最新更新日:2013/03/25 | |
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2月21日(火) 今日の給食先週の金曜日に4年生のこどもたちとの約束を果たしに教室へ行きました。 「こんにちは、今日は先週の約束を果たしに来ましたので、いろいろと聞かせてください。」「カレーライス、たくさん出して」「キムチチャーハン」「からあげ、いっぱい」「きなこ揚げパン」「うどん」と、大きな声のする中で、私の袖を何度も引きながら「ポテト、ポテトいっぱい」と言っている子。 小さな声で、「ごはん、いっぱい」「ナンがいいな!」「ラーメン」「ラーメンいいんだけど、汁がぬるいんだもの、熱くしてよ」・・・・・。 「そうだ、だれか、『野菜たくさんだして』と言った人いたよね」と言うと、うれしそうに大きくうなずいてくれました。 今日もは、すきな献立の一つの「うどん」なので、みんなの話を聞いているうちに、いつの間にかうどんが売り切れてしまいました。 お芋もおいしいと言ってくれたし、今日は、残菜(給食の残り)は「ゼロ」かもしれませんが、「おいしい顔」はいっぱいでした。 栄養士 小田孝子 2月20日(月) 今日の給食今日の給食も、いつもと同じに良く食べてくれています。1年生も、このような献立にもなれて、「くるのが、おそいから、もうさかな、たべおわちゃった」「ねえ、見てみて、だいこんがつながってるでしょ」「きょうのさかなは、なんていうの」「きょうのさかな、みそのあじがする」 教室へ行くと次から次と、話しかけてくれます。献立に対しての、感想や意見…など。時には、キツイ一言もあったり。こどもたちの素直な気持ちとして聞いています。 献立をたてるときなど、思い出して参考にしています。今日も「おいしい顔」見れました。 栄養士 小田孝子 空気検査休み時間ごとに教室内の対角線上に空気を入れ替えるようご指導ありました。照度については、蛍光灯が古くなったものは交換するようにとのことでした。各クラスの蛍光灯をみてください。 2月17日(金) 今日の給食今日もみんなおいしく出来てしまいました。6年生の教室から順に除いて見ると、さすが高学年とても静かに食べていました? 5年生のクラスで、キムチチャーハンを山盛りにして、食べていたのにはビックリ! 4年生の教室では、こどもたちから給食にリクエストがたくさんでした。「キムチチャーハン、毎日出して!」「ねえ、ねえ、きなこ揚げパン、毎日食べたい!」「チョコかけパン、もう1回でいいから出して!」 「ネエ、どうしておつゆ、どろどろなの」 まだ、まだ、リクエストは、止まらないので、「みんな、一度にたくさんのリクエストは覚えられないので、月曜日にメモ用紙を持って、みんなの希望を聞きますので、まとめておいてください。」と、言って次のクラスへ、逃げました? すべてのクラスを回って思うのは、みんながいつも「おいしい顔」で、給食を食べてくれることがとてもうれしいことです。 栄養士 小田孝子 2月16日(木) 今日の給食ちゃんこうどんは、具がたくさん入っています。海藻入りサラダには、くきわかめ入りです。 かえり大学芋って?・・・大学芋にかえり煮干をトッピングしました。この料理、結構いけます、魚のさつま芋があっているようないないような・・・? こどもたちも不思議そうです。特に1,2年生は歯がまだ完璧ではないのでちょっぴり食べにくそうです。でも、味がいいので、食べてくれています。 うどんも、今日は当たりです。昨日に比べて気温が低いので良かった。こどもたちも、「おいしい顔」で、うどんも、サラダも、大学芋も。みんな、みんな、平らげてしまいそうです。 栄養士 小田孝子 ふるさとの冬を心に刻む荒川探検と土手すべり ---------------------------------------------------- 26日、冬の荒川土手を探検した。朝から、1、2年生は興奮気味だった。あいさつの声の大きさが違う。校門で迎える校長に、手に持った段ボールをうれしそうに見せる子もいる。 段ボールを体の大きさに合わせて切り、縁を補強する。前に穴を開け、手綱代わりのひもを通す。土手すべりのそりだ。各自の名前が書いてある。 季節の変化に関心や期待を抱く、それが荒川土手探検の目的だ。土手に着き、学級ごとに河川敷や河原を歩く。春、秋についで3回目だ。春にはテントウムシやタンポポの綿毛を見つけた。秋には岩の透き間で動くカニ、背中に子を乗せて跳ねるバッタがいた。冬の荒川土手には先日降った雪の名残がわずかにあるばかりで、生き物の姿は見えない。