最新更新日:2024/09/20 | |
本日:4
昨日:39 総数:1069077 |
PTA研究発表大会
20日(木)江南市民文化会館において、尾張地区にある小中学校PTA活動の実践研究発表がありました(口頭発表…3校、紙上発表…20校)。
3つの活動方針 ・家庭教育力の強化を図ろう ・学校支援を積極的に進めよう ・地域社会との密接な連携を築こう のいずれかに焦点を当てて取り組んだ実践報告です。 さまざまな特色ある地域からの発表でしたが、全体的な傾向として「子どもと共に」とか「子どもに直接かかわる」といった活動が多くなっているようです。 学校・家庭・地域が連携し、教育を『協働』して進めるスタンスは愛知県の理念です。 県のPTA活動の状況は次のホームページをご覧ください。↓ http://www.aichi-syoucyuu-p.com/aichiPTA/conten... 6年校外学習
1月21日(金)、6年生が、瑞浪のサイエンスワールドに校外学習に行きました。その後、近くの土岐川に移動し化石の採集を行いました。最後に、化石博物館や地球回廊で化石や地球の歴史などを学ぶことができました。帰りのバスの中では、採集した化石を確認したり、サイエンスワールドで作った万華鏡を早速のぞいたりしていました。理科についての関心を高めた一日になりました。
○1月21日○・ クロスロールパン ・ ポークビーンズ ・ キャベツとりんごのサラダ ・ キャンディーチーズ2個 ・ 牛乳 でした。 今日は、ポークビーンズでした。 子どもたちには人気のあるポークビーンズですが、職員室ではそうではないようです。しかし、今日のポークビーンズは、なんかおいしい!と食べてくださった先生もいました。今日は、肉を別にやわらかくなるようしばらく仕込んでから作ってもらいました。少しの調理方法の違いで、「おいしい」といってもらえたり、苦手が好きになってくれることがうれしいな、と思いました。 最近の登校の様子
安全集会が行われた後の、登校の様子です。
「足形マークを意識する子が増えました。横断歩道をはみ出して渡る子もほとんどいなくなりました。朝のあいさつも、今まで言えなかった子が小さな声で言ってくれるようになりました。とても嬉しいことです」 これは、交通指導員さんの言葉です。地域の方々の声を素直に聞き入れる児童が多いことを嬉しく思います。 福祉の心案内係になった子どもたちも、「右に曲がります。」「左です。」「階段です。」と声に出して案内していました。 自分の持てる力で、人に役立つことをしようとする。 それは、福祉の心の表れ。 この山口は「何かお役に立てることはありませんか。」「お手伝いしましょう」の多い地域です。子どもたちの福祉の心も育まれています。 ○1月18日○・ ごはん ・ にくじゃが ・ さばの銀紙焼き ・ ゆかりあえ ・ 牛乳 でした。 今日は、さばの銀紙焼きでした。魚の中では人気のある銀紙焼き。 あの「みそ」が子どもたちは大好きなようです。 ただ、難点は銀紙。。。 魚の香りがしみついた銀紙を手ではがし、その手をどこへ持っていくのかな? おかげでさばの日は教室がさばの香りでいっぱいに(^_^;) 少しくらいにおったって、今日も元気に残食ゼロでした!!!! 『仕事中』の盲動犬懐かしく思い頭をなでていると、「仕事中の盲導犬には、あまり触らないでください」と注意されてしまいました。 使命感を持って主人のために尽くそうとしている時に、遊びの気持ちを持たせてはいけないからです。 もちろん、盲導犬として6年近く任務を遂行しているソナ君ですから、そんなふうにかまわれてもじっとこちらを見ているだけでした。※主人と家に戻り、『仕事中』のハーネスをはずしてもらうと、ソナ君はリラックスして過ごすそうです。 盲導犬教室(3年生)
1月19日(水)、3年生が盲導犬教室を行いました。
