最新更新日:2024/09/25 | |
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8時から準備開始第7回の算数数学授業力アップセミナーが本日と明日、愛知教育大学で開催する。 総勢105名で実施する。 北は青森から南は福岡までの人が集まる。 いまからわくわくどきどきである。 スタッフは8時に集合して、ミーティング、清掃を開始した。 では、レッツら、go!! [志水廣の公式ホームページ] 一意専心目の前にことに、全力を傾ける。 そうすると、カオスからの脱却を図ることができる。 目の前の人、こと、もの、組織を大事にする。 どれか一つでも壊れても、取り返すのに大変な労力を要する。 壊れる前に建設する。 それが人生を拓く。 56年の人生を振り返って見て、やむをえず一意専心してきたようだ。 [志水廣の公式ホームページ] 顔にでる人の調子は、顔に出る。 普段、笑顔でも、よく観察すれば、ふっと気が抜けたときに、 こわばった顔をしている。 何か不満、不安、不平があるから顔に出る。 やはり、いつもおもろいことを考えると、それらがなくなる。 わくわくすることを考えることや。 ええっ。いやなことばかりやって。 そんなことあらへんで、全てはニュートラル。 色をつけるのは見ているあんたや。 どうせ色をつけるんやったら、笑顔色(ええかおいろ)になりませんか。 [志水廣の公式ホームページ] 逃げてはだめ目の前にことに全力を傾けよ。 いやな仕事だからと言って、逃げてばかりいると、 いつまでも同じレベルのまま。 逃げない人は、今のレベルはクリアして、次のレベルへ行っている。 なんでもかんでも食らいつくようでないと、成長しない。 [志水廣の公式ホームページ] 数値だけで数値だけで判断しようと考えていると、状況を見誤る。 一番良いのは、そこに行って、見ること。 感じることである。 見ればわかるし、感じればわかる。 一番怖いのは、数値でごまかされることである。 [志水廣の公式ホームページ] 若くなる秘訣教師は、授業の中で子どもが「わかった」という時の喜びの顔を見ると、 とても嬉しくなる。 このとき、子どもは脳内ホルモンがでている。 そして、教師もその顔を見て脳内ホルモンがでている。 だから、若くなる。 若くなる秘訣は、子どもの喜ぶ顔を見ることである。 これが簡単なようでいて、難しい。 難しいけれど、やりがいがある。 若さを維持するために、「わかる」「できる」場を構築しよう。 [志水廣の公式ホームページ] 相手によって仕事は、チームですることがある。 その際、組む相手によって鍛えられる。 お互いがスパークしつつ、学び合い。成長する。 これが理想。 [志水廣の公式ホームページ] 何かひとつでも三学期が始まる。 何か一つでもめあてをたてよう。 子どもに今年一年のめあてを立てさせるが、教師も一年のめあてをもってはどうか。 確実に実行できることを宣言してみる。 毎日、3分間でいいから続けることは何か考えてみるとよい。 このホームページも毎日更新を目指している。 出張でホテルにインターネットの設備がない限り、毎日更新している。 この連続だけでも力になる。 [志水廣の公式ホームページ] 己のことみんな己が素晴らしいと思っている。 だから、人の言うことを聞かない。 もっと、馬鹿になったらええんや。 賢い言うても、ちょっとの差。 そんなもん、しれてるでー。 [志水廣の公式ホームページ] 体を低くしながら元長野県Y小学校のG先生より 「志水先生からもご指導いただいたA先生からの年賀状に嬉しい一文がありました。A先生は,結婚して石川県で教職につき,出産・育休を開けてこの4月に金沢で学校現場に復帰することになっています。・・・『今年は4月から再び学校に戻ります。一人一人に丸をつけ,触れ,体を低くしながら・・・また 心を込めて“先生”をしたいと思います』・・・このように,志水先生のご指導が遠く金沢でも大事にされていくことが私としても嬉しいことでした。」 「体を低くして一人一人に丸をつけ」「心をこめて“先生”をしたい」という素敵な言葉をいただきました。G先生、 Y先生ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 排除の論理昨今の組織は、トップダウンが行きすぎて、恐怖で動かしている。 その典型が排除の論理である。刺客を送るというのはもってのほかである。 組織の中で排除の論理を進めると、必ず、組織の外に対しても排除の論理をふりかざすようになる。 いろいろな意見の人があってよい。 みんなが白色だと、他の色には対抗できなくなる。 こういう危機の時には、どの色が役立つかもしれない。 組織には、幅がいる。 [志水廣の公式ホームページ] 安心感吉本の漫才を見ていた。 ベテランの人と新人の違いは何か。 ベテランの漫才師は、安心して見ることができる。 ストーリーが面白く、展開も速い。 それでいて笑える。 どんな状況でも芸にひたって、客を魅了する。 芸にひたることだ。 [志水廣の公式ホームページ] ご挨拶本年もどうぞよろしくお願いいたします。 激動の年の始まりですが、現場に「愛」の光を注ぐべく共に行動しましょう。 いっぱい○を見付け、○に変換し、勇気と希望を与えましょう。 あなたの行動が、時代を変えていきます。 未来へとつながることを信じて行動していきましょう。 [志水廣の公式ホームページ] 無我夢中教師の世界は熟練工の世界であり、この技をどれだけ伝承できるかにかかっている。 無我夢中で授業改善に取り組まないとこの技は身に付かない。 授業力は、年数に比例するとは限らない。 むしろ密度×年数で決まる。 [志水廣の公式ホームページ] 休暇久しぶりの年末仕事休暇で、リフレッシュできた。 鏡で顔を見たらオーラが戻っていた。 転地療法が大事。 [志水廣の公式ホームページ] 予期せぬところから幸運は、予期せぬところから飛び込んでくる。 それも全く縁がなかったところからやってくる。 私が神戸から東京の筑波大学附属小学校に転勤したとき、 また、筑波から愛知教育大学に転勤したとき、 すべて予期せぬところであった。 予期せぬから、人生は楽しい。 [志水廣の公式ホームページ] 初めての世界算数の内容は子どもにとって初めての内容である。 今日は三角形の面積の学習をしたかと思うと、定着もしないままに、次は、平行四辺形だという。その次の日は台形だという。 全くもって子どもにとっては、算数は日替わりメニューである。 ある子どもにとっては未知だからわくわくの世界。 別の子どもにとっては新しい困難な世界。 両者のニーズに合う授業の創立が求められる。 [清水廣の公式ホームページ] 粕汁小料理屋ででた粕汁は、白みそ仕立て。しかもぶりでだしがでていて、とてもおいしかった。斜め切りのねぎも甘かった。 「ぶり」と「粕」のコラボレーション。 うまかったなあ。しあわせ。 [志水廣の公式ホームページ] はじまりははじまりは、終わりへの道。 終わりは、新しい出発への道。 人はどこから来てどこへ行くのか。 永遠の謎。 なぜ、終わりがあるのに、懸命に生きようとするのか。 ここが不思議。 生を受けた以上は、やるしかないな。 [志水廣の公式ホームページ] 書くことは考えること久しぶりに原稿を何日か続けて書いた。 頭を使った。 いろいろな文献をよみ自分なりにまとめる。 これだけでも頭はフル回転。 外化の苦しみがある。 新しいことを書くことはすらすらとはいかない。 考えながら書き、書きながら考えている。 だから、書くことは考えることである。 [志水廣の公式ホームページ] |
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