最新更新日:2024/09/26 | |
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先生たちの学習会胃酸の中にあっても、しぶとく生き抜くピロリ菌(自らアンモニアを出して、周りを中性にするそうです!)、仲間を集め毒素を出し、イカリのようなものを突き刺すピロリ菌。胃炎や胃潰瘍・胃ガンのきっかけを作るピロリ菌。…… 大変、恐ろしいバイ菌ですが、先生のお話を聞いているうちに(ピロリ菌の存在を知ることで、胃の病気を防ぐことに役立てられるのではないか。)と思いました。現在、ピロリ菌の存在の有無を踏まえた、健診システムの在り方も考えられているそうです。 入学説明会(6年生)次に、各クラスに分かれ、中学校の先生の授業を受けました。「机やいすが大きい!」子どもたちの第一声でした。はじめ、子どもたちはとても緊張している様子でしたが、時間が経つにつれ、少しずつ雰囲気に慣れていきました。 この後、部活動見学が予定されていましたが、残念ながら雨のため中止となりました。みんなとても残念そうな表情でした。 いよいよ4月から中学生。卒業の足音が聞こえてきました。 初めての彫刻刀3年生は、これまでの石膏版画と違って彫刻刀を使って木版画の作品づくりを始めています。 鋭利な彫刻刀は、注意を怠ると大怪我につながる心配があります。作業台を使い、彫る方向や手を置く位置に気をつけて板を彫らせていますが、熱心に進めていくうちに反対の手が彫刻刀の前に出てきてしまい……。 刃物を安全に正しく扱わせ、感性豊かな木版画が生まれるよう取り組んでまいります。 心に届くあいさつこのあいさつ運動は月曜日からやっていますが、だんだん元気のよいあいさつになってきました。地域のパトロールの人たちからも、班できちんと歩き、あいさつも上手ですとほめてもらえました。とても嬉しいことです。 前に「江戸しぐさ」というものが話題になりました。これは、人々が互いに支え合い、助け合い、いたわり合って円満に生活できるように、江戸の人たちの心構えや暮らし方を表したものです。相手への思いやりの心が根底にあります。 この「江戸しぐさ」は子どものしつけについても言い及んでいて、『三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる』という言葉があります。 『九つ言葉』というのは、九歳までには、どんな人にも失礼でない挨拶ができるようにするのが大人のつとめということです。 この『九つ言葉』の解説に、 「挨拶は笑顔、言葉(思いやり)、お辞儀(態度)の三つがそろってこそ相手の心に届きます。挨拶には上下の隔たりなし。挨拶を交わすときは相手が年長者でも年下でも、たとえどんなに身分が高い人でも互角の言葉で応えました。おはようございますと言われたら、おはようございますと返します。」 とありました。 以前から、玄関で子どもたちと挨拶を交わしてきて、自分が「おはよう」ではなく「おはようございます」と声をかけた時の方が、子どもたちから返ってくる挨拶がよくできることを感じていました。挨拶は「おはようございます」なんですね。 また、「朝の挨拶は、今日一日がまっさらな心の状態で、これから何が起こるかわからないけれど、あなたにとって良い一日でありますようにと願う言葉」と記されていました。 明日からの「おはようございます」の言葉に、この気持ちを込めていきたいと思います。 2011東京マラソン ゴール第1号ゴール後、「完走できて、すっきりした。」「とても嬉しい」という感想が聞けました。目標を持ち、計画的にこつこつとやればできるということをみんなに示してくれたと思います。二人のやる気と努力を大いにほめてあげたいと思います。 また、本当に大勢の子たちが、二人のゴールを祝福しました。始業式で、「お友達のことをほめたり、祝ったりすることを多くしよう」と呼びかけたことをクラスで実践してくれて嬉しく思います。 この日、友だちのゴールに発憤し、走り出す子が多く見られました。 東京マラソンは、「競争」ではなく、目標を目指した「共走」であることもはじめに伝えたことです。 避難訓練(訓練の様子)
先生や児童の代表が、放水や水消火器を使った消火訓練を行いました。実際に使うことが無いことを願うばかりです。万一、使用せざるを得ないときには、落ち着いて対応できるといいですね。
避難訓練(避難の様子)
1/16(月)3時間目に火災を想定した避難訓練が行われました。「押さない、走らない、しゃべらない、もどらない」の「お・は・し・も」をしっかりと守って避難がすることができました。全員が避難するまでに要した時間は、3分54秒でいつもより時間がかかりましたが、「速さを競うのではなく、安全に避難をすることが第一」と校長先生から講話がありました。消防署の方からは「ライターで遊ぶことの無いように」というお話がありました。
3学期 スクールカウンセラー
スクールカウンセラーの先生は、3学期3回来校されます。
