最新更新日:2024/09/26 | |
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6年 パワーアップ教室昨日8月19日は、819がハイクと読めることから「俳句」の日でした。子どもたちが俳句をつくっているところがテレビで報じられていましたが、画面に映された子どもたちの鉛筆の持ち方が気になりました。どの子も親指を人差し指の前の方に突き出して鉛筆を持っていたのです。 本校でも、授業参観の折に、学校評議員の方から子どもたちの鉛筆の持ち方を指摘していただいたことがあります。 パワーアップ教室に参加していた子らの鉛筆の持ち方を見ると、だいたいの子が親指の腹で支えて持つことができていました。聞いてみると、1年生の時に補助具を使って正しく持つ練習をしたそうです。 学校では「話す・聞く・書く・読む」の活動を重点に取り組んでいますが、こうした鉛筆を正しく持つという基本的なことも指導していきたいと思います。 夏休み31 手筒花火とても貴重なものですが、地域の方々のご厚意で学校にいただきました。玄関に置いてあるので、お越しの際にご覧ください。 ※6年生のみなさんに歴史問題です。次の( )にはどんな言葉が入るでしょうか? 問題1「御家人たちは、元軍の集団戦法や( )に苦しみながらも、はげしく戦いました。」答えは教科書P37 問題2「1543年、ポルトガル人が乗った船が、種子島(鹿児島県)に流れ着きました。このとき( )が伝えられました。}答えは教科書P45 米米クラブの報告
米米クラブ第4次調査隊は18日に井上さんの田んぼに行き、稲の観察をしました。
稲は大きく成長し、ぎっしり詰まった感じになっていました。しかし、まだ穂はほとんど出ていません。 田んぼで見つけた生き物や稲の変化など、詳しくは隊員からの報告会が二学期にありますので楽しみにしていてくださいね。 笑顔で登下校今朝は、地域の方々が学校に来てくださり、登校してくる子どもたち一人ひとりに励ましの声をかけてくださいました。子どもたちも地域のみなさんによく応え、笑顔で元気なあいさつを交わしていました。 爽やかなあいさつと木陰を吹き抜けていく風、とても心地よく感じました。 「さようなら!」 ギラギラ太陽も何のその。学校でみんなと出会い、笑ネルギーを分かち合った子どもたちは元気よく下校していきました。今日、幡山東小学校に転入した新しいお友だち二人も、すぐにみんなと仲良くできたようです。 ※9月1日にも「あいさつ運動」を行います。 OMOIYARIサミットの輪を広げようこのサミットは、愛知県内の小学校の代表者が刈谷市に集まり、「自分たちの住むまちがどうしたら良くなるのか」「そのためには自分たちにはどのような行動が必要であるか」を話し合い、それを「OMOIYARIマニフェスト」にまとめるものでした。 話し合いでは、「家庭」「学校」「地域」の3つのテーマに分かれ、加藤君は「学校」のグループに入りました。ディスカッションを重ね、「学校」では「笑顔の花が咲く学校になるために、私たちはふれあいの心を大切にする」をマニフェストにしました。 「家庭」は「家族とのコミュニケーションがとれる家庭にするために、私たちは家族とふれあう時間を大切にする」、「地域」は「緑が豊かで、二酸化炭素の少ない町にするために植物を植える」と決まりました。 加藤君はこのマニフェストを幡山東小にあてはめ、幡東思いやり週間を作って、夏の児童集会だけでなく、1年生と6年生が一緒に給食を食べるなど、幡東にふれあいの心の輪が広がっていくような行事を提案し実行していきたいとまとめてくれました。 児童会の行事で、思いやりやふれあいの心の輪が幡東小にどんどんと広がっていくことが楽しみです。 夏休み29 出校日、集会の話夏休みは残り14日。 「休みはまだ二週間もある」or「休みが二週間しかない」、今の気持ちはどちらですかと問いかけると、ご覧のようにほとんどの子が「二週間しかない」に手を挙げました。 そこで、「先生も、休みの間にやりたいことがあるので二週間しかないと感じていますが、他の県ではきょうから二学期の始まるところがあります。私たちには二週間多く休みがあるわけです。だから、まだ二週間もあると考えて、一日一日を大切にして、やりたいことややらなければならないことにじっくりと取り組みましょう。二週間あれば、いろいろなことができますよ。」という話をしました。 残りの二週間も、「こう・ゆう・すい・か」に気をつけ、楽しく充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。 