最新更新日:2024/09/20 | |
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レーダー雨量情報このホームページの右側に「レーダー雨量情報」という項があります。 クリックしていただくと、この地域の雨の状況と変化の様子が分かりやすく示されますのでご活用ください。 なかよし こよし今、学年の異なる子どもたちが集って活動する「異年齢交流」の大切さが述べられ、意図的にそうした活動を仕組むことが多くなっています。 本校では、縄跳びで楽しく遊ぶ子どもたちのように、自然な形で「異年齢交流」が生まれています。大きな子と小さな子、みんな『なかよし こよし』。とても良いことです。 5年生 収穫祭2収穫祭のクライマックス、いよいよ新米を食する時です。 今回は、「鳥めし」にしていただきました。本当にやわらかくて、一粒一粒がおいしいご飯でした。どの子も、「山口のお米はおいしい!」と実感できたと思います。写真のようにおかわりをする長い列ができるほどでした。 「おいしいお米を作るために必要なことは何か?」 この問いかけに対して、5年生の子どもたちは、これまでの米作りの経験や学習を通してどんな答えを出してくれるでしょうか、聞いてみたいと思います。 米の収穫を祝って〜5年収穫祭〜
12月1日(水)、5年生が収穫祭を行いました。これまで、継続的に米作りについて勉強してきました。学校では、発芽させた苗をプランターに植えて、その生長を観察しました。地域では、実際に田んぼで米作りを行いました。その間、田植えや稲刈りも体験しました。今日は、その集大成の発表会も行いました。各学級で米について調べたことを発表したり、米米クラブの人の発表もあり、育てる条件の違いで収穫量がどれくらい違ってくるかなど、かなり専門的な内容でした。
その後、ご協力いただいた地域の方々へのお礼の気持ちを込め、感謝状や歌、キリマンジャロと威風堂々の演奏をプレゼントしました。 子どもたちは、昨日から料理の下ごしらえに取りかかり、その後の会食会を準備していました。今日も朝から料理をしたり、会場の飾り付けなど、地域の皆さんを迎える準備を整えました。最後に収穫に感謝して、みんなで会食を楽しみました。地域の皆さんにも和気あいあいとした雰囲気で召し上がっていただきました。会終了後には、発表や掲示物のすばらしさや料理のおいしさをほめていただきました。 しっかりとまとめまで行い、充実した活動となりました。 新米10月中旬、子どもたちの所に収穫したお米が届けられました。約30キロの量があります。田んぼを貸してくださった井上さんのお話によると、今年は猛暑が続いた影響が大きく、「一等米」が少ないそうです。 5年生の子どもたちは、手にしたお米一粒一粒に地域の人たちの多くの手間や思いがかけられていることを知っています。 12月1日、お世話になった方々をお招きし『収穫祭』をしました。 |
瀬戸市立幡山東小学校
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愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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