初めて盲導犬を間近にした子どもたちがほとんどでした。講師の方の具体的なお話を聞いて、階段や横断歩道などでは、目の不自由な人がどんな点で心配なのかや困ることは何なのかを知ることができました。また、盲導犬が生活する上で、どんなことに気をつけているのかもわかりました。説明が終わった時には、たくさん質問することができました。 福祉の心が育まれたと思います。実際の場面でも、優しい行動がとれると素晴らしいと思います。 ○1月18日○・ クロロールパン ・ ホタテのクリーム煮 ・ ごぼうサラダ ・ ヨーグルト ・ 牛乳 でした。 今日は、久々にパンの日でした。 クロロールパンは黒糖を使って作ったパンです。ほんのりと甘くて、私は好きなのですが、子どもたちは、「パンよりごはんがいい!」と言っていました。 気をつけよう、そして絶対にしないこと!それは、交差点にある歩道橋の自転車用のスロープ(坂道)のことです。雪が踏み固められて滑りやすくなっていたのです。現場に行ってみると、まるでスキージャンプの滑走路のようになっており、つるつるの状態でした。上から下まで、一直線に滑り落ちます。この坂で、実際に転んだ子を見かけたそうです。 ここで滑って遊ぶ子もいました。勢い余って壁にぶつかったり道路に飛び出したりしたら大変危険です。しかし、注意を聞き入れるそぶりがなかったと聞きました。地域の人が心配をして言ってくださっているのに、とても残念です。 昨日の安全集会で、地域パトロールの人が 「みなさんの元気な姿が、おじさんたちの喜びです。」とお話されました。 危険な遊びは、元気のよい姿として喜ばれることでしょうか。 スリルがあって楽しいかもしれませんが、歩道橋の坂道で遊ぶことはやってはいけないことです。 保護者や地域のみなさん、子どもたちに『目をかけ、気をかけ、声をかけて』くださって本当にありがとうございます。坂道の雪は除雪し、子どもたちへ気をつけるように伝えました。今後も、気づかれたことがありましたら学校にお知らせください。自ら善悪の判断ができ、「してはいけないことはしない」「集団や社会のルールを守る」子に育てていきたいと思います。 冬景色2氷のコップができたよ! 雪ウサだるま 震災
1995年1月17日(火)5時46分に兵庫県で大地震が発生しました。この写真は、本日の安全集会で子どもたちに見せた「阪神・淡路大震災」の様子です。
震度7の直下型地震の恐ろしさと街が壊滅的な被害を受けたことが分かります。 安全集会阪神大震災から16年。その時の様子がプロジェクターで紹介され、安全の大切さを確認しました。その後、日頃から本校の安全を見守ってくださっている防犯ボランティアの方2名と交通指導員さんの話をうかがいました。最後に、児童会の子どもたちが日頃のお礼を伝えました。 子どもたちはしっかりとそれぞれの話を聞き、安全やあいさつへの意識を高めることができました。 幡東健児 「雪ん子・風の子・元気な子」おかげさまで、子どもたち全員、元気よく学校に来ることができました。 遊び時間になると、大勢の子が真っ白な運動場いっぱいに広がり、先生やお友だちといっしょに雪合戦をしたり雪だるまを作ったりして楽しく遊んでいます。 現在、この地方には「大雪警報」が出されています。 雪の積もった道・階段や側溝など、下校時も引き続いて注意が必要かと思われますのでよろしくお願いします。 気を付けて登校してくださいすべり危険ですので気を付けて登校しましょう。 自分だけでなく、車がスリップする場合もありますから周囲にも注意しましょう。 雪の中の「地域清掃」雪のちらつく寒い中、ご家族で参加されているところや「ゴミ拾いキャラバンだよ」と昨年に続いて積極的に取り組んでいる子もいて感心しました。ありがとうございました。 「人は いつも見ているものに心も似てくる」と言われます。 きちんと『整美』された学校環境に努めていきたいと思います。 平成22年度「瀬戸市PTA研修会」内容は、原山小学校PTAの研究活動報告と大東めぐみ氏の講演会です。 原山小学校PTAは、「家庭と学校が協力して進めるPTA活動」というテーマでPTAの在り方を追究されました。 運動会PTA親子競技・給食試食会・文化講習会・広報誌発行・救命救急法講習会・交通当番・廃品回収・ベルマーク収集など、本校幡東小PTAと活動面で共通する内容が多くありました。 