最新更新日:2024/09/22 | |
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心の大掃除○つけ法は、心の大掃除をする。 どんな大掃除か? 劣等感という心の大掃除である。 小さな○一つ一つの積み重ねが、大掃除につながる。 そして、自己肯定感を持つことができるようになる。 [志水廣の公式ホームページ] 数学的な言葉で声かけをしたい1.意欲・態度を促進する励ましの声かけ と。 2.数学的な内容を強化する声かけがある。 特に、2の数学的な内容の強化は、本時のねらいから生まれてくるもので重要である。 だから、事前の教材研究が欠かせない。 [志水廣の公式ホームページ] 地熱力世の中、地熱エネルギーがある人がいる。 率先垂範して 動く。 見せびらかすわけでもなく動くから、 周りの人は動かざるをえない。 こういう人は、すごいんだよね。 [志水廣の公式ホームページ] 佐山小学校の特別授業久しぶりの担任だという。 教師の期待と子どもの動きが一致していた。 これだけは理解させたいという思いが板書・教具に現れていた。 ベテラン教師の執念を感じた。 ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] お化粧学校訪問しても、学ぶ教師に「学びたい」「向上したい」という意欲がないときは、教師の成長はなかなか難しい。 だから、事前に上に立つ者がやるべきことは、事前の下ごしらえである。 お化粧と同じく、下地をつくること(ファンデ−ションなど)があってこそ、化粧品ののりがよくなる。 この話をしたら、先生まずは、洗顔から始めますという。 なるほど、「顔を洗って出直せ」 ということである。 だから、素直になることが求められる。 そして、勉強好き、プラス思考の3点は、人としての成長の原点である。 [志水廣の公式ホームページ] はっきり言う授業改善のコンサルタントを始めて17年になる。 その間、長所伸展法でやってきた。 ところが、ときどき長所伸展法を誤解する人がいる。 長所をほめつつ、改善点も指摘しているのだが、それが耳に残らない人がいる。 次回、学校訪問しても変化していないのである。 そこで、はっきり言うことがある。 もっと意欲をだせ、工夫をしろ、勉強しろと言うことがある。 こんなことを講師に言わせるようだと、その学校の行き先は多難である。 3000人も授業を参観してきてアドバイスしてきたから、その人の個性や伸びる方向は見える。なのに、以前のレベルのまま、いやレベル以下だと、私は、はっきり言う。 学校訪問して授業診断するということは、以前よりも前進していることを見たいためである。 本来は志水メソッドを実践してほしい。でも、志水メソッドを実践していなくても認めることはする。伸びていれば認める。 とにかく、どんな願いで子どもたちに向き合うのか。 そこが教師の「いのち」であり、「愛」である。 志水をわくわくさせるような授業を展開してほしい。 [志水廣の公式ホームページ] 京都府久御山町佐山小学校訪問志水メソッドを確実にこなしている実践者である。 子どもらしい発言が板書されている。 こういう板書がすきである。 [志水廣の公式ホームページ] 誰のため人と人との対話では、ある事柄について何度も繰り返していることがわかる。 一度の発言でわかりあえそうなものだけど、最低でも三回は同じことを話している。 この繰り返しの意味は二面ある。 すなわち、相手に伝えるためともう一つ自分のためでもある。 相手に伝えるためというのは当然である。 自分のためというのは、このことを話しているんだという実在感がほしい。だから、自分の納得のためにでもある。 どちらも大事なことだと思う。 [志水廣の公式ホームページ] 片づくと1つの大きな仕事が片付くとホッとする。 次の仕事を考える余裕が生まれる。 実際は仕事を平行処理している。 それでも、大きな仕事、重い仕事だと立ち止まってやらねばならない。 [志水廣の公式ホームページ] ○つけ法で授業参観した話会が終わって校長室で懇談していた。 そのとき、富岡教頭先生が来られて、前任校の話をされた。 実は、前任校では、○つけ法に取り組んだのです。3年間取り組み、どの先生も○つけ法を身につけました。 はじめ、志水に指導をお願いしたかったそうだが、全国を飛び回っているので、無理とあきらめ、自前で研修したという。その際、知り合いの家田先生が志水理論の紹介として、 志水塾の「ハンドブック」と「実践DVD」をもとに自主勉強されたという。 ○つけ法によって、教師の授業力も向上した。当然、こどもたちの学力も向上したという。 そのときの証拠として下記の書類を渡してくれた。 策施設、名古屋市立御器所小学校を訪問した。教職大学院生のKさんの授業参観と指導のためである。また、Kさんの研究発表報告会もさせていただいた。 会が終わって校長室で懇談していた。 そのとき、富岡教頭先生が来られて、前任校の話をされた。 実は、前任校では、○つけ法に取り組んだのです。3年間取り組み、どの先生も○つけ法を身につけました。 はじめ、志水に指導をお願いしたかったそうだが、全国を飛び回っているので、無理とあきらめ、自前で研修したという。