最新更新日:2024/09/26 | |
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夏休み最終日
きょうは夏休み最後の日。
子どもたちには、どのような夏の3かん『共汗・共感・共歓』があったでしょうか。夏のよい体験は、二学期の学習や生活の糧になっていくと思います。 明日、9月1日(木)の予定です。 ☆通学班の集合場所にて「親子顔合わせ会」 二学期の安全登校に向け、集合時刻や並び方などについて、みなさんでお確かめください。 ☆学校で「幡東あいさつ運動」 ※地域の人やPTAの人たちが、児童玄関前で子どもたちに声かけをしてくれます。 〈学校〉 通学班で登校 8:45〜 9:20…二学期始業式、作文発表 9:20〜 9:40…放課 9:40〜10:25…学級活動 10:45〜 …一斉下校 ※被災地に届けられる『絵本』がありましたら、お子さんに持たせてください。 ※台風12号が接近しています。今後の台風情報に留意していただき、暴風警報発令時の対応の仕方について、今一度確かめておいていただくようにお願いします。 「実習田」の今田んぼ周りは、写真のように「ひも」で囲まれ、「きけん」と書かれた札がつるされていました。 この「ひも」に電気が流れているのです。 昨年、イノシシが田んぼの中に入り、踏み荒らしました。収穫前の稲が倒され、大きな被害が出ました。 そこで、田んぼの持ち主である井上さんが、子どもたちの稲をイノシシから守ろうと電気の柵を作ってくれたのです。 幡東小の皆さん、「ひも」には絶対にさわらないでくださいね。 『絵本』を集めています!玄関に写真のような箱を準備しました。 家の本棚から送ってもよい『絵本』を選び、9月1日の登校に合わせて持ってきてくれると嬉しいです。 修学旅行に向けて安全に、そして充実した旅行となるよう、楽しいプランが練られているようです。 ※写真は、現地から送られてきたものです。 特訓躍り込む中で、動きの味わいが体得できます。 指導者がこのレベルまで達することで、子どもたちへの指導のポイントが明確になり、「魅せる踊り」となります。 8月29日の学校新しい教科書が入りました。運動会に向けた練習計画も立てられています。 二学期のはじめは暑い日が続くと思いますが、学校はすぐにフル回転で進みます。 幡東小のみんなには、休みの生活から学校の生活にうまく切り替えられるように、体の調子や生活をリズムを整えておいてほしいと思います。この三日間は、9月1日の二学期にジャンプするための助走期間と考えて過ごすとよいでしょう。 輪の会 「幡東輪の会懇親会」に向けてこの『幡東輪の会懇親会』は毎年開催されていて、幡東小学校の保護者と子どもなら誰でも参加できます。森の教室で、みんなで軽食をとりながら楽しいひと時を過ごします。 この「幡東輪の会懇親会」の案内は9月に配付します。 【下の写真幡東輪の会懇親会は、昨年度の様子です。※人気のかき氷コーナー】 アカデミー午後の部 分科会「第11講座」海外の学校(ブラジル、バングラデシュ)に派遣された先生から、向こうの学校で頑張っている子どもたちや先生たちのこと、人々の生活のことが報告されました。 二人の先生のレポートは、午前のアカデミー全体会での教育長の「その子の幸せのために、自分が先生として何をしてあげられるかをよく考えてほしい」という話、クロフネカンパニーの中村文昭氏の「仕事は、人に喜んでもらうためにという思いでやる。そうでなければ、単なる作業である。どんな小さな事でも、相手のことを思い真剣にやる」という講話に通ずる内容であり、人との出会いやつながり、そして人が人を育てることを考えるとても意義深い分科会となりました。 アカデミー講演会中村氏は、レストラン・ウェディング事業を展開しているクロフネカンパニー代表取締役を務めてみえますが、日本中で講演活動をされ、その回数は年間300本を超えるそうです。 「かつては、学校の先生から『頼むから学校に来ないでくれ』と言われるほどでしたが、今ではそういう自分に対して、全国の学校から『学校に来て話をしてほしい』と講演依頼があります。」という自己紹介から始まりました。 「ここにいる先生たち一人ひとりの後ろに何十人もの子どもたちがいると思うと、わくわくします。その子どもたちに何か渡せたらという気持ちです。」と教育に強い関心を持たれ、人が仕事をしていく時に大切なことをご自身の体験に基づいて熱く語られました。 『人を喜ばせる』『人に喜んでもらう』ことを信条とし、『ライトワーク(光を与える仕事)』『恩送り』をしていきたいという話には、教師の仕事に通じることが多くありました。 瀬戸の先生たちの勉強会「ティーチャーズ・アカデミー」会のはじめには、教育長が教職員に向けて「瀬戸の教育への思い」を語られます。 ・子どもたちに『生き抜く力』を育てるために、夢や希望の実現に向けて努力し、失敗や挫折があってもくじけたり逃げたりしない心の強さを持たせたい。また、まわりの人への思いやりをもち、たがいに支え合うことができるようにしたい。 ・目の前にいる子が幸せに歩んでいけるように、「この子にしてやれることは何だろうか」という思いを、より強く、より熱くもってほしい。 ・教師は人を育てる仕事にある。よい出会いが人を育てる。子どもとの出会いは、その子の生き方にかかわる。教師という仕事に魂を込め、出会った子どもがよく育ち、自分の足で歩めるようにしたい。 ・若い時のフレッシュさはいい。ベテラン先生には、あの時の気持ちをもう一度思い出してほしい。この程度でよいと思いがちになることは改めたい。ー続くー 環境整備先生たちの「勉強会」2このデジタル教科書を授業で効果的に使うには、まず指導者がデジタル教科書に収められている資料の内容をよく知ることと操作機能に十分に慣れることが大切だと思いました。 「どの教科の、どんな場面でどのように使えるか…」と、先生たちの教材研究が始まりました。 先生たちの「勉強会」と「環境整備」の日今回の「勉強会」では、主に4件の報告がありました。 ◇子どもたちが使う言葉の量と質を高める国語の指導方法 ◇学級の中で「仲間づくり」を進めることの大切さとそのためのゲーム ◇子どもと教師の対話を生む国語の授業のあり方 ◇絵本の内容と関連させてコミュニケーションを図っていく「絵本コーチング」について 二学期、「すぐにやってみたい」という声があがっていました。ー続くー 笑顔のパワー:「笑ネルギー」子どもたちには、写真のような元気いっぱいの幡東健児で学校に戻ってきてほしいと思っています。 この粘土作品は、21年度の瀬戸市「子ども陶芸展」で大賞を受賞したMさん(卒業生)のもので、幡山東小学校に笑顔のパワー『笑ネルギー』を入れてもらいたくて玄関に飾ってあります。 出校日に時に「まだ宿題が残っている人?」と聞いたところ、全校児童の8割あまりの子が手を挙げました。そろそろ仕上げができているかな。 学校では、先生たちがみんなの姿を楽しみに二学期の準備を進めています。 三人組「なかよし三人組」がほのぼのとした感じに写りました。 『子ども陶芸展』に出品されるもの以外は、二学期のはじめに家庭に持ち帰ります。 ただし、粘土を乾燥させる時に一部分が崩れてしまい、接着剤で補修しなければならない作品があります。 学びの充実に向けて二学期は、こうした新たな教具をうまく使って子どもたちの学びを促すとともに、「知る楽しさ」や「分かる楽しさ」を十分に味わわせてあげたいと思います。 ※砂場のハチのことを、図鑑やインターネットを使って調べました。このハチの習性は、『ファーブル昆虫記』に詳しく書かれていることが分かり、久しぶりに図書室の『昆虫記』に目を通してみました。「そういうことだったのか!」と感心することばかりで、新たな視点でハチの巣作りを見つめることができ、生き物の生活や能力に興味を持ちました。 出校日あれこれ体育館で5年生の作文発表や6年生の夏の体験発表などを聞いた後、各教室で「夏の生活」を振り返りました。また、工作や習字、絵画を提出したり、日誌の答え合わせをしたりして過ごしました。 夏休みは残り12日。どの子にも、安全に楽しい時を過ごしてほしいと思います。 8月19日 「出校日の朝」学校内に、「おはようございます」の声が久しぶりに響きました。 明日は出校日校舎の耐震工事をしている学校では「出校日」をやめているところもありますが、幡東小のみなさんは、いつも通りに元気よく班で登校してきてくださいね。 出校日の予定は次の通りです。 8時45分〜 体育館で全校集会 9時40分〜10時25分 各クラスで学級活動 10時45分〜 一斉下校 学校が休みの間、写真のように草が運動場に広がっています。運動場はみんなのものですが、このままでは草に遊び場が取られてしまいそうな感じです。 明日は、学年のお知らせプリントで持ち物を確かめ、忘れ物がないようにしてください。始業式に荷物が多くならないように、自由研究や応募作品ができていたら持ってくるとよいでしょう。 稲の生長よく見ると、虫がとまっていて、葉にかじられた跡がありました。これから悪い虫が出てくる頃となります。実際の田んぼでは、稲にどんな世話がされているのでしょうね。 |
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862 愛知県瀬戸市八幡町455 TEL:0561-82-4404 FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分
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