最新更新日:2013/03/25 | |
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6年生を送る会
3月13日(月)3・4時間目
この1年間、五反野小学校の最高学年としてリーダーシップを発揮してきた6年生。 下級生が6年生に感謝の気持ちを伝え卒業の門出を祝うために「6年生を送る会」が開かれました。 まずは6年生の入場。 6年生の名前と夢や目標を一人ずつ、5年生が紹介しました。 代表委員会児童の企画「6年生四択クイズ」は全校で楽しく行いました。 代表委員会児童が事前に6年生に好きな食べ物などをアンケート調査をしクイズにしたとのことでした。 各学年の歌や呼びかけの出し物も工夫され、心のこもった贈り物に6年生も笑顔で聞き入っていました。 最後の6年生からの言葉とお礼の出し物はさすが最高学年、堂々たるものでした。間近に迫った6年生とのお別れに、涙を浮かべる子もいました。 心のこもった素晴らしい会になりました。 3月14日(火) 今日の給食今日の給食は、6年2組のリクエストです。 昨日以上にお盆の上が賑やかです。 この献立は、1年も2年も3年生も同じものを食べます。 でも、すべて量が少なくなっています。 ただ、飲み物だけは量を少なくできないので、同じです。 1年生に今日の給食が食べきれるか聞きに行ってきました。 「今日の給食、全部、食べられますか?」 「はーい!だいじょうぶです」 「もっと、おおくてもへいきだよ」 「キムチチャーハン、もっとからくして」 昨日は、残菜(食べ残し)が、いつもの半分というか、残りませんでした。 たぶん、今日も残菜はないと思います。 でも、「おいしい顔」は、たくさん残っていそうです。 栄養士 小田孝子 3月13日(月) 今日の給食今日の献立は、6年1組のリクエストです。こどもたちに「五反野小学校で、今までに食べたことのある給食に中から、考えて献立をたててください」とお願いしたのが、この献立です。 好きなものばかりの中にも野菜(ツナサラダ)が入っているのには関心しました。中学生が、たてた時は野菜はほとんどいれませんでした。 6年生は5年生以下の教室に招待されます。そこで、用意されている給食を一緒に食べます。みんな、いつもはとてもにぎやかに食べているのに今日は静かでした。 とても、静かに食べていますが、「おいしい顔」はいつも以上だったように感じました。 栄養士 小田孝子 3月10日(金) 今日の給食今日の給食は、6年生の卒業を祝う献立です。 給食の放送もしました。みんなわかってくれたかな? 1年生に聞きました。 「今日の給食は、お赤飯だけど、なぜでしょう?」 「きのうの、あずきがのこったから」 「まめが、たべたかったから」 「う〜ん、なんでだろう」 「わかった、6ねんせいのそつぎょうのおいわいでしょ!」 「そうです。」 「だって、ほうそうが、きこえたもの」 「放送を聞いてくれて、ありがとう」 昔は、お祝い事のときには「お赤飯」を炊きましたが、今は1年中あるので珍しくもありませんが、「お祝い」には作りたいと思います。 五反野小学校のみんなで、6年生の卒業のお祝いの献立を「おいしい顔」食べてくれました。 栄養士 小田孝子 3月9日(木) 今日の給食小学校に来て、もうすぐ1年になるのに子どもたちの嗜好がまだまだつかみきれていません。(過去の経験がよみがえるのに少々時間が、かかりすぎでしょうか) 今日の「飲み物」は、喜んでもらえるのか心配で各クラスを訪ねてみました。 「今日の、飲み物、好きではない人」と聞くと、教室は 「し〜〜〜ん」と、してしまいました。 ほとんどのこどもたちから「OK」をもらいました。 中には、ヨーグルトがあまり好きではないので、 「今日の、飲み物は、いやかな」の答えもありました。 蒸しパンには、小豆をいれたのですが、 「小豆は、入れるなら潰したほうがいいよ」と、子どもからの感想がありました。 「次回の蒸しパンを作る時に参考にさせてもらいます」と、答えました。 子どもたちが、給食に対してさまざまなことを言ってくれるのは、給食に関心があるからだと思います。とても嬉しいことです。 今日もいつもの「おいしい顔」が一杯でした。 栄養士 小田孝子 総合:地域学習 「大好き!! 五反野」その3