その際、知り合いの家田先生が志水理論の紹介として、 志水塾の「ハンドブック」と「実践DVD」をもとに自主勉強されたという。 ○つけ法によって、教師の授業力も向上した。当然、こどもたちの学力も向上したという。 そのときの証拠として下記の書類を渡してくれた。 <swa:ContentLink type="doc" item="21274">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/21274/364477.pdf 「努力点授業参観(全学年算数)のご案内 という保護者向けの文書である。 このプログラムを見ると、時間割をうまくずらしている。どの学級も参観可とある。 すごい!! このように、志水塾のテキストとDVDだけでも学校が変わっていく。 志水が訪問指導できなかったことは残念であるが、ありがたいことだと感謝する。 配布物として文書を掲載することでお礼に代えたい。 [志水廣の公式ホームページ] 鳥取県鳥取市立稲葉山小学校訪問 示範授業45分間でだせるだけの力を振り絞った。おかげさまで、子ども立つもこれにこたえ、最後はどの子も「わかる」「できる」授業を実現した。 一瞬一瞬にドラマがあった。 あるA児の授業の感想に、「大学の先生に教えてもらってよくわかった」という表現が3回もでてきた。その子はなんと2ページにわたって切々と書いていた。その姿には感動さえ覚えた。 23×30の教材であるが、みかんのアレイ図と倍倍の関係図との結びつきを心がけた授業であった。 今後の公開講座などで紹介したい。 頑張った子どもたちに感謝したい。 [志水廣の公式ホームページ] 教職大学院生の参観授業今年度の課題研究をするMさんは、音楽の専門家。 つまり、音楽の先生に研究アドバイス、授業アドバイスを行います。 Mさんの授業は冒頭からして違いました。ともかく子どもたちが音楽が好きなのです。 また、担任のM先生を好きなのです。たった一言で子どもたちが動きます。 スマイルアゲインをうたったときの声のすなおなトーンに驚きました。 中学校の経験が長く、小学校の経験年数は少ないはずですが、そんなギャップを感じさせない授業でした。 今回、私志水と、同僚の中妻が参観させていただき、授業診断を行いました。4月から7月までは、二週毎に訪問させていただきます。このように、教職大学院では、理論と実践の融合を目指していますので、大学の教員も現場に足を運び学ばせていただきます。 一体感のある授業って気持ちがよいものです。ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 子どもはわかりたい子どもはわかりたい。 わからないから苦しい。 わからないから、わかりたい。 そんなとき、苦しみを乗り越えさせてくれるは、 第一に教師である。第二に教室の友達である。 だから、共同体としての授業空間は素晴らしい。 助け合うことは、題目だけ唱えていても実現しない。 助け合うことは、実際に助け合う場面があってこそ、実感として身に付く。 そんな授業でありたい。 鳥取の稲葉山小学校の示範授業を通して強く感じたことである。 稲葉山小学校の校長先生をはじめとして、みなさまに感謝したい。 こぼれ話。 学校から駅までの見送りに3列シートの車に6人も乗って来られた。 わずか15分間のドライブであったが、示範授業のことで盛り上がった。 [志水廣の公式ホームページ] 「定義や定理」を明確にすると校長先生や幹部の先生らによると、上の「定義や定理集」を片手に教室へ持ち込み、正確な先生定義とともに、子どもの言葉による事例が役立つという。 そうなんですね。この本には、『子どもに言わせたい方法や理由の言葉』を実際の子どもから授業で登場した事例を紹介している。これが役立つという。ありがたいことである。 皆さんも毎日の授業に活用してほしい。 昨日(12月4日)鳥取の八郷小学校では、4校時が終わったあと、古都校長先生の話では、7月に訪問したときに、算数の「定義や定理」を意識した授業についてアドバイスを受けましたという。それから、皆さん、上の写真にある定義や定理集をもとに授業を組み立てたという。 単純なことであるが、とても根本的な指導改善の手だてとなった。 活用していただき幸いである。 上の本は今年3月に出版し、愛知教育大学の生協でしか販売していない。 しかも宣伝は、志水廣のホームページだけである。 にもかかわらず、7月には増刷した。 ネット情報のスピードとともにこの本の商品力に驚いたことを思いだす。 この本を一緒に作った梅園小学校の力に感謝である。 [志水廣の公式ホームページ]2009312.4 『算数科における「定義や定理」集』 定価600円+消費税 22年1月14日、またまた鳥取での出来事。稲葉山小学校で算数の授業が変化したという。子どもが意欲的になってきたという。子どもらしい算数の言語表現が見られるようになったという。2本の授業を参観させていただいたが、授業が引き締まっていた。しかも、子どもの言葉が黒板にあった。 校長先生や幹部の先生らによると、上の「定義や定理集」を片手に教室へ持ち込み、正確な先生定義とともに、子どもの言葉による事例が役立つという。 そうなんですね。