特徴的だったものは日常的に行う「読み聞かせ」の活動で、学校の休み時間に中庭や図書室で子どもたちに本を読み聞かせます。ただし、この活動にはボランティア会員さんもいて、次年度からは独立したサークル活動にされるということでした。 研究活動の成果として、家族間のコミュニケーションがよくなったこと、家庭・地域・学校の連携とそれぞれの教育力の高まりにつながったこと、学校の教育活動支援ができたことあげられていました。どのPTAも、子どもたちが心豊かにたくましく育つようにと尽力されていることに頭が下がります。 ピーク時には1200人を超えていた原山小の児童数は、5年後には200人を切って世帯数が100ぐらいになるそうです。そこで、今後の課題として、将来において現状の活動を進めるのが難しくなることが予想され、今からPTAの組織や活動内容の見直しを図っていかなければならないと述べられていました。本校の児童数は微増傾向にありますが、学校の教育活動とともにPTA活動も、社会や環境等の状況に合せて必要に応じながら改善していきたいと思います。 〈講演会より〉 講師の大東めぐみさんは、テレビ番組のコメンテーターやリポーターとして活躍されており、現在、小学校6年生と一歳の男の子のお母さんでもいらっしゃいます。 「笑顔で子育て・自分育て」という演題で、時々名古屋弁も聞かれる和やかな講演会でした。 はじめに、次の7点を会場にいる人たちに問いかけられました。 □家族の集まる場所がありますか? □学校帰りの子どもの顔を見てあげていますか? □子どもの心が家に帰ってきていますか? □そこにいない家族の悪口を言っていませんか? □お子さんとたくさんしゃべっていますか?話を聞いてあげていますか? □お母さん自身が、毎日の生活を楽しんでいますか? □毎日の当たり前を感謝していますか? そして、日々の子育ての中で感じられていることを熱く・明るくお話されました。 『家族の絆』を何よりも大事にしていること、子どもの中の育ちを見つける喜び、おにぎりに置き手紙を添えたりハンカチにきちんと折り目をつけたりしておくこと等、お母さんらしい愛情のかけ方の話は心に残るものでした。 生活科フェスティバル写真は、(磁石を使った)魚釣りゲーム、(ドッジボール)ボウリング、(紙コップを息で進める)ヨットレースの様子です。全17種類、すべて子どもたちの手作りです。 保護者の方もご招待し、たくさんの人がそれぞれの店でゲームを楽しみました。1年生に優しく丁寧にゲームの内容やコツを教えてくれる子どももいました。1年生も2年生も、和やかな時間を過ごすことができ、それぞれにしっかりと活動ができました。 宇宙への誘い5時30分ぐらいから運動場に出て空を眺めていましたが、飛行機の点滅する光が2度3度と上空を通過するものの、宇宙ステーションらしい光(?)はなかなか見られません。 (空振りか…)と思った時、北西からひときわ目立つ光がすーと動いてきました。 (これか!)と思い、職員室の先生たちと南東の方にまっすぐ飛行していくISSを見送りました。予想以上に明るく大きな光でした。※残念ながら写真ではとらえられませんでした。 ISSの乗組員の人たちは、どんな思いで地球を見ているのでしょうか。スペースシャトル宇宙飛行士の山崎直子さんは、放送番組の中で「シャトルの窓から地球を見ることが楽しみでした。皆、時間があればいつまでも見ていました。」と話されていました。地球にいる私たちは宇宙の光に魅了されますが、宇宙からは地球の光に感動するのです。 昨年、惑星探査機「はやぶさ」が宇宙から帰還しました。21世紀、宇宙についていろいろなことが新たに分かってくるでしょう。 ○1月13日○・ 麦ごはん ・ 五目白みそ汁 ・ とりにくのてりかけ ・ 白菜のおひたし ・ 牛乳 でした。 今日は、大人気のてりかけです。 みんなおかわりに燃えていました。 今日は、全校で残滓がゼロになりました!!! すばらしいです!!! |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
|