お囃子コーナーでは、インタビュー活動だけでなく、実際に太鼓をたたいてみたり、お面をかぶって踊ってみたりしました。
「初めてなのに、なかなか上手いねぇ。」 と褒められました。 他にも、神社についての資料をいただいたり、昔の手書き地図や開校当初の子どもたちの写真を見せていただいたりしました。最後には、迫力のある獅子舞も間近で味わえ、とても有意義な2時間はあっという間に過ぎていきました。 総合:地域学習 「大好き!! 五反野」
総合的な学習の時間には、「大好き!!五反野」という学習をしています。五反野の地域に残るものを中心に調べています。この学習を始めたのは、五反野地域のことについて知っていることを挙げていくうちに、“知っているようで知らない自分たち”に気づき、もっと知りたいなという気持ちが湧いてきたからです。
社会科「(足立に)昔からつたわる行事」の学習を参考に、この町に残る古いものや行事を調べようということになりました。校内用副読本で大まかな五反野の昔について学習した後で、もっと詳しく調べるために地域の昔に詳しい方と話したいという思いが強くなりました。 そこで3月2日(木)の5・6校時、ゲストティーチャーの方々にインタビュー活動をしました。 総合:地域学習 「大好き!! 五反野」その2○三十番神七面大明神(鴨下家の屋敷神)や地域の昔の様子に詳しい方:鴨下さん ○西之宮稲荷神社の宮司さん:唐松さん ○五反野祭囃子保存会会長:野尻さん(お囃子の方々) ○五反野小学校開校当時の先生:新井さん の4名です。 3月8日(水) 今日の給食今日は、目の教室のこどもたちが大勢きているのです。午後に「卒業、進級を祝う会」があるのです。いつもは、みんなバラバラに通級して、給食も食べる日が違います。みんなで、一緒に食べているのでとても楽しそうです。 そこで、いつもの一言。「今日の給食のお味はいかが?」と言うと、声を揃えて。「おいしいです!」の返事。「ありがとう!」 今日の「おいしい顔」は、特別限定の「おいしい顔」でした。 栄養士 小田孝子 6年生 謝恩会
3月6日、6年生児童保護者による謝恩会が開かれました。
第2部では、6年生児童による出し物がありました。自分たちで台本を作って劇をしたり、縄跳びやダンス、コントなど得意なことをグループで披露してお世話になった方々への感謝の気持ちを表していました。出し物最後には全員による素敵な合奏と合唱がありました。 6年生は、これまでたてわり班や登校班などで下級生のお世話をしたり、委員会活動やクラブ活動で責任をもって仕事をしたりと、頼もしい働きぶりを見せてくれました。卒業が間近に迫った今も、学校周辺の側溝や体育館ギャラリーの清掃活動を行うなど人の役に立つことを率先して行って全校の鑑となっています。 3月7日(火) 今日の給食今日のトーストは、低学年にはあまり喜んでもらえないようです。「パンを減らして欲しい人」の列がいつもより長いような気がしました。 スープ煮もとても良い味にしあがったのですが? フルーツ白玉も、苦手な子が結構いました。 「今日は、残しが多いかもしれませんね」と、1年生の担任の先生に伺ったら、「大丈夫です。すぐに、入れ物がカラになります。」と、言っているそばからおかわりの列ができました。こどもたちは、自分より前の子が多く取らないように見ていて多いと、 「おおすぎだよ」というのですが、いざ自分の番になると一杯もりたくなるのです。 教室を出る前にどうしても、聞いてみたくて、聞いてしまいました。「今日の、給食好きですか」「はーーーい、す・き・で・す」「子どもたちは、とってもやさしくて、良い子ばかりです。そして、「おいしい顔」をしてくれました。 栄養士 小田孝子 3月6日(月) 今日の給食低学年の教室を覗いてみました。今日の献立はどうかな、「おいしい顔」して食べてくれてるかな? 心配無用でした。みんな、みんなニコニコしながら「おいしい顔}して食べてくれていました。 今日の「魚のしぐれ和え」の魚は鮪で、生姜醤油で下味をつけて、片栗粉でまぶし、油で揚げて、醤油、みりん、砂糖、生姜汁、水で作ったタレをからませて、白ごまを振って仕上がりです。もちろん、おいしくできました。こどもたちも良く食べてくれています。 