最新更新日:2024/09/26 | |
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みんなで山口をクリーンに!
明日の12月9日(木)は、山口クリーン作戦です。
子どもたちが日頃使っている通学路や道路を、自分たちできれいにしようとするものです。 時間は14時30分から15時25分頃まで、活動場所は集合場所や公園などです。 地域の皆さんや保護者の方のご協力もいただき活動します。拾ったゴミは家に持ち帰ります。山口地域がいつまでも清潔に保たれるよう、意識を高めていきたいと思います。 (写真は、昨年度の様子です) ありがとうございました 学校支援「3年しめ縄づくり」子どもたちは、10名のしめ縄先生のていねいな指導によって立派な正月飾りや縄を綯うことができました。 この日のために、地域の方々は夏にもち藁を刈り取り、縄を綯い、いろいろな飾り付けの物を準備してくださいました。また、子どもたちへの手作りのプレゼントもありました。皆さん、「元気のよい子どもさんたちのために」という思いでされていることです。頭が下がります。 子どもたちは、出来上がった「しめ縄」をとても嬉しそうに、大事そうに手にしていました。学校や子どもたちは大勢の方々に支えられており、本当に幸せです。感謝の気持ちでいっぱいです。地域の皆さんの思いや願いに応え、この山口の地域や人々のことが大好きな子どもたちに育てていきたいと思います。 道徳の時間クラスの中で起きた「いじめ」。 一人の女の子が立ち上がります。 (このままではいけない。みんなの心がぼろぼろになってしまう。心の脱皮(成長)はできないか。脱皮をするためには『足場』がいる。『足場』がほしい…。) 先生に相談してクラスで話し合いの機会を持ちました。仲間や友だちについて、人はどんな時うれしいか・悲しいか、家族って何だろう、命って何だろうか…。 話し合いの中で、いじめられていた千太くんが作文を発表します。 【千太くんの作文】 だれの心の中にも いじめ虫がいる ぼくの心にもいる きみの心にもいる 生き物には みんないるんだ でも しっかりしないと いじめ虫だけがどんどん大きくなってしまうよ いじめ虫は ざんこく だよ いじめ虫は こわいよ 自分でも知らないうちに 自分で自分の心を食べてしまうから まるで 虫の世界の とも食いだよ いじめは だれも とくはしないよ いじめる人も いじめられる人も みんな ぼろぼろになるからね まるで がい虫にやられた葉っぱみたいだよ ぼくは だれもいじめないよ。 虫のことは大好きだけど、いじめ虫にはなりたくない。 だって ぼく 人間だから 幡山東小学校の中にも、「無視や悪口、からかい、暴力、仲間はずれ、落書きなど人を悲しませる行いがある」と子どもたちが述べました(11月アンケート実施)。 心の脱皮をするために必要な『足場』は、家庭であり、支え合う仲間と先生のいる学級です。道徳の授業は、アンケートの結果をふまえて行いました。ビデオ視聴後に日頃の言葉や行いを振り返り、一人一人が心の中のいじめ虫を小さくし、いじめ虫に負けない心の在り方を考えました。 (心の中のいじめ虫は大きくなっていないか) (いじめ虫に食べられていないか) 子どもたちの感想文には、かけがえのない命のことやいじめが人として許されない行為であることが子どもらしい素直な感性で綴られていました。 10日(金)まで『人権週間』です。ご家庭でも「千太くんの作文」等をもとに話し合っていただきたいと思います。 通学班会議集合時刻や交通ルールを守り、きちんと並んで歩くことができているか等、これまでの登下校の仕方について話し合いました。 この日の下校は、先生たちも一緒です。子どもたちの集合場所付近まで、集団行動・交通安全の確認をしながら付き添いました。学校に戻ってきてから少し経っただけで、外は写真のように日が暮れました。日がどんどん短くなり、「つるべ落とし」を実感します。 明日の登校は、きょうの通学班会議の話し合いがどう生かされているでしょうか。 班長さんと副班長さんを中心に班のメンバー全員で力を合わせ、安全な登校に心がけてきてください。 