最新更新日:2010/06/11 | |
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運動会の練習 2
続きです。
写真は全校リレー。1回目の練習と2回目の練習では順位が変わっています。 各班とも、バトンパスなどの工夫を重ねていました。 まだまだ、改善の余地はたくさんありそうです・・・ 本番が楽しみです。 運動会の練習1
今日の3限目、運動会の全校練習の風景です。
練習とはいえ、みんな気合い十分!! 集合、入退場も手を抜いている子はいません。 真剣そのものです。 写真は2人3脚。うまく息があっているかな? 花粉・花粉・花粉・・・今日のテーマは「色々な花粉を見よう」です。 前時に顕微鏡で観察した花粉のスケッチをもとにしながら、書画カメラを使って様子を説明します。 子どもたちは 「色も違うんやぁ」 「こっちはヒゲみたいなので、こっちはトゲがある」 「形は丸だけじゃないなぁ」 など、気づいたことを次々に発表していました。 写真(上)は説明の様子。 写真(下)は花粉の写真を拡大したものです。 単に、教科書の写真を見せるよりも、よりはっきり、より詳しく見ることができます。子どもたちのの集中力も違います。 図工作品(1年)
1学期の作品が掲示されています。
1年生の作品です。タイトルは「踊るネコ」。 中学生小学校の2年生の時に私が担任しました。今は中学3年生。 がんばれ! 毛筆(3年)
9月4日の授業の様子です。
運動会の練習がはじまりました。でも、当然ながら、それ以外の授業もしっかりとしなければなりません。 毛筆の練習をしている様子です。 英語
校長室にいると、会議室から英語が聞こえてきます。カメラを持って見に行きました。すると、美杉中1年生3人が黒板に英語を書いて勉強をしているようです。相手をしているのは、6年生の時の担任と英語が得意な太郎生小の職員。
英語カルタの整理も手伝っていました。 中学生が気安く母校である小学校に来てくれるのは、うれしいことです。一回り大きくなり、中学生らしくなったところを見せながらも、小学校に来て話をしてくれるのは教師冥利といえますね。 でも、残念ながらいつまでも母校があるわけではありません。楽しそうな中学生を見て、ちょっと寂しさを感じてしまいました。 真剣
4年の理科、ヒョウタンの学習の様子です。子どもたちは真剣です。
ヒョウタンの不思議教頭先生は、実物投影機を使って教えていました。事前に写してきたデジカメ写真を実物投影機で大きく映して、それを見ながら、子どもたちに考えさせています。教室を出てプールの所に行けば、実物のヒョウタンがあります。こんな場合、ICTを使った学習と実物の学習とのすみ分けをどのようにしたらいいのでしょうか。 以下は私の考察です。可能であれば一度でも、二度でも、本物のヒョウタンがぶらさがっているところを見ないといけません。そして、ヒョウタンの重さや大きさを自分の手で確かめるのです。 同時に教室で学習するメリットも大きいと思います。それは机やノートがあり、子どもたちは集中して考えます。フィールドでの学習はどちらかというと、個別の観察や個別の作業が多くなります。それに対して、教室ではみんなんが一点に集中して考えることが出来ます。つまり課題を全員が共有できるのです。 教頭先生の授業では、ヒョウタンが付いているその向きが問題になっていました。上向きか、下向きか。黒板のスクリーンに映っているヒョウタンのそばに本物のヒョウタンを持って行って、重ねて見せています。こうすることで、スクリーンのヒョウタンが限りなく本物のヒョウタンになるのです。実在感が強くなるともいえるでしょう。 フィールドでの学習は一見、よさそうですが、全員に理解させることは難しい所があります。子どもたちの興味もバラバラですし。ある子はアリを眺めていることもあるし、ある子は駐車場を見ていることもあるでしょう。 意図的に写真を撮っておき、それを大きく提示して見せて考えさせるという授業スタイルには実物投影機はたいへん役に立ちます。簡単にいうと、わかりやすい授業ということです。 練習2女子はハンディをもらって前からスタート。 いい中学生です。受験勉強、しっかりがんばりましょう。 受験勉強に疲れたら、小学校に遊びにきてください。 練習1
4日の午後6時を過ぎた頃、美杉中の3年生が4人運動畳に顔を見せました。話をすると、太郎生地区の運動会のリレーメンバーに選ばれた生徒がその練習に来たようです。4にんのうち、二人が選手。あとの二人は練習相手でしょうか。
運動場にはトラックの白線が引いてあります。やめればいいのに、物好きな私は、「じゃあ、一緒に走ろうかな」と出張から戻ったままの服装で、ポケットからは携帯やペンなどをい出して、運動靴を履いてトラックへ。 Tシャツの注文を整理していた事務の先生もストップウォッチを持って出てきました(Tシャツは合わせて84着の注文に。電話で値引きを交渉するも、無理)。 野球部に入っていた男子二人はさすがに速い。あっという間において行かれました。女子とはいい勝負。もう少し練習すると、勝てるかもしれない。 上の写真の右から3人目が私。 原宿のお店?
Tシャツを見る保護者。PTA企画委員会終了後のこと。
コメントはあえてしません(^^;) 避難訓練
9月1日、地震を想定した避難訓練を行いました。
教室では机の下にもぐっています。見事ですね。 下は運動場で話を聞いているところ。ヘルメットの後ろ姿を見るだけでも、子どもたちの姿勢がいいことが分かります。 私は持参した本を使って、プレートが下にもぐりこみ、ひずみに耐えられなくなった時に大地震が起こることを説明しました。子どもたち、分かったかな。 さらに「大きな地震は今後、数十年の間には起こる可能性が高いと言われています。皆さんが生きている間に大きな地震が起こるということです」という話をしながら、自分で判断しなければいけないことも言いました。 2学期始業式
9月1日、2学期の始業式を行いました。
38人の児童全員がそろいました。職員も全員、そろいました。みんな元気です。 私は「あたりまえのこと10か条」について話しました。行儀のいい太郎生の子どもたちといえでも、満点ではありません。課題はあります。それは大人についてもいえると思います。子どもも、大人も(職員を含む)、「あたりまえのこと10か条」を守らなければなりません。ルールやマナーを守るということが今、軽んじられています。 モラルは個人の価値観によって異なることがあります。でも、ルールやマナーは自分の価値観ではなく、社会人として守るべきことなのです。 それから、子どもたちが集まったときの姿勢の見事さ。一言も、「きちんと並びなさい」とは言っていません。集まると、背筋を伸ばして、正面を見るというマナーが守れるのです。 |
津市立太郎生小学校
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