切り干し大根の含め煮も、今日のは、しゃきしゃき感を残して仕上げてみました。さつま汁も良くできました。今日の給食も、きっと残りはないと思います。 栄養士 小田孝子 3月3日(金) 今日の給食出来上がりの写真をみてください、おいしそうでしょ! もちろん、味もよくできました。特に、三色ゼリーがきれいにできたので、写真、撮っちゃいました。(おいしそうでしょ!) 下の層から、抹茶味、牛乳味、ぶどう味になっています。「ひな祭り」の菱餅をイメージしています。 こどもたちの反応は、「もうたべちゃった、おいしかた」「うえー、まつちゃあじ」 「いちばん、うえのぜりーおいしそうだね」こどもたちは、ゼリーを持っていろいろな角度から眺めています。本当に眺めていたい出来上がりです。もちろん、食べてもおいしいです。甘さ控えめになっています。 今日はゼリーだけが、こどもたちに評判が良かったのではありません。「ちらしずし」も「おいしい」、「大好き」コールを貰いました。いつも以上に今日は「おいしい顔」でした。 栄養士 小田孝子 3月2日(木) 今日の給食みんな大好き「ミートソース」」は、いつものように「とっても、おいしく」できました。 1年生の教室、行った時にはもう「おかわり」の列が出来ていました。「今日の、お味はいかが?」「うんまいよ」(この言葉解っていただけますか?)と、いいながら洋服の腕の部分て、こすっています。 女の子も負けてはいません。おかわりの列にならび順番をまっています。「あっ!! そんなにとったらいけないんだ」「いいだろ!」 大好きなミートソースは、奪い合い。食缶の中の回りについているほんの少しのソースまでも、おたまで一生懸命にこそぎとっていました。(ああ、もったい!です。) 大好きなミートソースはすぐに売り切れてしまいましたが、今日はサラダも「いい味」に出来ました。(完食!でしょう) 栄養士 小田孝子 「思い考える」の教え痛感座右の書「福武の心」 -------------------------------------------- 年間の教育活動を振り返る時期だ。今年、学校評価シートが新しくなった。ひろく保護者にも評価いただこうと、開かれた学校づくり協議会が取り組み、田中靖子副会長が中心となって改定した。保護者も参加して勉強会も開いた。全家庭と協議会委員に評価シートを配り、結果が集まってきているという。保護者や地域の支援の姿勢が心強い。評価の指摘を真(しん)摯(し)に受け止め、新年度の経営計画の中に生かしていきたい。 校長になって間もなく2年。判断を下す際、あの方ならどうするだろうと思い浮かべる人がいる。福武書店(現ベネッセ)の創業者、故・福武哲彦氏だ。幼いころ父親と生き別れた私にとって父のような存在だった。 私が福武書店に入社したのは76年。社員200人弱の地方出版社だった。終戦後の混乱期に出版業を興した哲彦社長はもと小学校教師。学校のような雰囲気で、年度の区切りも始業式、終業式と呼んだ。9月になれば「2学期が始まった」。月曜には全社員を集めて講堂で朝礼があった。そこでの訓話や社内報での発信をまとめたのが「福武の心―ひとすじの道」。私の座右の書、哲彦社長語録である。 赴任する前、現会長の福武總一郎氏から「志を持てよ!」の励ましの言葉と共にいただいた。新年度の学校経営計画を立案する今、読みかえして心に留まったのが次の二つの訓話だ。 ●「これでいいんだ」と思うな(83年2月17日) 「いま私たちは来年度の計画を立てているが、いちばんうれしく思うことは、今年はよくやった、これでいいといったムードが全くないことだ。満たされたと思えば、後は欠けるだけである。夢と希望に満ちた計画も、未来を先取りする姿勢も生まれてこない。現状に満足したら意欲は減退し、守りの姿勢になって発展は望めなくなる。立ち止まるということは、退くと同じだと思わねばならない」 ●思いに思い考えに考え続ける(84年5月14日) 「『思う』ということは『気がつく』事につながる。思いは頭の働きをよくし、ひらめきを生み、よいアイデアを生み出す源泉である。わたしは朝起きたら、まず今日は何をやってやろうと思い、思い続けながら出社する。思いに思い、考えに考え続けて30年。それが今日の福武書店をつくりあげた。