最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(7月10日)・ポークビーンズ ・ホキのフライ ・ミニフレンチサラダ ・小型ロールパン 「ポークビーンズ」は豚肉、大豆、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、マッシュルームをトマトソースで煮込みます。 “ 畑の肉 ”といわれる大豆は、たんぱく質をはじめ、鉄分、食物せんいを多くふくんでいるので、いろいろな給食メニューに使用される食材の一つです。 「ホキのフライ」の「ホキ」は、ニュージーランドと南オーストラリアに分布し、体の背面は青黒色、腹部は青みがかった銀白色の魚です。すり身にしてかまぼこに加工したり、淡泊な肉質で脂肪が少ないのでフライにしたりするのに適しています。 「ミニフレンチサラダ」も登場しました。 きょうの給食(7月9日)・親子煮 ・ひじきと春雨のあえもの ・ごはん ・牛乳 給食の「親子煮」には、鶏肉(親)、卵(子)の他にも、玉ねぎ、しいたけ、凍り豆腐、はんぺんといった食材が入っています。 「親子丼」は明治時代に生まれました。「玉ひで」というお店で鳥鍋の残りの割下にたまごを入れてとじ、ご飯にのせて出前をしたことが評判となり、現在の親子丼が生まれた・・・といわれています。 「ひじきと春雨のあえもの」には、ひじき、春雨、キャベツ、にんじん、枝豆、オイルツナが入っています。しょうゆ、砂糖、酢、ゴマ油といった調味料を合わせて和えました。 きょうの給食(7月8日)・五目白みそ汁 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリ漬け ・麦ごはん ・牛乳 ・手巻きのり 「五目白みそ汁」は豚肉、豆腐、かぼちゃ、にんじん、大根、こんにゃくが入ったみそ汁です。隠し味におろししょうがが入っています。 「ツナの甘辛煮」、「ハリハリ漬け」、「手巻きのり」が登場しましたので“手巻き寿司”を作っていただきました。ツナをごはんに混ぜてから巻いたもの、具だけを巻いたものなど、“ちびっこ寿司職人”によっていろんな手巻き寿司が誕生しました。 きょうの給食(7月5日)・豆乳スープ ・小松菜とごぼうのサラダ ・ピラフ ・牛乳 ・七夕ゼリー 今日は“自校ごはん”の日でしたので給食室の釜で炊き上げた「ピラフ」が登場しました。 「豆乳スープ」はベーコン、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、コーン、パセリが入ったスープです。名前のとおり豆乳がたっぷり入っています。 豆乳は大豆から作られる加工食品です。良質な植物性たんぱく質や、腸内環境を整えてくれる善玉菌の栄養源であるオリゴ糖、美容効果のあるイソフラボンなど様々な栄養が含まれています。 「小松菜とごぼうのサラダ」は小松菜、ごぼう、オイルツナをしょうゆベースのドレッシングで和えました。 もうすぐ七夕ですので、七夕のシールが貼ってあるゼリーも登場しました。マスカット味です。良い香り、良い味でした。 きょうの給食(7月4日)・とうがん汁 ・厚焼き卵 ・なすの肉みそいため ・発芽玄米ごはん ・牛乳 「とうがん汁」は、とうがんのほかに豚肉、にんじん、しいたけ、ねぎなどの具材が入ったすまし汁です。もうすぐ七夕ということで調理員さんがにんじんを星の形にしてくれました。 とうがんは夏が旬の野菜ですが、“きちんと保存すれば冬までもつことができる“と言われているため漢字で「冬瓜」と書きます。 95%が水分でできている冬瓜はカリウムが豊富な野菜で、体の中の余分な塩分をとってくれる働きがあります。 汁物以外にも煮物、漬物、酢の物、和え物など様々な料理に用いられます。 「なすの肉みそいため」は“今月の応募料理”です。なす、鶏ひき肉を炒めて、みそなどの調味料で味付けしてあります。 甘めの味付けの「厚焼き卵」も登場しました。 きょうの給食(7月3日)・洋風団子汁 ・枝豆コロッケ ・おかかあえ ・わかめごはん 「洋風団子汁」は大根、にんじん、じゃがいも、豚肉、米粉団子が入った白みそ仕立ての汁です。ミルクが入っているので“洋風”という名前がつきます。ミルクを入れることでまろやかになり、コクがでます。 「枝豆コロッケ」は北海道産の枝豆がたくさん入っていました。 「おかかあえ」も登場しました。 きょうの給食(7月2日)・中華あんかけ ・えびシューマイ ・きゅうりのごましょうゆ ・ごはん ・牛乳 今日は麺の日でした。 豚肉やイカをはじめ、白菜、にんじん、たまねぎ、タケノコ、もやし、など、たくさんの具材をつかった「中華あんかけ」にソフト麺をからめていただきました。 「えびシューマイ」、「きゅうりのごましょうゆ」も登場しました。 きょうの給食(7月1日)・モロヘイヤと卵のすまし汁 ・ひじきと生揚げの炒め煮 ・ごはん ・牛乳 ・冷凍みかん 「モロヘイヤと卵のすまし汁」にはモロヘイヤ、卵、豆腐、大根、ねぎが入っています。 「モロヘイヤ」は今が旬の野菜で、アラビア語の「王家の野菜」という意味があるそうです。