枯れ草の下に青い草がひそやかに根を張っている。手で押さえてみる。フワフワと弾力がある。ああ、生きているんだなと感じる。 探検が終わると、お待ちかねの土手すべりの時間だ。担任の「どうぞ!」の声に、子どもたちは段ボールのそりを持って土手を駆け上がる。晴天続きで枯れ草は乾き、絶好のコンディションだ。 手綱を持ち、馬乗りで滑る子ばかりではない。上に立ってスケボーのように操りながら滑降する子、段ボール箱を筒状に開き、中に入ってころころ転がりながら降りてくる子、担任を後ろに乗せ、顔を真っ赤にして降りてくる子、土手堤を見ながら後ろ向きに滑る子。サーフィン滑り、二人滑り、お昼寝滑り、工夫を凝らして楽しんでいる。 「先生、このすべり方見て」「僕、サーフィンみたいにすべれるよ」「校長先生、写真うつして」。1時間半は、あっという間に過ぎ去った。 「あ、富士山がある!」 堤防道路に上がった子が、歓声を上げた。川向こうの高いビルの横に、雪をかぶった富士を見つけたのだ。「わあ、本当だ」。子どもたちの歓声が次々に上がる。冬晴れの澄んだ空気の中に、凜(りん)とした富士を望む。これも、ふるさと五反野の景色のひとつだ。この日の体験も子どもたちの心にしっかり刻まれただろう。 帰校後、次の時間は国語だ。みんなで感想文を書く。題は「冬のあら川土手ですべったよ」。書き出しも決まっていて「すべったよ、すべったよ」。このあとにどう続けるのか、それぞれ考える。 学校理事会で定めた「望まれる児童像」に「ふるさと五反野を大切にする子」という目標がある。そのための学習の副読本資料が「五反野」だ。創立50周年を迎えた3年前、地域学習に役立つよう教師と児童が住民の話を聞き、街の様子を調べ、地域と学校の過去、現在、未来をまとめた副読本を作った。費用は地域住民に拠出していただいた。毎年、新入生に贈られる。 五反野小はどの学年も地域の探検に出かける。1、2年は生活科、3年以上は総合的な学習の時間を充てる。 自然の残る荒川土手、せせらぎにザリガニもいる五反野コミュニティセンター公園、昔は70軒の店が軒を連ねたという番(ばん)神(じん)通り商店街。祭りや豆まきが楽しい西ノ宮稲荷神社。子どもたちに引き継ぎ、守ってほしいふるさとだ。 地域でつくり、寄贈された副読本が日々の授業で生かされる。ふるさとを愛する子に育ってほしい。地域が子どもたちに注ぐまなざしは温かく、熱い。 足立区立五反野小校長 三原 徹 (2006年1月28日 朝日新聞第2東京面に掲載されました) ふるさとの冬を心に刻む2
土手すべり
ふるさとの冬を心に刻む3
富士山が見える!
2月15日(水) 今日の給食今日は、キャロットライス(人参をみじん切りにして炊きました)に、ホワイトソースにエビが入っています。小さいエビなので、食べるときに探さないとわからないかもしれません。でも、味は、ちゃんとします。 こどもたちは、大好きなメニューです。カレーライスより、好きかもしれません。 教室に行くと、もうおかわりの列が出来ていました。「エビクリームライスは、好きですか」「は〜い、だいすきです。」「エビクリームライスが、好きではない人」 シ〜ン! 「エビクリームライス、普通の人」 し〜ん! 今日も、「おいしい顔」いっぱい!(たぶん) 栄養士 小田孝子 保育園生の学校見学
1年生にとって、来年度入学してくる幼稚園や保育園の子どもたちは後輩になります。14日、その後輩(五反野保育園の園児)たちが、学校へ見学にやってきました。
3組では大きなお口を開けて、歌で歓迎しました。隣に座った保育園児に、どう?1年生の先輩のお歌はすごいでしょ!? と言わんばかりにそろった、きれいな、大きな歌声を聞かせてあげました。 保育園生の学校見学2
2組で体験したのは、犬棒カルタの暗唱でした。園児たちは、担任の先生がランダムに出すかなカードに合わせて暗唱する1年生の先輩たちを、感心した様子で見ていました。
2月14日(火) 今日の給食今日14日はバレンタインなので給食でパンにチョコレートをかけてみました。チョコレートというと、こどもの大好きなお菓子のNO1で、嫌いな子はまずいないだろうと思っていましたが、クラスに2〜3人位はいて、「パンにチョコかけないで」とお願いされました。 「ごめんね!1年に1回だから、がまんしてね」「うん、わかったよ」「チョコのかかったパン食べられる」「うん、だいじょうぶ」 チョコ、ダメだけど頑張って食べてくれると言ってくれました(良かった)。 この話はちょっとつらいけど、嬉しいこともありました。あるクラスにいったら、大きな声で、「野菜、もっと多くしてよ」の声、聞こえない振りして「えっ!なあに、もう一度いってください」 「野菜をもっと、多く出してください」。嬉しい声です、五反野小学校のみんなは野菜は良く食べてくれていますが、こんな風に言ってもらえるとすごーく嬉しくなってしまいます。今日も「おいしい顔」がたくさんでした。 栄養士 小田孝子 新粧 朝礼台
