最新更新日:2024/09/25 | |
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冬景色2氷のコップができたよ! 雪ウサだるま 震災
1995年1月17日(火)5時46分に兵庫県で大地震が発生しました。この写真は、本日の安全集会で子どもたちに見せた「阪神・淡路大震災」の様子です。
震度7の直下型地震の恐ろしさと街が壊滅的な被害を受けたことが分かります。 安全集会阪神大震災から16年。その時の様子がプロジェクターで紹介され、安全の大切さを確認しました。その後、日頃から本校の安全を見守ってくださっている防犯ボランティアの方2名と交通指導員さんの話をうかがいました。最後に、児童会の子どもたちが日頃のお礼を伝えました。 子どもたちはしっかりとそれぞれの話を聞き、安全やあいさつへの意識を高めることができました。 幡東健児 「雪ん子・風の子・元気な子」おかげさまで、子どもたち全員、元気よく学校に来ることができました。 遊び時間になると、大勢の子が真っ白な運動場いっぱいに広がり、先生やお友だちといっしょに雪合戦をしたり雪だるまを作ったりして楽しく遊んでいます。 現在、この地方には「大雪警報」が出されています。 雪の積もった道・階段や側溝など、下校時も引き続いて注意が必要かと思われますのでよろしくお願いします。 気を付けて登校してくださいすべり危険ですので気を付けて登校しましょう。 自分だけでなく、車がスリップする場合もありますから周囲にも注意しましょう。 雪の中の「地域清掃」雪のちらつく寒い中、ご家族で参加されているところや「ゴミ拾いキャラバンだよ」と昨年に続いて積極的に取り組んでいる子もいて感心しました。ありがとうございました。 「人は いつも見ているものに心も似てくる」と言われます。 きちんと『整美』された学校環境に努めていきたいと思います。 平成22年度「瀬戸市PTA研修会」内容は、原山小学校PTAの研究活動報告と大東めぐみ氏の講演会です。 原山小学校PTAは、「家庭と学校が協力して進めるPTA活動」というテーマでPTAの在り方を追究されました。 運動会PTA親子競技・給食試食会・文化講習会・広報誌発行・救命救急法講習会・交通当番・廃品回収・ベルマーク収集など、本校幡東小PTAと活動面で共通する内容が多くありました。 特徴的だったものは日常的に行う「読み聞かせ」の活動で、学校の休み時間に中庭や図書室で子どもたちに本を読み聞かせます。ただし、この活動にはボランティア会員さんもいて、次年度からは独立したサークル活動にされるということでした。 研究活動の成果として、家族間のコミュニケーションがよくなったこと、家庭・地域・学校の連携とそれぞれの教育力の高まりにつながったこと、学校の教育活動支援ができたことあげられていました。どのPTAも、子どもたちが心豊かにたくましく育つようにと尽力されていることに頭が下がります。 ピーク時には1200人を超えていた原山小の児童数は、5年後には200人を切って世帯数が100ぐらいになるそうです。そこで、今後の課題として、将来において現状の活動を進めるのが難しくなることが予想され、今からPTAの組織や活動内容の見直しを図っていかなければならないと述べられていました。本校の児童数は微増傾向にありますが、学校の教育活動とともにPTA活動も、社会や環境等の状況に合せて必要に応じながら改善していきたいと思います。 〈講演会より〉 講師の大東めぐみさんは、テレビ番組のコメンテーターやリポーターとして活躍されており、現在、小学校6年生と一歳の男の子のお母さんでもいらっしゃいます。 「笑顔で子育て・自分育て」という演題で、時々名古屋弁も聞かれる和やかな講演会でした。 はじめに、次の7点を会場にいる人たちに問いかけられました。 □家族の集まる場所がありますか? □学校帰りの子どもの顔を見てあげていますか? □子どもの心が家に帰ってきていますか? □そこにいない家族の悪口を言っていませんか? □お子さんとたくさんしゃべっていますか?話を聞いてあげていますか? □お母さん自身が、毎日の生活を楽しんでいますか? □毎日の当たり前を感謝していますか? そして、日々の子育ての中で感じられていることを熱く・明るくお話されました。 