最新更新日:2024/06/10
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机間指導の証拠はあるの?

今日のひとこと 9/3
机間指導をしていると多くの教師はいう。では、子どものノートに証拠が残っているのか。全ての子どもに証拠が残っているのか。ほとんどの教師は証拠を残せないまま1時間がすぎる。証拠がないというのは、子どもにとって寂しいことである。志水式○つけ法ならば、全員の子どもに証拠を残せることができる。
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授業とは何か

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今日のひとこと 9/2
授業とは何か。授業とは教師と子どもとの波動現象であり、感動を呼び起こす総合芸術である。 
『楽しい算数授業づくりのマニュアル』 p108より

志水 廣の考え

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1 . や さ し さ の あ る 算 数 の 授 業 を ! 




1.子どもも気持ちは
 「やさしさ」のある授業、これが志水流実践理論の根底にある。
 子どもは算数がわかりたい,できるようになりたい。どんなに理解の遅い子どもでも,わかりたいのである。算数がわからないということがどんなつらいことだろう。子どもは算数がわからないとき,悲しい表情をする。
 多くの教師は,子どもが算数が「わかる」,「できる」と,「いいね。よくできた」と認め,ほめる。しかし,わからなかった子がいたときはどうであろうか。ほめようがないからあまり声をかけない教師も少なくない。これで本当に良いの?だって、課された問題は,子どもにとっては初めての問題なのだ。それを悪戦苦闘して考えているの。だから,この頑張りぶりをほめてもいではないか。「わからない」ことを受容して励ましてやりたい。
「そうなんだよね。この問題は難しいんだよ」とその子に声をかけてやりたい。できれば,「ああ,ここの部分まではあっているよ。ここからわからなんだね」と部分的にも肯定する態度でその子に接したい。
 もちろん,的確にアドバイスをして「わかった」「できた」ことを保障してあげたい。「わかった」瞬間,子どもはとてもいい顔をする。「そうだね。やればできるね」と励ましてやりたい。「先生も嬉しいよ」と言ってやりたい。算数教育の原点はここにある。それを一生忘れないでいてほしい。

プラスのよさをわかるには

マイナスを見せないと、プラスのよさもわからない。

「愛」で育てる算数数学の授業の本の中で、第二章はこの意味で書いた。
この本の目次をみるだけで上の意味がわかる。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...

8/31 事前に練習

何事も練習が大切。運動会の前には練習する。学芸会の前も練習する。研究授業の前は、学習指導案のシナリオだけでうまく行くと思っているほうがおかしい。練習をするの。実際に体が動くか、反応するかの練習がね。

福井県教育研究所 研修講座

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8月27日に福井県教育研究所に行って、算数の研修講座で、講演をしてきました。
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