この本には、『子どもに言わせたい方法や理由の言葉』を実際の子どもから授業で登場した事例を紹介している。これが役立つという。ありがたいことである。 皆さんも毎日の授業に活用してほしい。 昨日(12月4日)鳥取の八郷小学校では、4校時が終わったあと、古都校長先生の話では、7月に訪問したときに、算数の「定義や定理」を意識した授業についてアドバイスを受けましたという。それから、皆さん、上の写真にある定義や定理集をもとに授業を組み立てたという。 単純なことであるが、とても根本的な指導改善の手だてとなった。 活用していただき幸いである。 上の本は今年3月に出版し、愛知教育大学の生協でしか販売していない。 しかも宣伝は、志水廣のホームページだけである。 にもかかわらず、7月には増刷した。 ネット情報のスピードとともにこの本の商品力に驚いたことを思いだす。 この本を一緒に作った梅園小学校の力に感謝である。 [志水廣の公式ホームページ]2009312.4 『算数科における「定義や定理」集』 定価600円+消費税 <swa:ContentLink type="doc" item="18682">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/18682/311291.doc 無駄なものはないある書類を昨年作った。ところが、計画が中止になったので、この書類が没になった。 ところが、最近また、別の形で復活した。 だから、書類作成の時間が大幅に短縮された。 おかげで大助かりである。 無駄なものはないということである。 [志水廣の公式ホームページ] 気持ちいいー自宅と大学の間に刈谷ハイウェイオアシスがある。 そこは、平日でも人がいっぱい。 私のお気に入りは温泉。 休日に1時間でも空けば入りたくなる。 お肌すべすべである。 入浴料が800円するのは少し高い。 でも近所にあることの便利さから言うとありがたい。 ぜひどうぞ。 [志水廣の公式ホームページ]http://www.kariya-oasis.com/ 子どもの不安子どもは、問題を解いたときそれが正解かどうかとても不安である。 これに答えるのが、○つけ法である。 教師が子どもの答えや過程を見て、「良いか」どうかを確認してあげることである。 さて、教師が確認することも大事であるが、子ども自身で確認することはできないだろうか。 それが答えの確かめである。 確かめの方法があれば、それを教えたい。そうすると、子どもも安心する。 例えば、13−9の答えが4であるが、これが正しいかどうかは、 4+9をしてみればよい。 つまり、逆算をするとよい。 答えの確かめがあるときには、それを知らせてあげる。そして、確かめることも一つの技能であるから身に付くようにしたい。 [志水廣の公式ホームページ] 増刷決定『授業力アップ!算数科:授業と板書のアイデア12か月 4〜6年編』 が6刷となります。 この本はとても不思議です。宣伝らしい宣伝をしていないのです。 昨日増刷をお知らせした『志水メソッドによる算数の授業づくり』も宣伝をしていません。 だけど、売れていきます。とても嬉しいです。気に入ってくださりありがとうございます。 http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html... [志水廣の公式ホームページ] 人生ゲーム人生はゲームだ。 どんなゲームがあるか。 人を褒めるゲーム。 不平・不満を言わないゲーム。 いつも楽しそうにするゲーム。 嫉妬しないゲーム。 心配しないゲーム。 ・・・ ゲームには勝ち負けがある。 勝った人は運がつき、負けた人は運のつきが離れていく。 単純なゲームである。 [志水廣の公式ホームページ] 月刊誌『楽しい算数の授業』 1月号新年になって編集会議をしました。 木山麻衣子課長と有海有理さんとで作っています。 毎日の授業で使える算数教育誌を心がけて議論し作っています。 1月号のお知らせをします。 特集のテーマ:成功する算数授業2ノート指導の基礎・基本 特集 成功する算数授業2 ノート指導の基礎・基本 とてもわかりやすく、書かれています。ポイントがすぐにわかります。 ■ノート指導 総論 学習のあしあとがのこるノートづくり/上田 喜彦 算数指導とノート指導のあり方/杉原 栄子 継続は力なり 全校でノートづくりを/池田 良枝 ■ノート指導 学年別実践事例 [1年]基礎・基本をしっかり押さえる/大澤 隆之 [2年]自分の考えを表現する道具としてのノート指導/百田 止水 [3年]ノートの大切さがわかる指導を/白井 一之 [4年]愛着がもてるノートを目指して/高木 広希 [5年]かかわり合いの中で進化するノート/根石 郁子 [6年]考える楽しさを実感する学習のために/庄司 直美 早わかり! 算数の用語・記号(10) 「比例」、「反比例」、「二等辺三角形、正三角形」/志水 廣 詳細は、下記のHPをご覧ください。 http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?... |
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