由来には、古代エジプトにおいて、重い病の王様がモロヘイヤのスープを飲んで治ったからという説や、王族以外には食べる事が禁じられていた野菜であったなどと言う説があるそうです。ビタミン、カルシウム、鉄分などの豊富な栄養満点の緑黄色野菜です 「ひじきと生揚げの炒め煮」はひじき、生揚げ、にんじん、オイルツナ、枝豆、を使用しています。 ひじきには、骨を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を良くする食物繊維が豊富に含まれています。 「冷凍みかん」も登場しました。 きょうの給食(6月28日)・ごちそうみそ汁 ・アジフライ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「ごちそうみそ汁」は今月の応募献立です。ごま油で炒めた鶏肉のほかにも、大根、にんじん、小松菜、ねぎが入ったみそ汁です。 「アジフライ」は衣に大葉の粉末が混ぜ込んでありました。 鯵(あじ)はスズキ目アジ科の魚です。日本で昔から食べられている魚の一つです。たんぱく質やDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が豊富です。 「ゆかりあえ」も登場しました。 きょうの給食(6月27日)・マーボー豆腐 ・中華あえ ・ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」の調理方法は、釜に油をひき、ひき肉を入れしょうがを加えよく炒めます。よく炒めたら、にんじんを入れさらに炒めます。炒めたら、中華スープの素、赤味噌、砂糖、酒、しょうゆ、豆板醤を加えて、ねぎ、ニラを入れます。別の釜でゆでた豆腐を入れ(茹でることで豆腐の余分な水分が抜け、煮崩れを防ぎます。)、かき混ぜて味を調えて完成です。 「中華あえ」は春雨、きゅうり、煮含めたしいたけを中華ドレッシングであえてあります。 きょうの給食(6月26日)・ポークビーンズ ・フレンチサラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 「ポークビーンズ」は豚肉をはじめ、クラッシュトマト、トマトジュース、ケチャップなどが使われているのに対して、「チキンビーンズ」は、トマトソースとケチャップが使ってあります。 「フレンチサラダ」はキャベツ、きゅうり、にんじん、とうもろこしを調理員さんの手作りフレンチドレッシングであえてあります。 「あいちの米粉パン」は、愛知県産の米粉を使用しており、もっちりとしています。 きょうの給食(6月25日)・もずくのすまし汁 ・ゴーヤチャンプルー ・ごはん ・牛乳 ・アーモンド小魚 今日は沖縄県特集のメニューです。 「もずくのすまし汁」にはもずく、えのき、かまぼこ、ねぎを具として使ったすまし汁です。 給食室に届いたもずくは沖縄県の海で育ったものです。もずくはぬめりがあるのが特徴です。このぬめりは“フコイダン”という食物繊維の一種で、整腸作用や生活習慣病予防に効果があります。 「ゴーヤチャンプルー」の“チャンプルー”とは沖縄の言葉で“混ぜこぜにしたもの”という意味があり、野菜や豆腐など様々な材料を一緒に炒めます。給食ではゴーヤ、豚肉、生揚げ、もやし、にんじん、玉ねぎ、卵を一緒に炒めました。 メインの食材であるゴーヤは沖縄県で最も多く収穫されます。苦味が強い野菜なので、“ニガウリ”とも呼ばれていますね。 おおぞら組で育てた玉ねぎも入っていました! 「アーモンド小魚」も登場しました。 きょうの給食(6月24日)・じゃがいものそぼろ煮 ・いわしの梅煮 ・切干大根の甘酢あえ ・わかめごはん ・牛乳 「じゃがいものそぼろ煮」は、じゃがいもをはじめ、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆が入っています。肉じゃがとよく似た材料ですが、グリーンピースではなく枝豆で彩られています。 「いわしの梅煮」は鰯(いわし)をしょうゆ、みりんなどの調味料と愛知県産の梅肉で煮てあります。いわしは骨も食べられるよう軟らかく処理されています。 「切干大根の甘酢あえ」は切干大根、きゅうり、にんじんを甘酢であえてあります。 きょうの給食(6月21日)
[今日のメニュー]
