セミナー「みるく教室」 (1)1・2・3年生を対象に行われたこの出前授業ですが、meijiのチョコレート、アイスクリーム、お菓子などで子どもたちにもなじみのあるメーカー「株式会社明治」より富川様が講師として来ていただきました。 出前授業:前半の部のテーマは、「乳牛について学ぼう」です。 子どもたちは、乳牛といっても、ホルスタインをはじめ、ジャージー種、ガーンジーン種、エアシャー種、ブラウンスイス種など、いろいろな種類があることを知りました。また、乳牛の体の大きさが小学生の背丈より大きいことや、体重も小学生が20人集まったほど重いことも教えていただきました。 さらに、乳牛から乳をとれるのは一年のうちで300日ほどありますが、自分の生んだ子牛に乳をあたえる期間はほんのわずかで、残りはほとんど人間が生きていくために分けてもらっていること、5〜6年で乳牛の役目を終えると、最後は食肉となって一生が終わることも知りました。 牧場では、酪農家さんが毎日休まずに牛たちの世話をしています。牛乳を飲むときに、私たち人間は生き物たちの「いのち」と酪農家さんたちの努力があることをわすれないようにしたいですね。 明治食育セミナー「みるく教室」 (2)
実物大のホルスタイン(乳牛のイラスト)の前に並んで、記念撮影です。
やっぱり大きいですねぇ・・・ 明治食育セミナー「みるく教室」 (3)子どもたちのテーブルにはバターづくりに必要な特製容器などの道具がおかれています。講師の富川さんから、一人ずつに適量の生クリームが容器に注がれていきます。(生クリームは牛乳から精製されて、乳脂肪分の高いものがよいそうです) 容器を激しくふっても中の材料がこぼれないようにキッチリとフタを閉めたら準備完了です。 明治食育セミナー「みるく教室」 (4)あちらこちらで「シェイク!シェイク! ひたすらシェイク!」です。 容器をシェイクすること、およそ2分。容器が室温の影響を受けないように保冷剤にのせて、休憩をかねて説明を聞きました。 さあ、バターの完成は近いです。もうひとふんばり、 「シェイク!シェイク! ひたすらシェイク!」・・・ 明らかに容器の中の材料の音が「チャパ、チャパ」と水っぽい音から「シャカ、シャカ」と乾いた(?)音に変わります。これがバター完成の合図です。 あちらこちらから 「できた!バターになった!」 という声が聞こえてきます・・・ 明治食育セミナー「みるく教室」 (5)
「みるく教室」の最後は、お待ちかね!手作りバターの試食タイムです。
特製容器の中で、「バター」と「バターミルク」に分離している子は、バターミルクだけをコップにうつして飲んでみました。 子どもたちは、できたてのバターをクラッカーにのせて味わってみました。市販のものでは味わえない、ふわふわの食感とクリーミーでマイルドな風味のバターに子どもたちは大満足でした。 バター作りに使用した特製容器は子どもたち一人ずつが、おみやげに持ち帰りました。もし近くのお店でミルクが入手できるなら、ぜひ自宅でも「バターづくり」にチャレンジしてみてはいかがですか? もうすぐ七夕(たなばた)です!今週末には「七夕(たなばた)」もひかえています。 当ホームページでもお知らせしたように、児童玄関の「願いごとブース」をはじめ、階段の踊り場や職員室前の給食掲示コーナーには、栄養職員の岡野さんや用務員の松原さんが制作した七夕にちなんだデコレーションが見られます。 低学年の教室にも笹飾りが設置されて、七夕ムードが高まってきています・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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