続いて、夏の話題として地域の祭で披露された「手筒花火」の話をしました。実際に使用された「手筒花火」を、地域の方のご厚意でいただくことができました。 下の写真は、日本の伝統と文化のものとして「手筒花火」を子どもたちに紹介しているところです。貴重なものなので、来賓玄関に展示します。 熱中症に気をつけましょう午後の4時、運動場で「熱中症チェッカー」を持って測定してみると、 ■気温39度 ■チェッカーの表面温度は50度近く! で、危険を知らせる警告音が鳴りっぱなしの状態でした。 予報では、明日もこの暑さが続くようです。学校の教室には扇風機が備えられていますが、家庭ほど過ごしやすい環境にはありません。 熱中症対策として、次のことをよろしくお願いします。 ・帽子をかぶること ・水筒を持参し、水分をこまめにとること ・体の具合がよくない時は、活動を控えめにすること ・調子が悪いと感じたら、すぐに先生に言うこと 夏休み28 暑さに負けず頑張ろう!明日は出校日。早寝・早起き・朝ごはんの生活リズムを学校モードにして、頑張って登校してきてください。明るく健康的な幡東の子たちを待っています。 〈18日の予定〉 □いつも通りに通学班で登校。 ※地域の方々による、あいさつ運動があります。元気よくあいさつをしましょうね。 ・ 8時35分〜体育館で集会、作文発表や表彰を行います。 ・ 9時10分〜清掃、草取りをやります。 ・ 9時30分〜放課 ・ 9時45分〜学級活動…持ち物、夏休みの宿題などきちんとそろえてありますか。 ・10時45分〜一斉下校 もうすぐ出校日
8月18日(水)は出校日です。
今年度は、色々な機会で子どもたちの発表の場を作っています。今、その準備を進めています。今日は、発表者の一人が体育館でリハーサルをしました。 図書室では、水質調査の発表準備が行われていました。みんな着々と課題をこなしつつあります。 高学年の皆さんには、1学期に、山口区民運動会のポスターの依頼がありました。要項を載せましたので、その準備も頑張ってください。 きょうは終戦記念日戦争が終わって65年が経ちました。 6年生が福祉施設訪問をした際、おじいさんやおばあさんたちから昔のことや戦争の時の話を聞き、子どもたちは多くのことを心に残し、学ぶことができました。 夏休み、おじいさんやおばあさん、親戚知己の方と会う機会に、昔の話を聞き平和について考えてみたいと思います。 米米クラブより(8月14日)写真左は、稲の苗を3本ずつまとめて植えたもの。中央は、1本の苗を3カ所に植えたもの。右はたくさんの苗をまとめて3カ所に植えたものです。 中央のものは、左のものと背丈はおなじぐらいですが、8月14日現在で株が1本から20本に増えました。太く、緑の色も濃く生長しています。 しかし、まとめて植えたものは丈も低く、細い感じで生長に差が出ています。 今後、それぞれのプランタで、どれだけの米が収穫できるかが関心のあるところです。 夏休み25 ヘチマの勢い4年生が育てているヘチマがよく伸びていました。ネットを超えて三階にまで達しようという勢いです。つかまるところがないので、この後どうなるのか心配です。 よく見ると、上の方にヘチマの実がついていました。高いところにあるのでよく観察することができません。来年は、ヘチマの生長の度合いと観察のしやすさから、ヘチマを育てる場所や方法などを一工夫する必要があるようです。 夏休み24 今、学校で元気のよいものは子どもたちがいなくなると、元気を出してくるのが『雑草』です。 ご覧のように、待ってましたとばかりに伸びてきました。 運動場に雑草が生えてくると何だか寂しい感じがします。 夏休み23 講演「楽しい理科学習のために心がけること」より先日、出席した研修会で左巻健男先生の講演を聞く機会がありました。左巻先生は理科の指導実績が豊富で、子どもたちが楽しく学べる実験方法や教材の工夫に関する著書が多くあります。 この日、左巻先生は学校現場の先生に『理科の教師魂』を伝えたいという思いで講演されていました。左巻先生が送る熱いメッセージをまとめてみました。 ○教師の子どもを誉め、励まし、認める言葉はとても大切! ・小学校5年生の頃、若い先生から「左巻くん、理科がよくできるね」と言われた。最高の言葉だった。今でも忘れられない。それがきっかけで理科の本を読むようになった。そして、理科が好きになった。 ○自分の好きなことを見つけさせたい! ・好きなことに取り組むことによって、成績のことだけでなく、主体性が育まれ、人間関係が広がり、道が拓いていく。 ○授業をマンネリ化しない! ・子どもたちを前もって作ったレールに載せて進めることが授業ではない。 ・未知への探究として、子どもたちと一緒にわくわくしてやることが大切である。 ・恐ろしいことは「マンネリズム」。マンネリズムに陥らず、未知なる大自然へチャレンジをしよう。 ・今日の授業ではどういう課題を与えていこうかということをいつも考えていた。理科授業オタクと言われるぐらいであってほしい。 ○よい理科の授業を! ・授業では「前に習ったことが使えないか」「本やテレビで知ったことが使えないか」「体験や経験で関係していることはないか」と考えさせて取り組ませたい。 ・実験や観察を通して、自然の認識を高めよう。 ・授業で学んだことを身近な事象と関係付ける見方や考え方を培おう。 ・学んだことにより、前より見方が変わり、見える世界が変わる。新しい目で自然の事物・事象を見られるようにしよう。 ・目の前のことに疑問を持ち、新たな問題意識が生じるようにしよう。 ○これからの課題 ・小さい頃から、磁石や空気、生き物に触れる等、自然の基礎体験をいっぱい積ませたい。 ・「もっと実感させられないか」を理科の授業で心がけてほしい。夕食の話題に上がるぐらいのおもしろさを与えたい。 ・知的なレベルアップもあるけれど、理科の学習の面白さや楽しさ見いだす子どもたちを育てる教師でありたい。 講演は、次第に左巻先生の理科の授業のようになっていき、先生の演示実験に見入ったり、問いかけに考えたりする生徒の私たち。自然事象の面白さを実感させたいという気迫で、なかなかうまくいかなかった実験も最後に見事大成功!会場から拍手が起こりました。実際に『理科の教師魂』を見せていただくことができました。 夏休み22 こんな空模様の日には
朝から雲行きが怪しい空模様となっています。
一週間後の18日(水)は出校日です。校舎内を巡ると、教室の黒板に出校日の持ち物が記されていました。夏休みの日誌、出来上がった自由応募の作品や読書感想文…。 幡東小のみなさん、「やらなければならないこと」も計画通りに進められていますか。今日のような天気の日は、家で夏休みの課題にじっくり取り組んだり読書をしたりする時に当てた方がよいでしょう。 課題図書や先生たちからのお薦めの本を紹介します。 写真が課題図書に指定されたものです。先生たちからは、次の本が挙げられました。 あおくんときいろちゃん、ぐりとぐらシリーズ、てぶくろ、くまの子ウーフ、100万回生きたねこ、野口英世(伝記)、はてしない物語、杉浦千畝物語、紅玉、怪盗ルパンシリーズ、赤毛のアン、ファーブル昆虫記などです。 夏休み20 片づけ植え込みの中や目立たない所にお菓子の包み紙やペットボトルがありましたが、昨夜あれだけの人出があったにもかかわらず、運動場にはタバコの吸い殻やゴミがあまり落ちていませんでした。 ゴミの片づけをしながら思い出したのは、サッカー日本代表監督だった岡田武史氏の「村の祭り酒」の話です。その話とは… 収穫を祈念して、夏祭りをする村があった。祭りでは、お酒の入った大きなたるをみんなでパーンと割って始める風習があった。 ところがある年、貧乏でお酒が買えなくて、みんなが集まって「どうしよう。これじゃ祭りは開けねえな」と悩んでいた。すると、ある人が、「みんなが家からちょっとずつお酒を持ってきて、たるに入れたらどうだ。」と提案した。「それはいいアイデアだ」ということで、みんなが持ち寄って、たるがいっぱいになった。 「これで夏祭りを迎えられる。良かった」ということで、当日、たるをパーンと割って「乾杯」と言って飲んだら、水だった。 という内容です。 自分一人ぐらいなら水を入れても分かんないだろうと、みんなが考えたのです。自分一人ぐらいならと、みんながあちこちにゴミを捨てたら…、大変なことになってしまいます。 マナーやルールをみんなで守ろうとする、山口地域のモラルの高さに感心しました。 「も〜やっこ祭」にてその成果が十分に発揮でき、地域のみなさんにも喜んでいただけたと思います。 もうやっこスナップ写真5使った花火の筒をもらってきました。出校日に紹介しますのでお楽しみに。 もうやっこスナップ写真4もうやっこスナップ写真3そして、食べ物も欠かせません。かき氷、フランクフルト、みたらし、焼きそば…。 お店では、中学生のお兄さんやお姉さんたちがボランティア活動をしていました。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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