土台も壇上もボロボロだった朝礼台が、化粧直しをして新品のようになって帰ってきました。主事の小川さんの先導で、指定の場所に設置しました。
3年1組も七輪体験
木曜日の3年2組に続いて、3年1組も七輪体験をしました。
七輪はベテランのおばあちゃんやお父さんが応援に駆けつけてくださり、七輪の火はあっという間に熾りました。さすがですね!! おいしいお餅やスルメを堪能しました。 五反野金管バンド、善行青少年顕彰式で演奏
2月11日(土)、地区の青少年委員さんたちが選んでくださる、善行青少年顕彰式がお隣の千五小学校でありました。
五反野小学校からも11にんのお友達が選ばれて、顕彰を受けました。そのお祝いにと、五反野金管バンドがミニコンサートを開催しました。30分ほどの演奏の中には、合唱もあり、また会場みんなで歌える演奏もありと、趣向を凝らしたコンサートで、会場にいた皆さんに楽しんでいただきました。 金管の皆さん、ありがとう! 2月13日(月) 今日の給食今日も全部おいしく出来ました(味と匂いがお届けできないのが残念です)。 鮭ご飯の鮭は「塩鮭」を焼いて身を小さくほぐします。野沢菜を細かくきざみ、ごま油で炒め醤油、ごまを振ります。これを炊き上がったご飯にまぜて、「鮭ご飯」の出来上がりです。 「先生は、鮭ご飯が大好きなので、大盛りにして良いですか」「はーい、いいです」これで、このクラスはたぶん容器がカラになるでしょう。低学年位では、担任の先生のこんな一言が、大切なのです(ありがとうございます)。 教室に行く度に、いつも思うのですがこともたちの、なんてうれしそう顔、なんて楽しそうな顔で給食をたべているのかと!そうです、もちろん今日も「おいしい顔」がたくさんでした。 栄養士 小田孝子 手で触って見る美術館はいかがですか?
今回は、総合的な学習の時間のアイデア紹介です。
総合的な学習の時間で、福祉として視覚障害を題材として扱う学校が増えていることはありがたいことです。 総合の学習で視覚障害というと、「点字に挑戦」や「アイマスクをして歩いてみよう」などのテーマが一般的ですが、「目の不自由な友達と一緒に楽しめる図工の作品を考えよう」というテーマはいかがでしょうか。 渋谷区にギャラリートムという美術館があります。 盲学校の遠足などで利用することが多い美術館ですが、総合の学習で視覚障害を取り上げるなら、ぜひ足を運んでほしいところです。指導のヒントがきっと見つかると思います。 5年生なら、渋谷にNHKを見学しにいく際に立ち寄ることもできるでしょう。 ギャラリートムについて詳しくは下記のアドレスをご参照ください。 http://www.gallerytom.co.jp/ 3年 七輪体験
昔の人はどんな道具を使っていたんだろう? どうな風に使っていたんだろう?
興味津々で七輪の火熾し体験をしました。もちろん熾きた火でお餅やスルメやおにぎりを焼いて食べるイベント付です。 お家の方の応援で、何とか全員おやつにありつくことが出来たようです。 2月10日(金) 今日の給食今日はうれしいことがありました。給食が得意ではない子がいました。牛乳も、ご飯も、おかずも、果物もみんなみんな、減らして、というよりほとんど戻していた子が、今日のアーモンドフィッシュは、おかわりをしていたので聞いてみました。 「すごいな、おかわりなんだ」「うん、ちいさいさかなはすきなんだ、いえではバクバクたべるんだ」と、とても誇らしく言いました。(ちょっと、感激です) 昨日についで、今日もスープはとてもおいしくできました。野菜の甘味と、とりガラでとったスープが一緒になっておいしくなりました。こどもたちも、味がわかるんです、おいしいもの。 小魚も作り方が良いので売れ行きは、まずまずです。アーモンドが良いのでしょう。! 今日の給食もすべて、おいしく出来ました。みんな「おいしい顔」で、給食をパクパク。 栄養士 小田孝子 避難訓練
2月9日、予告なしの避難訓練を行いました。2時間目の授業中、今回は理科室から出火し火災が広がる恐れがあるため避難するという設定で行いました。いつも使用している東昇降口は、理科室の階下にあるため使用できません。西昇降口、非常階段から速やかに避難しました。
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