「命」の詩の朗読命 宮越 由貴奈(小学4年) 命はとても大切だ 人間が生きるための電池みたいだ でも電池はいつか切れる 命もいつかはなくなる 電池はすぐにとりかえられるけど 命はそう簡単にはとりかえられない 何年も何年も 月日がたってやっと 神様から与えられるものだ 命がないと人間は生きられない でも 「命なんかいらない。」 と言って 命をむだにする人もいる まだたくさん命がつかえるのに そんな人を見ると悲しくなる 命は休むことなく働いているのに だから 私は命が疲れたと言うまで せいいっぱい生きよう ※「電池が切れるまで」という本は学校図書館にあり、借りることができます。 そうじの心をもって掃除には『そうじの心』が必要であり、それは思いやりの気持ちでもあります。庭の教えにあった『トイレを磨くと美人になる』も同じです。 『そうじの心』を持って掃除をする子の姿を嬉しく思います。 知り合いの人から「そうじ小説」の出版を聞きました。 インターネットでその第一部を無料で読むことができます。会社員が主人公ですが、学校でも、家庭でも参考になる事柄が書かれてあります。 そうじ小説 http://www.giveandgive.com/news/oshirase/pdf_fr... ☆12月3日☆・ チキンライス ・ キャベツのスープ ・ スペイン風オムレツ ・ きゅうりのごまドレッシング ・ 牛乳 でした。 今日は、チキンライスが少し多くなってしまいました。 大丈夫だったかな、と心配していたのですが、今日はすべてのクラスでからっぽになりました。さすがです!! 風邪に注意よく見ると、左下に「かぜインフルエンザ」という欄があります。 本校ではインフルエンザにかかっている子はいませんが、他の市町では流行の兆しが出ています。風邪をひいて学校を休む子も少しずつ増えていますので、お子さんの体調管理をよろしくお願いします。 レーダー雨量情報このホームページの右側に「レーダー雨量情報」という項があります。 クリックしていただくと、この地域の雨の状況と変化の様子が分かりやすく示されますのでご活用ください。 なかよし こよし今、学年の異なる子どもたちが集って活動する「異年齢交流」の大切さが述べられ、意図的にそうした活動を仕組むことが多くなっています。 本校では、縄跳びで楽しく遊ぶ子どもたちのように、自然な形で「異年齢交流」が生まれています。大きな子と小さな子、みんな『なかよし こよし』。とても良いことです。 5年生 収穫祭2収穫祭のクライマックス、いよいよ新米を食する時です。 今回は、「鳥めし」にしていただきました。本当にやわらかくて、一粒一粒がおいしいご飯でした。どの子も、「山口のお米はおいしい!」と実感できたと思います。写真のようにおかわりをする長い列ができるほどでした。 「おいしいお米を作るために必要なことは何か?」 この問いかけに対して、5年生の子どもたちは、これまでの米作りの経験や学習を通してどんな答えを出してくれるでしょうか、聞いてみたいと思います。 米の収穫を祝って〜5年収穫祭〜
12月1日(水)、5年生が収穫祭を行いました。これまで、継続的に米作りについて勉強してきました。学校では、発芽させた苗をプランターに植えて、その生長を観察しました。地域では、実際に田んぼで米作りを行いました。その間、田植えや稲刈りも体験しました。今日は、その集大成の発表会も行いました。各学級で米について調べたことを発表したり、米米クラブの人の発表もあり、育てる条件の違いで収穫量がどれくらい違ってくるかなど、かなり専門的な内容でした。
その後、ご協力いただいた地域の方々へのお礼の気持ちを込め、感謝状や歌、キリマンジャロと威風堂々の演奏をプレゼントしました。 子どもたちは、昨日から料理の下ごしらえに取りかかり、その後の会食会を準備していました。今日も朝から料理をしたり、会場の飾り付けなど、地域の皆さんを迎える準備を整えました。最後に収穫に感謝して、みんなで会食を楽しみました。地域の皆さんにも和気あいあいとした雰囲気で召し上がっていただきました。会終了後には、発表や掲示物のすばらしさや料理のおいしさをほめていただきました。 しっかりとまとめまで行い、充実した活動となりました。 新米10月中旬、子どもたちの所に収穫したお米が届けられました。約30キロの量があります。田んぼを貸してくださった井上さんのお話によると、今年は猛暑が続いた影響が大きく、「一等米」が少ないそうです。 