(1)1月20日(金) 11時〜15時30分 (2)2月3日(金) 11時〜15時30分 (3)2月17日(金) 11時〜15時30分 予約については、養護教諭までご連絡ください。 気軽にお話しをするという気持ちで、いつでもお問い合わせください! ※電話連絡で結構です。 ◎1月16日◎・ ごはん ・ けんちん汁 ・ にわとりバーグ ・ 小松菜のおひたし ・ ヨーグルト ・ 牛乳 でした。 今日は、とっても寒かったので、牛乳がとっても冷たくて… ふるえて飲んでいる子もいました。 応募献立のにわとりバーグは、青じその入ったみそ味のつくねのような感じでした。青じその味が苦手な子を苦しめていましたが、ほとんどの子はおいしくいただきました。 1年生がとってもよく食べるようになりました!! 3学期になって、少しずつ量を増やしているのですが、ぺろっと食べてしまいます。 しっかり食べて、大きくなってほしいと思います。 青パト君 登場この車を見かけたことのある子を聞いてみたところ、ほとんどの子の手が挙がりました。青パトくんが、いつもいつも子どもたちの近くにいてくれるからのことでしょう。 見守ってくれている青パト、そして地域の防犯ボランティアのみなさん、本当にありがとうございます。 今朝の集会では、青パトくんから「幡東のみんなへのお願い」を聞きました。 幡東小のみなさん、(ありがとうございます)という感謝の気持ちを持ち、これまで以上に安全な登下校に努めましょうね。 PTA研修会 杉浦貴之さん「命はやわじゃない〜がん余命半年宣告から12年を迎えて〜ライブ&トーク」ピアノ演奏の佐野さんとシンガーソングランナーの杉浦さんのトーク&ライブが始まりました。 「市長さんや教育長さんの親は子どもの幸せを願うというお話を聞いていたらとても感動したので、一曲目の歌を『あなたの人生が幸せ一色でありますように』に替えて始めます。」と、杉浦さんは何の気負いやてらいもなく自然体で講演会を始められました。 会場で書き留めたものを紹介し、命の素晴らしさを伝えるMESSENGERからのメッセージとしたいと思います。※正確でないところがあると思います。ご容赦ください。 ●今日、みなさんに元気や勇気が出てきたら、それは私がお与えしたのではなく、自分の中から湧き出てきたものとしてとらえてください。 ●僕の親は、医者の余命宣告よりも、我が子の命の生きる力を信じた。 ●生きていくのが不安だったけれど、親が「生きている幸せ」「おまえのままでいい」「大丈夫だよ」という思いを届けてくれた。自分の弱さを受けいれることができたら、元気が出てきた。自分自身と向き合った時、『大丈夫だよ』という歌ができた。 ●失敗する姿もいい。でも最後は前向きの姿を見せる。「お父さんはガンバルゾー」。そうすると子どももチャレンジする。失敗からできた歌『ゴールデンパラダイス』 ●命がけで生んだ。命がけで生まれてきた娘。 ●生まれた命、生まれなかった命。歌『生まれる』 ●人には、もともとすごい力が備わっている。人間が本来持っているその力が発揮されるかどうかは、希望や夢を持った時。 ●ベッドの上で、ホノルルマラソンをゴールする夢を毎日イメージした。夢が本当になった。夢をかなえた時、元気になった。自信を手に入れた。自分でつかんだこの宝ものを、みんなに伝えたい。おすそわけしたい。 ●ゴールがスタートになるのです。 ●ガン患者80人の皆さんとホノルルマラソンを走った。豊田市の6年生の全盲の女の子が14時間かけて走り通した。ゴール手前20メートルのところで「一人で走りたい!」。でも、ゴール後のインタビューで「チームでなければあきらめていた。一人では走れない。」と答えた。 ●チームという言葉は、今、日本では本当に大切な言葉ではないでしょうか。 ●子から親への歌『心根』〜♪ぼくに生まれてよかった、あなたと出逢えてよかった、…あなたがつないでくれた命 輝かせるから♪〜 杉浦さんのお話と歌は、まさに人生賛歌。我が子の誕生の時や幼い頃のことを思い出させてくれました。今日、メッセージを受けた私たちは、メッセンジャーの一人として、人生を歩き始めたばかりの子どもたちに命の素晴らしさを伝えていきたいと思います。 PTA研修会「幡山西小学校実践発表」幡山西小学校は、児童数645名・PTA会員数490名であり、市内で3番目に大きな規模の学校になっているそうです。しかし、住宅や人口が増えるにつれて人と人とのつながりが薄くなってきたこと、市内でも交通事故や犯罪の発生が多い地域になっていることがあげられました。そこで、地域全体で子どもたちの健全育成に取り組まなければならないとし、テーマを『安全と地域社会との連携を深めるPTA活動』とされました。 PTA各部(教育、厚生、広報、環境安全部)の皆さんが地域の諸団体と協働したり、学校の子どもたちに直接かかわったりして地域との連携を深める取組を展開したところ、子どもたちを中心としたコミュニケーションの輪が広まっていったという報告がありました。 保護者、地域の人たち、教職員、それぞれの立場は違っても子どもたちの幸せを思う気持ちは同じです。これまでの結びつきをより太い絆にされたことは、市長さんの言われる地域力や教育長さんの子どもの幸せと生き抜く力の向上への取組として評価されたと思います。 ※15年前、この幡山西小学校でお世話になりました。 当時、学校を内外に開くということが課題となっており、「学校で、昔の遊びを教えてくださるボランティアの人を募集しています」と、学校支援活動をお願いする案内を地域に配布する等、地域の人たちに学校に来ていただく機会を作っていました。 その後、PTAの皆さんのご尽力により、学校と家庭と地域が一体となり、こうした素晴らしい取組に充実・発展されていることを心から感謝いたします。幡山西小学校PTAの皆さん、ありがとうございました。 PTA研修会〈要約〉 ・瀬戸PTA会長…飛躍の年にしたい。子どもたちの元気に向けて、本日の研修を実りのあるものにしたい。 ・市長…子どもたちをみんなで守ろう。ハード面の対応だけでなく、ソフト面の対応として一人一人の市民力、地域力を強固なものにし、自助・共助・公助で進めていきましょう。 ・教育長…子育て真っ最中の方々ばかり、気になること、心配、不安を感ずることが多いのでは。子どもを支える添え木を、どのタイミングでどうはずすかを考えていきたい。共に抱く願いは、子どもたちに「幸せな人生を生き抜いてほしい」ということ。 ◎1月13日◎・ せとのごも ・ すまし汁 ・ 鮭の塩焼き ・ ゆかりあえ ・ 牛乳 でした。 今日は、「せとのごも」でした。 「ごも」というのは、五目飯のことです。瀬戸で昔から好まれた「ごも」は、ごはんの中にたくさんの具が入った栄養満点のごはんです。窯に火を入れると、ごはんも食べる暇がない昔の職人さんたちのために、ごはんとおかずが一緒になったような「五目飯」が作られました。 幡東の子どもたちも、この「ごも」が大好き!!今日は、全クラスでおのこしがゼロの日になりました。 書き初め
3学期の書写のスタートは書き初めです。書き初めはふつうの半紙と異なり、なぜか長い紙に書きます。一字書くごとに紙を動かさなくてはならず、作品を仕上げるのに苦労をします。そんななか、新年の改まった気持ちで書き初めをしていました。(写真は4年生の様子です)
◎1月12日◎・ ごはん ・ トックスープ ・ ビビンバ ・ 牛乳 でした。 今日は、人気メニューのビビンバでした。 みんな時間内にしっかり食べられたようです。 今日もめちゃおいしかった〜!!と言ってくれる子もいて、とてもうれしかったです。 久しぶりに会うと、身長がぐんと伸びていたり、大人っぽくなっていたりして、子どもたちの成長がうれしく感じます。給食もしっかり食べて、寒い季節を乗り切りたいですね。 氷の季節
氷の張る季節になりました。
今朝、3年生のI君が、「きれいな氷だよ」と見せてくれました。それは、透き通った美しい氷でした。朝陽を受けて、きれいに光ります。氷に差し込んだ光の集まるところが明るくなりました。 そこで、近寄ってきた子どもたちに、 「この氷で光をうまく集めたら、黒い紙を焦がせるかな?」と聞いてみました。 意見は二つに分かれました。 「レンズと同じで、焦げる。」 「氷を通ってくるから、焦げないんじゃないかな…。」 氷レンズを作って実験することになりました。皆さんは、どう考えますか?氷の実験結果が楽しみです。 明日は『瀬戸市小中学校PTA研修会』
明日の1月13日(金)に、瀬戸市内の小中学校のPTAの皆さんを対象にした研修会が開催されます。
会 場:瀬戸市文化センター 文化ホール 時 間:10時から12時30分まで(受付9:30〜) 参加者:瀬戸市の小中学校PTA会員 内 容:☆幡山西小学校PTAによる研究発表 「安全と地域社会との連携を深めるPTA活動」 ☆講演会(講師:杉浦貴之さんのトーク&ライブ) 「命はやわじゃない〜がん余命半年宣言から12年を迎えて〜」 ◎講師の杉浦貴之さん…1971年西尾市生まれ。21歳で腎臓ガン宣告。余命は「早くて半年、よくもって2年」。すでに12年以上経過。2005年、2008年ホノルルマラソン完走。「走れるほどに元気になったのではなく、走ったら元気になった。まずは動くこと」。現在、トーク&ライブ、TV出演等で全国を駆け回り、たくさんの人に命の大切さを伝えていらっしゃいます。フジテレビ「奇跡発見!アンビリーバボー」、日本テレビ「誰も知らない泣ける歌」等、多数出演されています。 自らの体験に基づく感動的な話を聞かせていただけると思います。小さなお子さん同伴の方には母子室も用意されていますので、ぜひご参加ください。 ※車は、文化センター駐車場をご利用ください。 きちんとしているのは着替えた服の始末、トイレのスリッパ…子どもたちの心も「きちんと」していることが伺えます。 幡東「八百屋さん」大きさはやや小ぶりですが、色と形のよい無農薬有機栽培のダイコンは、先生たちに大好評。子どもたちは、自分たちで収穫したものを人に喜んでもらえて、とても嬉しそうでした。 このダイコンは、今晩の夕食でいただきます。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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