・つみれ汁 ・五色あえ ・とりめし ・牛乳 「つみれ汁」はイワシのつみれが入っています。つみれの他にも、白菜、にんじん、えのきたけ、ねぎが入ったつみれ汁です。 「つみれ」(摘入)とは、魚肉などで作った種にでんぷんなどのつなぎを加えて団子状にした食品です。「つみれ」は“摘み入れる“という言葉のように、手やスプーンで形を作った後、お湯や汁物に入れて茹で上げて作っていきます。 「五色あえ」は、小松菜(緑)、にんじん(赤)、ひじき(黒)、もやし(白)、油揚げ(茶)、ツナ(茶)の5色の食材が、砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 今日は“自校ごはん”の日でした。給食室の釜で炊いた「とりめし」が登場しました。 きょうの給食(6月20日)・さわにわん ・鶏肉のてりかけ ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 「さわにわん」は漢字では“沢煮椀”と書きます。「沢」という文字には、“たくさんの“という意味があります。ごぼう、たけのこ、豚肉、油揚げ、しいたけ、みつばが入っており名前の通り具だくさんな一品です。 人気メニュー「鶏肉のてりかけ」は“ごまありバージョン”で登場しました。たっぷりかかっていました。 「小松菜のおひたし」も登場しました。 きょうの給食(6月19日)・瀬戸市産玉ねぎのみそ汁 ・野菜豚丼 ・ごはん(瀬戸市産あいちのかおり) ・牛乳 ・蒲郡みかんゼリー 6月19日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。愛知県では、お米や野菜などたくさんの食べ物が作られています。海にも面しているので、魚介類も獲れます。 毎年、この日の給食メニューには、愛知県産や瀬戸市の食材をたくさん取り入れたものが登場します。 「瀬戸市産玉ねぎのみそ汁」には瀬戸市産の玉ねぎも、豆腐、じゃがいも、わかめ、ねぎが入っています。愛知県の特産品である赤みそ仕立てのみそ汁です。 “しあわせにんじん”も入っていました。魚の形でした。 「野菜豚丼」にも瀬戸市産の玉ねぎを使用しています。ごはんに乗せていただきました。今日のごはんは瀬戸市でつくられた「あいちのかおり」という品種の米が登場しました。 「あいちのかおり」という名前は、愛知県で生産されていることを主張すると共に、「香るような芳醇な味」という意味もあります。冷めてもおいしく食べられるのが魅力です。 果汁たっぷりの「蒲郡みかんゼリー」も登場しました。 きょうの給食(6月18日)・けんちん汁 ・ピリ辛大豆 ・ごはん ・牛乳 精進料理がもとになった「けんちん汁」の具材には、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、しいたけ、ねぎが使われています。精進料理では“殺生(せっしょう)はいけない”という教えから、肉や魚は用いません。 「けんちん汁」の名前の由来は、神奈川県にある「建長寺(けんちょうじ)」の修行僧が作っていたことから「建長寺で作った汁」がなまり、「けんちん汁」になった・・という説があります。 「ピリ辛大豆」には大豆、枝豆、豚ひき肉、にんじん、玉ねぎを、しょうゆ、一味唐辛子、ごま油などで炒めていきます。枝豆の緑色とにんじんの橙色で彩りのある一品になりました。 大豆と枝豆はもともと同じ食べ物です。枝豆は、大豆の成長途中の未熟なときに収穫すると枝豆として食べることができます。さらに枝豆を収穫しないで、そのままにしておくことで大豆へと成長していきます。 きょうの給食(6月14日)・かきたま汁 ・和風コロッケ ・キャベツのおかかあえ ・ごはん ・牛乳 「かきたま汁」は豆腐、油揚げ、かまぼこ、にんじん、しいたけ、ねぎが入った汁に、といた卵を流し込みながらかき混ぜた吸い物です。 「和風コロッケ」は初登場でしょうか。じゃがいもだけでなく、れんこんやにんじんが入ったコロッケです。衣のサクっとした食感や、れんこんのシャキシャキとした食感を楽しみながらいただきました。 「おかかあえ」も登場しました。 きょうの給食(6月13日)・ワンタンスープ ・ごぼうサラダ ・中華風ひじきごはん ・牛乳 「ワンタンスープ」にはワンタン(薄く伸ばした小麦粉)、チンゲンサイ、ぶなしめじ、ねぎが入っています。 給食のワンタンは、長方形の形をしており、肉などの具材は包まれていません。市販のワンタンの皮よりも、厚みがあり、もちっとした食感があります 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。 ごぼうは食物繊維を豊富に含みます。便秘の解消に効果が大きいといわれています。 “自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で調理された「中華風ひじきごはん」が登場しました。 ひじきには、骨を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を良くする食物繊維が豊富に含まれています。 きょうの給食(6月11日)・チキンチャウダー ・ボイルウインナー ・添え野菜 ・牛乳 ・サンドイッチロールパン 「チキンチャウダー」は調理員さんによって、バターと小麦粉、牛乳でホワイトルーから手作りします。 具材には鶏肉をはじめ、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、しめじが入ります。最後に刻んだパセリを散らして完成です。 「ウインナー」、「添え野菜」、「サンドイッチロールパン」が登場したのでホットドッグを作っていただきました。 |
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