『家族の絆』を何よりも大事にしていること、子どもの中の育ちを見つける喜び、おにぎりに置き手紙を添えたりハンカチにきちんと折り目をつけたりしておくこと等、お母さんらしい愛情のかけ方の話は心に残るものでした。 生活科フェスティバル写真は、(磁石を使った)魚釣りゲーム、(ドッジボール)ボウリング、(紙コップを息で進める)ヨットレースの様子です。全17種類、すべて子どもたちの手作りです。 保護者の方もご招待し、たくさんの人がそれぞれの店でゲームを楽しみました。1年生に優しく丁寧にゲームの内容やコツを教えてくれる子どももいました。1年生も2年生も、和やかな時間を過ごすことができ、それぞれにしっかりと活動ができました。 宇宙への誘い5時30分ぐらいから運動場に出て空を眺めていましたが、飛行機の点滅する光が2度3度と上空を通過するものの、宇宙ステーションらしい光(?)はなかなか見られません。 (空振りか…)と思った時、北西からひときわ目立つ光がすーと動いてきました。 (これか!)と思い、職員室の先生たちと南東の方にまっすぐ飛行していくISSを見送りました。予想以上に明るく大きな光でした。※残念ながら写真ではとらえられませんでした。 ISSの乗組員の人たちは、どんな思いで地球を見ているのでしょうか。スペースシャトル宇宙飛行士の山崎直子さんは、放送番組の中で「シャトルの窓から地球を見ることが楽しみでした。皆、時間があればいつまでも見ていました。」と話されていました。地球にいる私たちは宇宙の光に魅了されますが、宇宙からは地球の光に感動するのです。 昨年、惑星探査機「はやぶさ」が宇宙から帰還しました。21世紀、宇宙についていろいろなことが新たに分かってくるでしょう。 ○1月13日○・ 麦ごはん ・ 五目白みそ汁 ・ とりにくのてりかけ ・ 白菜のおひたし ・ 牛乳 でした。 今日は、大人気のてりかけです。 みんなおかわりに燃えていました。 今日は、全校で残滓がゼロになりました!!! すばらしいです!!! めざせ! 幡東なわとび名人冬休みの日誌には、全ての学年に「なわとび」の内容が載せられていました。今、体育の時間にも「なわとび運動」に取り組ませているところです。 日誌の「なわとび進級表」において、一番高い目標になっているのは「二重跳び」や「はやぶさ跳び」。 そこで、体力や技能が伸びる時期にあり、高度な技への挑戦が可能となる4年生と5年生を対象に、『めざせ!幡東なわとび名人』と称したなわとびチャレンジを行うことにしました。 なわとび1級は「後ろはやぶさ3回」とかなりハイレベルです。※この進級表は6年生対象のものです。幡東小から1級合格者が出ることを期待しています。 ○1月12日○・ レーズンロールパン ・ コーンスープ ・ ポテトサラダ ・ 牛乳 でした。 今日は、大人気のポテトサラダでした。学校のポテトサラダは酢と砂糖と塩・こしょうで簡単なドレッシングを作ってゆでたじゃがいもとあえ、大豆から作ったマヨネーズであえます。マヨネーズだけの味よりもさっぱりしていて、おいしいと評判です。 苦手な子が多いレーズンパンも、がんばって食べてくれた子がたくさんいました。 宇宙ステーションを見よう!宇宙ステーションのことや軌道に関する情報は下記URLを参照ください。 http://iss.jaxa.jp/ 宇宙への関心を高めたいと思います。 みんな大きくなったしっかりしてきたのは体つきだけでなく、態度にも感じます。 学校生活の中で交わされる言動から、1年生は2年生へ、2年生は3年生へ、3年生は4年生へ、4年生は5年生へ、5年生は6年生へ、そして6年生には中学生へと、一つ上の学年に向かって伸びていく力が表れてきました。 3学期は学年のまとめであると同時に、次の学年の準備期間、0学期(※6年生は中学校0年生!)であると考えて指導にあたっていきたいと思います。 氷づくりに挑戦「手や足の先が痛いよー」と言って登校してくる子もいるほどです。 そんな中、1年生が家から持ってきた容器に水を入れ、それを凍りそうな所に置いていました。「氷づくり」です。 