最新更新日:2024/05/31 | |
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瀬戸の先生たちの勉強会「ティーチャーズ・アカデミー」会のはじめには、教育長が教職員に向けて「瀬戸の教育への思い」を語られます。 ・子どもたちに『生き抜く力』を育てるために、夢や希望の実現に向けて努力し、失敗や挫折があってもくじけたり逃げたりしない心の強さを持たせたい。また、まわりの人への思いやりをもち、たがいに支え合うことができるようにしたい。 ・目の前にいる子が幸せに歩んでいけるように、「この子にしてやれることは何だろうか」という思いを、より強く、より熱くもってほしい。 ・教師は人を育てる仕事にある。よい出会いが人を育てる。子どもとの出会いは、その子の生き方にかかわる。教師という仕事に魂を込め、出会った子どもがよく育ち、自分の足で歩めるようにしたい。 ・若い時のフレッシュさはいい。ベテラン先生には、あの時の気持ちをもう一度思い出してほしい。この程度でよいと思いがちになることは改めたい。ー続くー 環境整備先生たちの「勉強会」2このデジタル教科書を授業で効果的に使うには、まず指導者がデジタル教科書に収められている資料の内容をよく知ることと操作機能に十分に慣れることが大切だと思いました。 「どの教科の、どんな場面でどのように使えるか…」と、先生たちの教材研究が始まりました。 先生たちの「勉強会」と「環境整備」の日今回の「勉強会」では、主に4件の報告がありました。 ◇子どもたちが使う言葉の量と質を高める国語の指導方法 ◇学級の中で「仲間づくり」を進めることの大切さとそのためのゲーム ◇子どもと教師の対話を生む国語の授業のあり方 ◇絵本の内容と関連させてコミュニケーションを図っていく「絵本コーチング」について 二学期、「すぐにやってみたい」という声があがっていました。ー続くー 笑顔のパワー:「笑ネルギー」子どもたちには、写真のような元気いっぱいの幡東健児で学校に戻ってきてほしいと思っています。 この粘土作品は、21年度の瀬戸市「子ども陶芸展」で大賞を受賞したMさん(卒業生)のもので、幡山東小学校に笑顔のパワー『笑ネルギー』を入れてもらいたくて玄関に飾ってあります。 出校日に時に「まだ宿題が残っている人?」と聞いたところ、全校児童の8割あまりの子が手を挙げました。そろそろ仕上げができているかな。 学校では、先生たちがみんなの姿を楽しみに二学期の準備を進めています。 三人組「なかよし三人組」がほのぼのとした感じに写りました。 『子ども陶芸展』に出品されるもの以外は、二学期のはじめに家庭に持ち帰ります。 ただし、粘土を乾燥させる時に一部分が崩れてしまい、接着剤で補修しなければならない作品があります。 学びの充実に向けて二学期は、こうした新たな教具をうまく使って子どもたちの学びを促すとともに、「知る楽しさ」や「分かる楽しさ」を十分に味わわせてあげたいと思います。 ※砂場のハチのことを、図鑑やインターネットを使って調べました。このハチの習性は、『ファーブル昆虫記』に詳しく書かれていることが分かり、久しぶりに図書室の『昆虫記』に目を通してみました。「そういうことだったのか!」と感心することばかりで、新たな視点でハチの巣作りを見つめることができ、生き物の生活や能力に興味を持ちました。 出校日あれこれ体育館で5年生の作文発表や6年生の夏の体験発表などを聞いた後、各教室で「夏の生活」を振り返りました。また、工作や習字、絵画を提出したり、日誌の答え合わせをしたりして過ごしました。 夏休みは残り12日。どの子にも、安全に楽しい時を過ごしてほしいと思います。 8月19日 「出校日の朝」学校内に、「おはようございます」の声が久しぶりに響きました。 明日は出校日校舎の耐震工事をしている学校では「出校日」をやめているところもありますが、幡東小のみなさんは、いつも通りに元気よく班で登校してきてくださいね。 出校日の予定は次の通りです。 8時45分〜 体育館で全校集会 9時40分〜10時25分 各クラスで学級活動 10時45分〜 一斉下校 学校が休みの間、写真のように草が運動場に広がっています。運動場はみんなのものですが、このままでは草に遊び場が取られてしまいそうな感じです。 