5年生の子どもたちは、手にしたお米一粒一粒に地域の人たちの多くの手間や思いがかけられていることを知っています。 12月1日、お世話になった方々をお招きし『収穫祭』をしました。 給食に納豆多くの子が納豆が食べられず、さぞかし大変だろうと思い教室の様子を見に行きました。すると、思いのほかよく食べているので感心しました。そのまま食べる子、納豆ごはんにして食べる子、納豆汁(?)にした子もいたとか…。今の給食では、こうした日本の伝統的な食べものも味わえるのです。 給食で、生まれて初めて納豆を口にした子もいたようです。納豆は、健康によい食べものと言われています。腸の働きや血液の流れがよくなり、疲れが取れやすいと聞きました。納豆を食べると、粘り強く頑張れるかもしれませんね。少しずつ食べられるようにしていきましょう。 ベルマーク回収にご協力を
幡東では、年間を通して、ベルマーク回収を行っています。最近ではベルマークが回収される量が減ってきています。ベルマークが付いている製品が少なくなっているためかもしれませんが、気をつけて探していただき、回収にご協力をよろしくお願いします。
ベルマークは1点が1円相当で、幡東では、一輪車や竹馬、黒板消しクリーナー等に交換して活用させていただいています。 東昇降口と各教室に写真のような『回収箱:ベルマークポスト』を用意しましたので、随時、お子様にベルマークを持たせてあげてください。 第2回目の給食試食会
11月30日(火)、文化部主催による第2回給食試食会が行われました。今回は、23年度入学予定児童の保護者を対象にしたもので、新しい試みです。
子どものアレルギーへの学校の対応を確認したり、1年生の子どもたちの給食配膳の様子を見たりでき、学校給食に対する不安解消ができたのではないでしょうか。和気あいあいとした雰囲気で、情報交換も盛んに行われました。 ○11月29日○・ クロスロールパン ・ たまごスープ ・ アクアパッツァ ・ いちごジャム ・ 牛乳 でした。 今日は、応募献立のアクアパッツァでした。 白身魚(今日はたら)をトマトソースで煮こむ料理でした。 あまり、給食では出ないメニューだったので、子どもたちの反応を心配していましたが、なんのためらいもなく、食べてくれた子が多くて安心しました。 今日は、久しぶりにいちごジャムが登場しました。 最近の給食のパンは、昔と比べてずいぶんおいしくなっているそうです。しっとりしていて、味があるのです。添加物を使っていないので、市販のパンよりは多少どっしりしていますが、ジャムがなくてもじゅうぶん食べられます。 久しぶりのジャムは、なんだか懐かしい、といってくれた先生もいました。 子どもたちは、新鮮だったかな? 夕陽の中で、一歩ずつ歩くという字は、止まることが少ないと書きます。ゆっくりでも歩みを続けていけば目的地につきます。あせらず、ペースを保って頑張りましょう! 夕陽の中を、友と語り合いながら走る子どもたちの姿を見て、よい少年時代を築いているように感じました。 今この時が、一人一人の『心の宝物』になるだろうと思います。 月曜集会表彰は、赤い羽根募金の入選作品と持久走(マラソン)大会入賞のものです。 大勢の子が名前を呼ばれて表彰されました。表彰の場では、その場にふさわしい態度を示し、はっきりとした声で「ハイ」と返事ができてほしいと思います。低学年の子が、高学年の子の様子からT.P.O(Time:とき、Place:ところ、Occasion:場合)を考えた言動を学ぶよい機会となっています。 保健委員会からのお知らせでは、委員の子たちが風邪の流行に備えて気をつけなければならないことや自分の体のことについて、コンピューターを使って分かりやすく説明してくれました。 学校サポーター長い放課には、運動場で子どもたちと一緒に遊んでくれたりもしますので、サポーターのお兄さんやお姉さんは大人気です。※マラソン大会で、子どもたちと走っていた人は、学校サポーターのTさんです。本校の卒業生です。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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