自分の入れ物の中の水が本当に凍るのか? どんな形の氷ができるか? どれくらい厚い氷ができるか? 「雪やこんこ、あられやこんこ、降っては降ってはずんずん積もる…」と歌い、明日を楽しみにしているようでした。 冬の象徴である雪や氷には子どもたちを引きつける魅力があります。 分厚い氷を発見した時のこと、中の水が凍ってガラスびんが割れたこと、氷に糸をつけて塩をふり、氷を持ち上げた理科の実験(この学習の内容は何だったのかな?)…等、小学生の頃に氷に触れてわくわくしたことを思い出します。 季節の自然の事象をみずみずしい子どもの感性でとらえさせることは、理科や生活科の学習の目標です。寒いですが、お家でも「氷づくり」いかがでしょうか。 東京マラソン完走 二人目ゴール!この日、年末から頑張ってきたK君が東京マラソンのゴールをしました。二人目の完走者です。11月9日から約二ヶ月かけて、1500周375キロメートルを走り切りました。 リミットは3月18日の卒業式。 ゴールを目指して走っているランナーたちの状況は次のようです。 ・1200周を超えている(5枚目)…2人 ・900周を超えて走っている(4枚目)…8人 ・600周を超えて走っている(3枚目)…16人 ・600周に到達していない…17人 残りの日数を考えると、1月中に900周に達しないとゴールが厳しくなります。 しかし、周回数だけを増やそうと一度に何十周もまとめて走るのではなく、毎日こつこつと走って地力となる「走る力」を高めてほしいと思います。それが、この東京マラソンの目的ですから。 『あせらず くじけず まけず』にガンバレ! ○1月11日○今日は、2011年最初の給食です。 ・ ごはん ・ 根菜カレー ・ ひじきサラダ ・ いよかんぜりー ・ 牛乳 でした。 今日は、初めてのメニューでした。 根菜カレーです。 ルーの中に、ごぼうやれんこん、にんじんといった「根菜」が入ったカレーです。 見た目はいつものカレーですが、子どもたちは、口に入れてから「おや?」と思ったようです。 山口成人式新成人代表が、謝辞の中で「帰郷すると、山口の人の温かさと自然の豊かさにほっとします。山口が好きです。山口の伝統と人の温かさを受け継いでいきます。」と生まれ育った地域への思いを述べました。 式を開催し運営に携わった公民館や自治会の皆さんは、この地域を愛する気持ちを喜ばれたことでしょう。 小学校も「山口の自然、地域、人大好き!」というテーマを掲げて教育活動に取り組んできましたので、卒業生の言葉として大変嬉しく受け止めました。これからも地域の皆さまと力を合わせ、幡東小の子どもたちが新成人に続く地域を愛する若者に育つよう努めていきたいと思います。 子どもたちを迎える朝気温はとても低かったですが(表示はー5度、本当?)、幕開けにふさわしい好天に恵まれ、「あけましておめでとうございます」「おはようございます」と明るくあいさつを交わし合いました。 すこぶる元気な子どもたちと再会できたことを本当にうれしく思います。ひとえにご家庭の協力あってのことだと心から感謝申し上げます。また、地域の方々にも玄関前で温かく子どもたちを迎えていただきました。ありがとうございました。 皆さま、今学期もどの子も『元気に登校、笑顔で下校』であるように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。 小寒どの子も気を引き締めて学校生活を始めると思いますが、これまでと生活リズムが変わりますので、健康面には特に気をつけさせてください。学校も、この時期はよりいっそう3A(熱く、明るく、温かく)でいきたいと思います。 幡東小のみなさん、学校に出さなければならないものや生活に必要な持ち物の準備は出来ていますか。 明日の朝、地域の人たちが「あいさつ運動」をしてくださいます。また、通学班の親子顔合わせの予定にもなっていますので、みんなで元気よくあいさつを交わし合いましょう! |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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