明日は、学年のお知らせプリントで持ち物を確かめ、忘れ物がないようにしてください。始業式に荷物が多くならないように、自由研究や応募作品ができていたら持ってくるとよいでしょう。 稲の生長よく見ると、虫がとまっていて、葉にかじられた跡がありました。これから悪い虫が出てくる頃となります。実際の田んぼでは、稲にどんな世話がされているのでしょうね。 八月十五日「終戦記念日」1945年(昭和20年)、日本はポツダム宣言を受諾し、無条件降伏をして太平洋戦争が終わりました。戦争は15年間続き、多くの尊い命が失われました。 二度と悲劇をもたらす戦争を繰り返さないように、過去のできごとを知り、平和を守っていかなければなりません。 この時期には、おじいさんやおばあさんに当時のお話を聞いたり、6年生の夏の日誌には、原子爆弾のこと、空襲のこと、学童疎開のことなどが紹介されていますが、そういった読み物を手にしてみたいと思います。 残暑お見舞い申し上げます学校は11日(木)〜17日(金)まで行事等を組まない期間となっているので、学校に来る人が少なく、とても静かです。 学校で育てている生き物たちは、世話をしている人たちのおかげでよく生長しています。「幡東わくわく池」の中を覗いてみると、メダカの数がとても増えていることに驚きました。今年産まれたばかりの赤ちゃんメダカが、お父さんお母さんメダカの後をついて元気よく泳いでいます。 これからも暑さが続くようです。健康に気をつけてこの暑さを乗り切りましょう。 コンピュータ入れ替えと新しい教育機器これまであったものは各教室に置き、教室内でもすぐにコンピュータやインターネットを使った授業ができるように整備されました。 2学期には、「電子教科書」も入ります。現在、教職員は、授業がより楽しく・分かりやすくなるように、コンピュータや電子黒板などの教育機器の活用の仕方を研修しているところです。 夏休み折り返し後半の生活をよりよく過ごせるように、これまでにやれたこととやれてないことを確かめ、もう一度計画を立て直してみましょう。 写真は5年生のプランタで育てている稲です。すくすくとよく育っています。もうしばらくすると稲穂が出てくるでしょう。少しずつ実りの秋に向かっていることが感じられます。 ※先日、ヘルメットをかぶらずに自転車に乗り、国道155号の道路を斜めに横切っていく小学生のグループをみかけました。小学生の自転車による交通事故が多発しています。ルールを守り、安全な乗り方に心がけてほしいと思います。 当番ごくろうさま担当の先生と一緒に掃除とえさやりをして、その後には花壇の草花に水やりもしてくれました。係としての責任感と動植物を愛する心を持つ飼育当番さん、ありがとう! も〜やっこ祭あれこれ「色彩トーチ」5年生の野外活動の時には炎のトーチでやりました。その時の迫力はありませんでしたが、緑や赤・黄の光の輪が鮮やかでした。よい演技を地域の皆さんに見てもらうことができました。トーチトワリングのチームの皆さん、本当にありがとう。 ※蛍光体を使ってやる場合、炎のトーチとは違ってサイレント(音無し)になることや明るさが落ちることを考え、トワリングの見せ方や内容構成を工夫する必要があることが分かりました。来年に生かしていきたいと思います。 校舎の耐震補強及びトイレ改修工事本日、そのための校舎の現状調査がありました。写真は、壁に穴を開けて、中のコンクリートをくり抜いているところです。採り出したコンクリートの固まりは、コンクリートの強度を調べることに使われるそうです。教室の壁や廊下など、学校中の壁からサンプルが採られました。 本格的な着工は、来年の夏です。 工事期間中は校舎内のトイレが使えず、工事車両の出入りや工事の騒音がかなりあるそうなので、夏休み中の部活動やプール開放、勉強会のやり方を考えなければなりません。 も〜やっこ祭あれこれ「輪になって踊ろう」※よく見ると、お猿さんやトラも踊っていますね。大学生のみなさんの仮装です。 清らかな調べ※先生たちも一緒にやっていますね。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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