目覚めたときから毎日『思い考える』くせをつけていただきたい」 痛感するのは、こうした教えは学校経営にも通じるという確信に似た思いである。 1年を振り返って自省する。学校で、よくやったと子どもや教職員をほめる。ついでによくやっていると自分自身をほめ、慢心してはいないか。学校のことが分かったつもりになり、感度が鈍ってはいないか。 子どもたちに基礎基本の学力をつけようと始めた朝の音読や計算ドリルの取り組み方はベストだったのか。学校を開き、教育活動を保護者や地域に知ってもらう活動はホームページや掲示板、学校便りだけで十分だったか。土曜スクールの講師や、毎朝の街頭での交通安全指導にあたる地域の方に、やりがいがあったと感じてもらえるような対応が出来ていたか。 一つ一つの取り組みを思い起こしてみる。限られた時間と教職員数を考えると、より効果を上げる工夫や改善、個々人の資質向上が必要なのだ。いつも心を新たに、みずみずしい精神を保ちつづけようと思う。 足立区立五反野小校長 三原 徹 (2006年2月11日 朝日新聞第2東京面に掲載されました) 国語研究授業「お手がみ」
1年生の国語研究授業「お手がみ」の時間です。登場人物の心のつながりを読み取り、ワークシートに書き込みます。登場人物の気持ちや行動を想像しながら読み取り、表現読みをします。
しっかり授業に集中する1年生に、1年間の成長を見る想いです。 3月1日(水) 今日の給食教室に入るなり、大きな声で、「きょうも、きゅうしょくおいしいよ」「コロッケ、だいすき」「ぼくは、ふつう」「えー、わたしはだーいすき」今日もこんな会話が聞けました。 こどもたちの、とっても良い笑顔見ているだけでうれしくなります。この、こどもたちがこれから先ずーと食事の時は笑顔になり「おいしい顔」をたくさん、たくさん見せてくれると、ウレシイナ!明日も、がんばっておいしい給食を作りましょう。 栄養士 小田孝子 2月28日(火) 今日の給食今日は、少し大きいこどもたちの教室へおじゃましました。「こんにちは」、「こんにちは」。 「今日のイカの」と、言ったらすぐに大きな声で「おいしい!」の答えが返ってきました(すごーくうれしい瞬間です)。「もっと、いっぱい食べたい。」「この味、なあに。」と、次々に質問が飛んできます、とても元気なクラスです。 「セサミ揚げ」は、白ごまと黒ごまをイカにまぶしてあげました。簡単なので、ご家庭でも作ってみてはいかがですか。 今日は、1,2,3年生のクラスを見て回りました。どの顔もいつもの「おいしい顔」でした。 栄養士 小田孝子 2月27日(月) 今日の給食今日の売りは、かつおでんぶです。かつおの粉、砂糖、みりん、醤油、水、白ごまを合わせて火にかけてパラパラにして出来上がりです。 教室に言って感想を聞きました。もちろん、答えは「おいしい」です。「また、作ってもいいですか?」「はーい」「「でも、もうすこしからくして」「だめだめ、このままでいいよ」 この頃、1年生のこどもたちも味に対し、いろいろと言ってくれます。それだけ、小学校の給食に慣れたのだと思います。いつもは、あまり食欲なさそうに食べている子も今日は、特に「おいしい顔」して、食べてくれていました。 栄養士 小田孝子 2月24日(金) 今日の給食豆腐のそぼろ丼結構いけます!こどもたちも、いつものように給食を目の前にしてうれしそうに「いただきます」の言葉を待っていました。 今日も6年生から1年生までの教室を覗かせていただきました。6年生からは、「量が少ない、もっとよこせ」コールがありました。1年生からはいつもの「おいしいよ」攻撃。みんなで声を合わせて「また、つくってネ」 そぼろ豆腐、材料はみんな粗いみじん切りです。油で、ほししいたけ、人参、肉、玉葱、きゃべつを炒めます。次に。水、豆腐をくわえます。砂糖、醤油、みりんで味を整え、水で溶いた片栗粉、溶き卵、ほうれん草で、出来上がりです。食器に盛り付けたら、刻んだのりをかけ、「はい」できあがりです。(是非一度作ってみてください)。 今日も、いつもの「おいしい顔」にたくさんで会えました。 栄養士 小田孝子 |
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